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Fターム[2G064DD15]の内容

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Fターム[2G064DD15]に分類される特許

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【課題】拡張現実騒音過剰表示及び警告システムを提供する。
【解決手段】騒音検出器20から騒音レベルデータを受け取るように作動可能に接続されており、騒音レベルデータを処理して使用者に表示される情報を決定するマイクロコンピュータ24を有する。マイクロコンピュータ24に作動可能に接続されるとともに、使用者の視界に配置され、使用者が視覚的に認識するための騒音レベルデータに関する決定された情報を表示するのと同時に使用者に視覚的に現実を認識させることができる視覚的表示器26を有する。 (もっと読む)


【課題】 安全に運動体表面の任意の点からの情報を得ることができ、周りの雑音に影響されることなく、正確に電気信号に変換して再生可能な情報を確保するとともに、該情報を基に、運動体の客観的な異常診断を行うこと。
【解決手段】 運動体Mの表面の任意の点に接触可能な接触部1と、接触部1からの音響を伝達可能な接触材2と、接触材2の一部に配設された音響センサ3と、音響センサ3の接触材2への固定と外乱の遮蔽を担う電気絶縁性の樹脂製のシールド部4と、音響センサ3の出力を電気信号に変換する変換器6と、変換器6の出力をメモリ・演算するとともに、該出力を基に運動体Mの異常を判断する演算処理部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】診断対象物における異音の発生箇所を、診断対象物の奥行き方向の位置を含めて容易に特定する。
【解決手段】異音診断装置100は、診断対象物70を撮像する撮像装置20と、円環状のフレーム12に等間隔にマイクロホン11が設けられた構成された集音装置10と、情報処理装置50と、を含んで構成される。そして、情報処理装置50は、集音装置10の前面側から診断対象物70の後面側に到るまでの空間に、撮像装置20の視線の中心軸に略垂直で、互いに平行な複数の仮想スクリーン80を設定する処理と、各仮想スクリーン80上の各点における音圧レベルを算出し、音圧マップを生成する処理と、音圧異常領域を抽出し、音圧マップおよび音圧異常領域を撮像装置20で撮像した診断対象物70の外観画像上に重ね合わせて表示する処理と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】従来は、周波数分析結果の特定異常音成分による異常検出のため、多様な帯域幅や継続時間をもつ異常音成分の高精度診断はできず、また、時間周波数分布の強度が大きい領域を観測データから求めるので、最適診断結果が得られる保証がない。他の従来技術は、未知の異常事象診断ため、未知異常事象に対する診断手順を予め処理手段に登録する必要がある。
【解決手段】波形データ取得手段が取込んだ対象機器の音または振動の波形データを時間周波数分析手段で時間周波数分析して、時間軸と周波数軸の時間周波数分布を求め、時間周波数分布の時間軸と周波数軸の座標値によって規定した複数の領域を生成し、時間周波数分布の定常状態とは異なる変動成分が含まれる領域を領域抽出手段で抽出し、判定手段で抽出領域に含まれる時間周波数分布に基づき異常の判定をし出力する。 (もっと読む)


【課題】地震発生時にプラント設備の機器に構造損傷が発生することなく機能損傷が発生した場合であっても運転員等に適切な情報を提示することができる耐震評価故障診断装置を提供する。
【解決手段】耐震評価故障診断装置において、プラント設備の各機器の故障を診断する故障診断装置1と、プラント設備の各機器の耐震裕度を評価する耐震裕度評価装置2と、観測した地震の観測値に基づき前記故障診断装置1による故障診断結果と前記耐震裕度評価装置2による耐震裕度評価結果とから各機器の故障の確からしさを算出し、算出した故障の確からしさに基づき故障の可能性の高い機器から順に並べ故障点検箇所を指示する総合評価装置3とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】風によるフェンス振動と侵入者によるフェンス振動とを区別することができ、侵入者検知感度を向上させることができる光ファイバセンサ式侵入検知方法及び光ファイバ式侵入検知センサを提供する。
【解決手段】本発明に係る光ファイバセンサ式侵入検知方法は、構造体に沿って配置される光ファイバループと、該光ファイバループに接続され構造体で発生した振動をセンサ電圧として処理して検出するための信号処理ユニットを備えたセンサ本体と、を有するサニャック干渉型の光ファイバセンサを用いて、構造体への侵入を検知するための光ファイバセンサ式侵入検知方法において、信号処理ユニットで検出されたセンサ電圧の分散値に応じて、構造体への侵入の有無を検知可能な閾値電圧に更新し、この更新後の閾値電圧とセンサ電圧とを比較して構造体への侵入の有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】 台車や案内輪の劣化を推定できるようにする。
【解決手段】 案内アーム4に設けたロードセル13より入力される案内輪5の荷重信号について、時刻歴応答波形を求め、現時点より過去一定時間までの最大値又はRMS値を求めて、それを或るサンプリング回数分記憶する。記憶してある最大値又はRMS値の平均値を求めて、案内軌条式鉄道の車両納入当初のときに同様にして得た平均値との変化量を求め、その変化量が或るしきい値よりも大となると、表示装置にエラーを表示させて、このエラー表示により案内輪5や案内軌条7の長期的な劣化を推定できるようにする。更に、記憶してある最大値又はRMS値の平均値に対し、次にサンプリングされた最大値又はRMS値の変化量が、別に設定して或るしきい値よりも大となるときにもエラーを表示させ、このエラー表示により案内輪5の急な損傷や案内軌条7の局所的な損傷を推定できるようにさせる。 (もっと読む)


