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Fターム[2G065BA01]の内容

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【課題】 熟練度に頼らずに、光ファイバの劣化を容易に診断し、炉内監視装置におけるメンテナンス上の経済的なコスト削減を図る。
【解決手段】 燃焼炉(40)から抜き出したセンサ部(12)の後端側を取り付ける筒状体(23)と、 その筒状体(23)に取り付けたセンサ部(12)の先端に露出した光ファイバ(11)の先端面に診断用光(22)を入射する診断用光源(21)と、 前記センサ部(12)の後端面に露出した光ファイバ(11)の後端面から出射する診断用光(22)を撮像するとともに、前記光ファイバ(11)の透過率を診断するための診断画像(34)を表示する画像診断装置(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】受光素子の中心と反射光の光軸の中心とをずらすことにより像担持体の表面から反射光量を安定して検出可能とする反射光量検知センサおよびこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの発光素子1と1つの受光素子2が遮光性ケース5内に設けられて検知対象物4に対して一定の間隔Lに保持され、発光素子1から傾斜して検知対象物4に対して照射された光6の反射光7を受光素子2で受光する反射光量検知センサ20において、反射光7の光軸7Aと受光素子2の中心2Aが重なる基準位置から、受光素子を素子同士が互いに遠ざかる方向へ検知対象物の反射面4Aに対して平行移動させて配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サンプリングのゲート時間を連続的に可変にすることを目的とする。
【解決手段】本願発明の光信号モニタ装置は、サンプリング用光パルスを出射する光パルス発生器2と、該サンプリング用光パルスを受けて相互吸収飽和特性により被測定光信号のサンプリングを行う電界吸収型光変調器3と、該電界吸収型光変調器3にバイアス電圧を印加する可変バイアス電圧発生器4と、を備え、等価サンプリング方式で被測定光信号の波形評価を行う光信号モニタ装置において、電界吸収型光変調器3のゲート時間を可変するゲート時間制御部5を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】封入封緘機において封筒フラップの表面に塗布された口糊を活性化させるための水の補給が絶えず行われているか否かを直接的に検査する。
【解決手段】封入封緘機において封筒フラップの表面に塗布された口糊を活性化させるための水の補給径路において前記水を水滴にする水滴化手段と、前記水滴を検出し水滴検出信号を出力する水滴検出手段と、所定期間に前記水滴検出信号が入力されなかったときにエラー信号を出力するエラー判定手段とを備える水滴検出装置。 (もっと読む)


【課題】一つの部品で多方向からの光を検知することが可能な光センサを提供する。
【解決手段】透光性を有する基板101に複数の検出素子を有し、該検出素子は並列に接続され、ITO(酸化インジウム酸化スズ合金)、酸化インジウム酸化亜鉛合金(In2O3)―ZnO)、酸化亜鉛(ZnO)等の透光性を有する導電膜で形成された第1の透明電極102を有し、第1の透明電極102に接続される配線103、第1の半導体膜104、金属電極(極性:マイナス)105、及び金属電極105に接続される配線106によって第1の検出素子を構成し、第1の透明電極(極性:プラス)102、第1の透明電極102に接続される配線103、第2の半導体膜107、第2の透明電極(極性:マイナス)108、及び第2の透明電極108に接続される配線109によって第2の検出素子を構成する。 (もっと読む)


【課題】ソーラシミュレータの分光放射特性を正確に測定すると共に、光源ランプとその点灯回路の診断機能をも併せ持った標準分光放射計を提供する。
【解決手段】パルス点灯型ソーラシミュレータ2から放射された閃光を複数の光ファイバ71〜75によって分岐伝導し、伝導された閃光をそれぞれの分光器81〜85で分光し、分光された分光光をそれぞれ検出する第1の光検知手段91〜95を備える標準分光放射計において、ソーラシミュレータ2から放射された閃光を検知する第2の光検知手段10と、第2の光検知手段10によって検知された検出電圧と閾値基準電圧とを比較し、前記検出電圧が前記閾値基準電圧以上になったとき判別信号を出力する閾値判別回路13と、前記判別信号を入力して測定開始信号を出力する遅延時間発生回路14を備え、各第1の光検知手段91〜95は前記測定開始信号を入力すると検知を行うことを特徴とする標準分光放射計である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、容易に、かつ高精度に光学特性を測定可能な光学特性測定装置及び光学特性測定システムを提供する。
【解決手段】光学特性測定装置5は測定面4から射出される測定光を受光し、受光量に応じた電気信号を出力する受光素子22を備え、この電気信号によって光学特性を測定する。受光素子22の近傍に、受光素子22の受光面と同一平面上に設けられるとともに、受光面と同一面積を有する光射出面から測定面4に向かって測定領域表示用のポインター光束を射出するポインター光源1を備える。 (もっと読む)


