Fターム[2G065BA32]の内容
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半導体素子および半導体素子の製造方法
【課題】低コストで、高密度、高精度な半導体素子を提供する。
【解決手段】絶縁体からなり、根元部22から延伸する複数の延伸部21を有する櫛歯状の絶縁層2と、第1導電型半導体からなり、前記複数の延伸部21の延伸方向に沿う一方の側壁部にそれぞれ形成された第1導電層3と、第2導電型半導体からなり、前記複数の延伸部21の延伸方向に沿う他方の側壁部にそれぞれ形成された第2導電層4とを備える。
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電子デバイスおよびその製造方法、並びに、上記電子デバイスを備えた照明装置およびセンサーシステム
【課題】ナノワイヤセンサーの出力が微弱であっても高速で動作可能である。
【解決手段】非常に微細なナノワイヤ素子からなるナノワイヤセンサー素子4を含むナノワイヤセンサーの出力を、非常に微細なナノワイヤ素子からなるナノワイヤ増幅素子5およびナノワイヤ抵抗素子6,7を含むナノワイヤ回路で直接受ける。こうして、出力を増幅するためのナノワイヤ増幅素子5やナノワイヤセンサー素子4からナノワイヤ増幅素子5までの配線12が持つ寄生容量を非常に小さくして、出力が微弱なナノワイヤセンサー素子4を備えていても、電子デバイス1を高速に動作させる。
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赤外線センサ
【課題】 設置環境に応じて熱バランスの補正が容易にでき、ネジ等を用いずに低コストである赤外線センサを提供すること。
【解決手段】 絶縁性フィルム2と、該絶縁性フィルム2の一方の面に互いに離間させて設けられた第1の感熱素子3A及び第2の感熱素子3Bと、絶縁性フィルム2の一方の面に形成され第1の感熱素子3Aに接続された導電性の第1の配線膜4A及び第2の感熱素子3Bに接続された導電性の第2の配線膜4Bと、第2の感熱素子3Bに対向して絶縁性フィルム2の他方の面に設けられた赤外線反射膜とを備え、絶縁性フィルム3の第1の感熱素子3A及び第2の感熱素子3Bの周囲に、複数の孔部Hが並んで形成されている。
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焦電型赤外線センサ
【課題】
焦電センサ素子に使用する焦電体基板は従来の材料組成を変えずに、外付けのリーク抵抗体を省略し、かつ、赤外線の吸収効率向上を図り、小型で廉価な赤外線センサを提供すること。
【解決手段】
分離された赤外線受光電極と補償電極とを1対として焦電体基板の表面に配置し、焦電体基板の裏面には赤外線受光電極と補償電極のそれぞれに対向する位置に対向電極を配設し、赤外線受光素子部と補償素子部をそれぞれ形成し、2つの素子部を逆極性に並列に接続し、かつ赤外線受光部の電極表面および補償部の電極表面には抵抗体としての機能を有する赤外線吸収膜層を形成し、赤外線吸収膜層は赤外線受光部の電極および補償部の電極を覆い電気的に接続する。
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センサ回路および電子機器
【課題】各受光素子へ光が一様に照射されるか否かに拘らず、各分光特性の検出結果に偏りや感度のばらつきを生じることなく、照度の測定を行う。
【解決手段】受光素子PD1・PD2を備え、各受光素子PD1・PD2は、互いに異なる分光特性A・Bから1つの分光特性が設定されるように構成され、各受光素子PD1・PD2は、照度の測定時に、互いに異なる分光特性となるように、分光特性A・Bが順次切り替えて設定される。
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赤外線センサ
【課題】視野角と、検出領域の数およびサイズを変えることなく感度を向上させることが可能な赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線センサは、複数のレンズ10が一曲面上で組み合わされ各レンズ10の焦点位置が同じである多分割レンズ1と、上記焦点位置よりも多分割レンズ1に近い位置に配置された赤外線検出素子2とを備えている。さらに、赤外線センサは、多分割レンズ1と赤外線検出素子2との間に配置された光学素子3を備えている。光学素子3は、各レンズ10の各々から入射する赤外線のうち、赤外線検出素子2における多分割レンズ1側の面の中心の法線に対して傾いている赤外線を、上記法線とのなす角度を小さくするように屈折させて赤外線検出素子2へ入射させる機能を有するように設計してある。
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焦電型赤外線センサ
【課題】出力電圧の高出力化を図れ且つS/N比の向上を図ることが可能な焦電型赤外線センサを提供する。
【解決手段】焦電型赤外線センサ10は、基板1の一表面側に設けられたダイアフラム部2の一面側に複数の受光部3を備えている。各受光部3の各々は、ダイアフラム部2の厚み方向において互いに対向する第1電極31と第2電極32との間に焦電体薄膜33を有する複数個の受光エレメント3aを有し且つ当該複数個の受光エレメント3aが直列接続されている。要するに、各受光部3の各々は、複数個の受光エレメント3aに分割され直列接続されている。また、複数の受光部3は、逆直列に接続されている。
