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Fターム[2G065BC21]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | 制御回路、機構 (348) | 発光量 (53)

Fターム[2G065BC21]に分類される特許

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【課題】太陽光による誤動作を少なくすることができる赤外線センサ装置および赤外線センサの制御方法を提供する。
【解決手段】ナビゲーション部6から取得した日時・時刻情報と車両の走行方向に基づいて、早朝で西向き走行の場合か夕方で東向き走行の場合は、マイコン8が、PD4b1の受光回数を増加させるか発光LED2の発光量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】各受光素子へ光が一様に照射されるか否かに拘らず、各分光特性の検出結果に偏りや感度のばらつきを生じることなく、照度の測定を行う。
【解決手段】受光素子PD1・PD2を備え、各受光素子PD1・PD2は、互いに異なる分光特性A・Bから1つの分光特性が設定されるように構成され、各受光素子PD1・PD2は、照度の測定時に、互いに異なる分光特性となるように、分光特性A・Bが順次切り替えて設定される。 (もっと読む)


【課題】各々の光出射部の光量が異なり、かつ微弱な光量を安定して得ることができる複数の光出射部を備えた光量安定化光源装置を提供すること。
【解決手段】LED26Gから出射された光束をピンホール28で絞り、光源部16で積分し、更に出射ポート32、及び拡散透過部材44を介して分岐光出射部18内で更に積分する。LED26Gの光量は受光センサ30でモニタされているので、安定した光量が得られる。分岐光出射部18に形成した複数の発光窓46B〜発光窓46Eの内側に透過率の異なる第1の光量減衰フィルター48〜第4の光量減衰フィルター54が貼り付けられており、発光窓46Aから出射される光の光量に対して、各発光窓46Bから出射される光の光量が略1/10づつ異なるように設定されている。これにより、各々発光窓において、各々の光量が異なり、かつ微弱な光量を安定して得ることができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線イメージセンサの各画素を構成する赤外線検知素子間で温度差が生じてしまうことによってS/N比が低下してしまうのを防止できるようにする。
【解決手段】赤外線撮像装置を、複数の赤外線検知素子を備える赤外線検知素子アレイ4と、各赤外線検知素子に赤外線検知素子によって検知しうる波長を持つ補償用赤外線を照射する補償用赤外線照射部2と、赤外線検知素子に流れる電流を検知する検知期間内に各赤外線検知素子に入射する赤外線の総光量が同一になるように、補償用赤外線照射部2によって各赤外線検知素子に照射する補償用赤外線の強度を制御するとともに、各赤外線検知素子によって検知された赤外線の強度及び補償用赤外線照射部2によって各赤外線検知素子に照射した補償用赤外線の強度に基づいて、撮像対象から各赤外線検知素子に入射した赤外線の強度を求める制御演算部3とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、照度測定値の分解能を高くすると共に、照度算出値の飽和を抑制することができる明るさセンサおよび、これを用いた照明システムを提供する。
【解決手段】照度に応じた検出値を出力するフォトダイオード11と、ゲインG1〜G3を用いてセンサ電圧V1〜V3を出力する増幅器12と、照度計測値L0を取得する照度取得部15と、センサ電圧V1〜V3と照度計測値L0とが入力される制御部17と、制御部17の動作モードを切り替えるモード切替部16とを備え、制御部17は、センサ電圧Vの単位電圧あたりの照度を示す係数K1〜K3を算出する係数算出部132と、係数K1〜K3を記憶する記憶部14と、照度算出値L1〜L3を算出し、飽和していない照度算出値Lのうち、いずれか1つの照度算出値Lを外部に出力する照度算出部133とで構成される。 (もっと読む)


【課題】投影装置単体で投射光量を自動で調整することができる投影装置を提供する。
【解決手段】制御部70は、メモリ73内に記憶された投影輝度設定値を読み出して、撮像素子制御部及び撮像信号処理部55が処理した実際の輝度値と比較する。制御部70が、実際の輝度値が投影輝度設定値以上であると判断した場合、照明光源制御部15が、照明光源10への供給電流を−10%減少させる。これにより、照明光源10の照明光の強度が低下する。 (もっと読む)


【課題】 簡素且つ省スペースな装置構成でありながら、十分な角度分解能が得られる、光源の配光特性測定装置を提供する。
【解決手段】 光源11の配光特性測定装置1であって、所望の角度分解能に応じて、可変アパチャー15の開口径を変化させるか、又は移動機構19により光源11及び積分球13の少なくとも一方を移動させるかする毎に、光強度検出器21により積分球13の射出側開口13bからの射出光の強度を検出させる動作を、扇形回転アパチャー17を中心角ずつ回転させる毎に繰り返し、得られた検出結果を用いて、光源11の3次元配光特性を求める。 (もっと読む)


