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Fターム[2G065BC01]の内容

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【課題】サーモパイルにおけるn形ポリシリコン層およびp形ポリシリコン層それぞれについて、簡単な製造プロセスでゼーベック係数の低下を抑制しつつシート抵抗を低減することが可能な赤外線センサの製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板1と、この半導体基板1の一表面側に配置されたサーモパイル30aとを備え、サーモパイル30aの熱電対の2種類の熱電要素が、n形ポリシリコン層34とp形ポリシリコン層35とである赤外線センサ100の製造方法であって、n形ポリシリコン層34およびp形ポリシリコン層35の形成にあたっては、n形ポリシリコン層34およびp形ポリシリコン層35の基礎となるノンドープのポリシリコン層130をCVD法により形成した後、アニール処理を行う。 (もっと読む)


【課題】測定精度が低下してしまうのを抑制することのできる赤外線センサモジュールを得る。
【解決手段】基板2上に配置した赤外線センサ3の上方にレンズ5が配置されており、開口部61が形成された座壁62と、赤外線センサ3の周囲を覆う側壁63とを有するセンサカバー6が基板2上に搭載されている。また、ワイヤ12を介して赤外線センサ3と電気的に接続されるIC搭載部4が基板2上に配置されている。そして、センサカバー6を基板2の上面2aおよびIC搭載部4の上面4aに配置した。 (もっと読む)


【課題】赤外線を受光又は放出することで発生する熱によって特性が変化するデバイスからなる赤外線センサーを備えた半導体集積回路において、赤外線センサーの直流電圧出力成分が周囲温度に依存しないようにする。
【解決手段】第1トランジスタM65は赤外線センサーS61と接地電位間に配置され、抵抗R62を介して電源Vddに接続された第2トランジスタM64は第1トランジスタM65に流れる電流に比例した電流を流す。第3トランジスタM66はダミーセンサーS62と接地電位間に配置され、抵抗R63を介して電源Vddに接続された第4トランジスタM67は第3トランジスタM66に流れる電流に比例した電流を流す。トランジスタM64と抵抗R62の間の端子を赤外線センサー出力端子Vout61とし、トランジスタM67と抵抗R63の間の端子をダミーセンサー出力端子Vout62とする。 (もっと読む)


【課題】電磁ノイズシールド性とセンサ内部の気密性を保ち、製造容易な焦電型赤外線センサを提供する。
【解決手段】表面、裏面電極を持つ焦電センサ素子7、センサ素子7の出力をインピーダンス変換するFFT9、センサ素子7の回路基板8、回路基板8の樹脂ホルダー6、樹脂ホルダー6上で基板8と接続した入出力用端子5及びグランド用端子、樹脂ホルダー6の外周面を覆い開口部2bを持つシールドケース2、開口部2bの赤外線透過部材3、シールドケース2と樹脂ホルダー6間の封止樹脂を持つ焦電型赤外線センサで、センサ素子7のグランドと回路基板8のグランドパターン及び回路基板8のグランドパターンとグランド用端子とが電気的接続され、グランド用端子は突起4aを有し、突起4aとシールドケース2の機械的接触でグランド用端子とシールドケース2が電気的に接続され、シールドケース2とセンサ素子7のグランドが一体となる焦電型赤外線センサ。 (もっと読む)


【課題】光線式検知装置の変調光を確実に検波すること。
【解決手段】光線式検知装置のヘテロダイン検波方式ではCPUから局部発信器に異なる周波数毎に異なる矩形波を入力することにより混合器(ミキサー)の周波数変換を正確に行うミキサー部を備えた。 (もっと読む)


【課題】照度検出回路を有する表示装置を提供する。
【解決手段】照度検出回路を有する表示装置であって、前記照度検出回路は、外光照度に応じて光電流が変化するホトセンサと、前記ホトセンサに前記光電流が流れることにより電荷が放電されるコンデンサと、前記コンデンサの電圧が入力されて動作する反転回路と、出力が前記コンデンサの一端に接続され、前記反転回路の出力信号レベルに応じて前記コンデンサを充電するスイッチとを備え、前記反転回路の前記出力信号レベルに応じて前記コンデンサの他端の電圧レベルを変化させる。 (もっと読む)


