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Fターム[2G064BD04]の内容

機械的振動・音波の測定 (8,359) | 電気的測定手段 (480) | 型式 (319) | 電気的特性の変化するもの (71) | 抵抗が変化するもの (13) | 歪み計構造のもの (7)

Fターム[2G064BD04]に分類される特許

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【課題】センサ制御装置において、設定忘れにより動作しない恐れを解消した安全装置が望まれる。
【解決手段】小型実装のできる半導体歪センサをはじめとする歪センサを備え、該歪センサが検出した振動パターンの特徴パラメータを求め、所定値または登録された特徴パラメータと比較する。これにより、前記振動の発生元が子供であると判定された場合には、センサ制御装置が有する機能の一部をロックし、例えば開閉扉の自動開閉機能をロックする。また個人を特定した場合には、センサ制御装置の設定を特定された人に適した設定とする。地震や人の転倒による振動であると判定された場合には、その旨を通知する。センサ制御装置自身が発生する振動の影響を除去して前記判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 安全に運動体表面の任意の点からの情報を得ることができ、周りの雑音に影響されることなく、正確に電気信号に変換して再生可能な情報を確保するとともに、該情報を基に、運動体の客観的な異常診断を行うこと。
【解決手段】 運動体Mの表面の任意の点に接触可能な接触部1と、接触部1からの音響を伝達可能な接触材2と、接触材2の一部に配設された音響センサ3と、音響センサ3の接触材2への固定と外乱の遮蔽を担う電気絶縁性の樹脂製のシールド部4と、音響センサ3の出力を電気信号に変換する変換器6と、変換器6の出力をメモリ・演算するとともに、該出力を基に運動体Mの異常を判断する演算処理部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】流体力の計測精度を向上させることができる流体力計測装置を提供する。
【解決手段】流体計測部5を揺動させることにより流体から受ける力を計測可能な流体力計測装置1において、加振器8と、加振器8に接続され、加振器8により軸方向に振動可能な加振軸7と、一端を加振軸7に接続し、加振軸7の振動によって揺動可能な支持棒6と、支持棒6の他端に接続された流体計測部5と、支持棒6の支点P2となる支持部15と、を備えた。 (もっと読む)


振動する表面からの音響又は振動エネルギの影響を吸収し、又は抑制する密封されたアクチュエータ設計。装置は磁歪コア(2〜6)を含む本体(1)、圧縮によりアクチュエータを活性化する反応装置(7)及び反応質量の動きを制御する軸受又はレバーシステムを備える。アクチュエータは、構造物から装置へ入る振動を受ける脚と、振動レベルをモニタするセンサ(13)を有する。装置は、それが取り付けられる表面を振動させることにより、音響伝送器としても機能することができ、構造物から受けた振動と、表面の位相をずらすことにより、構造物を通る音響伝送又はノイズ/振動の抑制に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】湿度のほか、自己共振周波数に影響する外部環境の影響を受けにくい振動センサを提供する。
【解決手段】変形自在なアーム21の先端部に錘22を取付けてなる振動子5と、アーム21の変形部21aに配設されその歪みを検出可能な歪検出素子23とを備えてなり、振動子5を振動可能に収納する収納部材4を設け、収納部材4はケース体3に納められると共に、ケース体3内には収納部材4の周囲部にシリコーン材からなる充填材6を充填してなる。 (もっと読む)


【課題】産業上において重要な分野で利用されているレーザ振動計について、歪ゲージを用いて動的線形性を正確且つ容易に計測し、評価できるようにする。
【解決手段】 金属棒の一端部に二重発射管から同心円上の2個の飛翔体を単独に、及び同時に又は微少な所定時間間隔で衝突させて金属棒内に弾性波パルスを発生させる。各飛翔体の衝突で発生した弾性波パルスが金属棒の他端部に到達したときに生じる端面の運動速度及びひずみを、評価対象となるレーザ振動計で計測する、また金属棒側面に設けた歪ゲージで計測し、計測信号を演算し、また適宜補正を行う。その演算結果とレーザ振動計の計測値を時間領域及び周波数領域で比較することによりレーザ振動計の動的線形性を計測し、評価を行う。 (もっと読む)


【課題】 車体の損傷発生時に、その損傷位置を容易に判定することのできる車体の異常検出装置を提供する。
【解決手段】 コントロールユニット2は、車体上に設定された各設定部位に作用する力を検出する第1の力検出センサ5Ra〜5Lcと各輪11RF〜11LRに作用する力を検出する第2の力検出センサ3RF〜3LRからの信号に基づいて各設定部位での単位入力当たりの各振動特性を算出する。そして、算出した振動特性が異常と判定したとき、最も異常と判定した振動特性と、車体の各位置で損傷が発生したときの対応する設定部位での単位入力当たりの各振動特性モデルとを比較し、振動特性に最も類似する振動特性モデルを抽出することにより、車体の損傷位置を判定する。 (もっと読む)


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