【課題】光源に流れる電流の設計を容易にして量産性を向上し、光源消灯時の光源に流れる電流を完全にカットして電力の浪費を無くした上で、光源の寿命を縮めることの無い光源駆動回路を提供する。
【解決手段】光源7の一端にドレインが接続され、ソースがグラウンド電位に接続されるnMOSトランジスタ61、反転入力端子101b、非反転入力端子101a、出力端子101cを有する演算増幅器101を含み、演算増幅器101の出力端子101cがnMOSトランジスタ61のゲートに接続され、光源7の消灯時、演算増幅器101の反転入力端子101bに、非反転入力端子101aに供給されるバイアス電圧VBIASよりも高い電圧を供給し、光源7の点灯時、演算増幅器101の反転入力端子101bをnMOSトランジスタ61のソースに接続する切替器65によって光源駆動回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】照度検出回路を有する表示装置を提供する。
【解決手段】照度検出回路を有する表示装置であって、前記照度検出回路は、外光照度に応じて光電流が変化するホトセンサと、前記ホトセンサに前記光電流が流れることにより電荷が放電されるコンデンサと、前記コンデンサの電圧が入力されて動作する反転回路と、出力が前記コンデンサの一端に接続され、前記反転回路の出力信号レベルに応じて前記コンデンサを充電するスイッチとを備え、前記反転回路の前記出力信号レベルに応じて前記コンデンサの他端の電圧レベルを変化させる。 (もっと読む)


【課題】広いダイナミックレンジおよび高い分解能で周囲光の照度を検知できるとともに、近接物体の有無を検知可能なセンサ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る照度/近接センサ1は、発光ダイオードLED1と、フォトダイオードPD1・PD2と、LED駆動回路4および光電流Iin1・Iin2を処理する光電流処理回路3を備える制御回路2と、を備える。光電流処理回路3は、光電流Iin2からパルス電流を除去する低域通過フィルタ回路32と、光電流Iin1から低域通過フィルタ回路32からの出力電流Iin2_filを減算する減算回路33と、減算回路33からの出力電流Iin1−Iin2_filをデジタル信号DOUTに変換する積分型のアナログ−デジタル変換回路31と、照度/近接センサ1の検知モードを切り替える検知モード切替回路34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被照射面に照射される光についての光量測定をより正確に行うことを可能とし、また被照射面に照射される光について損失を生じさせないソーラシミュレータを提供すること。
【解決手段】ソーラシミュレータ(1)は、疑似太陽光を発するランプ(3)と、疑似太陽光を被照射面(5)に導くための光学系(7)とを含む。光学系は、疑似太陽光を被照射面(5)に向けて反射させるための反射板(15)を備える。反射板はこれに設けられた採光窓(17)を有する。採光窓は、反射板(15)に入射する光の一部の通過を許す。採光窓(17)を通過した光は光量の測定に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの被試験デバイス(DUT)と、50nm未満の帯域幅を有する少なくとも1つの、所定の特性が付与された光源とを含み、前記所定の特性が付与された光源の一部をモニタリングすることができるように構成された量子効率(QE)高速測定装置を提供する。前記光源を前記DUTに導くための伝達光学系が提供され、制御部によって前記光源を時間依存的に駆動し、少なくとも1つの反射光測定アセンブリによって前記DUTで反射された前記光源の一部を受光する。時間分解測定装置は、前記光源によって前記DUTで生成された電流及び/または電圧を分解することができるようにプログラムされたコンピュータによって、前記光源からの少なくとも1つの波長の入射強度及び前記時間分解された測定値に基づいて、前記DUTの内部QE値を求め、出力する。 (もっと読む)


【課題】装置の動作停止時における受光素子による電力の消費を抑制することができる光量測定装置を提供する。
【解決手段】受光した光量に応じた電気信号を出力するフォトダイオード60A,60Bとフォトダイオード60A,60Bに電力を供給する電力供給部52との間に介在された、フォトダイオード60A,60Bと電力供給部52との接続及び切断を切り替えるFET62Aが、CPU40及び駆動制御部66によって、フォトダイオード60A,60Bを動作状態にする場合はフォトダイオード60A,60Bと電力供給部52とを接続し、フォトダイオード60A,60Bを非動作状態にする場合はフォトダイオード60A,60Bと電力供給部52とを切断するように制御される。 (もっと読む)


