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Fターム[2G065BC11]の内容

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Fターム[2G065BC11]に分類される特許

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【課題】日影損失によって発電量が低下したことを迅速且つ確実に評価し、日影損失が発生した際のユーザの経済的損失を最小限に抑制する。
【解決手段】本発明は、太陽光発電アレイ1と、太陽光発電アレイ1に取り付けられる魚眼カメラ2と、少なくとも異なる二つの時点に前記魚眼カメラにより撮影された各全天画像から天空域と日射遮蔽物とのエッジを画像処理によりそれぞれ検出するエッジ検出手段11と、エッジ検出手段11により検出された各エッジに基づき前記少なくとも異なる二つの時点における斜面日射量をそれぞれ算出する斜面日射量算出手段12と、して機能するCPU7と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、再分極を行うことなく、赤外線を検出することができる焦電型赤外線検出素子、焦電型赤外線撮像素子および焦電型赤外線撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の焦電型赤外線検出素子Dは、一対の下部電極層および上部電極層と前記一対の下部電極層および上部電極層間に配置される強誘電体材料とを備える焦電部11と、前記一対の下部電極層および上部電極層間に所定の電圧値Viの電圧を印加するための電圧印加部12と、電圧印加部12によって前記一対の下部電極層および上部電極層間に前記所定の電圧値Viの電圧を印加した電圧印加分極状態から自然分極状態までに焦電部11で生じた電荷量に関係する所定の物理量を測定する測定部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】赤外線検出部が配置された支持部が凹部と対向する場所に位置し、支持部が凹部の底に張り付くのを防止できる赤外線検出素子を提供する。
【解決手段】基板2と、基板2上に設置され空隙17を囲む凹部15を備えた絶縁膜14と、一端が基板2に固定される梁22によって保持され空隙17と対向する場所に位置する支持部23と、支持部23上に設置され赤外線を検出する赤外線検出部4と、を備え、凹部15はポリシリコンを含む撥水膜16に覆われ、梁22及び支持部23は窒化シリコンまたは炭窒化シリコンを含む。 (もっと読む)


【課題】人物の表面温度と背景物体の表面温度との温度差が少ない状態でも、人物を判別する。
【解決手段】遠赤外線撮像素子を有する撮像装置において、人物の表面温度が第一の所定温度以上かつ第二の所定温度以下の場合、第一の所定温度を温度画像信号の下限値とし、第二の所定温度を温度画像信号の上限値となるように温度画像信号を出力画像信号に変換し、人物の表面温度が第一の所定温度以下の場合、人物の表面温度を温度画像信号の下限値とし、第二の所定温度を温度画像信号の上限値となるように温度画像信号を出力画像信号に変換し、人物の表面温度が第二の所定温度以上の場合、第一の所定温度を温度画像信号の下限値とし、人物の表面温度を温度画像信号の上限値となるように温度画像信号を出力画像信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】段差のあるスイッチ面や表示面の発光部の輝度を容易に測定する。
【解決手段】撮像部28で、輝度を測定すべき点を含むワーク10の画像を撮影し、合焦度合演算部50で検出した画像の合焦状態に基づいて、ワーク10の前面に焦点を合わせ、テンプレートマッチング演算部120で、ワーク10のレイアウト画像の中の輝度測定点を含む領域をテンプレートとして、焦点が合った画像の中から、テンプレートに対応する領域を探し、輝度測定点に対応する点の輝度を測定する。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサにて得られた画像の分解能を向上する赤外線検出装置を得る。
【解決手段】赤外線検出装置は、バンドが異なるとともに互いに画素の数分の1ずれた複数の赤外線画像を同時または短時間内に撮像可能な赤外線センサと、入力される上記バンドが異なる複数の赤外線画像を、画像特性が整合するように、画像特性を調整して出力するバンド間特性整合処理器と、入力される上記画像特性が整合されたバンドが異なる複数の赤外線画像を超解像処理を施して分解能を向上した赤外線画像を生成する超解像処理器とを備える。 (もっと読む)


【課題】受光量の変化にともなう温度変化を抑制できる赤外線固体撮像素子及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】赤外線固体撮像素子20は、赤外線を検出する複数の赤外線検出画素21aが2次元方向に配列された画素エリア21と、画素エリア21から映像信号を読み出して映像信号出力線41に出力する読み出し回路22,23とを有する。読み出し回路22,23は、更に所定のタイミングで温度センサ13の出力を映像信号出力線41に出力する。 (もっと読む)


