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Fターム[2G065BA01]の内容

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【課題】反射ミラー面が適切に保護される絞りを有する赤外線撮像装置の提供を目的とする。
【解決手段】赤外線撮像装置は、極低温領域内に配置された赤外線検知素子と、前記極低温領域外に配置された羽根絞りとを備え、前記羽根絞りの各絞り羽根において前記赤外線素子に対向する面の少なくとも一部は反射ミラー化され、前記各絞り羽根は、それぞれの回転方向において光軸に対して直行する平面に対して同一方向に第一の傾斜を有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 フィードバック機構を必要とせず、数値演算処理において光90度ハイブリッドの光路長間の理想的な相対位相差からの誤差を補正する。
【解決手段】 光90度ハイブリッドにより得られる2光波の干渉直交成分である第1、第2の出力光をそれぞれ受光し、数値化して得られる第1、第2の電流値を入力し標準化して第1、第2の標準化電流値を得る標準化ステップ(S11からS14)と、前記第1、第2の標準化電流値の2組のデータ列から、相関係数を算出する統計的手法により光90度ハイブリッドにおける光路長間の理想的な相対位相差からの誤差を算出する誤差算出ステップ(S15)とを備え、算出された誤差に基づいて、前記光90度ハイブリッドの入力光の強度変調情報と位相または周波数の変調情報とを算出する変調情報算出ステップ(S16〜S19)とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】光の光量の損失を増大させることなく、光学系から射出される光の光量を計測できる光量計測装置、照明光学系、投影光学系、露光装置及びデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】光量計測装置40は、露光光ELの光路に配置されたレンズ29,34で発生した散乱光をモニタするためのモニタ部41,42と、レンズ29,34の側面から出力した散乱光をモニタ部41,42に導くための光ファイバ43,44とを備えている。これらモニタ部41,42からは、それらの光電素子41a,42aで受光された散乱光の光量に相当する電気信号が制御装置18にそれぞれ出力される。制御装置18は、各モニタ部41,42から入力した電気信号に応じて、照明光学系13及び投影光学系16から射出された露光光ELの光量の変動量をそれぞれ算出する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させずに、簡便な構成でセンサをハウジングの内部に固定することが可能なセンサ取付構造および火炎センサ装置を提供すること。
【解決手段】当接部105を有するセンサ100と、センサ100の端部103aから引き出されるケーブル120と、センサ100を収納して外部雰囲気から保護すると共に、当接部105に突き当てられる位置決め部46を有するハウジング20とを具備している。さらに、このケーブル120には弾性部120cが設けられていて、この弾性部120cは、当接部105を位置決め部46に突き当てさせるための弾性力を及ぼしている。 (もっと読む)


【課題】受信信号対雑音比が低い場合においても、集光位置の誤検出を低減することのできる光波面計測装置を得る
【解決手段】測定光を集光するレンズアレイ3と、電気信号に変換する光検出器アレイ4と、光強度の2次元分布に相当する電気信号を取り出す読み出し回路5と、光検出器アレイ面上の集光スポット位置を検出する光強度分布検出部11と、測定光の波面入射角を計算する測定光波面入射角計算部12と、波面入射角に基づいて測定光の波面形状を計算する波面形状計算部13とを備えるとともに、電気信号を順次記憶する記憶部6と、電気信号の信号対雑音比を計算する信号対雑音比計算部と、現在時刻の信号対雑音比が所定閾値よりも低い場合には、所定閾値以上の信号対雑音比を有する過去の時刻の電気信号を利用して現在時刻の集光スポット位置を予測する光強度分布検出部(7〜10)とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】迷光および光軸ずれによる精度の悪化、および特性バラツキが大幅に低減された反射型光学センサを提供する。
【解決手段】本発明に係る反射型光学センサ1は、基板2と、基板2の同一面上に備えられた発光素子3および受光素子4と、投光レンズ部6aおよび受光レンズ部6bが一体成形されたレンズ部材6とを有し、レンズ部材6中を発光素子3側から受光素子4側に向かって伝播する迷光L’を遮光する第1の遮光手段であるスリット9を設け、さらに、基板2中を発光素子3側から受光素子4側に向かって伝播する迷光L”を遮光する第2の遮光手段である貫通溝10を設けたことにより、受光素子4が反射光Lのみを検知することができる。 (もっと読む)


