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Fターム[2G064BD23]の内容

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【課題】 外部の振動を効率よく伝達することができ、より感度良く無線到達距離も向上させることができる破壊検知装置を提供する。
【解決手段】 柱状でI字型の第1の振動子アーム3と、柱状でL字型の第2の振動子アーム4が一体構成され、第1の振動子アーム3の一側面に、第1の振動子アーム3の端面と第2の振動子アーム4の長寸部分の端面が同一面上にあり、第1の振動子アーム3の手方向の軸に第2の振動子アーム4の長寸部分が平行になるように第2の振動子アーム4を配置した変形音叉型振動子を用いて構成する。 (もっと読む)


【課題】外力が加わった場合に、どのような行為による外力か判別できる振動検出装置供する。
【解決手段】物体に加えられた圧力の変化を電圧に変換して出力する検出部20と、検出部20より出力された電圧が計測される計測部30とからなる振動検出装置1であって、計測部30は、複数の周波数帯域の電圧を別々に通過させるフィルタ手段34(例えば2種類のデジタルバンドパスフィルタ)を備え、フィルタ手段34を通過した複数の周波数帯域の電圧を別々の信号として出力することによって外力の種類が判別可能となる。 (もっと読む)


【課題】外力が加わった場合に、どのような行為による外力か判別できる振動検出装置を供する。
【解決手段】物体に加えられた圧力の変化を電圧に変換して出力する検出部20と、検出部20より出力された電圧が計測される計測部30とからなる振動検出装置1であって、計測部30は、複数の周波数帯域の電圧を別々に通過させるフィルタ手段34(例えば2種類のデジタルバンドパスフィルタ)を備え、フィルタ手段34を通過した複数の周波数帯域の電圧を別々の信号として出力し、検出部20と計測部30とが同一の回路基板14上に実装されること。 (もっと読む)


【課題】外力が加わった場合に、どのような行為による外力か判別できる振動検出装置を供する。
【解決手段】物体に加えられた圧力の変化を電圧に変換して出力する検出部20と、検出部20より出力された電圧が計測される計測部30とからなる振動検出装置1であって、計測部30は、複数の周波数帯域の電圧を別々に通過させるフィルタ手段34(例えば2種類のデジタルバンドパスフィルタ)を備え、フィルタ手段34を通過した複数の周波数帯域の電圧を別々の信号として出力することによって外力の種類が判別可能となる。 (もっと読む)


【課題】振動板の振動を抑制せずに出力信号を取得することが可能な接触検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、振動板の役割を果たす検出板120をケース体110に固定する際に、挟持部材130a、130bを介して検出板120の外周領域を部分的に固定する。本発明によれば、検出板120の外周領域全体がケース体110に固定されないため、振動の抑制を防止することができる。 (もっと読む)


爆破または弾道投射物による衝撃エネルギーを検出し、定量化し、かつ記録する超小型で超低電力型の衝撃記録器(24)のための方法および装置。一実施形態では、この衝撃記録器は、衝撃を受けた物質または身体組織を通って進んだ後でも、弾道衝撃事象(54)に起因するショック波に特徴的なスペクトル署名に近い選択された個別の周波数範囲で生じる振動に反応する電気機械共振器(34)の配列(32)から構成されたセンサ(30)を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 被検出対象において生じる振動の周波数に合わせて振動センサを調整する必要がなく、広い周波数範囲での振動検出が可能である振動センサおよび振動検出方法を実現する。
【解決手段】 振動センサ1は、振動部20の厚さを各振動検出素子10毎に異ならせることにより共振周波数を異ならせた複数の振動検出素子10を備えているため、周波数が異なる複数の振動を検出することができる。これにより、広い周波数範囲の振動を検出することができるので、エンジン50の種類毎にノッキング振動の周波数に合わせて振動センサ1を調整する必要がない。また、ノッキング振動と異なる周波数の振動を検出することが可能である。また、各振動部20及び各伝達部11aは、1つの半導体基板15に形成されているため、振動センサ1を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は複雑で高価な送信設備を要せず、従って送信設備から発生するノイズの問題を払拭しつつ、あらゆる監視対象の正常・異常を検出し送信する手段として適用できる、構造簡素で安価なる正常・異常監視装置を提供する。
【解決手段】異常検出センサー1の正常・異常検出出力S1を遠隔の受信手段に無線送信する異常監視システムにおいて、上記異常検出センサー1の検出出力S1を上記受信手段へ送信する手段として弾性表面波素子7を用い、上記異常検出センサー1の検出出力S1を弾性表面波素子7のベンディング駆動手段11に印加し、該ベンディング駆動手段11により上記弾性表面波素子7を上記異常検出センサー1の検出出力S1に応じベンディングせしめ、該ベンディングによる弾性表面波素子7の電極間隔の拡縮変動により該弾性表面波素子7から上記検出出力S1に応じた周波数の信号を受信手段に送信する正常・異常監視装置。 (もっと読む)


【課題】 耐湿性および指向性に優れ、小型化、低コスト化および設置スペースの縮減を図ることのできる機械装置の異常感知センサユニットを提供すること。
【解決手段】 異常感知センサユニットは、共振周波数が40kHzの圧電セラミック振動子からなる空中超音波センサ1と、信号処理ユニットが収納された筐体4と、周辺の音を遮って指向性を高めるための筒型金属ケース5と、感知対象の機械装置の表面に接触させる際に使用する接触部6と、NR、NBR、等といった防振材からなるセンサ取付部7から構成される。異常感知センサユニットを異常を感知する対象の機械装置に接触、または対向して設置し、機械装置から発生する超音波を空中超音波センサ1で収録し、筐体4に収納された信号処理ユニットでディジタル演算によりエンベロープ処理、周波数分析および周波数変換等の信号処理を行なうことにより転がり軸受装置の異常を感知する。 (もっと読む)


【課題】 点検可能な場所に振動検知センサーを設置でき、離れた場所の振動から騒音を検知したい場所の騒音レベルを推定することができる騒音検知システムを提供する。
【解決手段】 上階の床の振動を検知して振動の大きさに対応する電圧信号を出力する振動検知センサー12と、前記電圧信号の電圧を下階の騒音の値に換算して出力する騒音換算部4と、入力部8を有し、騒音換算部4による電圧から騒音の値への換算のための条件を設定する騒音換算条件設定部7と、振動の大きさを示す電圧と騒音の所定の対応関係を格納した振動騒音換算テーブル9と、騒音換算部4が出力する騒音の値を入力し、前記騒音の値を所定の閾値と比較する比較回路を有し、前記騒音の値が前記閾値より大きい場合は警告部6に警告出力命令を出力する制御部5と、を設けた。 (もっと読む)


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