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Fターム[2G065BD02]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定値の表示 (270) | 表示装置 (210) | カウンタ(数値) (28)

Fターム[2G065BD02]に分類される特許

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【課題】検出に適したしきい値を判別するのに適した情報を表示する。
【解決手段】投光部103および受光部104と、受光処理により得られた受光量をあらかじめ設定されたしきい値と比較することにより入光状態および非入光状態のいずれであるかを判別して、その判別結果を出力する検出部として機能する制御部105と、受光量を表示することが可能な表示部100とを具備する光電センサにおいて、現在設定されているしきい値により判別される複数の入光期間および複数の受光期間を対象に、各入光期間の中で受光量が相対的に最も低くなった期間における受光量と、各受光期間の中で受光量が相対的に最も高くなった期間における受光量とをそれぞれ特定し、特定された2つの代表受光量を、表示部100に表示する。 (もっと読む)


【課題】
パルス光のピークパワーの状態をリアルタイムにモニターできる、ピークパワーモニター装置およびピークパワーのモニター方法を提供する。
【解決手段】
測定対象であるレーザーパルス光を2つの光に分波する分波器と、分波された2つの光をそれぞれ受ける、第1光検出器および第2光検出器と、信号演算処理器と、出力器と、を有し、前記第1光検出器は1光子吸収を利用して受けた光のエネルギーを第1信号に変換するとともに、前記第2光検出器は2光子吸収を利用して受けた光のエネルギーを第2信号に変換しており、前記信号演算処理器は、前記第2信号を前記第1信号で除した商を求め、前記商より前記パルス光のピークパワーの状態を表す演算機能を有しており、前記パルス光のピークパワーの状態を表す信号を、前記出力器に出力しモニターすることを特徴とするピークパワーモニター装置である。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の照射光量に対する分光感度の非線形性を補償する。
【解決手段】太陽電池評価装置1におけるソーラシミュレータ(照明光源)3の光量校正を行う光源評価装置10において、分光放射計13によってソーラシミュレータ3の照射光を取込み、その分光放射照度L(λ)を求める。一方、分光感度測定装置5では、白色バイアス光の強度を複数i段階に変化させ、都度、分光光源から輝線照射を行うDSR法によって、太陽電池2の分光感度Pi(λ)=P(λ,Ib)=P(λ,∫L(λ)dλ)を求める。そして演算部14は、2つの分光放射照度S(λ)および分光放射照度L(λ)と分光感度Pi(λ)とから、基準太陽光で規定の短絡電流Istcとなるときの照射光エネルギーEssおよび実際にソーラシミュレータ3による照射光エネルギーEssを求め、両者が一致するようにソーラシミュレータ3の光量をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】紫外線の強度をより正確に測定することができる。
【解決手段】紫外線センサ104は、紫外線受光面に照射される紫外線の紫外線強度を測定する。CPU101は、紫外線センサ104の紫外線受光面が所定の方向に向いた場合に紫外線強度を測定するように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば蓄光標識等の残留輝度をより高精度に測定し得る残留輝度測定システムおよび該方法を提供する。
【解決手段】本発明の残留輝度測定システムSは、りん光を放射可能な蓄光部材(蓄光標識MK)を遮光するための遮光ユニット1Aと、遮光ユニット1Aによって遮光された遮光域における所定の領域を測定域として前記測定域から放射されるりん光の強度を測定する測定ユニット2と、遮光ユニット1Aによる前記蓄光部材の遮光後に計時を行う計時部と、前記計時部によって計時された経過時間が所定の第1時間に達した場合に、前記所定の第1時間が経過した旨を外部に提示する提示部と、測定ユニット2によって測定された前記測定域からのりん光強度の測定結果に基づいて前記測定域の前記りん光による残留輝度を求める残留輝度演算部とを備える収集処理ユニット3とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出対象物の物体の動きに伴って受光量や解析データに生じる変化を、ユーザが容易に確認できるようにする。
【解決手段】光電センサの制御部において、受光部より入力された受光量データまたは計測処理により得た計測データをメモリに蓄積すると共に、メモリに格納されたデータをサンプリングデータとして一定の間隔で読み出すサンプリング処理を、読み出しの対象となる期間を限定して実行する。さらに、サンプリングされた受光量データのうちの1番目のデータをメモリから読み出して、表示する。以後は、ユーザの表示切り替え操作を受け付ける都度、サンプリングされた順に各受光量データを読み出して、そのデータにより表示を切り替える。また、各受光量データをグラフとして表示したり、外部の表示装置に出力して表示することも可能である。 (もっと読む)