【課題】 騒音レベルが変動しつつある閾値を超え、長時間に渡って継続する場合にあっても、十分に危険性を認識できるよう警告できる騒音性難聴防止装置を提供する。
【解決手段】 マイクロホン2と、音圧測定部31、制御処理部32、集積記憶部33、累積算出部34及び表示出力部35から構成される警告・分析装置3と、ディスプレイ4と、から騒音性難聴防止装置1を構成する。制御処理部32によって、所定時間毎に測定した音圧レベルを測定時刻に対応させて音圧データとして集積記憶部33に記憶させ、累積算出部34によって、集積記憶部33から取り出した音圧データに時間間隔を乗算して音圧レベルの累積値を算出し、さらに、制御処理部32によって、騒音レベルに対する曝露時間との関係から、危険経過時間を算出していき、安全係数を掛けた上で、表示出力部35によって、ディスプレイ4画面上に規定の表示をさせる。 (もっと読む)


【課題】アキュームのロールやそのロール軸受けに異常を検出する装置を設けた場合に必要となる、アキュームに合わせて動くケーブルや、そのケーブルが絡まったり他装置に接触したりしないようにケーブルを巻き出し巻き取りする装置を別に準備する必要なく、アキュームの異常を診断する。
【解決手段】アキューム診断装置10は、アキューム30の外部から各ロールに掛け渡された各帯状体2の振動を夫々測定し、その振動データを周波数分析し、その結果を比較することによりアキューム30の異常を検出する。 (もっと読む)


航空機客室騒音分析に関するシステム及び方法が開示される。1つの実施形態では、方法は、航空機客室騒音分析に関するリクエストであり、かつ第1飛行ミッションに関連する複数の飛行パラメータを含む第1リクエストを受信するステップと、コンピュータ可読メモリから、前記第1飛行ミッションに対応する前記複数の飛行パラメータに関連する複数の騒音パラメータを取り出すステップと、前記第1飛行ミッションに関連する合計騒音曝露量パラメータを求めるステップと、前記合計騒音曝露量を含む出力をユーザインターフェースで行なうステップと、そして前記合計騒音曝露量が閾値を超える場合に、警告をユーザインターフェース上で発するステップと、を含む。幾つかの実施形態では、モニタリングされる前記システムは、コンピューティングシステム内で実現することができる、又はコンピュータ可読媒体に記録された論理命令群として実現することができる。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図ることができるとともに、管理基準値以上の騒音の音源特定性能に優れる騒音監視システムおよび騒音監視方法を提供することを目的とする。
【解決手段】エリア20内の所定の箇所に配置された複数の騒音源21,22から発生する騒音を検知測定するとともに、各騒音源21,22からの騒音をそれぞれ検知測定可能とする前記エリア20内の少なくとも2ヶ所に配置される検知測定手段と、最大音源となる地点の解析用音圧データを特定する特定手段と、最大音源となる地点の解析用音圧データと、予め設定された管理基準値とを比較判定する比較判定手段と、比較判定結果を出力する出力手段7,8とを備える。これにより、リアルタイムで騒音を監視できるとともに、任意に設定した管理基準値以上の騒音が発生した場合に、複数ある騒音源のうち、どれが原因の騒音源であるかを瞬時に判断できる。 (もっと読む)


