説明

Fターム[2G065BD06]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定値の表示 (270) | 警告、警報 (56)

Fターム[2G065BD06]に分類される特許

1 - 20 / 56


【課題】従来の監視システムでは、微細な温度変化を発火として検知した場合、温度変化が微少であるため、わずかな発熱も発火として検知してしまう。このため、監視エリア内にトラックなど進入した場合、車両のエンジンからの発熱を、発火として検知してしまう可能性があった。
【解決手段】監視エリア内の監視対象物および発熱移動体の熱画像を撮像する赤外線撮像部と、熱画像から発熱エリアを抽出する発熱エリア抽出部と、熱画像情報に基づき発熱の原因を判断する発熱判断部と、判断結果が発火による発熱であった場合に報知する報知部と、を有し、発熱判断部は、発熱エリアが移動した距離を算出する移動距離算出手段と、判断条件を格納した判断条件格納手段と、移動距離と判断条件に基づき、発熱エリアが監視対象物の発火であるか発熱移動体の発熱であるかを判断する発火判断手段とを有する発火監視システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】光起電力(PV)発電システム(10)を提供すること。
【解決手段】本システムは、複数のPVセル(28)と、複数のセンサ(96)と、複数のセンサに通信可能に結合された処理デバイス(26)とを備える少なくとも1つのPVモジュール(20)を含む。処理デバイスは、複数のPVセルのそれぞれの電力出力を決定するように、複数のセンサからデータを受信するように、決定された電力出力と受信データとに少なくとも部分的に基づいて、複数のセンサ内の故障センサを識別するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】例えばオフィスや自動車内の設置に好適で、構造を簡潔にし小形軽量で安価に製作でき、設置スペ−スに発生した炎を確実に検出するとともに、誤作動を防止し警報の信頼性を得られる炎感知器を提供する。
【解決手段】載置面2に設置可能な感知器筐体1を備える。前記感知器筐体1に、炎に含まれる光線を導入可能な光線導入部13と、前記光線を感知可能な炎感知センサとを設ける。前記炎感知センサに前記光線を導き、かつ炎の感知を介して警報を出力可能にした炎感知器であること。前記感知器筐体1の内部を仕切板を介して上下に区画する。前記仕切板の上側に炎検出室11を区画形成する。前記炎検出室11の内面と仕切板とを光を反射可能に形成する。前記炎検出室11内面の中間部全域またはその複数箇所に光線導入部13を設ける。前記光線導入部13に入射した光線を炎検出室11の内面または仕切板の反射を介して炎感知センサに導入可能にする。 (もっと読む)


【課題】光センサーの受光面積の割合を大きくし、感度を向上させる。
【解決手段】第一電極11Aと、第一電極11Aの表面に成膜され、所定の波長の光を吸収することにより導電性が変化する光導電性膜12Aと、光導電性膜12Aの表面に成膜され、所定の波長の光を透過する第二電極13Aとを備える光センサー1Aである。 (もっと読む)


【課題】光源を目立たせることなく配置等することで、感知器の意匠性や商品価値を高めることができる、感知器の表示構造を提供すること。
【解決手段】監視領域における所定の物理量を検出する炎感知器1における表示構造であって、この物理量を検出するためのUVトロン44と、光を発するものであって、炎感知器1の外部から直接的に目視不能なように配置された発光LED49と、UVトロン44の周囲に配置されて当該UVトロン44を保護するものであって、発光LED49から発せられた光の少なくとも一部を透過する透過性ラバー50とを備え、UVトロン44は、発光LED49から発せられて透過性ラバー50を透過した光の少なくとも一部をさらに透過可能である。 (もっと読む)


【課題】携帯性に優れ、片手で、容易に操作することのできる赤外線カメラを提供する。
【解決手段】レンズ組立体2と、電気エネルギー源5と、レンズ組立体を介して受取る情報を記録、処理する処理手段6とを有する手持ち式赤外線カメラで、伸長形状のハウジング3を有し、レンズ組立体2はハウジング3の一方端に取り付けられ、他方端4は使用者用ハンドルとして形成され、好ましくは、その長手方向軸線21は、レンズ組立体の光軸22に対して相対的に傾いて、角度αをなし、片手操作可能な手動制御手段が提供され、視覚による制御手段はカメラ使用者の目や体から離して保持、操作する時に眺めることができる。このカメラは検査用カメラとなり、またカメラからの情報を無線伝送する手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】航空機の離着陸時や飛行時に障害となる特定対象を操縦士が容易に認識できるように赤外線画像を表示することができる赤外線撮像装置及び赤外線画像の表示方法の提供。
【解決手段】航空機に搭載される赤外線撮像装置であって、前記航空機に固定され、被写体から放射される赤外線を検知する検知部と、前記検知部から順次出力される信号に基づいて前記被写体の二次元の温度情報を生成する処理部と、前記二次元の温度情報に基づく赤外線画像を表示する表示部とを少なくとも備え、前記処理部は、前記二次元の温度情報に基づいて前記被写体から予め設定した特定対象を抽出し、前記特定対象の全部又は一部の温度情報を予め定めた高い値に設定して、前記特定対象を識別可能にする。 (もっと読む)