【課題】自己発熱量を十分に補償しつつ、感度を確保することができる赤外線イメージセンサ及び信号読み出し方法を提供する。
【解決手段】赤外線を検出する赤外線イメージセンサであって、複数の画素を配列した画素領域及び少なくとも一つのリファレンス画素を有する受光部12と、画素領域に含まれる1つの画素の信号とリファレンス画素の信号との差分信号である第1差分信号、及び画素領域に含まれる複数の画素のうち所定の2つの画素の信号の差分信号である第2差分信号を取得する差分回路と、第1差分信号及び第2差分信号に基づいて画素の信号を算出する画素信号算出部と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】測定対象または検査対象となる光源の配光特性を瞬時に測定または判定することで、生産ラインにおける光源を高速に検査することができるとともに、経時変化する光源の放射強度を正確に測定することができる配光特性測定装置、配光特性検査装置、配光特性測定プログラム、配光特性測定方法および配光特性検査方法を提供する。
【解決手段】配光特性測定装置100は、光源10を覆うように半球状に形成され当該半球の頂点が光源10の中心軸と一致するように配置される半球状拡散板30と、光源10から照射され半球状拡散板30を透過した光を撮像する撮像装置50と、X軸垂直光強度およびY軸垂直光強度を抽出する垂直光強度抽出手段61と、X軸垂直光強度およびY軸垂直光強度をX軸断面放射強度およびY軸断面放射強度に変換する放射強度算出手段63と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】空間の背景温度と異なる温度をもつ熱源を検出し、その熱源が人であるかどうかを識別し、人と判断した熱源の位置座標、発熱体の大きさ、平均温度、最大温度、最小温度、熱源周辺の背景温度を出力する。
【解決手段】2次元に配置された赤外線検出素子を用い空間の温度分布を計測し、その背景温度と異なる温度をもつ発熱体が空間に存在した場合、その発熱体の重心を求め、重心の位置座標を記憶していき、順次検出した発熱体の重心座標を中心とする設定エリア内に記憶された重心座標の数が設定値を超えたとき、その発熱体は人である情報と共に、発熱体の位置座標、大きさ、平均温度、最大温度、最小温度、熱源周辺の背景温度を出力する。 (もっと読む)


【課題】温度分布を有する目標を継続して確実に捕捉・追跡できる目標捕捉追跡装置を提供すること。
【解決手段】本実施形態に係る目標捕捉追跡装置は、第1温度を検知する複数の第1赤外線検知素子と、第1温度より低い第2温度を検知する複数の第2赤外線検知素子とを市松状に配列し、第1及び第2赤外線検知素子の出力に基づいて画像情報を生成する赤外線カメラ11と、赤外線カメラ11により得られる画像情報をもとに、第1温度に対応する第1画像情報と、第2温度に対応する第2画像情報とを生成する赤外線カメラ用前処理回路21と、第1及び第2画像情報のそれぞれから目標候補を検出する目標検出回路22と、目標候補をもとに目標を判定する複合処理回路23とを具備する。 (もっと読む)


【課題】積分動作におけるチャージインジェクションによる検出信号の劣化を高精度に補償し、微弱光を高S/Nで検出する。
【解決手段】光の光量に応じた大きさの電流信号を出力するPD1と、PD1とにより出力された電流信号に応じた電荷を蓄積するコンデンサ13を含み、電流信号を積分してコンデンサ13に蓄積されている電荷の量に応じた積分値を出力する積分回路3と、コンデンサ13による電荷の蓄積と蓄積された電荷の放電とを切り替えるリセットスイッチ15と、積分回路3から出力された電流信号の積分値のうち、積分期間の略開始時の電流信号の積分値と略終了時の電流信号の積分値との差分を演算して出力する差分演算部7とを備える光検出回路10を提供する。 (もっと読む)


【課題】 熱型光検出器の小型化を、無理なく実現すること。
【解決手段】 熱型光検出器は、基板BSと、光吸収膜5を含む熱型光検出素子90と、熱型光検出素子を搭載する搭載部56と、一端が搭載部の一端に連結され、他端が基板の一端に支持される第1アーム部52と、一端が搭載部の他端に連結され、他端が基板の他端に支持される第2アーム部54と、を有する支持部材と、を含み、第1アーム部52には、熱型光検出素子90に電気的に接続される複数本の配線43a,43bが設けられ、第2アーム部54には、熱型光検出素子90に電気的に接続される配線が設けられず、かつ、前記第2アーム部54の長さは、第1アーム部52の長さよりも短く設定される。 (もっと読む)