【課題】プラズマから放射される光の特性を高精度に計測できる計測装置、光源装置、露光装置及びデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】光源装置13は、プラズマ50を発生させるプラズマ発生部51と、プラズマ50から放射される露光光ELを集光させるための集光ミラー52と、該集光ミラー52から射出される露光光ELを計測するための計測装置70とを備えている。この計測装置70は、露光光ELの光路において露光光ELの光軸方向に沿って互いに異なる位置に配置される2つの計測用部材71,72と、該各計測用部材71,72に入射した露光光ELの特性をそれぞれ検出する検出部75,76と、該各検出部による検出結果に基づき集光ミラー52から射出される露光光ELの特性を算出する制御装置60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】パルス変調型光検出デバイスの電源電圧が、バイアス電流のパルス波形の変化に伴って大きく変動することなく、省線化に対応したパルス変調型光検出装置を提供する。
【解決手段】クロック発生回路16、信号処理回路17及び受光素子6を有するパルス変調型光検出回路、並びに発光素子5とを有するパルス変調型光検出デバイス2と、クロック発生回路29、バイアス電流検出回路22、積分回路27、電圧信号のヘッダーパルス信号をヘッダー検出用コンパレータ回路25により検出するヘッダー検出回路、微分回路28、微分された上記電圧信号を信号検出用コンパレータ回路26により検出する信号検出回路、上記パルス変調型光検出デバイスの物体検出状態を判定する信号処理回路30、並びに上記判定の結果を、電圧信号または電流信号として出力する、出力回路31及び出力端子33を有するインターフェース回路3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 周囲の明るさを十分に検知して、ディスプレイの輝度調節を十分に行う。
【解決手段】 照度センサ、及び照度センサと対向して設けられた両凹レンズを備えた照度センサユニットを用いる。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を受けることなく、光センサから出力されるパルス信号の継続時間に基づき光強度を検出可能な光強度検出装置等を提供する。
【解決手段】光強度検出装置1は、光センサ2から出力されるパルス信号の立ち上がりから経過した時間を計測する時間計測部10と、パルス信号の状態を取得する信号状態取得部12と、パルス信号の立ち上がりからの経過時間に応じたサンプリング間隔で、信号状態取得部12にパルス信号の状態を取得するよう指示するサンプリング部14と、パルス信号が立ち下がっている状態が2回連続して取得される場合に、パルス信号の立ち下がりを検出する立ち下がり検出部16とを有する。サンプリング部14は、パルス信号の立ち下がりが検出された場合に、信号状態取得部12にパルス信号の状態を取得するよう最後に指示した時点の時間をパルス信号の継続時間として出力する。 (もっと読む)


【課題】光劣化補正機能の実現に要するコストを低減しつつ検出精度の向上を図る。
【解決手段】光検出用トランジスタを有し、当該光検出用トランジスタに対する照射光量に応じた信号を出力する光センサ部と、光検出用トランジスタと隣接して配置されていると共に光検出用トランジスタと同一プロセスで形成された閾値検出用トランジスタを有し、当該閾値検出用トランジスタの閾値電圧を検出する閾値電圧検出部と、光センサ部の出力信号を基に照射光量に関するセンサ出力値を生成するセンサ出力値生成部と、光劣化に起因するセンサ出力値の変化を補正するための補正係数と閾値電圧との対応関係に基づいて、閾値電圧検出部にて検出された閾値電圧に対応する補正係数を決定する補正係数決定部と、補正係数決定部にて決定された補正係数に基づいてセンサ出力値を補正する補正処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】受光量の変動要因を簡易な構成によって判別できるファイバセンサを提供すること。
【解決手段】ファイバセンサ1は、モニタ用受光素子14の受光量P1と第1基準受光量Pth1との比較を行う第1比較演算手段31と、検出手段30による被検出物Wの非検出時における受光素子18の受光量P2と第2基準受光量Pth2との比較を行う第2比較演算手段32とを備える。ファイバセンサ1のファイバ異常判別手段33は、モニタ用受光素子14の受光量P1が第1基準受光量Pth1以上であり、受光素子18の受光量P2が第2基準受光量Pth2を下回った場合、投光用ファイバ21および受光用ファイバ22のうちの少なくとも1つに関連するファイバ異常を判別する。報知手段41は、ファイバ異常判別手段33の判別結果を外部へ報知する。 (もっと読む)


【課題】ソーラーシミュレータの照射光の安定性を高めること。
【解決手段】光量制御回路は、ランプ(10)と当該ランプに駆動電力を供給する主電源(32)とを有するソーラーシミュレータにおける前記ランプの光強度を制御するために用いられる光量制御回路(2)であって、電源とランプとを接続する電力供給路に対して並列に接続されたドライバ部(38)と、ランプの光強度を検出して当該光強度に対応した光量信号を生成する光検出手段(34,35)と、光量信号に基づいて、ドライバ部に対して制御信号を供給するドライバ制御回路(40)と、を含む。電力供給路からドライバ部に引き込まれる電流が制御信号に応じて増減されることによってランプの光強度を安定化する。 (もっと読む)


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