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Fターム[2G066BA38]の内容

放射温度計 (5,716) | 検出器の構成要素 (1,786) | 伝達用光ファイバ (76)

Fターム[2G066BA38]に分類される特許

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【課題】厚鋼板の板厚方向および鋼板面内の材質均一性を向上させる操業管理が可能な、厚鋼板の材質保証設備を提供する。
【解決手段】鋼板温度を計測する温度計測手段と計測された鋼板温度を解析する温度実績解析手段とを備えた厚鋼板の材質保証設備であって、前記温度計測手段は、厚鋼板製造ラインの上面側上方で、加速冷却装置5の後面に設置されるスポット型放射温度計7および走査型放射温度計6と、前記厚板製造ラインの下面側で、前記上面側のスポット型放射温度計7に対応する位置に設置される光ファイバー放射温度計8と、前記走査型放射温度計6に対応する位置にライン幅方向に任意の間隔で複数台設置される光ファイバー放射温度計8とからなり、前記温度実績解析手段14は、前記各温度計測手段で計測された鋼板温度から鋼板全体の温度分布を求める手段からなることを特徴とする厚鋼板の材質保証設備。 (もっと読む)


【課題】厚鋼板の板厚方向および鋼板面内の材質均一性を向上させる操業管理が可能な、厚鋼板の材質保証設備を提供する。
【解決手段】仕上圧延機2と仕上圧延機の下流側に設置された加速冷却装置5を備えた厚鋼板製造ラインにおいて、温度計測手段と温度実績解析手段とを備え、前記温度計測手段は、仕上圧延機の後面および加速冷却装置の前後面のそれぞれの位置に設置されるスポット型放射温度計7a、7b、7c、7dおよび走査型放射温度計6a、6b、6c、6dと、スポット型放射温度計に対応する位置に設置される光ファイバー放射温度計8a,8b、8c、8dと、前記走査型放射温度計に対応する位置にライン幅方向に任意の間隔で複数台設置される光ファイバー放射温度計とからなり、前記温度実績解析手段は、前記各温度計測手段で計測された鋼板温度から鋼板全体の温度分布を求める手段からなることを特徴とする厚鋼板の材質保証設備。 (もっと読む)


【課題】厚鋼板の板厚方向および鋼板面内の材質均一性を向上させる操業管理が可能な、厚鋼板の材質保証設備を提供する。
【解決手段】仕上圧延機と仕上圧延機の下流側に設置された加速冷却装置を備えた厚鋼板製造ラインにおいて、鋼板温度を計測する温度計測手段と計測された鋼板温度を解析する温度実績解析手段とを備えた厚鋼板の材質保証設備であって、前記温度計測手段は、厚鋼板製造ラインの上面側上方で、加速冷却装置の前後面のそれぞれの位置に設置されるスポット型放射温度計および走査型放射温度計と、前記厚板製造ラインの下面側で、前記上面側のスポット型放射温度計に対応する位置に設置される光ファイバー放射温度計と、前記走査型放射温度計に対応する位置にライン幅方向に任意の間隔で複数台設置される光ファイバー放射温度計とからなり、前記温度実績解析手段は、前記各温度計測手段で計測された鋼板温度から鋼板全体の温度分布を求める手段からなることを特徴とする厚鋼板の材質保証設備。 (もっと読む)


【課題】厚鋼板の板厚方向および鋼板面内の材質均一性を向上させる操業管理が可能な、厚鋼板の材質保証設備を提供する。
【解決手段】鋼板温度を計測する温度計測手段と計測された鋼板温度を解析する温度実績解析手段とを備え、温度計測手段は、厚鋼板製造ラインの上面側上方で、仕上圧延機2の前面に設置されるスポット型放射温度計7と、仕上圧延機の後面および加速冷却装置5の後面のそれぞれの位置に設置されるスポット型放射温度計7および走査型放射温度計6と、厚板製造ラインの下面側で、スポット型放射温度計7に対応するそれぞれの位置に設置される光ファイバー放射温度計9と、走査型放射温度計6に対応するそれぞれの位置にライン幅方向に任意の間隔で複数台設置される光ファイバー放射温度計8とからなり、温度実績解析手段14は、各温度計測手段6,7で計測された鋼板温度から鋼板全体の温度分布を求める手段からなる厚鋼板の材質保証設備。 (もっと読む)


