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Fターム[2G064DD01]の内容

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【課題】対象物の状況を低消費電力かつ低計算量で高精度に認識する。
【解決手段】対象物の動き情報を入力する入力部101と、対象物の周囲の音情報を入力する入力部102と、動き情報に基づいて対象物の動作状態を認識する認識部103と、動作状態に基づいて選択的に音情報を抽出する抽出部104と、抽出部104が抽出した音情報から第1の特徴量を抽出する抽出部105と、抽出部105が第1の特徴量よりも以前に抽出した第2の特徴量と予め入力された特定の状況とが対応付けられているモデルが蓄積される蓄積部110と、第1の特徴量と最も類似する第2の特徴量に対応付けられる特定の状況を、対象物の現在の状況として判定する判定部108と、現在の状況を出力する出力部と109を具備する。 (もっと読む)


【課題】簡単な電気的構成で、共振形センサとその他異常検知手段等の部位における異常発生の切り分けがなされる共振形センサの異常検知システムを提供する。
【解決手段】ノックセンサ66(圧電素子、共振形センサ)の異常検知システムは、ノックセンサ66に交流信号を重畳する交流重畳回路101(101a)と、交流信号を重畳後に同重畳を停止することでノックセンサ66に生じる残響振動に基づき、当該ノックセンサ66の異常を検知する信号線回路(異常検知手段)102(102a)と、を備える。ここで、交流重畳回路101及び信号線回路102は、ECC100に内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】車両内に人が残っていないか確認する従来の生体検出システムは、車両内に予めセンサを設けておき、そのセンサの出力信号を用いて車両内の生体を検出する構成が一般的であった。この構成では、センサが設けられている特定の車両にのみ適用が可能であり、不特定の車両に適用することはできない。
【解決手段】本発明の生体検出システムは、停車した車両の車体あるいは車輪に振動検出手段を接触させて車両の振動を検出し、その振動信号に生体信号が含まれるか検出することにより車両内に人が残っていないか検出する。車両とは独立して振動検出手段を設けるので、不特定の車両に対して車両内の生体検出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】並列された複数の移動経路を移動する音源の音源探査に要する設備費用及び設置スペースを低減できる音源探査装置を提供する。
【解決手段】隣り合って並ぶ2つの線路31,32の中央に位置するとともに、線路31,32を移動する車両1,2に対して側部が対向するように固定された複数のマイクロホン25を配列して設けられたマイクロホンアレイ5と、マイクロホンアレイ5で集音された音圧データを記憶する音圧記憶装置7と、音圧記憶装置7に記憶された音圧データを用いて音圧分布を算出する計算装置8と、計算装置8によって算出された音圧分布を表示する表示装置9とを備える。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受4の異常の有無の判定を、精度良く、しかも、効率良く行なう。
【解決手段】演算処理器2は、検出装置1が検出する振動を表す信号を、少なくとも2つの信号に分岐する。そして、このうちの一方の信号に基づき、転がり軸受4の損傷の有無、並びに、損傷部材の判定を行なうと共に、他方の信号に基づき、潤滑剤に混入した異物の量の判定を行なう。そして、少なくともこれら両判定の結果に基づき、上記転がり軸受4の異常の有無の判定を行ない、その結果を出力装置3に出力する。 (もっと読む)


【課題】ハブユニットの損傷の種類を簡単に判別できるハブユニットの評価装置およびハブユニットの評価方法を提供する。
【解決手段】このハブユニットの評価装置は、信号処理部23が、ハブユニットにマグネットで固定された加速度センサ1の出力信号を、AD変換部24,包絡線検波部25を経てFFT部26で周波数分析した結果を表す周波数分析信号を出力する。そして、評価出力部28は、周波数分析信号から得られた特定周波数の信号強度およびオーバーオール値に基づいて、ハブユニットの損傷状態を評価して表示部27に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は騒音影響度の解析方法を選択して解析を行うことができ複数騒音源、騒音源から離隔した評価地点における騒音レベルを監視し、評価を行い、騒音影響度が危険レベルに達するのを回避でき、騒音源が特定できるシステムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明は騒音を評価する評価点及び騒音源に騒音計測器を設置し、複数箇所での騒音源の騒音によるデータを取得し、騒音レベルデータにより評価点での等価騒音レベルを求め、等価騒音レベルデータの値と、管理基準値とを対比して、管理基準値を越えるか否かを判断し、騒音源による騒音レベル変動パターンと評価点での騒音レベル変動パターンとを対比して工事騒音による影響であるか否かを判別し、警報信号を出力し、騒音計測器により評価点での騒音源影響度を解析することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コネクタの勘合状態を組立ラインにおいても容易に確認できるようにする。
【解決手段】 作業者に取り付けられた振動検出部によってコネクタの勘合時にコネクタで生じる振動を検出し(S1)、振動検出部で検出された振動を振動波形データに変換して送信し(S2)、振動波形データを受信して(S3)、振動波形データから勘合状態の判断に不要なデータを除去することにより判断用データを生成し(S4、S5)、生成された判断用データをあらかじめ記憶されている基準データと比較して(S6)コネクタの勘合状態の良否を判断する(S7、S8)。 (もっと読む)


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