【課題】複数の光センサのレンジを、被測定光の強度の予測される変動量などに応じて容易に設定することを可能とする光測定器を提供する。
【解決手段】複数の光センサS1〜Snと、複数の光センサから入力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器2と、上記デジタル信号に基づいて求められた被測定光の特性に係る情報を表示する表示器5と、を有する光測定器100において、複数の光センサのそれぞれのレンジを独立して切り替えるレンジ切り替え手段12と、複数の光センサのそれぞれの現在のレンジに対する、複数の光センサのそれぞれからの入力の現在のレベルを判定するレベル判定手段13と、複数の光センサのそれぞれを識別可能な識別情報と、前記複数の光センサのそれぞれについての現在のレベルの情報と、を関連付けて表すレベル一覧を表示するための信号を表示器に入力する表示情報発生手段14と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】紫外線情報を日常生活の中で適切かつ容易に活用できる紫外線測定装置を提供する。
【解決手段】UV−A領域に感度をもつ第1紫外線センサ部16とUV−B領域に感度をもつ第2紫外線センサ部18の測定情報を制御部40で処理する。第1紫外線センサ部の測定情報から第2紫外線センサ部の測定情報を減算してUV−A情報を求める。第1紫外線センサ部にガラスカバー34、第2紫外線センサ部に石英カバー38をしてそれぞれUV−A情報およびUV−B情報を出力する。UV−B情報が絶対的または相対的に小さい時ガラス越し測定と判断して補正し戸外での測定値を推定する。太陽電池出力により紫外線センサ部への直射光入射の有無を判定する。紫外線センサ部と可視光センサ部は天に向け、表示部は顔に向ける。化粧用コンパクト1の鏡を反射型LED表示とし、コンパクトを開いた時自動的に短時間だけ紫外線情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】日常生活の中で活用しやすい情報を取得できる紫外線測定装置を提供する。
【解決手段】センサからの紫外線情報を、外部から得られる位置情報や天気情報で補正して表示する。センサは、UV−AとUV−Bを別に測定する。センサからの紫外線情報を外部に送信し、フィードバック情報を受信する。センサからの紫外線情報と外部から得られる日変化情報に基づき、測定時刻前後の紫外線強度を推定する。季節に合った紫外線の日変化情報を受信して保持しておき、測定を行った時刻における日変化情報を測定情報に合わせて補正する。日変化情報グラフの時間軸の上で測定情報を表示する。受信した紫外線の日変化情報を測定地点における位置情報や天気情報で補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、測定された紫外線量とユーザにより使用される日焼け止めクリームのSPF値とに基づいて、日焼け止め効果持続時間を表示/鳴動させる機能を具備した携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末に照射される紫外線の紫外線量を取得する第1の取得手段(S203)と、日焼け止めクリームのSPF値を取得する第2の取得手段(S211)と、紫外線量、SPF値に基づいて日焼け止め効果の持続時間を算出する算出手段(S213)と、持続時間を提示する提示手段(S215)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】各誤差要因に依存しない光量の測定を行い、高精度なデジタル変換を行う。
【解決手段】光量に応じて光電流を出力するPD101と、参照電流を出力する定電流源102と、第1制御信号に基づいて光電流を選択するとともに、第2制御信号に基づいて参照電流を選択するセレクタ103と、光電流または参照電流の大きさに応じた周波数のクロック信号を作成するI−F変換回路104と、クロック信号のパルスをカウントするカウンタ105と、第1制御信号および第2制御信号をセレクタ103に出力するコントロール部108と、参照電流を基に作成されたクロック信号に対して、所定のパルス数がカウントされた時間を計測し、そのM倍(M:正の定数)を基準時間として保持する時間計測装置107と、光電流を基に作成されたクロック信号に対して、上記基準時間にカウントされたパルス数に基づいてデジタル値を作成するレジスタ106と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】科学的アプローチによって自ら組み立て、目で見て確認できる超低コストの簡易な紫外線量測定器を提供する
【解決手段】メチレンブルー溶液と、光触媒の5μm以下の酸化チタン粒子に、呈色色素の吸着防止用にエオシンを加えたアルコールスラリーとの混合液を透明管に入れて開閉可能に密封し、透明管に光導入窓を設けこの窓の内壁面を上記混合溶液の紫外線による光触媒反応面とすることを特徴とする紫外線量測定器。 (もっと読む)


【課題】実施形態において、本発明は光電デバイスの光の特性を測定する方法を提供する。
【解決手段】コンデンサ110が第1の電圧が得られるまでスイッチ108を通じて充電される。コンデンサが第1の電圧まで充電されると、コンデンサに接続されたスイッチが開き、コンデンサは、光の特性の影響を受けると電流を伝導する光電デバイス102を通じて、第2の電圧が得られるまで放電される。コンデンサは、コンデンサ上の電圧の周波数が決定されるまで前述のように充電および放電される。コンデンサ上の電圧の周波数が決定されると、コンデンサ上の電圧の周波数に比例した電気信号が生成される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を向上させる検出対象物の特徴量を検出可能なセンサを提供する。
【解決手段】SETモードに移行した後、一点ティーチング処理(ステップ505)の前あるいは二点ティーチング処理(ステップ506)の前に物理量の値が所定条件を満たしているか否かを判定してティーチング処理が適切に実行可能かを指し示すガイダンス表示処理(ステップ501)を実行する。従来においては、ティーチング処理前にティーチング処理の結果を予想するガイダンス表示処理は実行されていなかったが本発明に従う如くティーチング処理前のガイダンス表示処理を実行することによりティーチング処理前に受光量が適切か否か等のエラー情報を判断することができるため、受光量等のエラ−情報を早期にユーザが検知することが可能である。 (もっと読む)


