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Fターム[2G065BA01]の内容

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【課題】有機薄膜トランジスタ、有機太陽電池などの高分子薄膜素子用の薄膜の材料として有用な新規な高分子化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される繰り返し単位と式(2)で示される繰り返し単位とを含み、ポリスチレン換算の数平均分子量が103〜108である高分子化合物


〔式中、Ar1およびAr2は、それぞれ独立に、3価の芳香族炭化水素基または3価の複素環基を表し、X1およびX2は、それぞれ独立に、O、S、C(=O)、S(=O)、SO2等を表し、X1とX2は、同一ではない。YはO、Sを表し、R9はハロゲン原子、アルキル基、アルキルオキシ基等を表す。mは0または1を表し、nは1から6までの整数を表す。oは1から6までの整数を表し、pは0から2までの整数を表す〕 (もっと読む)


【課題】速い動作速度、固定位置の対象物、光学測定センサーを用いて光学測定時間を短縮することで、ディスプレイ装置の大面積化、複数の対象物集合体化による製品検査コストの上昇を最小化する高速光学測定装置を提供する。
【解決手段】複数の測定位置を持つ対象物または複数の対象物集合体全体の光の大きさを調節して入射させる対物レンズ部、対物レンズ部から入射した光の光経路を変更する光経路部、光の進行方向を変更する制御信号を出力する制御回路部、入射光を測定する測定センサー、及び前記光経路部で進行方向が変更された光を前記測定センサーの大きさと位置と一致させる接眼レンズ部でなる。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置の表示部における周辺光の照度を知るための光センサが、画像表示装置の内部に設けられている。前記光センサに周辺光を導く導光レンズを工夫することにより、近くの光源からの光を光センサに照射させることが望まれる。
【解決手段】導光レンズの画像表示装置の外部に向けた一端面に鋸歯状の斜面を設ける。斜面の角度を高さ方向位置に応じて異ならせることで、各位置において所定の範囲の入射角を有する光が光センサに導かれる。遠くの光源からの光は入射角が小さいため、いずれの高さ方向位置においても光センサに導かれ難い。 (もっと読む)


【課題】デザインの自由度の向上や大きさ寸法の低減を可能としつつ高い精度で所望の斜入射光特性を得ることのできる測光機器の受光装置を提供する。
【解決手段】受光箇所への光軸方向に対する入射光の入射角度の変化に対する感度の変化度合いを示す斜入射光特性を所定のものとすべく設計される測光機器の受光装置10である。完全拡散面に近い拡散性能を有する拡散板12と、その拡散板12により拡散された入射光を受光し、その受光量に応じた電気信号を出力する受光部材(17)と、その受光部材と拡散板12との間に配置され、受光部材の入射面(17a)における入射光の入射角度を制限する入射角度制限部材(14)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】黒体炉を小型化し、複数の赤外線センサを同時測定できるようにする。
【解決手段】赤外線センサ測定装置は、赤外線センサの受光面に黒体面21bから赤外線を放射することによって、赤外線センサから出力される信号の出力値を測定する。黒体炉21は、一部が開口し、内面が半球形または半円筒形に湾曲した黒体面21bにより形成される内部空間21dを有する。センサ載置部12は、黒体面21bと赤外線センサの受光面とを対向させ、かつ、赤外線センサの画角が対応する全有効領域内に黒体面21bが対向するように赤外線センサを保持するとともに、赤外線センサの受光面が黒体炉21bの開口から内部空間21dの外側の位置となるように赤外線センサを保持する。 (もっと読む)


【課題】 環境によって紫外線の照り返し量が異なる場合においても、より最適な日焼け防止策を提示することができる。
【解決手段】 スイッチ104には、環境特定情報と、紫外線の照射を受ける照射時間とが入力される。紫外線センサー105は紫外線強度を測定する。ROM109は、環境に応じた紫外線の照り返し量を特定するための照り返し量特定情報を環境毎に記憶する。CPU101は、スイッチ104に入力された環境特定情報で特定される環境の照り返し量特定情報をROM109から読み出し、照り返し量特定情報と紫外線センサー105が測定した紫外線強度とに基づいて、照り返しを含む紫外線強度を算出する。また、CPU101は、スイッチ104に入力された照射時間と、算出した照り返しを含む紫外線強度とに基づいて、照射時間中の日焼けを防止する防止策を特定する。LCD108は、CPU101が特定した防止策を表示する。 (もっと読む)