【課題】厚鋼板の板厚方向および鋼板面内の材質均一性を向上させる操業管理が可能な、厚鋼板の材質保証設備を提供する。
【解決手段】仕上圧延機と仕上圧延機の下流側に設置された加速冷却装置を備えた厚鋼板製造ラインにおいて、鋼板温度を計測する温度計測手段と計測された鋼板温度を解析する温度実績解析手段とを備えた厚鋼板の材質保証設備であって、前記温度計測手段は、厚鋼板製造ラインの上面側上方で、仕上圧延機の後面および加速冷却装置の後面のそれぞれの位置に設置されるスポット型放射温度計および走査型放射温度計と、前記厚板製造ラインの下面側で、前記上面側のスポット型放射温度計に対応する位置に設置される光ファイバー放射温度計と、前記走査型放射温度計に対応する位置にライン幅方向に任意の間隔で複数台設置される光ファイバー放射温度計とからなり、前記温度実績解析手段は、前記各温度計測手段で計測された鋼板温度から鋼板全体の温度分布を求める手段からなることを特徴とする厚鋼板の材質保証設備。 (もっと読む)


【課題】厚鋼板の板厚方向および鋼板面内の材質均一性を向上させる操業管理が可能な、厚鋼板の材質保証設備を提供する。
【解決手段】仕上圧延機と仕上圧延機の下流側に設置された加速冷却装置を備えた厚鋼板製造ラインにおいて、鋼板温度を計測する温度測定手段と計測された鋼板温度を解析する温度実績解析手段とを備えた厚鋼板の材質保証設備であって、
前記温度測定手段は、仕上圧延機の後面の搬送ライン下面側にライン幅方向に任意の間隔で設置された複数の光ファイバー放射温度計からなり、前記温度実績解析手段は、前記複数の光ファイバー放射温度計で計測された鋼板温度から鋼板全体の温度分布を求める手段からなることを特徴とする厚鋼板の材質保証設備。 (もっと読む)


【課題】 冷却機構なしで暗電流を減らし、受光感度を波長1.8μm以上に拡大したInP系フォトダイオードを用いて、気体のモニタリングを高感度で遂行することができる、気体モニタリング装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】 受光層3がIII−V族半導体の多重量子井戸構造を有し、pn接合15は、不純物元素を受光層内に選択拡散して形成したものであり、受光層における不純物濃度が、5×1016/cm以下であり、気体モニタリング装置は、波長3μm以下の少なくとも1つの波長の光を受光して、気体中のガス成分等を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】常に一定の温度制御と、1850度以上の高温領域における温度制御が可能な加熱処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】処理室と、処理室内に設けられた加熱物支持部材と、加熱物支持部材内に配置された加熱手段と、加熱物支持部材の温度を測定する温度測定手段とを有する加熱処理装置であって、温度測定手段が、処理室の周壁に設けられた加熱物支持部材の放射する赤外線エネルギーを透過可能な透過窓の外部に配置されており、温度測定手段が、加熱物支持部材の放射する赤外線エネルギーを集光する集光部と、赤外線内の2波長の強度比に基づいて温度を算出する算出部とを有する。 (もっと読む)


