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Fターム[2G065BA01]の内容

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【課題】AOTFのフレアーの影響を受けない光強度検出装置とこれを有する光源装置、顕微鏡を提供すること。
【解決手段】光源L1,L2,L3から射出された光の光路に配設された音響光学素子32と、前記音響光学素子32から射出された光の光路に配設され、前記光の一部を分岐する分岐光学素子18と、前記分岐された光の強度を検出する光検出器20と、前記音響光学素子19と前記光検出器20の間の光路に配設された偏光子19とを有する光強度検出装置3とこの光強度検出装置3を有する光源装置1およびレーザー顕微鏡2。 (もっと読む)


【課題】光同期式のものにおいて、同期信号が遮られた状態が続いて同期ずれが起きた場合に、それを検出して解消する機能を備えた多光軸光電センサを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、遮光状態となっている光軸の連続数Nに着目し、それを基準値(基準遮光光軸数)と比較することで、同期ずれを判定することとした。そして、同期がとれていない場合には、遮光状態にある光軸の連続数Nが基準値に収まるように受光動作の開始タイミングを調整することとした。このように、同期ずれが起こっている場合には、同期ずれが自動的に調整されるので、同期がずれたままの状態で検出動作が繰り返されることがなく、センサの信頼性が高まる。 (もっと読む)


【課題】 導光ロッドの固体差をなくし、内部欠陥やキズに依存する漏光量を測定することなく、導光ロッドから出力され、光が光ファイバに入射される光量を正確に測定することができることを技術的課題とする。
【解決手段】 光源から被照射物へ照射される照明光の照射光量を検出する光量モニタとそれを用いた光源装置に関する。
光源4から被照射物に至る光路中に、光入射端面となる片端側から入射した光を均一化して光出射端面となる他端側から出射する多角柱状の導光ロッド7と、同導光ロッドから出射する光を被照射物へ導く光ファイバー2とを有し、同導光ロッドと光ファイバは対向面に間隔を有して配置してある。そして光ファイバーの入射端面からの反射光を光センサ15が受け、同光センサが受けた光量を照射光量として検出するように構成してある。 (もっと読む)


ストレッサー検出システム100は、ある人物の環境に関連する物理量を表す時間変動する信号を取得するために前記人物に取り付けられるセンサ手段101、及び、取得された信号から、環境がその人物においてストレスを誘発している程度を表すストレッサー値を導出する処理手段102を有する。処理手段は、信号に含まれる複雑さの量を導出し、多くの情報量について高いストレッサー値を導出する。処理手段は、信号のスペクトル周波数分析を実行し、スペクトル周波数分析に依存してストレッサー値を導出する。センサ手段は、マイクロフォン105、カメラ104及び3次元加速度計を含む。
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【課題】コネクタピンを変形等させることがなく、スムーズにコネクタの取り付けを行なうことが可能な多光軸光電センサを提供することを目的とする。
【解決手段】コネクタ接続部180には、電源コネクタ250の外側面253A、251A、254Aをガイドする3つの縦壁182、183、215が設けられており、取り付けを行なうときに、電源コネクタ250が傾かないように姿勢を保持している。仮に、電源コネクタ250が傾いたまま組み付けが行なわれてしまうと、電源端子193がジョイント部257の端子挿通孔258にうまく入らず、場合によっては変形等してしまうこともあるが、上記構成であれば、係る事態を未然に回避でき、また、電源コネクタ250の組み付けもスムーズに行なうことが出来る。 (もっと読む)


【課題】3次元光学系における入射光に対し、より広い角度範囲で軸ズレ入射光を受光できる受光デバイスを提供すること。
【解決手段】光源1から自由空間2で隔てられた受光素子4と、受光素子4の入力端の近傍に配置し、反射機能を有する側面の対向する間隔が受光素子4の方向に向かうに従って小さくなり、内部に入射側面5から出射側面6に亘る範囲において側面と実質上対面する光軸3を含む反射面7を具備するレンズ集光器10とを備える。 (もっと読む)