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光センサ、及び、その製造方法
【課題】光の左右比の検出精度の低下が抑制された光センサ、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板(10)に受光素子(20)が形成され、受光素子(20)の形成面(10a)上に、透光膜(30)を介して遮光膜(40)が形成され、遮光膜(40)に透光用の開口部(50)が形成された光センサであって、仮想直線(VL)を介して線対称の関係にある一対の受光素子(21,22)及び一対の開口部(51,52)を有し、形成面(10a)に直交する高さ方向に沿う光を、開口部(51,52)を介して受光素子(21,22)に照射した際に、一対の受光素子(21,22)から出力される出力信号に基づいて、高さ方向に沿う光が開口部(51,52)を介して受光素子(21,22)に入射した際に出力される一対の受光素子(21,22)の出力信号が互いに一致するように、各出力信号を補正する。
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検知装置
【課題】検知範囲や検知方向の調整が容易な検知装置を実現する。
【解決手段】検知装置100において、液晶パネル20の複数のパネル部20aのオン/オフを切り替え、光透過可能としたパネル部20aに対応する光軸(光路L)を有するレンズ部30aを透過した光(赤外線)が焦電センサ10の検知領域10aに入射するように切り替えることで、検知装置100の検知範囲や検知方向を容易に調整することを可能にした。
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受光デバイス、半導体エピタキシャルウエハ、これらの製造方法、および検出装置
【課題】近赤外域〜遠赤外域にわたって高い受光感度を持ち、製造が容易であり、安定して高品質が得られる、受光デバイス、半導体エピタキシャルウエハ、これらの製造方法、および検出装置を提供する。
【解決手段】III−V族半導体基板と、III−V族半導体基板の上に位置し、(InAs/GaSb)が繰り返し積層された多重量子井戸構造の受光層3とを備え、III−V族半導体基板がInAs基板1であることを特徴とする。
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光センサ
【課題】各受光素子の出力信号のゲインを調整しつつ、コストが嵩むことが抑制された光センサを提供する。
【解決手段】受光量に応じた電荷を蓄積する複数の受光素子と、全ての受光素子それぞれの受光面に入射する光の入射角度が異なるように、光の入射角度を規定する規定部と、全ての受光素子それぞれと共通して電気的に接続された共通配線と、対応する受光素子と共通配線との間に設けられた転送スイッチと、各受光素子に対して設けられ、受光素子に蓄積された電荷をリセットするリセット部と、転送スイッチの開閉、及び、リセット部の駆動を制御する制御部と、を有し、制御部が、転送スイッチの開閉とリセット部の駆動を調整することで、各受光素子から共通配線に出力される電荷の量を調整する。
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光センサ
【課題】指向性を広くすることで、光の強度や角度を検出することが困難となることが抑制された光センサを提供する。
【解決手段】半導体基板の一面側に形成され、光を電気信号に変換する複数の受光素子と、半導体基板の一面上に形成された透光膜と、半導体基板の一面上に透光膜を介して形成された遮光膜と、遮光膜に形成され、対応する受光素子に光を導入するための複数の開口部と、を備える光センサであって、第1の受光素子の中心から、第1の受光素子に対応する第1の開口部の中心へ延びる第1の仮想直線と、第2の受光素子の中心から、第2の受光素子に対応する第2の開口部の中心へ延びる第2の仮想直線とは、仰角及び左右角の少なくとも一方が異なっており、第1の受光素子の受光面積が第1の開口部の開口面積よりも大きく、第2の受光素子の受光面積が第2の開口部の開口面積よりも大きくなっている。
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赤外線センサのビデオ信号を補正するための方法および撮像システム
【課題】非冷却赤外線センサに用いるためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】システムおよび方法は、温度補償された性能アルゴリズムを含み、これを使用して温度補償された応答およびオフセット補正係数を提供し、これを赤外線センサのビデオ信号に与え、センサの温度変化によって起こるビデオ信号の変動を補正する。
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全光量測定システム、全光量測定装置、全光量測定方法
【課題】基板に取り付けられた状態の光源の全光量を明るい環境下でも測定できる全光量測定システムの提供。
【解決手段】光を正反射する反射面部113を内面に有し、直接光と反射光とが通過する第一開口111と、光源300を配置するための第一挿入孔112とを有する第一筐体101と、第二開口121と、第二挿入孔122と、光を吸収する吸収面部123を内面に有する第二筐体102と、第一光量と、第二光量とを検出する検出手段103と、全光量を算出する演算手段104と、迷光の第一空間110への進入を阻止する柔軟性のある第一遮光部材141と、迷光の第二空間120への進入を阻止する柔軟性のある第二遮光部材142とを備える。
