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Fターム[2G064DD09]の内容

機械的振動・音波の測定 (8,359) | 細部及びその他の構成 (243) | 表示 (159) | 表示手段 (88) | 光による表示 (60) | 画像表示 (44) | グラフ (14)

Fターム[2G064DD09]に分類される特許

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【課題】回転機械の稼働中に発生する動作音を、動作音が含む特定の周波数成分に着目して解析することにより、回転機械の部品に摩耗が生じているか判定する。
【解決手段】回転機械の部品摩耗検出方法であって、前記回転機械の動作音を収集して動作音データとして記録し、記録した前記動作音データを、当該動作音データの周波数特性データに変換し、前記周波数特性データから回転機械の回転周期に対応する周波数である基本周波数の倍数に当たる周波数成分であって、前記動作音中に含まれる、前記回転機械の前記部品の摩耗発生に関連して異音が発生する周波数である特徴周波数成分を経時的に抽出し、前記抽出した特徴周波数成分のデータと、最初に抽出した特徴周波数成分のデータとを、両者に含まれる前記特徴周波数の基本周波数と前記特徴周波数の最高周波数との間に存在する周波数成分について比較する。 (もっと読む)


【課題】 安全に運動体表面の任意の点からの情報を得ることができ、周りの雑音に影響されることなく、正確に電気信号に変換して再生可能な情報を確保するとともに、該情報を基に、運動体の客観的な異常診断を行うこと。
【解決手段】 運動体Mの表面の任意の点に接触可能な接触部1と、接触部1からの音響を伝達可能な接触材2と、接触材2の一部に配設された音響センサ3と、音響センサ3の接触材2への固定と外乱の遮蔽を担う電気絶縁性の樹脂製のシールド部4と、音響センサ3の出力を電気信号に変換する変換器6と、変換器6の出力をメモリ・演算するとともに、該出力を基に運動体Mの異常を判断する演算処理部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 騒音レベルが変動しつつある閾値を超え、長時間に渡って継続する場合にあっても、十分に危険性を認識できるよう警告できる騒音性難聴防止装置を提供する。
【解決手段】 マイクロホン2と、音圧測定部31、制御処理部32、集積記憶部33、累積算出部34及び表示出力部35から構成される警告・分析装置3と、ディスプレイ4と、から騒音性難聴防止装置1を構成する。制御処理部32によって、所定時間毎に測定した音圧レベルを測定時刻に対応させて音圧データとして集積記憶部33に記憶させ、累積算出部34によって、集積記憶部33から取り出した音圧データに時間間隔を乗算して音圧レベルの累積値を算出し、さらに、制御処理部32によって、騒音レベルに対する曝露時間との関係から、危険経過時間を算出していき、安全係数を掛けた上で、表示出力部35によって、ディスプレイ4画面上に規定の表示をさせる。 (もっと読む)


【課題】振動計測の結果を記録する際に、計測場所の誤記入などのエラーを抑制する。
【解決手段】振動計測装置は、複数の箇所の振動が継続的に監視される計測対象に対して、複数の箇所の振動を順次に計測するために用いられる。振動計測装置は、計測対象の所定箇所に取り付けられ所定箇所を特定する識別子が記録された記録媒体から、識別子を読み取って計測点情報として記憶する振動計測点読取部と、振動計測点読取部が識別子を読み取るときに、所定箇所の振動を計測して振動情報として計測点情報と対応づけて監視テーブルに格納する振動計測部とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品、ワークピース、工具、あるいは機械加工工程を正確にモニターするあるいは評価することのできる方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、音放出解析のための方法及び装置に関する。当該方法及び装置においては、部品の使用中、部品の検査中、あるいはチッピング、溶接、成形、接合あるいは分離などによるワークピースの機械加工中に起こる振動を記録及び評価し、異なる時間に又は(準)連続的に振動スペクトルを記録し、これに対する三次元的評価を行う。 (もっと読む)


【解決手段】データ収集装置1のA/D変換器7では騒音検出信号や振動検出信号に関する特定環境データ信号をアナログ信号からデジタル信号に変換する。データ収集装置1に対し分離されて通信可能にした情報処理装置11のファイル作成手段15では、特定環境データ信号に基き、演算されたL値と、測定時間範囲と騒音レベルまたは振動レベルとの関係を示すグラフと、測定場所及び測定日時とを記録したファイルを作成し、そのファイルをディスプレイ13で表示し、印刷機14で印刷し、その際に測定対象外の環境データ信号を視認し得るようにグラフラインの属性を変え得る。
【効果】測定場所及び測定日時とL値とグラフ等を含む所定書式の書面や画面として自動的に表示して騒音や振動に関する測定データの解析を容易に行うとともに測定対象外の環境データ信号を指定して表示されたグラフラインでその測定対象外と測定対象とを容易に区別することができる。 (もっと読む)


【課題】工事による嫌振装置への影響を容易に予測可能にすることを目的とする。
【解決手段】振動環境予測プログラムを実行することにより、基本画面を表示し(100)、基本画面に沿って、工事位置からの距離の入力、工事種の入力、及び評価基準値の入力を行う(102〜118)。そして、予測振動値の表示が指示された場合に、入力された工事位置からの距離、及び工事種、並びに予め記憶された建設機械種毎にデータベースに基づいて、嫌振装置が配置された位置における振動を算出することによって予測し、予測結果及び評価基準値をディスプレイに表示する(120〜126)。 (もっと読む)


