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Fターム[2G065BD04]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定値の表示 (270) | 表示装置 (210) | 発光、色 (36)

Fターム[2G065BD04]に分類される特許

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【課題】検出に適したしきい値を判別するのに適した情報を表示する。
【解決手段】投光部103および受光部104と、受光処理により得られた受光量をあらかじめ設定されたしきい値と比較することにより入光状態および非入光状態のいずれであるかを判別して、その判別結果を出力する検出部として機能する制御部105と、受光量を表示することが可能な表示部100とを具備する光電センサにおいて、現在設定されているしきい値により判別される複数の入光期間および複数の受光期間を対象に、各入光期間の中で受光量が相対的に最も低くなった期間における受光量と、各受光期間の中で受光量が相対的に最も高くなった期間における受光量とをそれぞれ特定し、特定された2つの代表受光量を、表示部100に表示する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、紫外線検知管の自己放電等による故障を早期に検出することができる火炎検出装置を提供する。
【解決手段】 紫外線検知管20を含む回路が低インピーダンス状態の時に、炎検出回路30から所定期間連続して第一炎検出信号FSが出力されると、紫外線検知管20を含む回路を高インピーダンス状態に切替える。その後、診断回路50から所定期間連続して第二炎検出信号RSが出力されないと、紫外線検知管20が異常であることを報知する。 (もっと読む)


【課題】操作者の負担の小さい残留輝度測定装置および残留輝度測定システムを提供する。
【解決手段】遮光された蓄光標識100の測定域の残留輝度を測定する残留輝度測定装置Sは、蓄光標識100の測定域からの放射光を受光するSPD21と、SPD21を制御し、測定開始から所定時間経過後までの測定域からの放射光をSPD21で測定するとともに、SPD21で測定された測定値を記憶する処理回路22と、SPD21と処理回路22とを納める測定ユニット20および遮光ユニット10を備えるハウジングとを備え、前記ハウジングは、SPD21が蓄光標識100の測定域に対向し、前記測定域が周囲光から遮光されるように、蓄光標識100に脱着可能に固定するための固定手段を装着する固定部としての領域1Aを有する。 (もっと読む)


溶接用備品及び溶接操作の際にUV放射曝露を検出するためのシステムが開示される。前記溶接用備品は電気溶接アークにより生成されるUV放射へ曝露される表面を有し、UV放射への曝露がない場合の第1のイメージと、電気溶接アークにより生成されるUV放射への曝露の後にのみ可視的となるUV活性化色素から形成される第2のイメージを含む。システムは、第1の状態と少なくとも第2の状態を持つUV曝露インジケータを含み、UV放射への曝露を可逆的に又は可視的に示し続けるように適合されるUV活性化色素を含む。可視的に示すことには、シンボル、ロゴ、イメージ、テキスト又は他の装飾的又は情報的デザインを望むように組み合わせることを含む。
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【課題】電波による無線通信を介して検出信号を送信する人体感知センサ(送信機)であって、人体感知センサを新たに設置する際に、将来の電波環境の悪化を考慮して負荷制御装置(受信機)との間で電波の送受信テストを行いうる人体感知センサを提供する。
【解決手段】モード切替スイッチ27aがテストモードに切り替えられているとき、制御部(検出信号出力部)26は、テスト用の所定の検出信号を出力し、無線送信部25は、通常の使用モード時における電波の強度よりも弱い強度の電波で、所定の検出信号を送信する。このテストモードにおいて、外部装置が所定の検出信号を受信できることが確認できれば、通常の使用モードにおいて、多少電波環境が悪化したとしても、この人体感知センサと外部装置との間で所定の検出信号の送受信を続けることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の光センサのレンジを、被測定光の強度の予測される変動量などに応じて容易に設定することを可能とする光測定器を提供する。
【解決手段】複数の光センサS1〜Snと、複数の光センサから入力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器2と、上記デジタル信号に基づいて求められた被測定光の特性に係る情報を表示する表示器5と、を有する光測定器100において、複数の光センサのそれぞれのレンジを独立して切り替えるレンジ切り替え手段12と、複数の光センサのそれぞれの現在のレンジに対する、複数の光センサのそれぞれからの入力の現在のレベルを判定するレベル判定手段13と、複数の光センサのそれぞれを識別可能な識別情報と、前記複数の光センサのそれぞれについての現在のレベルの情報と、を関連付けて表すレベル一覧を表示するための信号を表示器に入力する表示情報発生手段14と、を有する構成とする。 (もっと読む)


