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Fターム[2G066AA01]の内容

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【課題】人間の肌部分の温度と肌部分以外の温度とを区別して測定する。
【解決手段】カメラは、被写体の撮像を行ない、肌検出部は、被写体に対して第1の波長の光を照射させたときの撮像で得られる第1の撮像画像、及び被写体に対して第1の波長よりも長波長である第2の波長の光を照射させたときの撮像で得られる第2の撮像画像に基づいて、被写体の肌を表す肌領域を検出し、肌温度取得部は、肌領域に基づいて、肌の温度、又は肌とは異なる非肌部の温度の少なくとも一方を取得する。本開示は、例えば撮像画像から、被写体の肌領域を検出する測定装置等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 不良の太陽電池パネルについて低下した出力電力の推定値を算出する太陽電池アレイの検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】 複数の太陽電池パネル10を含む太陽電池アレイの検査方法であって、太陽電池アレイに直流電源6を接続して通電し、太陽電池アレイの太陽電池パネル10の画像を取得し、画像を解析して指標を算出し、指標に対する太陽電池パネル10の出力特性を用いて太陽電池パネル10の出力電力の推定値を算出し、算出した推定値に基づいて太陽電池パネル10を交換すべきか否か判断する。 (もっと読む)


【課題】トッププレート上の鍋の材質,底の状態の影響を受けることなく鍋温度を非接触で高精度かつ安定に応答性良く検出する。
【解決手段】鍋を戴置するトッププレートと、その下にある加熱コイルと、加熱コイルを固定する部材に設け、鍋からの赤外線を導光する導光筒と、その赤外線を検出する赤外線検出手段と、同導光筒を通しトッププレートに概垂直な赤外線平行光線束を投光する赤外線投光手段と、赤外線投光手段が投光し、鍋で反射される赤外線光線を受光する受光手段とを備え、受光手段の出力で赤外線検出手段の出力を補正して鍋温度を検出する鍋温度検出手段を持つ誘導加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】画像上の変化が起きたタイミングでの正確な物理量を把握することのできる画像記録装置を提供する。
【解決手段】画像記録装置100は、測定対象物Aを動画として撮影する撮影手段1と、測定対象物Aに関する物理量を測定する測定手段2と、撮影手段1からの映像信号から同期信号を分離する同期信号分離手段31と、測定手段2により測定された測定データを、同期信号に基づいて動画の画像フレーム毎に取得し、画像上の明暗となるように2値化して、映像信号に合成して出力する信号合成手段32と、有し、信号合成手段32が、明暗に2値化された測定データを、測定データに対応する画像フレームの少なくとも1つの走査線上に表示するように出力することにより、撮影された画像を解析する際に各フレームが撮影されたタイミングと測定値取得のタイミングとが一致し、画像上の変化が起きたタイミングでの正確な物理量を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】非破壊で物品内部のマイクロクラックやボイド、異物混入、接合状態等の内部構造を評価することができる、シリコンウエハや金属接合構造物等の物品の内部構造観察方法及び観察装置を提供することを課題とする。
【解決手段】観察対象物品の表面の多点をスポット的に加熱する加熱用レーザー1と、加熱点より放射される微少量の赤外線から、放射率を補正して高速に温度測定を行う2波長赤外放射温度計2と、2波長赤外放射温度計2による測定結果をレーザーの吸収率に関して補正し、その補正後の温度変移を等時間間隔での平面画像として構築する熱画像構築部4と、物品を測定位置に位置決めし且つ移動させるための移動手段とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】鋼床版の破断部位又は亀裂部位を容易に高精度に検査すること。
【解決手段】電磁磁誘導によって鋼床版デッキプレート110を直接加熱する。Uリブ140は電磁誘導加熱されにくいが、鋼床版デッキプレート110から、Uリブ140に熱伝導によって、加熱される。しかし、溶接部位に破断や亀裂がある場合、その破断又は亀裂の箇所からはUリブ140に熱が伝導されない。これにより、破断又は亀裂がある場合と、破断又は亀裂がない場合とで、検査部位の温度分布に違いが発生する。この温度分布の違いによって、破断又は亀裂145を発見することがきる。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の表面温度に基づく傷部の検出方法において、検査員等の人的な要因による傷部の検出結果のばらつきを抑制することができる測定対象物の加熱条件の導出方法、この導出方法を含む傷部検出方法、及びこの検出方法を用いた傷部検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、傷部を検出するのに適した熱流束を導出する方法であって、傷部と健全部との温度差Δtと傷部の大きさdと熱流束qとにおいて複数の代表値をそれぞれ設定し、各パラメータの代表値を変更した各組み合わせにおいて熱伝導解析で温度差Δtと傷部の大きさdと熱流束qとの関係Qを求め、検出したい温度差Δt1と検出対象の傷部の大きさd1とを設定し、予め求めた関係Qに基づき、設定された温度差Δt1と傷部の大きさd1とから傷部aを検出するために測定対象物Tを加熱するときの熱流束qを求めことを特徴とする。 (もっと読む)