放射源の位置および強度を検出するための放射センサ(1)が説明される。放射センサ(1)は、放射感知面を有する少なくとも1つの光検出器(2)を含む。さらに、放射センサ(1)は、反射器(3)を含み、この反射器は、放射源によって特定の方向から発せられた放射を少なくとも部分的に光検出器(2)の放射感知面の方向に反射する。反射器(3)は、放射感知器(1)の放射源からそらされた側に配置されている。
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【課題】大型化、封止不良及び機能不良を生ずることなく高真空を実現する真空パッケージ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】真空パッケージ100は、チャンバ6内に真空封止される赤外線受光素子1と、チャンバ6を形成する赤外線透過窓12、スペーサ9及び受光素子基板3とを備える。赤外線透過窓12は、チャンバ6内を脱気するための貫通孔13を有し、貫通孔13は封止材料15で封止されている。貫通孔13を形成する赤外線透過窓12の角部は鈍角である。貫通孔13の内壁は、チャンバ6の外面側から内面側に向けて貫通孔の開口面積を縮小する第1テーパ面と、チャンバ6の内面側から外面側に向けて貫通孔13の開口面積を縮小する第2テーパ面と、を有し、第1テーパ面は、第2テーパ面よりもチャンバ6の外面側に形成されている。また、封止材料15用のパッド14は、貫通孔13の内壁のうち、第1テーパ面上のみに形成されている。 (もっと読む)


【課題】周辺光検知機能を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】本表示装置は、照明源と、該照明源によって提供された光を変調するための表示変調器と、光レベルを検出する光センサー配列体と、該光センサー配列体から受信した信号を処理するためのプロセッサーとを備え、該光センサー配列体は、互いに離れた位置にある複数の光センサーを備え、該各光センサーは周辺光に曝され、該プロセッサーは、1つ以上の光センサーの位置における該周辺光の局所的遮断を見つけるために該複数の光センサーの信号を処理し、該周辺光のレベルの推定値を求めるよう設定されている。 (もっと読む)


【課題】 複雑な貼り合せ工程が不要な、シリコン基板上にオンチップ作製が可能で、高感度、高精度、高信頼性、高集積化が可能な赤外線検出素子およびそれを用いた赤外線イメージセンサを提供する。
【解決手段】基板と、下部電極と、上部電極と、前記下部電極と前記上部電極との間に設けられ膜面に対して略垂直にc軸が配向した窒化アルミニウムからなる圧電膜と、を有する積層体と、前記積層体の一部と前記基板とを連結し前記積層体を前記基板の上方に間隙を空けて支持するアンカーと、前記基板上に設けられ、前記下部電極と前記上部電極とに接続された増幅器と、を備えたことを特徴とする赤外線検出素子が提供される。 (もっと読む)


【課題】偏波ダイバーシティ構成を用いずに強度相関信号の偏波依存性を無くす。
【解決手段】波長の異なる複数系列の光信号を波形測定の対象となる被測定光信号とし、該複数系列の被測定光信号を一括サンプリングするためのサンプリング光パルスを出力しうるサンプリング光出力部13と、該複数系列の被測定光信号および該サンプリング光出力部からの該サンプリング光パルスによる非線形光学効果を生じさせて、該被測定光の一括サンプリング結果となる光を出力しうるサンプリング結果出力部44と、サンプリング結果出力部44において出力される光を用いて該波形測定を行なうことができるように、サンプリング結果出力部44において出力される光のパワーレベルに基づいて該サンプリング結果出力部に入力される被測定光信号の偏波状態を個別に制御しうる偏波状態制御部47と、をそなえる。 (もっと読む)


【課題】熱センサの検出結果と条件との比較によって設定モードに移行して絶対温度補正を行う。
【解決手段】 装置本体10と;赤外域の輻射エネルギ強度を検出する熱センサ11と;キャリブレーション情報を記憶するための記憶部14と;前記熱センサ11の検出結果に応じて設定モードに移行して、前記キャリブレーション情報を前記記憶部14に記憶させる制御部12と;を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既設のインフラ設備の有効活用を図りつつ、通信機器と移動体との相対距離の検出精度の向上を図ること。
【解決手段】移動体に設けられ、路側に設置された通信機器からの光信号を受光する受光装置408において、光信号を受光する受光面501aを有し、光信号を電気信号に変換する受光部501と、移動体の移動により、受光面501aに対する光信号の入射角度が所定の入射角度以上になった場合に当該光信号を遮蔽する遮蔽部502と、を備え、受光面501aのうち遮蔽部502によって遮蔽されなかった領域からの電気信号を出力するようにした。受光装置408が出力した電気信号を用いることにより、通信機器と移動体との相対距離の算出精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】被測定光と当該被測定光をサンプリングするパルス光の時間精度を長時間連続して安定させることができる。
【解決手段】与えられる2つのパルス光の位相差を調整して出力するタイミング調整装置であって、2つのパルス光の少なくとも一方のパルス光を遅延させて、位相差を調整する光可変遅延部と、光可変遅延部により位相差が調整された2つのパルス光のそれぞれを電気信号に変換することにより、2つの調整用信号を生成する光電変換器と、2つの調整用信号の位相差を検出し、検出した位相差を予め定められた位相差に近づけるべく、光可変遅延部における遅延量を制御する位相比較部とを備えるタイミング調整装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】パネル上の任意の領域の輝度を検出するための輝度検知装置を開示する。
【解決手段】基部、第1のシャフト、第1のアクチュエータ、第2のシャフト、第2のアクチュエータおよび少なくとも1個の輝度センサを備える。第1のシャフトが基部に枢着され、および、第2のシャフトが第1のシャフトに枢着される。輝度センサが、第2のシャフト上に配設される。第1のアクチュエータが第1のシャフトを基部に対して回転するように作動させるために使用され、および、第2のアクチュエータが第2のシャフトを第1のシャフトに対して回転するように作動させるために使用され、そうすると、第2のシャフト上の輝度センサがパネル上の任意の領域の輝度を検出することが可能である。したがって、パネル上の輝度が、一様に較正されることができる。 (もっと読む)