構築された感知指示警告回路を有する容器本体、蓋、キャップ若しくはスプレユニット(200)に接着、若しくは、一体化されたモニタリング装置(201、102、104)は、製品の効果が所定のレベル以下に減少されたことを指示し、音響インダクタに与える。製品は、液体、クリーム、若しくはローション状で、即ち、医薬、食料、洗顔料等の状態のその他の物質の日焼け止め物質であり得る。装置は、これらは日焼け止め物質を再び適用する必要があることを、特定の期間にUV放射線に曝露されたときに使用者に警告する。従って、UV放射線への曝露を通して関連付けられる危険性を減少する。モニタリング装置は、製品が期限切れである、若しくは期限切れの日付に向かい、製品が有害になる前に製品の使用の防止を補助するためにも指示し得る。
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【課題】本発明は、測定された紫外線量とユーザにより使用される日焼け止めクリームのSPF値とに基づいて、日焼け止め効果持続時間を表示/鳴動させる機能を具備した携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末に照射される紫外線の紫外線量を取得する第1の取得手段(S203)と、日焼け止めクリームのSPF値を取得する第2の取得手段(S211)と、紫外線量、SPF値に基づいて日焼け止め効果の持続時間を算出する算出手段(S213)と、持続時間を提示する提示手段(S215)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、紫外線の確認と紫外線量を測定可能にする技術を提供する。
【解決手段】紫外線を受けたとき変色するとともに受けた紫外線量に応じて変色濃度が変化する調光レンズ3を、筐体1−1に設けた開口部からその表面が外面に露出するように配置することにより、該表面から受けた紫外線による調光レンズ3の変色状態から紫外線が強いか弱いかの判断を可能にする。また、調光レンズ3を挟んで光源4と光センサー5を配置し、光源4で発光した一定光量の光を、調光レンズ3を介して光センサー5で受光する。光センサー5で受光される受光量は調光レンズ3の変色濃度に応じて変化するので、光センサー5での受光量を測定することにより紫外線強度の正確なデータを取得する。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で被検出体を検出することが可能とすること。
【解決手段】投光ヘッド40は、投光軸L1が上側斜角に設定された拡散光P1をスリット40bから出射する。受光ヘッド50は、スリット50bに対して、受光軸L2が下側斜角に設定され先端面からの距離に比例して上下方向の幅が広くなる受光領域A1の光を入射する。そして、投光ヘッド40及び受光ヘッド50により形成される検出領域は、長方形状の範囲となり、検出領域の中心軸は、水平方向に沿って延び、平に搬送される板状のワークの板面と平行となる。 (もっと読む)


【課題】センサ装置に発生した異常について異常要因の特定を容易にできるようにする。
【解決手段】所定の検出動作を行う投光器1および受光器2と、投受光器1,2の作動状態や投受光器2が有する機能の設定状態を表示させる複数の表示灯3A〜3Hとを備えている多光軸光電センサにおいて、想定される複数の異常要因について異常発生の有無を監視して診断する診断回路と、診断回路により異常ありと診断された異常要因に対応付けたいずれかの表示灯を本来の表示動作と異なる態様で表示動作させる制御回路とを有している。さらに、診断回路により異常ありと診断されたとき、異常の発生を報知する異常表示灯4A,4Bをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】照度を、異なる2色のランプによる色合いの変化をもって、専門的な知識がなくとも感覚的に容易に把握できるようにする。
【解決手段】異なる2色のランプ3,4の明るさを、照度センサー5によって測定された照度に基づいて制御する制御装置6を備え、測定された照度と対比する範囲を予め設定しておき、測定された照度が、設定された照度の範囲の上限値以上のとき、または設定された照度の範囲の下限値以下のときに、一方のランプの明るさを、上限または下限の明るさとし、他方のランプの明るさを、下限または上限の明るさとなるように制御する。設定された照度の範囲の上限値と下限値の間のときに、上限値側の場合には、前記一方のランプの明るさを明るくし、前記他方のランプの明るさを暗くする。下限値側の場合には、前記一方のランプの明るさを暗くし、前記他方のランプの明るさを明るくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】パッシブセンサ装置において、節電を図りながらしかもモードの切換を無接触でかつ必要時に直ちに行う。
【解決手段】パッシブセンサ装置1は、熱源を検知してON/OFFする赤外線センサ10と、赤外線センサ10のON/OFFについての特定のパターンを、例えば通信モードへの切り替え処理と関連づけて記憶する記憶手段を備えた制御部20とを有し、制御部20は赤外線センサ10のON/OFFパターンを監視して、設定者が行う特定の動作に基づき出力する赤外線センサ10のON/OFFパターンが前記特定のパターンと一致したとき、通信モードへの切り替え処理を行う。 (もっと読む)


【課題】製品が粉の場合には、ベルトコンベア上に載置され順次搬送されてくる製品の上側を作業員が手で叩き、粉が飛び散ったか否かを目視で観察して穴あきの有無を確認している。そのため、作業員が粉の飛散を見落とす場合がある。また、ベルトコンベアに接した下側面の穴あきの有無を確認することは難しい。
【解決手段】粉が充填されてなる製品(w)が順次搬送される搬送ライン3、11と、吸入口33が搬送されている製品に向けて配置された吸入経路31と、吸入口33から吸入経路31内に空気を吸引するファンモーター35と、吸引され空気と共に吸入経路31を通過する粉(p)をセンサー検知する赤外線センサー43と、粉(p)が検知されると作動される警報ブザー61と警報ランプ63を備える。この装置によれば、袋の穴の有無を連続的且つ機械的に検知できる。 (もっと読む)