【課題】焦電型の赤外線検出素子及びこれを用いた赤外線検出装置において、画素として用いる赤外線検出素子の受光面積を小さく、膜厚を薄くしても、ノイズの影響を低減化することを目的とする。
【解決手段】基板11と、支持電気絶縁層12と、第1の電極14と、焦電層15と、第2の電極16と、を備える。焦電層15は、受光面積が1×10μm以上1×10μm以下であり、膜厚が0.8μm以上10μm以下であり、且つ、Pb(ZrTi1−x)O(但し0.57<x<0.93とする)で表される化合物を主成分とする。圧電ノイズを抑え、十分な焦電特性が得られ、高い感度の検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 焦電型光検出素子に光は入射する一方で還元ガスが侵入し難くした構造を有する焦電型光検出器及びその製造方法並びに焦電型光検出装置及び電子機器を提供することにある。
【解決手段】 焦電型光検出器200は、焦電型光検出素子200と、焦電型光検出素子を搭載した支持部材210と、焦電型光検出素子と対向する位置に空洞部102を配置して支持部材を支持する固定部100と、焦電型光検出素子側から見た平面視にて支持部材の輪郭に沿って開口されて、空洞部と連通する開口部102Aと、支持部材の第1面と、開口部に臨む支持部材の側面211Cと、平面視にて露出する焦電型光検出素子及び支持部材の外表面220Aと、を覆う第1還元ガスバリア層140,280と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 熱型光検出素子を空洞部の上方にて支持する支持部材の反りを抑制できる熱型光検出器、熱型光検出装置及び電子機器を提供することにある。
【解決手段】 熱型光検出器200は、熱型検出素子220と、空洞部102と面する第1面と対向する第2面に熱型検出素子を搭載して支持する支持部材210と、少なくとも熱型検出素子と対向する位置に空洞部を形成して支持部材を支持する固定部100とを有する。支持部材は、第2面側に配置され、第1方向に向う残留応力CSを有する第1層部材212と、第1面側にて第1層部材に積層され、第1方向とは逆向きの第2方向に向う残留応力TSを有する第2層部材214とを有する。第1層部材212は第2層部材214よりも熱コンダクタンスが小さい。 (もっと読む)


【課題】可視光から赤外光までの光を受光して、適切な画像を形成することができる固体撮像素子及び画像入力装置の提供。
【解決手段】第1のフォトダイオード4が、可視光について光電変換を行い、第2のフォトダイオード4’が、第1のフォトダイオード4を通過した赤外光を光電変換する。可視光成分が多い場合でも、第2のフォトダイオード4’の画素が飽和することが抑制され、赤外光の成分が多い場合でも、第1のフォトダイオード4の画素が飽和することが抑制される。第1のフォトダイオード4により光電変換される可視光は、急峻なカットオフ特性のフィルタFを用いて、各色成分毎に分離することができ、高画質RGB画像を形成できる。第2のフォトダイオード4’全体で光電変換された赤外光を用い赤外光専用センサと同等な解像度の赤外光画像を形成できる。第1のフォトダイオード4と第2のフォトダイオード4’は、別個に露光制御を行うことも出来る。 (もっと読む)


【課題】赤外線撮像素子の構造の改良に依らずに、赤外線カメラの撮像画像に残像が生じることを防止した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】画像入力回路から出力される今回の制御周期における各画素の輝度値Ik(x、y)に対して、前回の制御周期における同一位置の画素の輝度値Ik-1(x、y)に、赤外線カメラ1の赤外線撮像素子の赤外線吸収膜の熱容量と熱コンダクタンスに基づく熱時定数τを用いて設定された変数e-t/τを乗じた輝度値を減じる第1の補正を行う輝度補正部12を備え、輝度補正部12は第1の補正がなされた各画素の輝度値Sb^(x、y)のデータを用いて、補正撮像画像Im(k)_cを生成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により適切に対象監視処理を行う。
【解決手段】遠赤外領域に感度を有する複数の第1のセンサセルが並べられて構成された第1のセンサ群20と;第1のセンサ群20に近接して設けられると共に、第1のセンサ群20と略同一製造工程において製造され、遠赤外領域に感度を有しない複数の第2のセンサセルが並べられて構成された第2のセンサ群30と;第1のセンサセルの各出力信号と第2のセンサセルの各出力信号とを1対1に対応させて複数の差分信号を得る差分信号取得手段40と;複数の差分信号から最大値信号を求める最大値検出手段50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】高解像度でかつ高S/N比の画像を取得すること。
【解決手段】本発明の赤外線撮像装置は、被写体の撮影時に、被写体からの赤外光を集光する赤外線レンズと、画素ごとに設けられたボロメータを具備し、前記赤外線レンズにて集光された赤外光を画像信号としてボロメータにより1画素ずつ検知する赤外線センサと、N(Nは2以上の自然数)直列N並列にN×N個のボロメータを接続し、N×N個のボロメータで検知されたN×N画素分の画像信号を連結画像信号として読出し、当該読出し動作を所定の時間間隔で1画素ずつシフトさせながら繰り返す読出し処理部と、前記連結画像信号による連結画像ごとに、当該連結画像の連結画像信号と当該連結画像に重なり合う周辺の連結画像の連結画像信号とを用いて超解像処理を行う超解像処理部と、を有する。 (もっと読む)


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