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Fターム[2G065BC20]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | 制御回路、機構 (348) | 受光量 (38)

Fターム[2G065BC20]に分類される特許

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【課題】太陽光による誤動作を少なくすることができる赤外線センサ装置および赤外線センサの制御方法を提供する。
【解決手段】ナビゲーション部6から取得した日時・時刻情報と車両の走行方向に基づいて、早朝で西向き走行の場合か夕方で東向き走行の場合は、マイコン8が、PD4b1の受光回数を増加させるか発光LED2の発光量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】人体等から放射された赤外線の入射エネルギーの受光量を微調整することができる焦電型赤外線検出装置の提供。
【解決手段】少なくとも1個以上の貫通孔を有した板4を用いた焦電型赤外線検出装置で、検知領域と焦電型赤外線検出器2の間に少なくとも1個以上の貫通孔を有した板を配置する事により、人体等から放射される赤外線エネルギーの受光量を調整する事を特徴としている。 (もっと読む)


【課題】応答性を早くすることができるライトセンサを提供する。
【解決手段】センサ信号をデジタル信号に変換する制御部30に、センサ信号と所定の閾値とを比較する比較手段32と、比較手段32の比較結果に基づいてAD変換開始信号を出力する処理手段33と、センサ信号を第1デジタル信号に変換する第1AD変換手段31とを備える。そして、処理手段33に、受光素子が所定期間露光したときの所定期間経過時のセンサ信号を出力制御回路から比較手段32に入力させ、比較手段32の比較結果に基づき、センサ信号が閾値以上のときは第1AD変換手段31にAD変換開始信号を入力してセンサ信号を第1デジタル信号に変換させ、センサ信号が閾値未満のときは出力制御回路に受光素子の出力期間を延長させ、延長期間経過時のセンサ信号を比較手段32に入力させて比較手段32の比較結果に基づいた処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 赤外線撮像装置の適用しうる様々な画像補正方式、検知器の諸元に対応可能な共通の補正手段を赤外線撮像装置に備える。
【解決手段】 赤外線撮像装置の製品検査時に、赤外線撮像装置の適用する画像補正方式及び検知器の諸元に従い、画素毎の信号処理回路に入力する検知器からの撮像画像輝度値、及び信号処理回路から出力する撮像輝度値の組合せをルックアップテーブル値として求めてルックアップテーブルに格納する。赤外線撮像装置の運用時に、輝度変換部において、ルックアップテーブルに格納されたルックアップテーブル値を参照することで、赤外線撮像装置の適用する画像補正方式及び検知器の諸元に見合った輝度変換を行う。 (もっと読む)


【課題】各受光素子の出力信号のゲインを調整しつつ、コストが嵩むことが抑制された光センサを提供する。
【解決手段】受光量に応じた電荷を蓄積する複数の受光素子と、全ての受光素子それぞれの受光面に入射する光の入射角度が異なるように、光の入射角度を規定する規定部と、全ての受光素子それぞれと共通して電気的に接続された共通配線と、対応する受光素子と共通配線との間に設けられた転送スイッチと、各受光素子に対して設けられ、受光素子に蓄積された電荷をリセットするリセット部と、転送スイッチの開閉、及び、リセット部の駆動を制御する制御部と、を有し、制御部が、転送スイッチの開閉とリセット部の駆動を調整することで、各受光素子から共通配線に出力される電荷の量を調整する。 (もっと読む)


【課題】照度検知回路において、高照度時の消費電流を抑制しつつ、低照度時の照度判定を正確に行う。
【解決手段】照度検知回路11は、照度センサIC21をアクティブ状態とした後、センサ出力が安定する時刻Trよりも前の時刻T1でサンプリングされたセンサ出力が閾値Dr以上である場合、照度センサIC21を非アクティブ状態とする。時刻T1でサンプリングされたセンサ出力が閾値Dr未満である場合、時刻Trよりも後の時刻T2で再度サンプリングする。 (もっと読む)


【課題】各受光素子の出力信号のゲインを調整しつつ、コストが嵩むことが抑制された光センサを提供する。
【解決手段】受光量に応じた電荷を蓄積する複数の受光素子と、全ての受光素子それぞれの受光面に入射する光の入射角度が異なるように、光の入射角度を規定する規定部と、全ての受光素子それぞれと電気的に接続され、受光素子から出力される電荷を蓄積しつつ、蓄積した電荷を電圧に変換する蓄積部と、対応する受光素子と蓄積部との間に設けられた転送スイッチと、蓄積部に蓄積された電荷をリセットするリセット部と、転送スイッチの開閉、及び、リセット部の駆動を制御する制御部と、を有し、制御部が、転送スイッチの開閉間隔を調整することで、各受光素子から蓄積部に出力される電荷の量を調整する。 (もっと読む)