【課題】赤外線撮像素子の構造の改良に依らずに、赤外線カメラの撮像画像に残像が生じることを防止した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】画像入力回路から出力される今回の制御周期における各画素の輝度値Ik(x、y)に対して、前回の制御周期における同一位置の画素の輝度値Ik-1(x、y)に、赤外線カメラ1の赤外線撮像素子の赤外線吸収膜の熱容量と熱コンダクタンスに基づく熱時定数τを用いて設定された変数e-t/τを乗じた輝度値を減じる第1の補正を行う輝度補正部12を備え、輝度補正部12は第1の補正がなされた各画素の輝度値Sb^(x、y)のデータを用いて、補正撮像画像Im(k)_cを生成する。 (もっと読む)


【課題】アーク・フラッシュを検出し、緩和する。
【解決手段】アーク・フラッシュ検出器(100)が、光センサ(120)と、光センサ(120)と通信状態にある光減衰フィルタ(110)と、光減衰フィルタ(110)および光センサ(120)を支持するように配置されたハウジング(140)と、光センサ(120)と通信状態にある論理回路(130)とを備える。論理回路(130)は、光センサ(120)の出力を受信するように配置され、光センサ(120)が受信した光の所定の強度に応答して出力信号を生成するように配置される。光減衰フィルタ(110)は、光センサ(120)が受信した光の強度を減らすように配置される。またハウジング(140)は、光センサ(120)および光減衰フィルタ(110)を固定方位で保持するように配置される。 (もっと読む)


改良された誤警報識別によって、低コストで火災を検出する火炎検出装置を提供し、火炎検出装置は、少なくとも2つの光センサを含み、それぞれは、異なる最短応答波長を有する長波長通過IRフィルタによって構成され、MWIR帯を広くサンプリングするように配列されている。
(もっと読む)


構築された感知指示警告回路を有する容器本体、蓋、キャップ若しくはスプレユニット(200)に接着、若しくは、一体化されたモニタリング装置(201、102、104)は、製品の効果が所定のレベル以下に減少されたことを指示し、音響インダクタに与える。製品は、液体、クリーム、若しくはローション状で、即ち、医薬、食料、洗顔料等の状態のその他の物質の日焼け止め物質であり得る。装置は、これらは日焼け止め物質を再び適用する必要があることを、特定の期間にUV放射線に曝露されたときに使用者に警告する。従って、UV放射線への曝露を通して関連付けられる危険性を減少する。モニタリング装置は、製品が期限切れである、若しくは期限切れの日付に向かい、製品が有害になる前に製品の使用の防止を補助するためにも指示し得る。
(もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、紫外線の確認と紫外線量を測定可能にする技術を提供する。
【解決手段】紫外線を受けたとき変色するとともに受けた紫外線量に応じて変色濃度が変化する調光レンズ3を、筐体1−1に設けた開口部からその表面が外面に露出するように配置することにより、該表面から受けた紫外線による調光レンズ3の変色状態から紫外線が強いか弱いかの判断を可能にする。また、調光レンズ3を挟んで光源4と光センサー5を配置し、光源4で発光した一定光量の光を、調光レンズ3を介して光センサー5で受光する。光センサー5で受光される受光量は調光レンズ3の変色濃度に応じて変化するので、光センサー5での受光量を測定することにより紫外線強度の正確なデータを取得する。 (もっと読む)