【課題】 赤外線検知用と温度補償用との感熱素子間で高い温度差分が得られると共に小型化が可能で、安価な構造を有している赤外線センサを提供すること。
【解決手段】 絶縁性フィルム2と、該絶縁性フィルム2の一方の面に互いに離間させて設けられた第1の感熱素子3A及び第2の感熱素子3Bと、絶縁性フィルム2の一方の面に形成され第1の感熱素子3Aに接続された導電性の第1の配線膜4A及び第2の感熱素子3Bに接続された導電性の第2の配線膜4Bと、第2の感熱素子3Bに対向して絶縁性フィルム2の他方の面に設けられた赤外線反射膜6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 画面に特異な部分が存在する場合であっても適正な測光を行うこと。
【解決手段】 画面を複数の領域に分割して測光し、各領域に対する測光値を出力する測光部と、測光部により求めた測光値のばらつきの範囲を求める演算部と、測光部により求めた測光値のうち、ばらつきの範囲に基づく所定の範囲に属する測光値に基づいて、画面の明るさを代表する第1代表輝度値を算出する算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価で作業性を向上でき、誤動作することなく確実に火炎を検出することができる火炎検出装置。
【解決手段】ボイラ設備においてバーナ火炎から発生する紫外線と赤外線とを集光する集光レンズ16と、集光レンズ16により集光された紫外線を可視光に変換し且つ集光された赤外線を通過させる機能性蛍光ガラス13aと、機能性蛍光ガラス13aで変換された可視光と赤外線との各々を2分岐させるハーフミラー17と、ハーフミラー17で2分岐された可視光を第1電気信号に変換する第1光電変換素子18aと、ハーフミラー17で2分岐された赤外線を第2電気信号に変換する第2光電変換素子18bとを備える。 (もっと読む)


【課題】基準電圧供給線における電圧降下と行選択線における電圧降下とを一致させることができ、誤差の少ない赤外線固体撮像素子を提供する。
【解決手段】その赤外線固体撮像素子は、それぞれ少なくとも1個以上直列接続されたダイオードを有し、複数の行及び列を構成する画素803と、画素の陽極が行毎に接続される行選択線303と、画素の陰極が列毎に接続される信号線302と、画素エリアと、信号線にそれぞれ接続された第1の定電流化手段と、各列にそれぞれ対応して設けられて第1の定電流化手段と同じ電流を流す第2の定電流化手段2と、第1の定電流化手段と第2の定電流化手段の電圧差を積分して出力する積分回路7と、を含む信号処理回路509と、を備え、信号処理回路は、画素エリアの少なくとも1つの行をダミー行802として含み、ダミー行の選択線を基準電圧供給線とした。 (もっと読む)


【課題】照度検出機能、近接検出機能を有する小型の光検出半導体装置、およびモバイル機器を提供する。
【解決手段】光検出半導体装置1は、センサチップ11、センサチップ11を透明樹脂で樹脂封止した樹脂封止パッケージ14、センサチップ11の表面に配置されたカラーフィルタ11fを備え、センサチップ11には、センサ回路部11c、受光素子群12mが形成されている。受光素子群12mは、色に感度ピークを有する色用受光素子12cと赤外光に感度ピークを有する赤外用受光素子12irとで構成されている。色用受光素子12cは、赤に感度ピークを有する赤用受光素子12r、緑に感度ピークを有する緑用受光素子12g、青に感度ピークを有する青用受光素子12bを含む構成としてある。 (もっと読む)


【課題】簡便に持ち運びできるように小型化でき、蛍光画像情報と形状画像情報とを両方検出可能にするとともに、測定対象物の温度上昇を防止できる分光イメージング装置を提供する。
【解決手段】2次元分光センサ30には、半導体光電変換素子が2次元アレイ状に並べられている。測定対象となる試料プレパラート31に半導体発光素子32から白色光を照射して、試料からの透過光を検出して、試料の構造や形状に関する可視画像を取得する。他方、半導体発光素子32から励起光を試料プレパラート31に照射して、試料からの蛍光を検出して、蛍光画像を取得する。上記可視画像及び蛍光画像を得るために、半導体光電変換素子は、光電変換領域の深さ方向の幅又は位置を変化させることで分光を行っている。 (もっと読む)