【課題】 予備照射のための光源や、予備電流を供給するブロックを持つことなく、測光センサーの光応答性を改善することを目的とする
【解決手段】 測光センサーのリセット機能の使用、不使用を、測光センサーの無受光期間の長さに応じて切り替えることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 簡素且つ省スペースな装置構成でありながら、十分な角度分解能が得られる、光源の配光特性測定装置を提供する。
【解決手段】 光源11の配光特性測定装置1であって、所望の角度分解能に応じて、可変アパチャー15の開口径を変化させるか、又は移動機構19により光源11及び積分球13の少なくとも一方を移動させるかする毎に、光強度検出器21により積分球13の射出側開口13bからの射出光の強度を検出させる動作を、扇形回転アパチャー17を中心角ずつ回転させる毎に繰り返し、得られた検出結果を用いて、光源11の3次元配光特性を求める。 (もっと読む)


【課題】従来は、照度センサが固定されているために、検出方向を変更して照度検出位置を様々な位置に対して設定することができなかった。
【解決手段】照度を局所的に検出する照度センサと、該照度センサにより局所的に検出する検出位置を可変とすべく前記照度センサを可動する可動機構とを備える構成であるため、様々な位置に対して照度検出位置を設定することが可能で、所望の領域における照度を局所的に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低い強度から高い強度まで幅広く且つ簡単に被測定光の強度を測定できる光パワーメータを提供する。
【解決手段】被測定光Lを、分配光L1,L2とに分配し、分配光L2が分配光L1より大きい分配強度比を持つよう分配光L1,L2を出射するビームスプリッタ2、ビームスプリッタ2から出射された分配光L1を受光する受光素子3、ビームスプリッタ2から出射された分配光L2を受光する受光素子4、受光素子4で分配光L2が受光され又はされないように調整可能なシャッタ装置5、受光素子3,4で受光された分配光L1,L2の強度に基づいてシャッタ装置5を制御する制御部6を備え、制御部6は、分配光L1の強度と分配強度比とに基づいて分配光L2の強度を算出し、その算出強度が受光素子4の許容限界強度以上である場合と、算出強度が受光素子4の許容限界強度未満である場合とに分けて、被測定光Lの強度を算出して出力する。 (もっと読む)


【課題】異なる照度の光を照射することなく、光量検出装置の動作検査を的確に行うことができる技術を提供すること。
【解決手段】本発明は、モニタセンサMSaによる受光量の積分に応じて変化する信号を出力するバッファBFa2と、バッファBFa2から出力される信号と基準値Vrefとを比較し、比較結果の信号を出力するンパレータCPaと、ンパレータCPaから出力される比較結果の信号と同じ信号を生成するダミーコンパレータ信号生成部TG3aと、制御信号に応じてンパレータCPaの出力とダミーコンパレータ信号生成部TG3aの出力との切り換えを行うスイッチSWaと、スイッチSWaを介して送られる信号に基づき受光量の積分の終了を示す信号を生成する積分信号生成部TG1aとを有する光量検出装置である。 (もっと読む)


【課題】1つの光検出センサで制御可能なヘリオスタット制御用の光検出装置を提供する。
【解決手段】中間開口9をシャッター11により均等に半分ずつ開口させ、各開口部分を通過してくる太陽光Lを光検出センサ8により交互に検出し、交互に検出した受光量が等しい場合には、太陽光Lが光検出センサ8に真っ直ぐ向いているため、ヘリオスタット1の反射鏡3が光検出センサ8側に真っ直ぐ向いていると判断し、異なっている場合は傾いていると判断して、制御部13からそれを是正するようにヘリオスタット1へ信号を出力する。1つの光検出センサ8による受光量で制御するため、光検出センサ8の性能のバラツキの影響を受けず、正確な制御が行える。 (もっと読む)


【課題】強力な妨害レーザを受光したとしても、NDフィルタを保護しながら、赤外線検知素子の飽和及び障害を確実に防止する。
【解決手段】撮像レンズ2を通じて入射した赤外線に応じて赤外線検知信号を取得する赤外線検知素子3と、赤外線検知信号が飽和レベル閾値を超えた場合、赤外線を減光すべく、NDフィルタ5を赤外線検知素子3の受光軸上の減光位置に駆動配置するフィルタ駆動制御部9と、NDフィルタ5の温度を検出する温度センサ13と、受光軸上の減光位置に配置したNDフィルタ5の現在温度を検出し、NDフィルタ5の現在温度が耐熱温度閾値を超えた場合、NDフィルタ5及び赤外線検知素子3に対する赤外線を遮光すべく、シャッタ6を遮光位置に駆動配置するシャッタ駆動制御部12とを有している。 (もっと読む)