この開示は、火炎の中の温度を決定するように、且つ火炎の中に存在する燃料の粒径を決定するように構成された光学的測定装置(100)に係る。この光学的測定装置(100)は、火炎の中の光の情報を測定して測定結果を出力するためのカラー・カメラ(10)と、それらの測定結果を評価するように構成された評価ユニット(20)とを含んでいる。更に、石炭燃焼発電プラント(200)に、粉砕された石炭を、それぞれ、火炎の中で燃焼させるための多数のバーナ(35)、及び上記の多数の光学的な測定装置(100)が設けられている。更に、温度及び火炎の中に存在する燃料の粒径を決定するための対応する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】現在、蛍光体などを評価する分光測定装置は、被測定試料毎に温度条件の設定が必要となり、多量の被測定試料の測定には、時間がかかり、操作作業者の負担も大きい。また、被測定試料の温度測定は、被測定試料の温度を直接測定しておらず、正確な被測定試料の温度とは言い難い問題があった。
【解決手段】本件発明では、被測定試料を載置するコンテナを複数円形に配置した回転台と、回転台を回転送りする回転台駆動部と、回転台をシールドするシールド部と、シールド部に設けられた窓からコンテナの試料に対して照射光を浴びせる照射光発射部と、窓から照射光に応じた反射光を受光する受光部と、受光した光のスペクトル分析を行う分析部と、を有する分光測定装置を提供する。これにより複数の被測定試料を全自動で、尚かつ正確に分光測定を行うことが可能となり、操作作業者の負担が大幅に軽減される。 (もっと読む)


【課題】該当個所の日射反射率を、簡単に且つ短時間で割り出せるようにする。
【解決手段】測定対象部1における該当個所S0の表面の反射率を割り出す反射率割出方法において、予め、表面の反射率が異なる既知の値である少なくとも二つ以上の指標体S1,S2を用意し、各指標体S1,S2を、測定対象部1上に表面を暴露させた状態に配置し、該当個所S0と各指標体S1,S2とを含む範囲を赤外線サーモグラフィ装置2によって撮影し、その撮影結果から、各指標体S1,S2の温度と、該当個所S0の温度とを求め、その結果から、各指標体S1,S2の温度と反射率との相関性をもとにして、該当個所S0の温度に相関する反射率を求める。 (もっと読む)


プロセス中の温度を測定するための方法及び装置が提供される。一実施形態において、チャンバ本体と、チャンバ本体を取り囲むチャンバ蓋と、基板サポートアセンブリを含む、エッチングプロセス中の基板温度を測定するための装置が提供される。基板サポートアセンブリの基板サポート面には、複数の窓が形成される。基板サポートアセンブリを介して信号発生器が窓に光学的に結合される。センサが基板サポートの上方に位置し、少なくとも1つの窓を通して信号発生器から伝播されたエネルギーを受信するために配置されており、センサは透過率の計量値を検出するために構成される。
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【課題】より高精度に生体情報の測定を行うことができる生体成分濃度測定装置を提供する。
【解決手段】耳孔内の鼓膜からの赤外光を検出する赤外線検出器と、鼓膜内血管を怒張させ、血量を増加させる血管怒張手段と、前記血管怒張手段により血管を怒張した状態での前記赤外線検出器の出力から生体成分濃度を算出する。また、耳孔内の鼓膜に赤外線を照射する赤外光源とビームスプリッタを備え、同様に血管を怒張した状態で、鼓膜からの赤外反射光を検出し、より精度の高い生体成分濃度測定装置を提供する。 (もっと読む)


