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Fターム[2G066AC01]の内容

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黒体炉 (14)

Fターム[2G066AC01]に分類される特許

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【課題】 可視光を透過して設備内を観察することが可能であると共に、赤外光を透過して設備内の温度を監視可能な透過部材を提供する。
【解決手段】 透過部材2は、基材22,23、24と、マイカ材21と、を有し、可視光を透過すると共に、赤外光を透過する。 (もっと読む)


【課題】処理容器内にて基板が載置されると共に回転する回転テーブルを備えた熱処理装置において、処理容器内の温度分布を推測する技術を提供すること。
【解決手段】回転テーブルの一面側を径方向に沿って繰り返し走査し、複数のスポット領域の温度を測定する放射温度測定部と、回転テーブル上における放射温度測定部の走査領域に割り当てられたアドレスと放射温度測定部の温度測定値とを対応付けた温度データを記憶する記憶部と、回転テーブルを静止させて温度が安定した後、回転テーブルを回転させる間に放射温度測定部により繰り返し回転テーブルの一面側を走査し、回転テーブルの静止時における処理容器内の温度分布を推測するために、回転テーブルの一面側の温度分布をデータ処理部に表示させる制御部と、を備えるように装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】非接触で容易に、かつ高精度に被加工材の温度測定が可能な炉内の被加工材の温度測定方法を提供する。
【解決手段】加熱炉内の被加工材の温度を放射温度計で測定する方法であって、加熱炉内に存する被加工材の面のうち、加熱炉の抽出口に対向する面に含まれ、温度測定がされるべき部位である測定部位を、加熱炉の炉外に設置された放射温度計により測定するものである。 (もっと読む)


【課題】ビューポートが汚れることにより、放射温度計による正確な温度測定ができなくなることを抑制する。
【解決手段】複数枚の基板を保持するボートと、ボートを囲む様に設けられ反応室を構成する筒状発熱材と、筒状発熱材を囲む様に設けられた反応管と、筒状発熱材と反応管との間に設けられた筒状断熱部と、筒状発熱材と筒状断熱部との間に設けられた温度測定用チップと、温度測定用チップからの放射光が入射されることにより温度を測定する放射温度計と、温度測定用チップと放射温度計との間に設けられ、温度測定用チップからの放射光を透過するビューポートと、筒状発熱材と筒状断熱部との間の間隙に設けられ、ビューポートに向けて不活性ガスを供給する第1ガス供給口を有するブローノズルと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】放射温度計の故障およびパラメータ設定ミス等を検知できる基板処理装置と基板製造方法を提供する。
【解決手段】基板が配置される処理室と、処理室又は加熱部の温度を検出する第1放射温度計630b、第2放射温度計630a、及び、第3放射温度計630cと、第1放射温度計による第1検出結果、第2放射温度計による第2検出結果、第3放射温度計による第3検出結果が入力され、加熱部を制御する温度制御部と、を具備し、温度制御部は、第1放射温度計による第1検出結果に基づく温度と第2放射温度計による第2検出結果に基づく温度とを比較し、所定の温度より差が離れていると判断し、かつ、第1放射温度計による第1検出結果に基づく温度と第3放射温度計による第3検出結果に基づく温度とを比較し、所定の温度より差が離れていると判断した場合、第1放射温度計が故障している判断する。 (もっと読む)


【課題】熱間圧延設備のラインにおいて、特定点に基づく信頼性の高い温度情報を基礎とした品質管理を承継しつつも、鋼板の幅方向に管理範囲を拡大する。
【解決手段】第一の測定素子を有するとともに温度管理の基礎として参照される温度情報を搬送される鋼板上の特定点において測定する参照用のスポット型放射温度計5と、第一の測定素子とは異なる第二の測定素子を有するとともに搬送される鋼板の全幅に亘って管理温度情報を測定する走査型放射温度計7と、第二の測定素子と同一の測定素子を有するとともに前記特定点の温度情報を測定する補正用の放射温度計6とを用い、参照用のスポット型放射温度計5と補正用の放射温度計6との温度情報から測定温度差を求め、この測定温度差に基づいて走査型放射温度計7の管理温度情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、空間を揺動しながら移動する移動物体の温度を直接、かつ、正確に測定可能な移動物体の温度測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ターゲット6が赤外線カメラ3により撮像された金属溶湯5の画像の中央にくるように制御手段10により制御した時の放射温度計2の出力がターゲット6の温度となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】通常の方法では測定困難な条件下である、炉内に装入された原料の混合率の測定のような場合においても、混合物の混合率を計測可能な、混合物の混合率計測方法を提供すること。
【解決手段】熱拡散率が異なる2種類の物質からなる混合物について、前記混合物を加熱した際の温度変化を計測し、該計測結果の伝熱解析により得られる前記混合物の平均熱拡散率と、前記2種類の物質の各々の熱拡散率とを用いて、前記混合物の質量混合率を算出することを特徴とする混合物の混合率計測方法を用いる。放射温度計を用いて温度変化を計測すること、高炉内に装入された状態での原料の混合率を計測することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】通常の方法では測定困難な条件下である、炉内に装入された原料の混合率の測定のような場合においても、混合物の混合率を計測可能な、混合物の混合率計測方法を提供すること。
【解決手段】放射率が異なる2種類の物質の各々の放射率の値と、前記放射率が異なる2種類の物質からなる混合物の放射率の値とを用いて、前記混合物の体積混合率を求めることを特徴とする混合物の混合率計測方法を用いる。放射率として、放射温度計で測定した放射温度計表示温度を用いめること、放射率が異なる2種類の物質からなる混合物の放射温度計表示温度と、前記混合物の実際の温度との差を用いて、混合物の体積混合率を求めること、混合物の実際の温度として、雰囲気温度を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の表面が振動していたりしたとしても、精確な遠隔温度測定を可能とする。
【解決部】本発明に係る放射による温度測定方法は、被測定物Wから放射される電磁波の異なる2つの偏光成分を用いて被測定物Wの温度を計測する温度測定方法であって、2つの偏光成分を測定すると共に、被測定物Wの振動状況を測定すべく設けられた振動測定部4の出力を検出して、2つの偏光成分のそれぞれについて、振動測定部4の出力を基に当該偏光成分に含まれる振動による外乱を除去し、外乱が除去された後の2つの偏光成分を基に、被測定物Wの温度を算出する。 (もっと読む)


