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Fターム[2G066BA42]の内容

放射温度計 (5,716) | 検出器の構成要素 (1,786) | 冷却手段 (43) | 空冷 (10)

Fターム[2G066BA42]に分類される特許

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【課題】本発明は、赤外線センサ周辺の熱外乱を排除して鍋の温度を精度良く検出できる誘導加熱調理器を提供することにある。
【解決手段】加熱コイルの下方に設けられた赤外線センサモジュールと、該赤外線センサモジュールの出力に基づいて前記鍋の温度を算出する温度検出回路と、冷却風を供給する冷却ファンを備えた誘導加熱調理器において、前記赤外線モジュールは、受光した放射線量に応じた信号を出力する赤外線検出回路と、該赤外線検出回路を搭載したプリント配線基板と、該プリント配線基板の上方を覆うとともに開口部を有する樹脂ケースと、該開口部を封鎖する窓材と、該窓材の上方を除き前記樹脂ケースの上方を覆う防磁ケースで構成され、前記赤外線センサモジュールに供給される冷却風の一部は、前記樹脂ケースと前記防磁ケースの間に設けられた隙間を通って、前記樹脂ケース、前記防磁ケース、および、前記窓材を冷却する。 (もっと読む)


【課題】自体の温度変動に起因する赤外線センサ特有の温度精度劣化を低減することで、温度検知精度を向上させ、炊飯性能を向上した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体2に装備した鍋3を加熱する加熱手段6と、前記炊飯器本体を覆う蓋4と、前記鍋3から放射される赤外線を検知する赤外線センサ10と、前記赤外線センサ10により検知した前記鍋の温度情報に応じて前記加熱手段6の加熱量を制御する制御手段と、前記赤外線センサの周囲温度を調節する温度調節手段12とを具備し、この温度調節装置によって所定温度に温度調節することで、センサ自体の温度変動を抑えて、過渡的、定常的な温度変化による赤外線センサの温度精度劣化を低減した。 (もっと読む)


【課題】温度測定対象部位の表面温度を低下させることなく、ケーシング内の光ファイバ及び受光部を確実に冷却し、該測定対象部位の表面温度を正確且つ安定的に測定でき、且つ、熱対策が容易で、メンテナンス性に優れた光ファイバ温度測定装置を得る。
【解決手段】ケーシング1の先端側に、該ケーシング1の軸方向に延びる耐熱用保護筒3を、ケーシング先端から突出するように連結し、該保護筒3におけるケーシング先端から突出した部分の筒壁に、該ケーシング先端の開口1aから保護筒3内に流入した冷却用の気体を保護筒3外に排出するための排出孔を貫設する。 (もっと読む)


【課題】空気循環を可能として、内部の赤外線センサーの温度を安定させ、測定温度の正確さを確実にすること。
【解決手段】本体、赤外線センサー、熱放散装置により構成し、放散装置は赤外線センサーの後方または下方に設置され、熱放散装置が本体内の空気を導き出したり、外部の空気を導き入れ可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて簡単な構成にも関わらず、高精度な輻射熱センサーが実現できるので、極めて有用である。
【解決手段】(1)輻射熱の受光面温度が測定環境の温度と等しく保たれるように受光面から排熱しながら測定を行うので受光面から入射側周囲への熱流出が起こらず、精確な測定ができること。(2)熱流値の測定に熱電素子を用いる。 (もっと読む)


【課題】転炉内の溶鋼温度を測定するための視野を確保して、溶鋼温度を連続的に精度良く測定できると共に、羽口溶損を抑制して羽口の長寿命化を達成可能な転炉内溶鋼の測温方法を提供する。
【解決手段】内管10とその外側周囲に間隔を有して配置される外管11とを備える羽口12が底部13に設けられた転炉14内に、内管10からOガスを含む混合ガスを吹込むと共に、内管10と外管11との間からCOガスを含む冷却ガスを吹込みながら、転炉14内の溶鋼15温度を羽口12を介して輝度測定手段16により連続的に測定可能な転炉内溶鋼の測温方法であって、内管10に流す混合ガス中のOガス量を17%以上30%未満とし、しかも外管11と内管10との間に流すCOガス量を内管10に流すOガス量の10%を超え45%未満とする。 (もっと読む)


連続鋳造機タンディッシュ(2)の場合のような、溶鋼(1)の連続的な温度測定用に開発されたシステムは、光学的プロセスを用いて連続鋳造機の速度を制御し、冷却ジャケット(30)によって保護された光学赤外線センサ(8)で構成される。この2色センサ(8)は光ファイバ(9)および光学信号変換器(10)に取付けられており、高い熱および光伝導率のセラミック管(15)の内部に焦点が合わされており、これによりタンディッシュ(2)内の溶鋼(1)の正確な温度読取が可能となる。この実際的な装置により、現在使用されている方法の不都合な点が回避される。オペレータが高温に晒される時間が短縮され、メンテナンス中断時間が減少し、運転リスクが最小限に抑えられ、安全性が向上し迅速で簡易な取替えが可能になるため、スラブ品質が向上し、その結果コストを削減できる。
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【課題】遠隔地点から非接触により対象物の表面温度を計測可能な熱画像収録装置及び熱画像収録方法とそのシステムならびに記録媒体を提供する。
【解決手段】地表面や建物表面等の3次元空間の全方向から放射される赤外線を全球熱画像収録装置で検出した放射温度分布画像を放射率及び大気補正を施すことで対象物の表面温度に変換して表示、記録可能な熱画像収録装置及び熱画像収録方法とそのシステム並びに記録媒体を得る。 (もっと読む)


【課題】 信号ライン用のガイドシステム、温度及びあるいは濃度測定用の装置及び使用を提供することである。
【解決手段】 浸漬センサ1の浸漬端が溶融物容器3の横方向スクリーン2を貫いて溶融スチール4に浸漬される。浸漬センサ1の浸漬端位置には、酸化アルミニューム及びグラファイトの混合物から作製した外部保護シースが含まれる。冷却材の配合物が空気供給ライン6と水供給ライン7とを通して混合物として供給管8に導入される。混合物はこの供給管8を通して送られ、ガイドシステム9の、冷却材チャンバを画定する外側壁に配置した入口10を通して送られる。使用済みの冷却材は出口11を通してガイドシステム9から排出され得る。 (もっと読む)


【課題】 高い電磁ノイズ耐性を有していて、電気信号の影響が大きい場所での使用に適し、遠隔モニタリングを行うことができ、さらに給電設備が不要な応答速度が速くかつ感度も高い高精度の輻射測定が可能な輻射センサ用光ファイバ及び光ファイバ型輻射計の提供。
【解決手段】 輻射センサ用光ファイバ11はコア12にFBG13が書き込まれており、クラッド14の周囲には金属層15が被覆されている。また、本発明の光ファイバ型輻射計は筐体21内にピグテイルファイバ22、23と接続された輻射センサ用光ファイバ11を流体供給管25から供給された流体中に保持している。また筐体21には輻射透過窓27を設ける。 (もっと読む)


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