【課題】安定的に検出対象物の特徴量を検出可能な光電センサを提供する。
【解決手段】3×3の受光素子群は、3個の赤色光を受光するための受光素子と、3個の緑色光を受光するための受光素子と、3個の青色光を受光するための受光素子とを均一に含む。3×3の単位で構成される受光素子群を組み合わせて12×12のアレイ状の受光素子のパターンを形成する。12×12のアレイ状の受光素子の配列パターンにより、赤(R)、緑(G)、青(B)の光を受光するための受光素子が分散して配置される。これにより、例えば、円形のスポット領域がずれた場合受光素子が分散して配置されることにより、スポット領域に赤(R)、緑(G)、青(R)の光を受光するための受光素子が含まれる個数が大きく変わることはない。 (もっと読む)


【課題】どのような輝度特性を持つものであっても、一定時間後の予測輝度を正しく短時間に測定でき、しかも精度の高い予測輝度を得る。
【解決手段】基準特性線決定手段56は、基準となる蓄光板Bの検出輝度を、一定時間(20分)に至るまで経時的に複数取得して、経過時間と輝度との関係をあらわす基準特性線を決定する。こうして得られる基準特性線は、基準となる蓄光板Bにおける被測定表面の検出輝度を、一定時間にわたって正しく反映したものとなり、別な被測定表面の一定時間後における予測輝度を正確に算出できる。また、基準特性線の式は、基準となる蓄光板Bの被測定表面における検出輝度から近似的に得られたものなので、異なる種類の蓄光板Bであっても、一定時間にわたる基準特性線の式を正確に決定できる。 (もっと読む)


【課題】表示部の表示を安定させて受光信号レベルの変化を把握でき、検出信号レベルのばらつきが大きな場合には、そのばらつきの程度を把握することが可能な検出センサを提供すること。
【解決手段】CPU25は、第2表示部15に表示される受光信号レベルを更新する表示更新区間毎に、変化量を算出し、該変化量と基準値とを比較するようにした。そして、CPU25は、変化量が基準値よりも小さい時には、表示更新区間の区間平均値を表示させ、変化量がばらつき基準値よりも大きい時には、表示更新区間の最大値又は最小値を表示させる。 (もっと読む)


【課題】様々な表面加工がされている物体、あるいは、様々な包装で包まれている物体についても、精度よく物体の検出を行う技術を提供することを課題とする。
【解決手段】センサヘッドは、光を照射して、その反射光をラインセンサで受光する。そして、ラインセンサの出力から受光量分布を得る。受光量分布に、複数の極大値が検出された場合(ステップS23でNO)には、多重反射が発生していると判断し、物体が存在すると判定する。極大値が検出されない場合(ステップS23でNO)にも、状態が変化したことから物体が存在すると判定する。また、極大値の数が1つであっても、ピークの位置が閾値の範囲を超えていれば(ステップS24でNO)、物体が存在すると判定する。さらに、受光波形の幅が規定範囲内を超えている場合(ステップS25でNO)にも、物体が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】検知領域の環境に対応した検知感度で異常な温度変化を検知し、火災等の危険性を知らせることができる。
【解決手段】赤外線検知素子から出力される検知信号に基づいて検知領域内の温度変化を検知する温度検知部と、前記温度検知部からの出力信号に基づいて検知領域内で人体(移動生物体)を検知したか否かの判定と、火災発生の危険性がある異常な温度変化を検知したか否かの判定とを行い、該判定結果をもとに出力部からの警報発報を制御する制御部と、検知領域の侵入警戒の設定/解除を制御する警備スイッチとから構成され、警戒解除時の無人条件でのTPH検知第1処理工程、若しくは警戒解除時の有人条件でのTPH検知第2処理工程、若しくは警戒時の無人条件でのTPH検知第3処理工程、若しくは警戒時の有人条件でのTPH検知第4処理工程により、検知領域の環境に対応した検知感度によって侵入と異常温度を検知・警報する。 (もっと読む)


【課題】 施設や地下街の壁面、階段の蹴上がりなどに蓄光標識が設置されている場合でも、蓄光標識の残光輝度を容易に測定することのできる蓄光輝度測定器を提供する。
【解決手段】 蓄光標識の残光輝度を測定するとき、 遮光初期段階の輝度値に基づいて、遮光から所定時間経過後の第1の時刻から第2の時刻までの輝度の逆数に基づいて1次近似式を求める。次いで、上記近似式に基づいて上記第2の時刻以降の任意の時刻の輝度を予測する。これによって、蓄光標識の残光輝度を短時間で測定することができ、蓄光標識の残光輝度の保守点検が容易になる。 (もっと読む)


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