本発明は、電磁放射線の発信源と、電磁放射線用の受信装置と、制御装置とを有する複数のセンサ装置を備えたセンサアレイを提案している。制御装置は、発信源を用いて電磁放射線を放射し、反射された放射線を評価することにより、発信源から放射された電磁放射線が、物体の反射面から受信装置まで進んだ距離を測定するように構成されている。本発明によれば、複数のセンサ装置からなるセンサ装置は、異なる周波数で動作、あるいは、時分割多重方式により動作する。本発明はまた、センサアレイ用センサ装置を提案しており、制御装置は、異なる周波数で距離を測定、あるいは、時分割多重方式により距離を測定するように構成されている。
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【課題】取り付け作業性に優れる構成を提供する。
【解決手段】多光軸光電センサ10の本体ケース70は、光軸が構成される側の面とは異なる外面に中間保持具80と係合する突条75が形成されており、係合部材90の係合部93は、この突条75に対し相対的に回動することで、係合が解除される解除位置から、当該被係合部材と係合する係合位置へと変位する構成をなしている。そして、係合部93と突条75とが係合した状態で、端部固定具20,20と、ベース部100が取付け面に取り付けられることで、突条75に対する係合部93の回動が規制され、本体ケース70の中間部が係合状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】光学的/アナログ/ディジタルパルス検出器は、入力信号を受信しそして、平行にされた光ビームにより照明されたブラッグセルを駆動する。
【解決手段】ブラッグセルは、平行にされた光ビームを空間的に変調し、ブラッグセルを出ると、不透明板の面へ光学ネットワークのレンズにより像が形成される。バイナリ光学板は、不透明板上でブラッグセルの像を繰り返す。不透明板は、ブラッグセルの像が繰り返される場所に配置された種々の長さのスリットを有する。不透明板上の各の各々のパワースペクトルを得るために、アナモルフィックレンズが、不透明板を通して通過する光の経路内に配置される。アナモルフィックレンズを通過する光は、検出器配列からのアナログ出力を、入力信号内のパルスの検出と特徴付けのための初期同調コマンドへ処理する、焦点面プロセッサに結合された出力を有する検出器配列により検知される。 (もっと読む)


【課題】光パルスを強度変調して発生する高次の変調サイドバンドと隣接する縦モード信号光とにより生成されるビート信号の強度を増大して高繰り返しの光パルスのタイミング雑音の計測を可能とする光パルスのタイミング雑音計測装置。
【解決手段】光パルスのタイミング雑音計測装置は高繰り返しパルス光源と光強度変調器と局部発信器と逓倍器と高速光検出器とミキサと信号解析装置からなり光源からの高繰り返し周波数の光パルスを光強度変調器において高繰り返し周波数より低い周波数の局部発振器の信号で強度変調し高次の変調サイドバンドを有する縦モード信号光を生成し高次の変調サイドバンド光と隣接する縦モード光により生成されるビート信号のうちマイクロ波帯、またはミリ波帯のビート信号を検出し高速光検出器の出力を逓倍した局部発振器の信号とともにミキサに入力し信号解析装置によりミキサから出力される中間周波信号からタイミング雑音を求める。 (もっと読む)


【課題】検出物を検知する運用時に受光素子の出力電圧レベルを逐次検出し、それを基に基準電圧を決定する処理を行うための処理時間がかかっていた。
【解決手段】発光素子と受光素子を有する光センサを含み前記発光素子から受光素子に至る光が検出物の位置を通過するように前記光センサを配置し、前記光センサの出力状態により前記検出物の有無を検知する検出物検知装置であり、基準電圧発生部と、光センサ出力と基準電圧発生部から出力する基準電圧とを比較してその結果により前記検出物の有無を検知する比較器と、基準電圧発生部に基準電圧を出力させるための制御信号を供給する制御部とを備え、制御部が検出物を検知する前に光センサ出力値を取得し、これをもとに検出物の有無を検知するときの基準電圧を決定する検出物検知装置。 (もっと読む)


【課題】 たとえ高感度でないセンサを用いても、時間をかけずに輝度の測定が行なえるようにする。
【解決手段】 光学測定装置1は、光を内部に入れるための開口部17と光を反射可能な内面18とを有する積分球10と、複数の測定スポット14,15,16からそれぞれ進行してきた光を、開口部17に導くための複数の光誘導手段と、内面18によって反射された光を積分球10の内部で受光することによって光量を測定するための測定器11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 検出器の向きを360°以上回転させた場合でも、検出器から引き出された配線に捩れや巻き付きが発生することのない監視装置を提供すること。
【解決手段】 監視装置1においては、検出器80が向いている方向L0と略平行な第1の軸線L1と交差する方向に延びた第2の軸線L2周りの回転を検出器80に行わせる。その際、第2の軸線L2からみたとき、第2の軸線L2周りの回転を1回行う間に検出器80に第1の軸線L1周りの回転を1回、第2の軸線L2周りの回転とは逆方向に行わせる。すなわち、監視装置1を外部からみると、検出器80は、第2の軸線L2周りの回転を行う際、第1の軸線L1周りに回転せず、第1の軸線L1周りにおける同一の角度方向を向いたまま、第2の軸線L2周りに回転する。従って、検出器80から引き出された配線83に捩れや巻き付きが発生しない。 (もっと読む)