【課題】置き割れが発生する確率を更に低減させつつ、フェライト系ステンレス鋼を加熱する。
【解決手段】本発明に係るフェライト系ステンレス鋼を加熱方法では、連続鋳造されたフェライト系ステンレス鋼材を、熱間圧延する前に、該鋼材の表面温度が150℃以上で加熱炉に装入し、該加熱炉により、150〜700℃の前記表面温度の範囲において前記鋼材の表面温度の昇温速度が15.5℃/分以下となるように、前記鋼材を加熱することとした。 (もっと読む)


【課題】スキッドにより金属材を搬送する加熱炉において、金属材下面のスキッドマークの温度を、より正確に測定することができる加熱炉及び加熱方法を提供すること。
【解決手段】炉内の金属材を複数のスキッドによって搬送しつつ加熱する加熱炉を提供する。この加熱炉1は、スキッドの間に配置され、金属材Fの下面の温度分布を測定する温度測定装置100と、温度分布からスキッドマーク量ΔTを算出する温度算出部12と、を有し、温度測定装置100は、炉内ガスによる吸収及び放射が起こらない波長を有する単色輝度により、金属材の放射エネルギー分布を計測する輝度計測部110と、輝度計測部110の測定範囲内で輝度計測部110の近傍に配置され迷光を補正するための温度既知物体120と、輝度計測部110が計測した単色輝度分布を迷光補正して、金属材Fの温度分布を求める演算部130と、を有する。 (もっと読む)


【課題】金属材が適切に加熱されたことを、より正確に判定して、加熱炉を制御すること。
【解決手段】炉長方向に金属材Fを搬送しつつ加熱する加熱炉1を制御する加熱制御装置10を提供する。この加熱制御装置10は、搬送方向に沿って配置され金属材表面の温度分布を測定する複数の温度測定装置100と、金属材表面中、他の位置に比べて高温となることが予想され加熱過程中で管理されるべき第1位置P1と、他の位置に比べて低温となることが予想され加熱過程中で管理されるべき第2位置P2とを決定する位置決定部11と、測定された温度分布に基づいて、第1位置と第2位置との温度差を算出する温度差算出部12と、温度差に基づいて、金属材の加熱完了を判定する判定部22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】蓄熱式バーナを使用してエネルギー効率を向上させつつ、金属材の長手方向の温度分布をより精度良く制御することができる加熱炉及び加熱方法を提供する。
【解決手段】この加熱炉1は、炉幅方向を長手として配置された金属材Fを炉長方向に搬送しつつ、該金属材を加熱する加熱炉であり、炉幅方向で相互に対向するように、炉幅方向両側の炉側壁のそれぞれに炉長方向に沿って複数配置され、交番燃焼のペアを組んで交番で燃焼フレームを形成する蓄熱式バーナ2と、炉長方向で相隣接する蓄熱式バーナの間における加熱炉に配置され、燃焼フレームをそれぞれ独立して形成して金属材を局所的に加熱する少なくとも1以上の非蓄熱式バーナ10と、を有し、非蓄熱式バーナは、加熱炉における抽出側から炉長の1/3の位置から、加熱炉の抽出口OUTまでの間に配置される。 (もっと読む)