【課題】 光学センサ装置において、高い校正精度が維持されるようにすることを目的としている。
【解決手段】 光学センサ装置において、入射した光を集光するセンサ光学系と、前記センサ光学系で集光した光を電気信号に変換する検出器と、前記検出器で変換した電気信号に対する補正用データを求める校正としての信号処理を行う信号処理部と、前記信号処理部による校正で求めた前記補正用データを蓄積するデータ蓄積部と、前記信号処理部による校正時に前記センサ光学系の入射側に配置され、前記センサ光学系に入射する光を複数のピンホールによる回折作用で拡散させるピンホール構造部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】光センサにおいて、精度の高い補正処理を容易に実行できる技術を提供する。
【解決手段】紙葉類識別装置100の検出部200は、光センサとして第1と第2の発光素子210、220と、第1と第2の受光素子230,240を備えている。光センサの発光量の基準信号値を補正するための処理を実行するために、第1と第2の発光素子210,220からの透過光L1t,L2tをそれぞれ第2と第1の受光素子240,230に受光させる。また、第1と第2の発光素子210,220からの反射光L1r,L2rをそれぞれ第2と第1の反射基準板RS2,RS1に反射させて第1と第2の受光素子230,240に受光させる。第1と第2の受光素子230,240のそれぞれの透過光及び反射光についての受光信号値に応じて第1と第2の発光素子210,220の発光量のレベルを補正する。 (もっと読む)


【課題】
量子ビームの3次元的な測定を簡便に行うことができるビーム測定装置、及びビーム測定方法、及びそれを用いたポンプ・プローブ測定方法を提供する。
【解決手段】
本発明の一態様にかかるビーム測定装置100は、レーザ発振器11によって発振したパルスレーザ光の波長が時間に応じて変化するよう、パルスレーザ光のパルス波形を整形して出射する光源部10と、光源部10から出射したパルスレーザ光に対して入射位置に応じた時間遅延を与える遅延素子23と、パルスレーザ光を入射位置に応じて異なる偏光状態に変換する偏光変換素子24と、を有する入射光学系20と、入射位置に応じて異なる結晶軸を有する電気光学素子30と、パルスレーザ光から所定の偏光成分を取り出す偏光子46と、偏光子46で取り出されたパルスレーザ光のスペクトルを測定する分光測定器50と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】試料液の経時による蒸発や試料液注入時の液量バラつき等による試料液表面の曲率変化に影響されることなく安定した測定が可能な光検出装置を提供する。
【解決手段】検体5と検体5と反応する試料液6を保持する検査部1と、検査部1を三次元に移動させるステージ部2と、検査部1からの光を集光するレンズ部3と、レンズ部3が集光した検査部1からの光を受光する受光部4とを含み、レンズ部3を検査部1内に保持した試料液6内に挿入して検査部1からの光を受光する。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構成で且つ高いサンプリング効率で光信号をサンプリングでき、高速な光信号の波形情報を安定に得ることができるようにする。
【解決手段】光サンプリング装置22のサンプリング用素子としてカーボンナノチューブ素子23を用い、その一方の光端子23aに監視対象の光信号Pxを入射させ、サンプリングパルス用光パルス発生器21から出射されたサンプリング用光パルスPsを、光カプラ25を介してカーボンナノチューブ素子23の他方の光端子23bへ入射させ、そのサンプリング用光パルスPsが入射したときに生じる過飽和吸収特性により光信号Pxに対する吸収率を低下させて他方の光端子23bから出射させて、サンプリングを行っている。 (もっと読む)


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