【課題】波長に対する透過特性分布を有する光学多層膜を備えた光学フィルタを、受光部の入射側に配置して使用しても、透過特性分布に対応した光の検出を精度よく行える光学フィルタを提供する。
【解決手段】受光部13の入射側に配置され、透過特性分布を有する光学多層膜23が光学基材21に積層されて構成され、光学多層膜23を経由して透過した透過光が受光部13で検出されるように使用される光学フィルタ15であり、受光部で反射されて戻る光が光学フィルタ15で再度受光部13に向けて反射されることを抑制する反射防止部を設けている。 (もっと読む)


【課題】低い強度から高い強度まで幅広く且つ簡単に被測定光の強度を測定できる光パワーメータを提供する。
【解決手段】被測定光Lを、分配光L1,L2とに分配し、分配光L2が分配光L1より大きい分配強度比を持つよう分配光L1,L2を出射するビームスプリッタ2、ビームスプリッタ2から出射された分配光L1を受光する受光素子3、ビームスプリッタ2から出射された分配光L2を受光する受光素子4、受光素子4で分配光L2が受光され又はされないように調整可能なシャッタ装置5、受光素子3,4で受光された分配光L1,L2の強度に基づいてシャッタ装置5を制御する制御部6を備え、制御部6は、分配光L1の強度と分配強度比とに基づいて分配光L2の強度を算出し、その算出強度が受光素子4の許容限界強度以上である場合と、算出強度が受光素子4の許容限界強度未満である場合とに分けて、被測定光Lの強度を算出して出力する。 (もっと読む)


【課題】 光センサ用の高温用シール・アセンブリを提供する。
【解決手段】 高温環境において用いられる光センサ用のシール・アセンブリが開示される。このシール・アセンブリは、開放型の末端および内側の後部壁面を画定する末端部分を有する細長い金属のガイド・チューブ40と、金属のガイド・チューブ40の末端部分の内部に配備されるサファイア・ウィンドウ50であって、サファイア・ウィンドウが、金属のガイド・チューブ40の末端部分の内側の後部壁面に当接する後端表面を有し、サファイア・ウィンドウ50を金属のガイド・チューブ40に固定する白金の装着スリーブ60であって、装着スリーブ60のガイド・チューブ40に接合される1つの部分、およびサファイア・ウィンドウ50に接合される別の部分を有する。 (もっと読む)


【課題】各種の条件下であっても正確な紫外線照射量を測定できる紫外線測定装置を実現する。
【解決手段】所定厚みの直方体形状からなる筐体100には、開口部101が形成されており、当該開口部101によって開口される領域内に、UVセンサ素子10と照度センサ素子20とが設置されている。信号処理回路の制御部300は、照度センサ素子20の出力に基づく照度検知電圧信号のレベル(判断値)に基づいて、筐体100の受波面側表面に、紫外線測定可能閾値レベルの紫外線が照射しているかどうかを判断する。制御部300は、判断値が紫外線測定可能閾値に達していればUVセンサ素子101からのUV検知電圧信号に基づいて紫外線照射量を測定する。すなわち、まず照度によって紫外線を観測可能な環境であるかを把握し、紫外線を観測可能な環境であると判断すればUVセンサ素子により紫外線照射量を測定する。 (もっと読む)


【課題】通常環境下でディスプレイ装置の表示部の光学特性を正確に測定することができる光学特性測定装置を提供する。
【解決手段】前記表示部に対向して配置される平面状の背面部10を有する本体部1と、背面部1に形成された開口部11の内部に配置された光学センサー2と、表示部LPと背面部10との距離を一定に保つための支柱部3とを備え、開口部11を囲むように配置され、表示部LPの表面と密着する円筒状の遮光部4が備えられている光学特性測定装置A。 (もっと読む)


【課題】通常環境下でディスプレイ装置の表示部の光学特性を正確に測定することができる光学特性測定装置を提供する。
【解決手段】前記表示部に対向して配置される平面状の背面部10を有する本体部1と、背面部1に形成された開口部11の内部に配置された光学センサー2と、表示部LPと背面部10との距離を一定に保つための支持部3とを備え、開口部11を囲むように配置され、表示部LPの表面と密着し、側部に貫通孔42が形成されている円筒状の遮光部4が備えられている光学特性測定装置A。 (もっと読む)