【課題】雰囲気中の測定対象の気体の濃度を精度良く測定することができる濃度測定装置を提供する。
【解決手段】光源7と、光源7からの光を導く気体サンプル室2と、気体サンプル室2から導かれた光源7からの光を受光する赤外線センサ14及び光源7と赤外線センサ14との間に予め定めた波長の光のみを透過させる透過部材15が設けられた受光部41と、赤外線センサ14が受光した光源7からの光の強さに基づいて、気体サンプル室2内の二酸化炭素の濃度を算出するμcom5と、を備えた濃度測定装置1において、赤外線センサの冷接点に分圧回路23を接続して所定のバイアス電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】光スペクトル測定を行うことなく、光増幅器で増幅された信号光の光信号対雑音比(光SNR)測定を行う。
【解決手段】本発明の一実施形態によれば、光SNRを測定する装置が提供される。この装置は、光を電気信号に変換して光パワーを検出する光パワー検出手段と、光に含まれる信号光に対応する電気信号から信号光パワーを検出する信号光パワー検出手段と、光パワーから信号光パワーを減算して光に含まれる雑音光パワーを求める減算手段と、信号光パワーと雑音光パワーを除算する除算手段とを備える。除算手段の出力は、光SNRに対応しているので光SNRの測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】低輝度における高精度の標準光源を提供すること。
【解決手段】光源Lを含む光源ボックスSで輝度Lが定義される。第1の積分球S内の内壁上相互拡散反射によって、その内壁上に輝度Lを第1の積分球Sの半径の2乗に反比例する一定の減衰率で減衰させた輝度Lが定義される。第2の積分球S内の内壁上相互拡散反射によって、その内壁に輝度Lを積分球Sの半径の2乗に反比例する一定の減衰率でさらに減衰させた輝度Lが定義される。第2の積分球でさらに減衰した輝度Lは、第2の積分球S上の出力開口部A23で定義され、標準光源出力が得られる。 (もっと読む)


【課題】起電力を記憶する容量が小さくでき、読み出し速度を速くできる熱検出センサアレイを提供する。
【解決手段】複数の画素が2次元配列された熱型赤外線感応領域を有する熱検出センサアレイであって、2次元配列における第1の方向に配列されている複数の画素2(m,n)にわたって、各画素を構成する2つの熱型赤外線感応部11a(m,n),11b(m,n)のうち一方の熱型赤外線感応部11a同士が直列に接続されており、2次元配列における第2の方向に配列されている複数の画素2(m,n)にわたって、各画素2(m,n)を構成する2つの熱型赤外線感応部11a(m,n),11b(m,n)のうち他方の熱型赤外線感応部11b(m,n)同士が直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】光源の光量変化によるベースラインのドリフトを抑制し、待ち時間の少ない分析を行うと共に、分析の定量精度を向上させる。
【解決手段】光源19と、前記光源から放出された光束が入射する試料用セル18と、前記セルを通過した光の吸光度を検出する検知素子21と、前記検知素子の信号を電圧に変換する光電流電圧変換回路と、前記光源の光量を補正するための光量補正回路を有するクロマトグラフ装置において、光源に少なくとも1つ以上のピーク波長を持つ複数個の発光ダイオードを用いる。 (もっと読む)


【課題】熱的なリセット機構を作製することなく、固定パターン・ノイズや1/fノイズを低減させることを可能にする。
【解決手段】半導体基板上に入射赤外線を検出する1つまたは複数の直列接続されたダイオードからなる検出画素1が行列状に配列された撮像領域3と複数の行選択線のそれぞれに一定電流を流すことのできる電流源と、それぞれが、撮像領域内に検出画素の各列に対応して設けられて対応する列のダイオードのカソードに接続される複数の信号線と、複数の信号線に対応して設けられて対応する信号線に発生した信号電圧を読み出す電圧読み出し回路と各信号線と対応する電圧読み出し回路との間に設けられた結合容量と、電流源からの2つの異なる電流値に対する同一の検出画素の出力に対応する、電圧読み出し回路によって読み出された2つの信号電圧の差を演算する演算部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電子機器の筐体に照射された照射光を検出する小型で消費電力が少ない光検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】互いに異なる受光波長特性を有して、中間点を介して直列接続され且つ電子機器の筐体の開口に臨んで配置された2つの受光素子を含み、当該受光素子の直列回路の両端を基準電位に維持しつつ当該中間点から抽出される電流を表す信号を検出信号とする光検出装置。 (もっと読む)


【課題】表示装置のバックライトの照度制御に特に好適な光センサ及びそれを備えた表示装置を提供すること。
【解決手段】a−Si TFTから構成されるトランジスタTr1に光が照射されることによって出力される光電流信号Idを増幅回路によって増幅する。この増幅回路は、光電流信号Idを電圧に変換するトランジスタTr2と、電圧増幅を行うトランジスタTr3、Tr4と電流増幅を行うトランジスタTr5とを有し、何れもa−Si TFTから構成されている。バックライトの照度制御は増幅回路によって増幅された電流に基づいて行われる。 (もっと読む)


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