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移動方向判定装置
【課題】低コスト且つ分解能が高い移動方向判定装置を提供する。
【解決手段】移動方向判定装置は、人体から放出される電磁波を検出する人体検出領域DSa〜DSdをそれぞれ形成する2以上の焦電センサ部21a〜21dと、2以上の焦電センサ部21a〜21dにより検出された電磁波に基づいて、人体の移動方向を判定する移動方向判定部とを備える。各人体検出領域DSa〜DSdの一部分は互いに重なり合い、各人体検出領域DSa〜DSdの外周は異なる位置に配置されている。移動方向判定部は、2以上の焦電センサ部21a〜21dが電磁波を検出する順番を判定し、当該順番から人体の移動方向を判定する。
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複合検出装置
【課題】異なる波長の電磁波用のセンサを同じ半導体基板上にセットし、高感度で電磁波検出を行なう。
【解決手段】センシング部20と、センシング部20へ電荷を供給する電荷供給部16と、センシング部20と電荷供給部16との間に形成される電荷供給調節部ICG2と、センシング部20からの電荷を蓄積する電荷蓄積部17と、センシング部20と電荷蓄積部17の間の電荷転送調節部TG1と、電荷蓄積部17の電荷に対応しる出力部21とを備え、第1のセットと第2のセットが同一半導体基板上に形成され、第1のセットのセンシング部20は第1の電磁波を受けて第1の電磁波の強さに応じた電荷を発生し、第1の電磁波と異なる波長の第2の電磁波を受けて該第2の電磁波の強さに応じて出力する電磁波感応素子が第2のセットに対応して半導体基板上にマウントされ、第2のセットのセンシング部は電磁波感応素子130の力に応じてポテンシャルを変化させる。
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熱検知デバイス
【課題】抵抗素子の抵抗値のばらつきを低減できる温度センサを提供する。
【解決手段】温度センサ100は、熱源から輻射される赤外線の熱量を検知するための赤外線検知用感温素子20と、赤外線検知用感温素子20の出力信号を温度補償するための参照用感温素子30と、抵抗調整部41を有する抵抗素子40と、抵抗調整部51を有する抵抗素子50とを備える。感温素子20,30及び抵抗素子40,50はブリッジ接続されている。感温素子20,30のそれぞれの出力端子61,62は、感温素子20,30と抵抗調整部41,51との間に形成されている。
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温度センサーとそれを用いた生体検知装置
【課題】静止した生体の検出を、熱的な外乱による誤検出をすることなく、簡素な構造で、高精度に行う温度センサーを提供でき、高精度で小型な温度センサーを低コストに作成することが可能とする。
【解決手段】輻射線を感受した第1,第2の電界効果トランジスタのそれぞれのゲート電極の仕事関数差を当該輻射線の検知信号として出力する仕事関数差型輻射線検知素子を用いた温度センサーとして、正の出力温度係数を持つ第1の仕事関数差型輻射線検知素子1516と、第1の仕事関数差型輻射線検知素子1516と出力温度係数の絶対値が等しい負の出力温度係数を持つ第2の仕事関数差型輻射線検知素子1517とを少なくとも一組有する構成とする。
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光源の光学特性の測定装置および測定方法ならびに該測定装置を備えた検査装置
【課題】高価な積分球を用いることなく、積分球方式と同等の測定結果を得ることができる、測定効率のよい、光源の光学特性の測定装置および測定方法ならびに該測定装置を備えた検査装置を提供する。
【解決手段】光源と、光源から放射される光を直接受光する受光部を有する複数の受光手段と、受光手段支持手段とを準備し、光源を仮想球体の中心に配置し、各受光手段の受光部のうち少なくとも2つを、仮想球体に内接する仮想正多面体の各面の面中心、各辺の中点または各頂点に対応する位置もしくはこれらのいずれかの組み合わせに対応する位置に配置し、光源を発光させ、各受光手段の出力を検出して、光源の分光スペクトル情報を抽出し、この分光スペクトル情報を演算処理して、光源の光学特性を解析する。
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移動体用光センサ装置
【課題】日射センサ、及び照度センサの要求する機能が満たされ、且つ日射センサと照度センサとが一体化された移動体用光センサ装置を提供する。
【解決手段】少なくとも3つの受光素子と、該受光素子の直上に配置された、光を屈折する屈折部と、を有する移動体用光センサ装置であって、該屈折部における光が入射する入射面が、少なくとも3つの傾斜面に分割されており、傾斜面が、第1傾斜面と、第2傾斜面と、第3傾斜面と、を含む構成となっている。そして、第1傾斜面と受光面の全面が対向する受光素子の受光範囲が、第1傾斜面によって前方向に限定され、第2傾斜面と受光面の全面が対向する対向する受光素子の受光範囲が、第2傾斜面によって左上方向に限定され、第3傾斜面と受光面の全面が対向する受光素子の受光範囲が、第3傾斜面によって右上方向に限定されている。
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