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Fターム[2G064CC51]の内容

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【課題】ユーザの聴感印象を向上させることが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置1は、第1壁部28に近接して配置され、画像形成動作に必要な駆動力を供給する駆動部と、第2壁部27に近接して配置され、シートを画像形成動作に合わせて搬送する搬送部とを含む。駆動部が駆動力を供給する際に発生する定常音を、第1騒音とし、搬送部がシートを搬送する際に発生する非定常音を、第2騒音とし、第1収音位置P1で収音された第1騒音の第1等価騒音レベル値を、LAとし、第2収音位置P2で収音された第2騒音の第2等価騒音レベル値を、LBとすると、以下の条件(1)を満たしている。
LA>LB・・・(1) (もっと読む)


【課題】中空管への加圧を検知する検知精度を維持可能な検知装置を提供する。
【解決手段】チューブ51内を伝わる音を集音するマイク52及びスピーカ53は、チューブ51の一端の開口に配設され、制御装置54に接続される。第1異常判断部61は、マイク52に異常音が入力した場合、異常が発生したと判断する。確認音出力制御部62は、マイク52に異常音が入力していない場合、スピーカ53から確認音を出力させる。第2異常判断部64は、確認音の反射音がマイク52に入力した場合、確認音と反射音との比較に応じて、チューブ51の異常の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】音を取得する測定範囲及びその測定範囲で異音が発生している場合にはそのことが容易に把握できる異音診断システムを提供すること。
【解決手段】実物に重畳して画像を表示するヘッドマウントディスプレイ1を備えている。指向性マイク5R、5Lは、装着者51の頭部の動きに連動させることによって、装着者51の視野に対応した測定範囲502から発生した音を測定音として取得する。また、管理サーバ300には測定音が異音であるか否かを判断するための基準音が記憶されている。管理サーバ300は、指向性マイク5R、5Lが取得した測定音と基準音とを比較することによって、測定音が異音であるか否かを判断する。ヘッドマウントディスプレイ1は、測定音の測定範囲502を示すとともに、管理サーバ300が測定音を異音であると判断した場合には、異音が発生していることを示した異音画像を生成し表示する。 (もっと読む)


【課題】対象物の状況を低消費電力かつ低計算量で高精度に認識する。
【解決手段】対象物の動き情報を入力する入力部101と、対象物の周囲の音情報を入力する入力部102と、動き情報に基づいて対象物の動作状態を認識する認識部103と、動作状態に基づいて選択的に音情報を抽出する抽出部104と、抽出部104が抽出した音情報から第1の特徴量を抽出する抽出部105と、抽出部105が第1の特徴量よりも以前に抽出した第2の特徴量と予め入力された特定の状況とが対応付けられているモデルが蓄積される蓄積部110と、第1の特徴量と最も類似する第2の特徴量に対応付けられる特定の状況を、対象物の現在の状況として判定する判定部108と、現在の状況を出力する出力部と109を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実際の暗騒音レベルの変動に迅速に追従でき突発的な騒音への影響を排除できる暗騒音推定装置の実現。
【解決手段】
取得した音響信号のパワー情報と有効期間を対応させてデータセットを生成するデータセット生成手段と、新たに音響信号が入力されるごとに、記憶部に記憶されているデータセットのパワー情報のうち略最大であるパワー情報と入力された音響信号のパワー情報とを比較し、入力された音響信号のパワー情報が記憶部に記憶されたデータセットのパワー情報以上であれば、入力された音響信号を破棄し、入力された音響信号のパワー情報が記憶部に記憶されたデータセットのパワー情報未満であれば、入力された音響信号のデータセットにて略最大のパワー情報を持つデータセットを更新する更新手段と、記憶部に記憶されたデータセットを使用して暗騒音レベルを推定する推定手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】 多くの種類の音を容易に検知することが可能な音検知装置を提供する。
【解決手段】 音検知装置1は、音源からの音を伝える音響管7の開口部に出力される音の振幅を検出し、これに基づいて音源における音の振幅を順次推定する振幅推定部2と、音源における音の振幅波形信号の自己相関関数を求める自己相関器3と、自己相関関数の振幅波形信号において所定時間内での極大値を抽出し、その極大値を時刻0での振幅値で正規化し、その正規化極大値により音源における音の雑音比を決定する雑音比決定部4と、音の雑音比に基づいて、音源から発する音の種類を判別する音種判別部5とを有している。 (もっと読む)


【課題】 モータまたは負荷の慣性モーメントの値がずれても振動状態を精度良く検出し、素早く異常を察知して騒音や機械系の損傷等を防止することができるフィードバック制御系の振動検出装置およびその検出方法、ならびに振動検出装置を備えたモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 制御装置(12)のモデル部(13)と、前記制御装置(12)の出力と前記モデル部の出力との差信号をフィルタリングした上下限ピーク値に基づいて、振動の発生を判断する振動状態判断部(11)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 検査を行なうのに有効な特性指標を簡単に見つけるとともに、検査時に算出したその特性指標についての特徴量値と比較するための閾値を容易に設定することがでる知識作成装置を提供すること
【解決手段】 サンプルの波形データに対し、特徴量とパラメータの所定の組み合わせについて求めたそれぞれの特徴量値の集合であるプロファイルを記憶するプロファイル保存部11と、プロファイル保存部から読み出したプロファイルを、特徴量の軸とパラメータの軸からなる2軸の座標系で表示装置14に表示するプロファイル表示部13と、表示されたプロファイル中から選択された特徴量とパラメータの組み合わせで特定される特性指標についての特徴量値を特性指標値としてプロファイル保存部から抽出する特性指標値抽出部16と、抽出した特性指標値の分布状況をグラフ表示する特性指標値表示部18と、分布状況から閾値を設定する閾値操作部19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特定のモードの影響を増減させることにより振動変位を制御できるようにし、もって振動インテンシティを制御することが可能な振動インテンシティの制御方法を提供する。
【解決手段】単位時間に構造物の単位断面積当たりを伝わる振動エネルギーとして定義される振動インテンシティを制御する方法であって、前記振動インテンシティを固有モードの重ね合わせの展開式で表現し、この展開式の少なくとも1つのモードの寄与度を調整することにより前記振動インテンシティの分布を変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はデバイスの環境を分析する方法およびこれを利用したデバイスに関するものである。
【解決手段】 本発明の実施形態によるデバイスは前記デバイスを振動させる振動部、前記デバイスの振動パターンを感知する感知部、および前記感知部によって感知された前記デバイスの振動パターンに応じて前記デバイスの環境の類型を判別する判断部を含む。 (もっと読む)


【課題】 産業上において重要な分野で利用されているレーザ変位計について、レーザ干渉計を用いて動的線形性を正確且つ容易に計測し、評価できるようにする。
【解決手段】 金属棒の一端部に二重発射管から同心円上の2個の飛翔体を単独に、及び同時に又は微少な所定時間間隔で衝突させて金属棒内に弾性波パルスを発生させる。各飛翔体の衝突で発生した弾性波パルスが金属棒の他端部に到達したときに生じる端面の運動速度及びひずみを、評価対象となるレーザ変位計で計測する。また基準となるレーザ干渉計で計測し、計測信号を演算し、また適宜補正を行う。その演算結果とレーザ変位計の計測値を時間領域及び周波数領域で比較することによりレーザ変位計の動的線形性を計測し、評価を行う。 (もっと読む)


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