媒質、好ましくは水を含む媒質の温度を非侵襲的にかつ光学的に特定するための方法であって、分析すべき媒質が吸収線の領域で赤外光および/または可視光により照射され、前記吸収線の位置が媒質の温度に依存しており、光の吸収が吸収線の領域で測定され、この測定から較正データとの比較により温度が算出して求められる。
この方法は、前記媒質が少なくとも二つの不連続の光波長(λ,λ)でもって照射され、これらの光波長が吸収線(B)の領域内で吸収最大値の異なる側にあること、これら両方の算出された吸収値の比から、互いに温度に依存した少なくとも一つの測定値が特定されること、および予め記録された較正データと比較することによりこの測定値から温度が特定されることを特徴とする。
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【課題】電源を接続せず、非接触の状態で、周期的にかつ自己補対的に配置された導電膜間の接触の有無を検知すること、また、小型で簡便な構成で安定して化学物質の検量するセンサ、あるいは、応力、温度などを検出するセンサを得ることは、困難であった。
【解決手段】 表面に互いに近接または接触した複数の導電膜を前記導電膜のない領域と前記導電膜がある領域とが同面積になるように周期的に形成した絶縁性の基板に、導電膜の設置周期に近い波長を有する光を照射し、その光の透過量または反射量を測定することにより、非接触で導電膜間の接触の有無を検知する。 (もっと読む)


【解決手段】光および温度に依存する信号を発生させる回路配置において、入射電磁放射線に応じた第1および第2電気信号を発生させる複数の第1および第2センサ素子を有する。第1センサ素子は、可視光の少なくとも大部分を含む第1波長範囲(62)から第1電気信号を発生させるように設計される。第2センサ素子は、主として赤外放射線を含む第2波長範囲(64)から第2電気信号を発生させるように設計される。第1波長範囲(62)は、第2波長範囲(64)と重複し、よって第1波長範囲(62)は第2波長葉に(64)と同様に赤外放射線を含む。
【効果】2つの種類の異なるセンサ素子を用いて、簡単でかつより費用対効果の高い構成で、精度の高い温度信号および画像信号を得る。 (もっと読む)


本発明は、基板の透過率を確実に検出するシステムおよび方法に関する。構成基板の透過率を検出することによって、例えば温度測定装置を較正することができる。本方法および本システムは、半導体ウェハが集積回路チップへと加工される熱処理チャンバにおける使用に殊に適している。
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【課題】熱履歴を受ける部材や部位の動作、特性、性能等に影響を与えず、非破壊で、しかも、その部材、部位等が実稼動中に受けた熱履歴における最高熱履歴温度を正確かつ容易に測定することができる熱履歴測定方法の提供。
【解決手段】被測温体の測温部位に水素化アモルファスカーボンを含む熱履歴測定部を設け、前記被測温体に熱履歴を与えた後、前記熱履歴測定部における前記水素化アモルファスカーボンについて、ラマン分光分析によって測定されるGバンドシフトの変化に基づいて、前記被測温体の最高熱履歴温度を求めることを特徴とする熱履歴測定方法。 (もっと読む)


【課題】シート状の基材上に形成した塗膜を乾燥させる際の質量変化と、塗膜表面の温度変化を同時に測定することが可能な塗膜乾燥挙動測定方法及びその測定方法に用いられる測定装置を提供する。
【解決手段】加熱手段としてピーク波長が1.5〜3.0μmの赤外線加熱装置を用い、質量変化測定手段として電子天秤を用い、塗膜表面温度測定手段として測定波長が8〜14μmである赤外線放射温度計を用いる。赤外線放射温度計の最小測定スポット径は1cm以下であり、試料を空中に保持する架台を備える。架台は、試料をピン止め固定することが可能なシリコンゴムまたは発泡シリコンゴムからなるピン受容部材によりなる。 (もっと読む)


【課題】赤外線吸収色素を含有する画像の検出方法において、当該画像の赤外線(好ましくは750〜1500nmの近赤外線)の吸収効率を高め、経時での赤外吸収の劣化を抑制すること。
【解決手段】赤外線を照射して走査することによって製品表面に付された画像を検出する画像検出方法において、画像が特定の化学式で表されるトリアリールアミン誘導体を含んでいる方法。 (もっと読む)


熱処理中に基板の温度を測定するための方法及び装置を提供する。一実施形態において、熱処理中に基板の温度を測定するための装置は、排気可能なチャンバと、チャンバ内の基板を加熱するための基板ヒータと、基板ヒータによる基板の加熱中に基板を透過したエネルギーを受け取るためのセンサとを含み、センサは、透過率を表す数的指標を検出するように構成されている。別の実施形態において、基板の温度を測定するための方法は、チャンバ内の基板を加熱し、加熱しながら基板の透過率における変化を検出し、透過率の変化に基づいて基板の温度を求めることを含む。
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