【課題】
焦電型赤外線センサは、多数開発され安価に市販されているが、センサ単体での検知距離は10メートル程度であり、レンズで集光したものでも30メートル程度の検知距離である。海上、空港、大規模工場などの防犯のためのシステムでは、30メートル程度の検知距離では、配置するセンサの数が膨大になりすぎるためより長距離を検知できるセンサが求められている。
【解決手段】
現状数百円程度で市販されている、焦電型赤外線センサを使用して、遠方より人間や自動車、船舶のエンジンなどから放射せられる遠赤外線を、効率よく集光し焦点に集める放物面鏡または放物面板(BSアンテナなどに用いられている仕様)で反射集光し、焦電型赤外線センサに遠赤外線を密度濃く入光させ検知する長距離検知方法を提案することにより問題を解決する。 (もっと読む)


【課題】受光量の変動要因を簡易な構成によって判別できるファイバセンサを提供すること。
【解決手段】ファイバセンサ1は、モニタ用受光素子14の受光量P1と第1基準受光量Pth1との比較を行う第1比較演算手段31と、検出手段30による被検出物Wの非検出時における受光素子18の受光量P2と第2基準受光量Pth2との比較を行う第2比較演算手段32とを備える。ファイバセンサ1のファイバ異常判別手段33は、モニタ用受光素子14の受光量P1が第1基準受光量Pth1以上であり、受光素子18の受光量P2が第2基準受光量Pth2を下回った場合、投光用ファイバ21および受光用ファイバ22のうちの少なくとも1つに関連するファイバ異常を判別する。報知手段41は、ファイバ異常判別手段33の判別結果を外部へ報知する。 (もっと読む)


【課題】特定波長域を含む紫外線を検出でき、かつその紫外線を検出したことの履歴を常に監視せずに確認することができる。紫外線検出後、紫外線感応部を加熱することにより再利用することができる。
【解決手段】純度99.0%以上のMgO焼結ペレット11aからなり表面が保護膜11bで被覆された紫外線を感応する紫外線感応部11と、紫外線感応部11を支持するサポート12と、紫外線感応部11を加熱するヒーター13とを備える。ヒーターによる加熱温度は100〜600℃であることが好ましい。感応する紫外線の照射強度は0.1〜1000mW/cm2であり、その照射量は15〜1000mJ/cm2である。 (もっと読む)


【課題】トランスインピーダンスアンプのような逆バイアス電圧を受光素子に印加せずに受光素子からの電流を電圧に出力する回路を用いて、パルス光を検出することができる光電センサ、光電センサの受光ユニットおよび光電センサの投光ユニットを提供する。
【解決手段】LED(A)11は、検出領域に向けてパルス光を投光する。LED(B)13は、直流光を直接フォトダイオード52に向けて投光する。フォトダイオード52は、検出領域から入射される、パルス光を直流光でバイアスした光を受光する。トランスインピーダンスアンプ53は、フォトダイオード52に逆バイアスを印加せずに、フォトダイオード52から出力される電流を電圧に変換する。ハイパスフィルタ54は、トランスインピーダンスアンプ52から出力される電圧から直流光の成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】照度を検出する光検出センサの断線状況を、コストアップを招来することなく、的確に検出する。
【解決手段】照度を検出し、照度の違いに応じた検出値を出力する照度検出手段14と、照度検出手段14から出力される検出値が属する複数のモード選択領域、各モード選択領域に関連付けた運転モードからなるデータを記憶すると共に、照度検出手段14が断線した際の検出値が属する断線領域を、その旨を報知する異常モードに関連付けて記憶する記憶手段17と、照度検出手段14から入力される検出値に基づいて、記憶手段17に記憶したデータを参照し、属するモード選択領域を特定し、特定したモード選択領域から決定される運転モードに切り替え、照度検出手段14から入力される検出値に基づいて、記憶手段17に記憶したデータテーブルを参照し、断線領域に属すると判断することにより、異常モードを実行させる制御手段18とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】航空機乗員がモニタ画面から目を離している場合においても、海面に浮遊する小目標の検出に関する捜索支援情報を乗員に伝えるための手段を提供する。
【解決手段】航空機に搭載された赤外線撮像装置等を用いて、航路上に沿ってスキャニングしながら海面に浮遊する小目標を捜索する海面上の小目標捜索支援方法において、目標抽出処理部15で算出した小目標の位置と航空機の位置の距離差に応じて、音信号変換部18により音の強弱や間隔の変動を用いてヘッドフォン19に音の信号を出力し、乗員が赤外線撮像装置10のモニタ13の画面を見ていないときでも捜索対象とする小目標が航空機の近傍にあることを乗員に知らせる。 (もっと読む)


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