【課題】 赤外線センサ素子の感度を高めつつ小型化が可能な赤外線センサを提供する。
【解決手段】 絶縁基体1の凹部1a内から外面にかけて配線導体5が形成された配線基板と、上面に受光部2aを有し、凹部1aの底面に搭載されて配線導体5に接続された赤外線センサ素子2と、絶縁基体1の上面に配置された、凹部1aを封止して赤外線を透過させる平板状の蓋体8とを備える赤外線センサであって、配線基板は、絶縁基体1の上面と凹部1aの壁面とがなす角部の赤外線センサ素子2を挟む位置に、絶縁基体1の上面よりも低い段差面を有する段差部1cを有しており、平面視で開口の内側に受光部2aが位置するような貫通孔7aを有する板状のゲッター材7が、赤外線センサ素子2を挟む位置の段差部1c間に跨がるように段差面の上に搭載されている。赤外線センサを大型化することなく、封止された凹部1a内の多くの気体を吸着することができる。 (もっと読む)


【課題】量子効率の測定時における再励起(二次励起)に起因する誤差を低減できる量子効率測定方法、量子効率測定装置、およびそれに向けられた積分器を提供する。
【解決手段】本実施の形態に従う光学測定装置は、分光測定器50と、測定対象の光を伝搬するための入射側ファイバ20と、内壁に光拡散反射層1aを有する半球部1と、半球部1の開口部を塞ぐように配置された、半球部1の内壁側に鏡面反射層2aを有する平面部2とを含む。平面部2は、入射側ファイバ20を通じて射出される光を半球部1と平面部2とにより形成される積分空間内へ導くための入射窓5と、出射窓6を通じて積分空間内の光を分光測定器50へ伝搬するための出射側ファイバ30を含む。 (もっと読む)


【課題】信号光を高感度かつ高SNRで検出できる光検出装置を提供することにある。
【解決手段】信号光を受光して、該信号光を光増幅して伝送する第1光伝送部101と、信号光を受光して、該信号光を伝送する第2光伝送部102と、第1光伝送部101および第2光伝送部102からそれぞれ伝送されて出力される光を光電変換する光電変換部103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】励起光の反射抑制と光伝導層の高抵抗化を実現した光伝導素子を提供することである。
【解決手段】光伝導素子100は、化合物半導体結晶からなる光伝導層102と、光伝導層の上に配置された2つ以上の電極103を少なくとも備える。光伝導層102は、光による光励起キャリアが発生するキャリア発生部104と、キャリア発生部104の表面に電気的に接続され幅とピッチがλ未満(λ:前記光の波長)の複数の突起構造106を含み構成される表面部101を有する。 (もっと読む)


【課題】微小フィルターと対応する受光素子との間で発生するクロストークを低減して、画質を向上させる偏光イメージセンサーを提供する。
【解決手段】この偏光イメージセンサー50は、複数の受光素子6が1次元的、または2次元的に配列されたイメージセンサー7と、各受光素子6に対向配置されたマイクロレンズ(光学素子)3と、イメージセンサー7の受光素子6と対応する複数の領域に、少なくとも2種類以上の異なる偏光特性を有する微小フィルター21、22によって構成される偏光フィルター1と、を備え、各微小フィルター21、22と各マイクロレンズ3との間を透明な樹脂部材2により接続した。 (もっと読む)