【課題】装置コストを抑制しつつ、検出光の光量低下を抑制可能な光量モニタリング装置および光量モニタリング方法を提供すること。
【解決手段】LEDモジュール1と、LEDモジュール1からの光Lの一部を参照光Lrとして分光する分光手段と、参照光Lrを受光する受光モジュール2Bと、を備える、光量モニタリング装置Aであって、上記分光手段は、LEDモジュール1からの光Lの一部を通過光Lpとして通過させるとともに、LEDモジュール1からの光Lのうち通過光Lp以外の部分の少なくとも一部が入射する入射面41a、およびこの光が参照光Lrとして出射する出射面42aを有する導光体4である。 (もっと読む)


【課題】パッシブセンサ装置において、節電を図りながらしかもモードの切換を無接触でかつ必要時に直ちに行う。
【解決手段】パッシブセンサ装置1は、熱源を検知してON/OFFする赤外線センサ10と、赤外線センサ10のON/OFFについての特定のパターンを、例えば通信モードへの切り替え処理と関連づけて記憶する記憶手段を備えた制御部20とを有し、制御部20は赤外線センサ10のON/OFFパターンを監視して、設定者が行う特定の動作に基づき出力する赤外線センサ10のON/OFFパターンが前記特定のパターンと一致したとき、通信モードへの切り替え処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
塵埃や油の飛沫の多いエレベーター環境下で光学式センサを用いる際、光学窓若しくはレンズ,ミラー等の汚れを、簡便な手法で防止する。
【解決手段】
一方の端部に外部流体と接する開口部を有し、他方の端部に光学窓0206を有する鏡筒0207と、該鏡筒に対し熱対流を生成せしめる手段を有する。 (もっと読む)


【課題】被測定信号をサンプリングして得たアナログのサンプリング信号をサンプリング用パルスとは非同期でA/D変換することが可能な等価時間サンプリング装置を実現する。
【解決手段】
サンプリング部から出力されたサンプリング信号を、サンプリング用パルスの繰り返し周波数の2倍以上の周波数でサンプリング用パルスとは非同期にサンプリングしてデジタル信号に変換するA/D変換器と、A/D変換器から出力されたデジタル信号のうちサンプリング用パルスに同期したデジタル信号を選択して出力する間引き手段と、A/D変換器から出力されたデジタル信号に基づいて被測定信号の繰り返し周波数とサンプリング用パルスの繰り返し周波数のビート信号に基づくトリガ信号を発生するトリガ信号発生部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】検出感度や検出装置としての応答を損なうことなく消費電力の低減を図り、それでいて回路規模を増大させずに装置の小型化を図る光変調型検出装置を提供する。
【解決手段】光変調型検出装置150は、パルス信号変換部112の受光信号経路を遮断してそのオフセットを抑圧し、当該期間の終了時点でその状態を保持するとともに上記受光信号経路を再接続するオフセットキャンセル(以下「OC」)期間と、当該OC期間後に、パルス光101が放射されていない期間に受光信号104が存在する非同期受信(以下「AG」)の有無を検出するAG期間とを含むノイズ検知モードM1と、上記AG有りと検出されなかったノイズ検知モードM1後に、パルス光101が放射されている期間と同時に受光信号104が存在する同期受信(以下「SG」)の有無を検出するSG期間を含む物体検知モードM2とを有する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類等に漉き込まれた糸状蛍光発光や細線による燐光発光を検知することが可能な蛍光・燐光検知装置を提供すること。
【解決手段】蛍光発光又は燐光発光を結像レンズによって開口するスリットに結像し、このスリットを通過した発光光量を拡散板で拡散してセンサで検知する蛍光・燐光検知装置において、スリットの縦横の長さを被検出蛍光体の縦横の長さの所定の倍数を超えない範囲で構成することにより、S/N比の良好な蛍光・燐光検知装置にすることができる。 (もっと読む)


【課題】コストパフォーマンスのよい赤外線センサを供給する。
【解決手段】赤外線センサの感度と真空度との関係について、圧力が高い場合気体の平均自由行程が短く気体の熱コンダクタンスが一定とみなせる圧力領域では、圧力に係わらずセンサ感度が一定であり、センサ構造体空隙より気体分子の平均自由行程が長くなる圧力が低い領域ではセンサ感度が気体分子密度に依存する。更に圧力が低くなると、センサ感度はセンサ構造体の熱コンダクタンスに依存し、それ以上気圧を低くしても感度が向上しないことに注意目し、赤外線センサ構造体の熱コンダクタンスに対する最適な真空範囲を求めている。 (もっと読む)


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