【課題】従来は、照度センサが固定されているために、検出方向を変更して照度検出位置を様々な位置に対して設定することができなかった。
【解決手段】照度を局所的に検出する照度センサと、該照度センサにより局所的に検出する検出位置を可変とすべく前記照度センサを可動する可動機構とを備える構成であるため、様々な位置に対して照度検出位置を設定することが可能で、所望の領域における照度を局所的に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光伝送路の品質監視において、光信号レベルの劣化監視だけでなく同時に光信号の振幅の監視を、特に信号の送受信を停止させることなく通常使用状態にて実現することを目的とする。
【解決手段】本発明は、光ファイバ等の光伝送路を介して送信された光信号を電気信号に変換し出力する光−電気変換器と、この光−電気変換器の出力を入力とし、その入力を整流平滑し、この整流平滑された結果が閾値電圧を下回った場合にアラーム信号を発出する振幅監視部とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】浴室内の入浴者の有無を精度良く検出し、その検出結果に基づいて浴槽への給湯や加熱を適切に行う省エネルギー性と利便性に優れた給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽への湯張りや加熱などの運転操作機能と浴室内における人の存室の有無を検出する赤外線人感センサ8とを有する浴室リモコン9とを備え、前記赤外線人感センサ8は、人体から放射される赤外線を検出するセンシング部15と、前記センシング部15を覆い赤外線透過性材料で形成したレンズ部16とを有し、前記浴室リモコン9の筐体9aを前記レンズ部16とは異なる材料で形成したことを特徴とするもので、入浴者の有無を簡単な構成で精度よく、かつ低コストで検出することができる。 (もっと読む)


【課題】炎検出と照明装置の連携を工夫することにより、放火犯に対しより効果的な威嚇を行って放火を未然に防止可能とする。
【解決手段】警報器10は屋外または半屋外に設置され、監視エリアの火災を監視する。火災判定部26は炎検出部14の検出信号の時間的変化から複数段階に分けて火災を判定し、各段階の火災判定結果が所定の条件を満たしたときに火災を断定する。照明制御部32は、火災判定部26が判定する複数段階の火災判定のうち、火災断定に至る前の、少なくとも1つの火災判定の結果、例えばライターなどの着火による最初の火災判定結果に基づいて照明装置16を駆動する。 (もっと読む)


【課題】センサ装置に発生した異常について異常要因の特定を容易にできるようにする。
【解決手段】所定の検出動作を行う投光器1および受光器2と、投受光器1,2の作動状態や投受光器2が有する機能の設定状態を表示させる複数の表示灯3A〜3Hとを備えている多光軸光電センサにおいて、想定される複数の異常要因について異常発生の有無を監視して診断する診断回路と、診断回路により異常ありと診断された異常要因に対応付けたいずれかの表示灯を本来の表示動作と異なる態様で表示動作させる制御回路とを有している。さらに、診断回路により異常ありと診断されたとき、異常の発生を報知する異常表示灯4A,4Bをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】製品が粉の場合には、ベルトコンベア上に載置され順次搬送されてくる製品の上側を作業員が手で叩き、粉が飛び散ったか否かを目視で観察して穴あきの有無を確認している。そのため、作業員が粉の飛散を見落とす場合がある。また、ベルトコンベアに接した下側面の穴あきの有無を確認することは難しい。
【解決手段】粉が充填されてなる製品(w)が順次搬送される搬送ライン3、11と、吸入口33が搬送されている製品に向けて配置された吸入経路31と、吸入口33から吸入経路31内に空気を吸引するファンモーター35と、吸引され空気と共に吸入経路31を通過する粉(p)をセンサー検知する赤外線センサー43と、粉(p)が検知されると作動される警報ブザー61と警報ランプ63を備える。この装置によれば、袋の穴の有無を連続的且つ機械的に検知できる。 (もっと読む)


【課題】熱線センサの検知感度を自動的に補正して失報や誤報等を抑制し、センサ自体の検知性能を十分に安定させ得る赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線検知素子を有する熱線センサと、該熱線センサで検知された検知信号が所定の検知レベルの際に、検知した物体を人体と判定して警報信号を出力する制御手段と、を備えた赤外線センサにおいて、制御手段は、所定回数もしくは所定時間内に熱線センサで検知された複数の検知信号レベルに基づいて、熱線センサの検知感度を補正することを特徴とする。前記制御手段は、複数の検知信号レベルの平均値を基準値と比較して、あるいは複数設けた各熱線センサの平均値を互いに比較するか基準値と比較して、熱線センサの検知感度を上下させる。 (もっと読む)


【課題】受光量の変動要因を簡易な構成によって判別できるファイバセンサを提供すること。
【解決手段】ファイバセンサ1は、モニタ用受光素子14の受光量P1と第1基準受光量Pth1との比較を行う第1比較演算手段31と、検出手段30による被検出物Wの非検出時における受光素子18の受光量P2と第2基準受光量Pth2との比較を行う第2比較演算手段32とを備える。ファイバセンサ1のファイバ異常判別手段33は、モニタ用受光素子14の受光量P1が第1基準受光量Pth1以上であり、受光素子18の受光量P2が第2基準受光量Pth2を下回った場合、投光用ファイバ21および受光用ファイバ22のうちの少なくとも1つに関連するファイバ異常を判別する。報知手段41は、ファイバ異常判別手段33の判別結果を外部へ報知する。 (もっと読む)


1 - 20 / 56