【課題】スイッチの操作が行われることなく紫外線センサーを動作および停止させることができ、消費電力を削減することができる。
【解決手段】紫外線センサー105は、紫外線強度を測定する。時刻計測部107は、時刻情報を出力する。RAM110は、紫外線を測定する測定時間帯を特定する測定時間帯情報を記憶する。表示部108は、紫外線センサー105が測定した紫外線強度を示す情報を表示する。CPU101は、時刻計測部107が出力する時刻情報で特定される時刻が測定時間帯情報で特定される測定時間帯に含まれる場合には紫外線センサー105を動作させ、時刻計測部が出力する時刻情報で特定される時刻が測定時間帯情報で特定される測定時間帯に含まれない場合には紫外線センサー105の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】より高い積分効率を実現するとともに、コストを低減した光学測定装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態に従う半球型の積分球では、平面部全体を鏡面反射(正反射)を生じるミラーを用いるのではなく、平面部の外周側(以下「外周部」とも称す。)に正反射を生じる材質を採用するとともに、その内周側(以下「内周部」とも称す。)には当該外周部の材質に比較して少なくとも紫外波長域においてより高い反射率を有する材質を採用する。内周部に採用される材質は、外周部に採用される材質に比較して、安価であり、かつ、紫外波長域における反射率も高い。それぞれ適切な材質を用いて、外周部および内周部を適切な範囲に配置することで、コストを低減しつつ、積分効率が高い(光吸収が少ない)半球型の積分球を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により適切に対象監視処理を行う。
【解決手段】遠赤外領域に感度を有する複数の第1のセンサセルが並べられて構成された第1のセンサ群20と;第1のセンサ群20に近接して設けられると共に、第1のセンサ群20と略同一製造工程において製造され、遠赤外領域に感度を有しない複数の第2のセンサセルが並べられて構成された第2のセンサ群30と;第1のセンサセルの各出力信号と第2のセンサセルの各出力信号とを1対1に対応させて複数の差分信号を得る差分信号取得手段40と;複数の差分信号から最大値信号を求める最大値検出手段50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】事前に赤外線カメラの欠落素子の位置を把握するための赤外線カメラの欠落素子位置を特定する装置および方法を得る。
【解決手段】監視領域の温度状態に応じた信号を検出する複数の素子で構成された赤外線カメラにおいて、複数の素子の一部に、正常な信号を検出できないために隣接する正常な素子のデータを転用して出力する欠落素子が含まれている場合に、赤外線カメラで撮像することで得られた温度状態の異なる複数の画像データのそれぞれについて、隣接する画素に同一の計測値を有する画素を1としてマッピングし、すべての画像データに共通して1とマッピングされた画素に対応する素子を欠落素子として特定する制御部(11、12)を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い消光比と短いゲート幅を両立することの可能なサンプリング波形測定装置の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明のサンプリング波形測定装置は、サンプリング用光パルスPsを発生するサンプリング用光パルス発生部11と、被測定光信号Pxおよびサンプリング用光パルスPsが入力されサンプリング後の光信号Pyを出力する電界吸収型光変調器12と、光信号Pyを受光する受光器15と、を備え、等価サンプリング方式で被測定光信号Pxの波形を測定するサンプリング波形測定装置101において、サンプリング用光パルス発生部11は、サンプリング用光パルスPsとして、光パワーの時間波形に複数のピークを有するパルス群を発生し、電界吸収型光変調器12は、複数のピークのうち少なくとも2番目以降のピークによって被測定光信号Pxを1回サンプリングすることを特徴とする。 (もっと読む)


ランダム偏光ビームの出力を計測するユニットは、個別反射面を有する離間する第1と第2のビームスプリッタを用いて構成してあり、それらは互いに対向し、第1のスプリッタに入射するランダム偏光ビームの一部を逐次反射する構成としてある。ビームスプリッタは、第2のビームスプリッタで反射された出力ビームがランダム偏光ビームの偏光状態とは無関係の出力を有するような大きさおよび形状としてある。 (もっと読む)


【課題】デバイスの作製へ広く応用できる酸化チタンナノホール構造体及びその作製方法を提供する。
【解決手段】基板101上にチタン膜を成膜し、当該チタン膜に陽極酸化処理を行うことにより、基板の表面に対して垂直な方向に延在し且つ酸化チタン膜102の表面まで達する複数の孔103を設け、酸化チタン膜102の底面が基板101の表面に接するように設ける。また、基板上に形成された導電膜の表面に接するように酸化チタン膜102を設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】温度制御をされていない二次元アレイ状に配置された赤外線検知素子からの出力データの環境温度変化等による温度ドリフトを補正する。
【解決手段】二次元アレイ状に配置された赤外線検知素子に含まれる入射赤外線に対し感度の低い欠陥素子から出力されるデータの変動値によって、入射赤外線に対し十分な感度を持つ素子からの出力データの環境温度変動等で発生する温度ドリフトを補正し、センサ素子の温度制御をしないでも安定した出力を得る。 (もっと読む)


【課題】電磁波強度の測定値のばらつきを低減することが可能な携帯電子機器を提供する。
【解決手段】筐体と、前記筐体に設けられ、電磁波強度を測定する電磁波測定部と、前記筐体に設けられ、前記電磁波測定部の向きを検出する向き検出部と、前記電磁波測定部による電磁波強度の測定及び前記向き検出部による前記電磁波測定部の向きの検出を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記向き検出部により前記電磁波測定部の向きを検出し、前記電磁波測定部の向きに基づいて前記電磁波強度の測定を制御する。 (もっと読む)


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