バイオセンシング機器内部の赤外線センサを含むことによって、ストリップの反応部位でのものを含む、電気化学的試験ストリップ上の温度の直接的な評価を可能にするシステム及び方法が提供される。検体測定システムは、赤外線センサが、試験ストリップに関する温度を評価するために使用され、取得した温度情報を使用し、生体サンプル中の検体に関するデータを調整し、それによって正確な検体の測定値を提供することができる、検体測定システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】温度測定対象部位の表面温度を低下させることなく、ケーシング内の光ファイバ及び受光部を確実に冷却し、該測定対象部位の表面温度を正確且つ安定的に測定でき、且つ、熱対策が容易で、メンテナンス性に優れた光ファイバ温度測定装置を得る。
【解決手段】ケーシング1の先端側に、該ケーシング1の軸方向に延びる耐熱用保護筒3を、ケーシング先端から突出するように連結し、該保護筒3におけるケーシング先端から突出した部分の筒壁に、該ケーシング先端の開口1aから保護筒3内に流入した冷却用の気体を保護筒3外に排出するための排出孔を貫設する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを用いて連続的に溶湯の温度を正確に計測することが可能な気密溶解設備を提供する。
【解決手段】気密溶解設備1を、溶解炉3を収容し気密雰囲気下に保持する気密槽2と、一端4aを溶解炉3内の溶湯3aに浸漬される金属管被覆光ファイバと4、金属管被覆光ファイバ4の他端に接続された温度検出部6と、金属管被覆光ファイバ4を挿通させて気密槽2の外部から内部へと導くガイド部7と、ガイド部7を通じて金属管被覆光ファイバ4を溶湯3a内に連続供給する光ファイバ供給部6と、ガイド部7における金属管被覆光ファイバ4の挿入部位を密閉する気密シール部72とを設けた構成とした。
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【課題】半導体基板の温度の計測精度を向上することができる温度計測装置および温度分布計測システムを提供する。
【解決手段】Si、SiC、GaN、GaAs、InPなどの半導体基板33の温度を計測する温度計測装置100において、広帯域光源31と、広帯域光源31から出射した光を半導体基板33に集光する集光光学系32と、半導体基板33からの散乱光を受光し、集光する受光光学系34と、受光光学系34により集光した光を分光し、光スペクトルを測定する分光計35と、分光計35で測定された光スペクトルに基づいて半導体基板33の温度を演算計測する温度演算手段36とを含んで構成する。温度演算手段36は、分光計35で測定された光スペクトルを波長で微分することによって、波長と散乱光の強度変化率に基づく吸収波長を演算し、この吸収波長に基づいて半導体基板33の温度を演算計測するようにする。 (もっと読む)


【課題】高い応答速度で正確な測定を行うことができる温度センサ及び温度測定方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる温度センサは、励起光を出射する光源12と、前記励起光によって蛍光を発生する蛍光体15と、前記蛍光を検出して、蛍光強度に応じた蛍光信号を出力する光検出器13と、前記光検出器13からの蛍光信号に基づいて温度を算出する処理部14とを備え、前記処理部14が、前記蛍光信号が減衰中の予め設定された3以上の期間における前記蛍光信号の積分値をそれぞれ算出し、前記3以上の期間のうち同じ時間幅を有する3以上の期間における前記積分値に基づいて、第1の差分値及び第2の差分値を算出し、前記第1の差分値及び前記第2の差分値の差分比率から、蛍光寿命を算出し、予め記憶された温度と前記蛍光寿命との関係を参照して、前記蛍光寿命を温度に換算している。 (もっと読む)


【課題】入力値にノイズが含まれる場合にも、入力値の変化に対応した適切な平均値の出力を行うことができる移動平均値算出装置およびその移動平均値算出方法を提供する。
【解決手段】逐次入力される複数の入力値(T1〜Tn)の平均値を最新の入力値(Tn)から遡ってm個の入力値(但し、m≦n)を用いて、逐次算出する移動平均値算出部6は、最新の入力値(Tn)と過去の入力値(T1〜Tn-1のいずれか)との差(|ΔTn|)を算出し、該差(|ΔTn|)と、入力値に含まれ得るノイズの大きさ(N)から定められる閾値(Th)との大小関係により、前記平均値を算出する際に用いる入力値の個数(M)を設定する個数設定手段62を備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象と蛍光材料との間に生じる温度差をなくして、測定精度を向上させることができる蛍光温度センサを提供する。
【解決手段】蛍光温度センサの温度計測部10は、測定対象Xに接触する大径板状の底部11と、底部11と同一の熱伝導体で構成され、これから起立した小径筒状の側壁12と、側壁12の内面で保持され、蛍光材料1に端面が対向するように配置される光ファイバ7の端部外周を覆う保護管13とを備える。側壁12は、保護管13を介して蛍光材料1の温度が変化することを抑止する厚さおよび長さを有する。 (もっと読む)