【課題】複数の搬送用コンベアを連結して構成された搬送ライン上にて搬送される飲料用容器に対して、搬送の際に付加される振動レベルを測定して、測定された振動データに基づいて搬送ラインにおける問題箇所を容易に特定可能とする。
【解決手段】搬送ライン上にて搬送される複数の飲料用容器と実質的に同じ形状の外殻を有する容器本体と、容器本体の内側に固定された振動検出用センサおよび振動検出用センサにより測定された振動データを記憶するデータ記憶部とを備える飲料用容器型振動測定装置を、搬送ラインにて搬送させ、搬送の際に容器本体に付加される振動を振動検出用センサにより測定するとともに、測定された振動データを搬送位置の情報と関連付けてデータ記憶部に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 鋼帯圧延機に発生する異常状態を早期に検出することができ、またその結果を活用することのできる鋼帯圧延機診断装置及び診断方法を提供する。
【解決手段】 鋼帯圧延機(10)に設けられた振動センサ(20)で検出した運転中の振動値を読み込む入力部(31)と、読み込んだ振動値を周波数解析する解析部(33)と、前記周波数解析結果で所定以上の強度を持つ周波数と、前記鋼帯圧延機のロール軸受けの傷発生を示す周波数及び第1の範囲の特定周波数とを照合して異常発生の有無と異常原因とを特定する判定部(34)と、異常が発生していると特定されたときは、異常が発生している旨とその原因とを警報出力する警報部(36)とを有し、前記入力部は、前記振動値を1500Hz以上でのサンプリング周波数で読み込み、前記解析部は、前記入力部が読み込んだ所定の第1解析サイクル期間の振動値を周波数解析する鋼帯圧延機診断装置である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂フィルムとロールとの接触する際のスティックスリップ現象を検出することによってキズを検出する装置を提供すること。
【解決手段】ロール端部もしくは内部に振動測定手段を設置し、熱可塑性樹脂フィルムとロールとの接触する際のスティックスリップ現象で発生する振動を測定する手段と、測定した振動信号を解析してキズ発生を推定する接触状態推定手段と、無線によってロール近傍の表示手段に表示する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】工事による嫌振装置への影響を容易に予測可能にすることを目的とする。
【解決手段】振動環境予測プログラムを実行することにより、基本画面を表示し(100)、基本画面に沿って、工事位置からの距離の入力、工事種の入力、及び評価基準値の入力を行う(102〜118)。そして、予測振動値の表示が指示された場合に、入力された工事位置からの距離、及び工事種、並びに予め記憶された建設機械種毎にデータベースに基づいて、嫌振装置が配置された位置における振動を算出することによって予測し、予測結果及び評価基準値をディスプレイに表示する(120〜126)。 (もっと読む)


【解決手段】データ収集装置1のA/D変換器7では騒音検出信号や振動検出信号に関する特定環境データ信号をアナログ信号からデジタル信号に変換する。データ収集装置1に対し分離されて通信可能にした情報処理装置11のファイル作成手段15では、特定環境データ信号に基き、演算されたL値と、測定時間範囲と騒音レベルまたは振動レベルとの関係を示すグラフと、測定場所及び測定日時とを記録したファイルを作成し、そのファイルをディスプレイ13で表示し、印刷機14で印刷し、その際に測定対象外の環境データ信号を視認し得るようにグラフラインの属性を変え得る。
【効果】測定場所及び測定日時とL値とグラフ等を含む所定書式の書面や画面として自動的に表示して騒音や振動に関する測定データの解析を容易に行うとともに測定対象外の環境データ信号を指定して表示されたグラフラインでその測定対象外と測定対象とを容易に区別することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、騒音等の音の音色の評価に好適な情報を提供する音色評価支援方法および音色評価支援装置に関し、音色の評価に好適な情報を提示する。
【解決手段】集音して得た音信号を音の高低が異なる複数の信号成分に分離し、それら複数の信号成分のそれぞれについて、信号成分の振幅変調周波数および振幅変調幅を求め、信号成分の周波数と信号成分の振幅変調周波数を軸にとり、対応する座標点に信号成分の振幅変調幅を表示した。 (もっと読む)


【課題】 異常(不良品)と判定された検査対象物が、所定の対処を行なうことで正常(良品)にすることができるか否かを判定し、指示することができる検査方法を提供すること
【解決手段】 検査対象物から取得した波形信号に対して前処理を実行後(S31,S32)、第1階層判定処理を実行し、検査対象物が、正常か異常かの判定を行なう(S33〜S35)。実行結果が正常な場合には、その旨を出力装置に出力し(S47)、異常と判定された場合には、異常原因が検査対象物に対して所定の対処を行なうことで正常にすることができるものか否かの判定をする第2階層判定処理を実行する(S36〜S38)。対処不能な場合には、その旨指示し(S43)、対処可能な場合には、対処方法を求める第3階層判定処理を実行する(S39,S41,S42,S44)。そして、求められた対処方法をそれぞれ出力する(S43,S45,S46)。 (もっと読む)


【課題】振動を解析する方法を提供すること。
【解決手段】振動を解析する方法は、振動信号を取得する(18)ステップと、取得した信号の振動信号イベントを分離する(20)ステップと、振動信号イベントを特徴付ける振動信号イベントの減衰シヌソイドの周波数を判別する(30)ステップと、特性減衰シヌソイドを使用して別の振動信号における振動信号イベントの発生を識別する(36、40)ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】より短時間で、より高精度に、直下型地震の発生を検出し、警報を出力することができる直下型地震発生検出システムを提供する。
【解決手段】上下動と水平動とを含む振動を検出し、検出した振動を検出信号として出力する振動検出器11と、検出された振動のうちの上下動が、予め設定された判断時間(0.5秒)が経過する前に、予め設定された閾値(10(Gal))を超えたか否かを判断するCPU23(判断手段)と、上下動が閾値(10(Gal))を超えたと判断された場合に、その上下動と、これに同期した水平動との比が、予め設定された設定値(1.5)を超えたか否かを判断するCPU23(直下型地震判断手段)と、上下動と、この上下動に同期した水平動との比が、設定値(1.5)を超えたと判断された場合に、警報情報を警報装置30に出力させるCPU23(出力制御手段)と、を備えた振動計測システム1とする。 (もっと読む)


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