【課題】複数の一連の動きによって1サイクルを構成するような駆動部を有する装置に対して、異常診断を的確に行なうことができ、また、異常原因分析を高い信頼性をもって行なうことができる診断装置を提供する。
【解決手段】被駆動部が複数の一連の動きによって1サイクルを構成するような動きをする装置の異常診断装置21であって、前記装置に発生する振動を検出する振動センサ23と、1サイクルの動きを反映した信号を入力し、該入力信号をトリガとして振動センサ23による振動データの収集を少なくとも1サイクル分行なうサンプリング制御手段31と、収集されたデータと予め設定した基準値とを比較して前記駆動部の異常の有無を判定する判定手段33とを備えたことを特徴とする異常診断装置。 (もっと読む)


【課題】コンターマップを短時間で容易に作成できるようにする。
【解決手段】表示部2aに表示される地図上に現在地を特定できるGPS受信手段2と騒音を計測するための騒音計3aと演算・制御手段4とが一体に備えられており、演算・制御手段4は、表示部2aに表示される地図上の任意の位置に計測点kを登録でき、騒音計3aにより計測した騒音計測値を地図上の計測点kに記憶でき、更にコンター解析プログラムとコンターマッピングプログラムを備えて地図上の複数の計測点kに記憶された騒音計測値から騒音計測値の大きさの分布を求めてコンターマップを作成する。 (もっと読む)


【課題】 ギヤの歯面の打痕や歯面の粗度(表面あらさ)不良によるギヤ単品の異常をかみ合い駆動時のギヤ振動信号の時系列解析により精度良く検出、判断できるギヤ診断手法及びその診断方法を用いたギヤ異常診断装置を提供することにある。
【解決手段】ギヤ単品駆動時に発生する振動加速度信号を計測し、次に振動加速度信号の時系列解析を行い、その推定信号と実測信号の残差の波高率や尖り度を求め、これらの変化を監視することで微小な打痕等のギヤ異常の判別(診断)ができる。 (もっと読む)


【課題】 検査を行なうのに有効な特性指標を簡単に見つけるとともに、検査時に算出したその特性指標についての特徴量値と比較するための閾値を容易に設定することがでる知識作成装置を提供すること
【解決手段】 サンプルの波形データに対し、特徴量とパラメータの所定の組み合わせについて求めたそれぞれの特徴量値の集合であるプロファイルを記憶するプロファイル保存部11と、プロファイル保存部から読み出したプロファイルを、特徴量の軸とパラメータの軸からなる2軸の座標系で表示装置14に表示するプロファイル表示部13と、表示されたプロファイル中から選択された特徴量とパラメータの組み合わせで特定される特性指標についての特徴量値を特性指標値としてプロファイル保存部から抽出する特性指標値抽出部16と、抽出した特性指標値の分布状況をグラフ表示する特性指標値表示部18と、分布状況から閾値を設定する閾値操作部19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の計測用アンプなどの接続作業が簡便な騒音測定装置、振動測定装置又は振動計測用アンプを提供する。
【解決手段】 略直方体形状の筐体を形成する騒音測定装置、振動測定装置又は振動計測用アンプ1であって、筐体2と筐体2の左側面及び/又は右側面に接する他の筐体2とを互いに連結させる連結金具8を備え、この連結金具8は、台座15とフック板16からなり、筐体2の上面7に1本のねじ17で固定され、筐体2を複数連結して使用する時と筐体2を単体で使用する時では連結金具8を、90度方向を変えて固定するようにした。 (もっと読む)


本発明では、複数の音センサモジュールが関心空間内に配される。各センサモジュールは、光出力を提供する光放出装置を含む。各センサモジュールは、例えば着席している聞き手の耳部分等の特定位置に配されることができる。励起源は、特定の音響エネルギー刺激を空間に提供することができる。ユーザーは、センサモジュール位置に対応する空間の音響応答の視覚的印象を得ることができる。画像取得システムは、刺激に応答するセンサモジュールの画像を取得することができる。取得画像を分析することにより応答特性を決定することができる。プレゼンテーションシステムは応答特性のディスプレイを提供する。
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【課題】 ユーザが検査装置に最適な特徴量およびまたはパラメータの決定を効率良く行なうことができる知識作成支援装置を提供すること
【解決手段】 検査対象から取得した波形データに対し、設定された特徴量とパラメータの所定の組み合わせについて特徴量を演算して求められた演算結果を取得する。ついで、その取得した演算結果に基づき、設定された特徴量およびパラメータで縦軸、横軸をとったグラフを表示装置に表示する。グラフ上の各領域は、縦軸,横軸の組合せ毎に演算結果に対応した濃度で示される。濃度で示すことで、ユーザはより濃度の濃い領域を簡単に見つけることができ、その領域に対応する特徴量、パラメータの組み合わせを見ることにより、検査対象から取得した波形データにとって最適な特徴量およびパラメータの組み合わせなどの条件を容易に見つけることができる。 (もっと読む)


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