【課題】広い環境温度範囲でフォトダイオードの温度補正ができる光学式パイロメータを提供する。
【解決手段】タービンブレードに一端を臨ませた光ファイバ2の他端に設けられて光強度を検出するフォトダイオード3と、フォトダイオード3の温度を検出する電流出力式温度センサ4と、あらかじめフォトダイオード3の温度をパラメータとしてタービンブレードの温度とフォトダイオード3の検出信号との関係を設定した温度補正付き光強度温度変換テーブル7と、フォトダイオード3の温度とフォトダイオード3の検出信号に基づいてテーブル7からタービンブレードの温度を求める演算部8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの耐久性を向上させる光学式パイロメータを提供する。
【解決手段】タービンブレードに一端を臨ませた光ファイバ2と、光ファイバ2の他端に臨み光強度を検出するフォトダイオード4と、フォトダイオード4を実装した基板5を収容したハウジング3とを有し、ハウジング3に外部から内部へ光ファイバ2を非固定で挿入する非固定挿入口6が設けられ、非固定挿入口6からハウジング3の内部へ挿入された光ファイバ先端部2aがハウジング3の内部で弛みを持たせて引き回されフォトダイオード4に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 リニアモータの内部に設置されたコイルの温度を、リニアモータの外部から測定することができるコイル温度測定方法を提供する。
【解決手段】 強磁性体からなるヨーク311とこのヨークの内側に所定方向に配列された複数の永久磁石312を有し、正弦波状の磁束密度が現出する磁気空隙を有する固定子31と、磁気空隙内に位置する有効導体部を有する複数の空心コイルを有しかつ各空心コイルの周囲が熱硬化性樹脂でモールドされた可動コイル部材32とを備えたリニアモータ3a(3b)の一方の端部側に、可動コイル部材32の表面温度を測定する放射温度計100を設置し、ヨーク311に設けた複数の貫通孔30から可動コイル部材32表面の熱放射を放射温度計に入射させることにより、可動コイル部材32の表面温度を測定する。 (もっと読む)


【課題】タービン車室に壁内にそこから車室内部に突出することなしに組み込むことができ、タービン翼の表面における複数の被測定部位の温度を熱放射のスペクトルを十分に得て同時に並行測定することができる高温計を提供する。
【解決手段】測定が流体流路の壁を介して行われる流体流路内の対象物を測定するための光学式測定装置であって、対象物から到達する放射を転向させるための反射プリズム3と、放射の少なくとも一部を焦束させるための少なくとも1つのレンズ4とを備えている (もっと読む)


【課題】内燃機関の筒内の温度を燐光観測に基づいて精度良く測定する技術及びこれによって測定した筒内の温度を用いて内燃機関を制御する技術を提供する。
【解決手段】燃料を溶媒として燐光体を分散させた燐光体溶液を収容するとともに、排気によって燐光体溶液を霧化させ、燃料を蒸発させて燐光体粒子を分離する機能を有する蒸発装置11を備え、蒸発装置11から供給される燐光体を吸気通路2に流入させることで気筒4内に燐光体を均一に分散供給し、点火プラグ4と一体に構成された紫外光発生装置によって点火プラグ4の気筒内の部分から筒内の燐光体に紫外光を照射し、筒内の燐光体から発せられる燐光を点火プラグ4に内蔵された光ファイバによって点火プラグ4の気筒内の部分から取り込んで燐光観測部に導き、燐光観測部において燐光の特定の2波長の強度を測定し、2波長の強度比に基づいて燐光体の温度を算出し、筒内温度を測定する。 (もっと読む)


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