【課題】 転炉へのスラグの残留を抑制しつつ白カワのロスを抑制することができるスラグ排出システムおよびスラグ排出方法を提供する。
【解決手段】 スラグ排出システムは、銅製錬工程で用いる転炉を傾転させる傾転装置と、転炉から排出される流体の温度を8μm〜14μmの波長範囲で検出する赤外線カメラと、赤外線カメラの検出温度に応じて傾転装置による転炉の傾きを制御する制御部と、を備える。スラグ排出方法は、銅製錬工程で用いる転炉を傾転させる傾転ステップと、転炉から排出される流体の温度を8μm〜14μmの波長範囲で赤外線カメラを用いて検出する温度検出ステップと、赤外線カメラの検出温度に応じて傾転装置による転炉の傾きを制御する制御ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】厚鋼板の板厚方向および鋼板面内の材質均一性を向上させる操業管理が可能な、厚鋼板の材質保証設備を提供する。
【解決手段】仕上圧延機と仕上圧延機の下流側に設置された加速冷却装置を備えた厚鋼板製造ラインにおいて、鋼板温度を計測する温度計測手段と計測された鋼板温度を解析する温度実績解析手段とを備えた厚鋼板の材質保証設備であって、前記温度計測手段は、厚鋼板製造ラインの上面側上方で、加速冷却装置の前後面のそれぞれの位置に設置されるスポット型放射温度計および走査型放射温度計と、前記厚板製造ラインの下面側で、前記上面側のスポット型放射温度計に対応する位置に設置される光ファイバー放射温度計と、前記走査型放射温度計に対応する位置にライン幅方向に任意の間隔で複数台設置される光ファイバー放射温度計とからなり、前記温度実績解析手段は、前記各温度計測手段で計測された鋼板温度から鋼板全体の温度分布を求める手段からなることを特徴とする厚鋼板の材質保証設備。 (もっと読む)


【課題】コークス炉温度測定作業者が単独でも、迅速かつ正確に、測定・記録・データ化作業を行うことが可能なフリュー温度測定方法の提供。
【解決手段】携帯型情報処理端末内のフリュー指定ガイダンスデータを音声出力し、作業者に音声ガイダンスする工程と、作業者が該ガイダンスに従って測定対象とするフリュー指定データを音声入力する測定フリュー指定工程と、電子データに変換されたフリュー指定データを携帯型情報処理端末に転送する工程と、携帯型情報処理端末内で該フリュー指定データに基づいて温度測定ガイダンスデータを作成する工程と、該温度測定ガイダンスデータを音声出力する工程と、該ガイダンスに従って測定された温度測定データを携帯型情報処理端末に転送する工程と、携帯型情報処理端末内で該温度測定データに基づいて測定対象としたフリューに関する温度データを作成する連結データ作成工程とを有する。 (もっと読む)


本発明は、コークスオーブンの燃焼室の温度測定をパイロメータを用いて自動的に測定することにより、安全事故の発生なく、正確に測定するコークスオーブンの燃焼室温度自動測定装置に関する。このため、コークスオーブンの装入車の走行方向を横切るように取付けられる第1レール部と、第1レール部に沿って移動可能に取付けられ、第1モータの駆動により前記第1レール部の長さ方向に沿って走行する第1スライダと、第1レール部と交差する方向に第1スライダに取付けられる第2レール部と、第2レール部に沿ってコークスオーブンの燃焼室方向に昇降可能に取付けられ、第2モータの駆動により走行する第2スライダと、第2スライダの移動に伴って移動するように取付けられ、燃焼室蓋の位置をセンシングする位置センサと、第2スライダに取付けられ、位置センサのセンシング信号が伝達されると、燃焼室を開閉する蓋を選択的にクランピングするクランピング部と、クランピング部による蓋のクランピング状態で、第2スライダの移動による蓋の開放作動が行われると、燃焼室内の温度を測定する温度測定器とを提供する。
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【課題】常に一定の温度制御と、1850度以上の高温領域における温度制御が可能な加熱処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】処理室と、処理室内に設けられた加熱物支持部材と、加熱物支持部材内に配置された加熱手段と、加熱物支持部材の温度を測定する温度測定手段とを有する加熱処理装置であって、温度測定手段が、処理室の周壁に設けられた加熱物支持部材の放射する赤外線エネルギーを透過可能な透過窓の外部に配置されており、温度測定手段が、加熱物支持部材の放射する赤外線エネルギーを集光する集光部と、赤外線内の2波長の強度比に基づいて温度を算出する算出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】温度測定対象部位の表面温度を低下させることなく、ケーシング内の光ファイバ及び受光部を確実に冷却し、該測定対象部位の表面温度を正確且つ安定的に測定でき、且つ、熱対策が容易で、メンテナンス性に優れた光ファイバ温度測定装置を得る。
【解決手段】ケーシング1の先端側に、該ケーシング1の軸方向に延びる耐熱用保護筒3を、ケーシング先端から突出するように連結し、該保護筒3におけるケーシング先端から突出した部分の筒壁に、該ケーシング先端の開口1aから保護筒3内に流入した冷却用の気体を保護筒3外に排出するための排出孔を貫設する。 (もっと読む)


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