本発明は、光源の発光特性を測定するための積分球に関し、より詳細には、積分球内の温度を調節することができる手段を備えた積分球に関するものである。
本発明による光源の光学特性を測定するための積分球は、内部に実質的に球状の中空が形成されており、中空の内部に設置される光源に電源を供給する配線のための第1の貫通孔と、積分球の中空の内部に制御された温度の空気を供給するための第2の貫通孔とが形成されている。また、中空の内部に一端が前記積分球の中空の中心部に位置するように配置され、他端が前記積分球の第1の貫通孔を密閉するように内周面に固定された光源支持台が設置されている。前記第2の貫通孔を介して積分球の内部に空気を供給するように第2の貫通孔が形成された積分球の外周面に固定された空気供給チューブと、前記空気供給チューブに空気を供給するための空気供給手段と、前記空気供給手段から供給されて空気供給チューブを通過する空気の温度を制御するための温度調節手段と、前記第2の貫通孔から一定距離離隔して設置された遮蔽板とを有する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの端部に位置する単一表面センサの処理能力を向上する。
【解決手段】 1つの端部112を備える光ファイバ110と、光ファイバ110の前記端部に配置された第1のセンサ114と、光ファイバ110の前記端部に配置された第2のセンサ116とを備え、第1及び第2のセンサ114、116が、互いに区別可能な共振周波数またはQ値を示すように構成されていることを特徴とするセンサ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
冷却機構を有する光検出器に結露を生じさせず、かつ、パージガスの消費を抑制する。
【解決手段】
分光器からの光を光検出素子に導く導光路と、前記光検出素子を冷却する冷却機構と、前記温度調節機構を外気から遮断する筐体と、前記筐体に通気孔を設け前記通気孔を経て前記筐体内のガスをパージするパージ機構を具備する光検出器において、前記筐体内の湿度を測定するセンサーを設け、前記筐体内の湿度があらかじめ定めた湿度以下になるまで前記筐体内のパージを行った後、前記冷却機構により冷却を開始する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡便、かつ、1μJ/pulse以下の光パルスを使用して光搬送波絶対位相の絶対量を計測できるようにする。
【解決手段】極短光パルスを固体ターゲットに斜入射で照射し、これにより発生した偶数次高調波と奇数次高調波との干渉強度を測定する。この測定を光パルスの光搬送波絶対位相を変化させて、繰り返し行なう(ステップS1〜S5)。干渉強度は光パルスの光搬送波絶対位相に対応して周期的に変化するので、干渉強度の測定結果から光パルスの光搬送波絶対位相に対応する光搬送波絶対位相の値を算出することができる(ステップS6,S7)。 (もっと読む)


【課題】 対象物にセンサなどを組み込むことなく、点光源を点灯させる制御情報の取得を実現するとともに、その対象物の設置場所や遠隔地での異常発生の報知などを可能にすることにより、異常発生時に迅速に対処できるようにする情報取得装置を提供すること。
【解決手段】 外部装置100の表示パネル101のLED102を点灯させる制御情報を取得する情報取得装置であって、LEDに端面を対面させる状態に支持される光ファイバFと、この光ファイバにより導光されたLEDの点灯光を電気信号に変換する光電変換素子を内装するインターフェース部と、を備える。このLEDの点灯時に警報を発するようにそのインターフェース部に制御部を介して表示部や音声部を接続する。 (もっと読む)


【課題】 比レチクルを照明する照明光の分布を、精度よく測定できる露光装置の照明光強度分布測定装置、及びこの装置の検出部を搭載可能な露光装置を提供する。
【解決手段】 検出部1の下側からは、照明光が照射され、EUV光検出用光センサアレイ3と光センサアレイ5により検出される。レチクルステージ9を矢印のように走査させることにより、EUV光検出用光センサアレイ3と光センサアレイ5により、照射面における図の左右方向の照射領域のEUV光の照度、及び全光照度を測定することができる。EUV光検出用光センサアレイ3と光センサアレイ5の出力は、それぞれプリアンプ4とプリアンプ6とで増幅され、通信装置8によって信号処理装置に無線(電波、赤外線等による)通信されて受信される。必要な電源は充電電池7から供給される。検出部1がこのような構成であるので、検出部1をレチクルステージ9に搭載したとき、配線処理が不要である。 (もっと読む)


【課題】炎からの放射エネルギーの変動の影響を受けない最適な背景放射の検出波長を設定して正確な火災判断を可能とする。
【解決手段】炎固有の赤外線波長付近の放射エネルギーを、大気中の気体分子による吸収を受けない波長帯域である第1大気窓(4.4μm乃至5.1μm)を通して検出する中心波長4.5μmの火災検出素子1と、炎固有の赤外線波長を外れた背景放射の放射エネルギーを、第1大気窓とは異なる第2大気窓(1.9μm乃至2.5μm)を通して検出する中心波長2.3μmの非火災検出素子2と、火災検出素子1による火災検出信号と非火災検出素子2による非火災検出信号から火災を判断する火災判断部10とを備える。
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