【課題】各誤差要因に依存しない光量の測定を行い、高精度なデジタル変換を行う。
【解決手段】光量に応じて光電流を出力するPD101と、参照電流を出力する定電流源102と、第1制御信号に基づいて光電流を選択するとともに、第2制御信号に基づいて参照電流を選択するセレクタ103と、光電流または参照電流の大きさに応じた周波数のクロック信号を作成するI−F変換回路104と、クロック信号のパルスをカウントするカウンタ105と、第1制御信号および第2制御信号をセレクタ103に出力するコントロール部108と、参照電流を基に作成されたクロック信号に対して、所定のパルス数がカウントされた時間を計測し、そのM倍(M:正の定数)を基準時間として保持する時間計測装置107と、光電流を基に作成されたクロック信号に対して、上記基準時間にカウントされたパルス数に基づいてデジタル値を作成するレジスタ106と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】照明装置からの照明光が間欠光を含むものであってもその光量を容易に自動的に測定することができる光量モニタセンサおよびこれを備えた画像処理システムを提供する。
【解決手段】積分回路5によって受光信号を積分しているので、波高値・周期・パルス幅などの波形が異なるパルス光や定常光(DC光)も測定可能となり、有効データ出力手段10によって、サンプリングが有効と判断された受光信号からの有効な受光量データのみを出力するので、これらが相俟って比較的低い周波数でのサンプリングが可能となり、照明光が間欠光を含むものであっても、当該照明装置Lの光量を容易に自動的に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光による通信中に装置同士の相対位置が変化した場合のレーザ光の漏出を防止する。
【解決手段】レーザ光を射出する射出手段(52)及びレーザ光を送信対象情報に応じて変調する変調手段(68)を備えた相手装置(12)と自装置(84)との相対位置が、相手装置から射出されたレーザ光が自装置の外面上に設けられた受光領域内に入射される通信可能位置に調整された状態で、受光領域内に入射されたレーザ光を検出し、検出結果から送信対象情報を復調することで、相手装置から送信対象情報を受信する受信手段(106)と、送信対象情報の受信における受信状態の劣化を検出する受信状態検出手段(110)と、受信状態の劣化が検出された場合に警報を発するか、又は、相手装置からのレーザ光の射出を停止させる制御手段(108)と、を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】試料測定部を交換した時、最大信号量をA/D変換器の入力範囲の上限近傍に自動的に調節し、測定値の安定性と正確度を最上のレベルに保つ分光光度計を提供する。
【解決手段】試料測定部3に固有のICタグ16を付設し、これから試料測定部3の種類を識別するための識別信号を、測光・制御部7に付設した受信機17に送る。測光・制御部7は識別信号によって試料測定部3の種類を認識し、増幅回路5の抵抗値を選択するスイッチ10をON/OFFして増幅回路5の増幅率を変化させる。これによって、A/D変換器6への入力が常に同レベルに維持される。 (もっと読む)


【課題】製造条件の変更を行うことなく、感度低下を補正して光検出精度を向上させることができる光量検出回路及び電気光学装置を提供する。
【解決手段】一対の光検知部LS1及びLS2を設け、一方の光検知部LS1は外光の光量に応じた出力信号Iaを出力し、他方の光検知部LS2は減光手段で1/nに減光された外光の光量に応じた出力信号Ibを出力する。そして、光検知部LS2の出力信号Ibにn2を乗算する乗算部11と、乗算部11の出力値から光検知部LS1の出力信号Ia
を減算する減算部12と、(n−1)に初期感度Kを乗算する乗算部13と、減算部12の出力値を乗算部13の出力値で除算する除算部14とを備え、徐算部14の出力値を外光の光量(照度L)とする。 (もっと読む)


【課題】センシング素子の経時劣化による検出値のずれを、センシング特性が等しいセンシング素子を2つ使用して正確に校正する。
【解決手段】光電変換特性が等しいa-Si TFT1とa-Si TFT2を使用する。a-Si TFT1の入射光量をフィルタ3で減らし、a-Si TFT1の光劣化の進行を遅らせる。a-Si TFT1,2のリーク電流の測定値i´,i´と、メモリに記憶している積算照度−光劣化率プロファイルデータとに基づいて、a-Si TFT2の光劣化率dまたはa-Si TFT1の光劣化率dを特定し、特定した光劣化率dまたはdを用いて環境光の照度を求める。 (もっと読む)


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