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Fターム[2G066BC15]の内容

放射温度計 (5,716) | 信号処理 (795) | コンピュータ、マイコン (222)

Fターム[2G066BC15]に分類される特許

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【課題】低コストで、検査精度の低下が抑制され、工程数が簡素化されたろう付け状態を検査するろう付け状態の検査方法及びその検査装置を提供する。
【解決手段】管状の外部部材と、外部部材の内部空間に配置され、該外部部材の内壁にろう付けされた内部部材との、ろう付け状態を検査するろう付け状態の検査方法であって、内部空間を密閉し、該内部空間の気体に圧力変動を生じさせることで、気体の温度を変動させ、外部部材の表面温度分布を検出し、検出された表面温度分布に基づいて、ろう付け状態を検査する。 (もっと読む)


プロセス中の温度を測定するための方法及び装置が提供される。一実施形態において、チャンバ本体と、チャンバ本体を取り囲むチャンバ蓋と、基板サポートアセンブリを含む、エッチングプロセス中の基板温度を測定するための装置が提供される。基板サポートアセンブリの基板サポート面には、複数の窓が形成される。基板サポートアセンブリを介して信号発生器が窓に光学的に結合される。センサが基板サポートの上方に位置し、少なくとも1つの窓を通して信号発生器から伝播されたエネルギーを受信するために配置されており、センサは透過率の計量値を検出するために構成される。
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【課題】赤外線センサのオフセットを自動的に補正する計測装置を提供すること。
【解決手段】赤外線センサ部1の出力信号をセンサ出力測定部2によって測定する。測定されたセンサ出力のうち必要なセンサ出力をセンサ出力選択部3で選択し、そのセンサ出力をセンサ出力格納部4に格納する。計測装置100は、センサ出力格納部4のデータに基づいて、センサオフセット補正部5によって赤外線センサ1のオフセットを自動的に補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、誘導加熱時において、量産サイクルタイムを遵守して生産を継続することができ、温度計の破損を防ぐことができ、さらに正確な温度測定を実現することができる温度測定方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る温度測定方法は、誘導加熱時における加熱対象物WKの温度測定方法であって、複数点温度測定ステップおよび温度決定ステップを備える。複数点温度測定ステップでは、加熱対象物と非接触式温度計19,59とが相対移動させられながら加熱対象物の複数点の温度が測定される。温度決定ステップでは、複数点の温度から低温側の温度が排除されて加熱対象物の温度が決定される。 (もっと読む)


【課題】耳式体温測定装置を小型化できるMCUのモード切り替え装置を提供する。
【解決手段】本発明は、測定装置本体5に内蔵されたマイクロコントローラMCUに対するプログラム書き込みモードと書き込んだプログラムを実行するランモードとの切り替えをMCU側のモード切り替えスイッチにて行うのではなく、MCUのテストポート531に印加される電圧がHIGHであればフラッシュモード、LOWであればランモードとするモード切り替え回路500を設け、プログラム書き込み装置のコネクタ4’を本体側コネクタ501に接続して5Vの高電圧をコモン電圧に印加すればマイクロコントローラ側を自ずとプログラム書き込みモードに移行させることができ、測温プローブ2のコネクタ4を接続すればマイクロコントローラ側を自ずとランモードに切り替えられるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】プレス加工後のプレス部品に発生した欠陥の見逃しや誤検知を抑制することが可能なプレス部品の欠陥検出方法を提供する。
【解決手段】プレス部品に発生した欠陥を検出するプレス部品の欠陥検出方法であって、プレス加工後のプレス部品の表面温度分布を検出する表面温度分布検出工程と、表面温度分布検出工程で検出した表面温度分布のうち、周辺の領域から所定の温度差以上で温度が変化した温度急変領域を検出する温度急変領域検出工程と、温度急変領域に基づいてプレス部品に欠陥が発生したか否かを判定する欠陥判定工程とを含み、温度急変領域検出工程において、表面温度分布検出工程で検出した表面温度分布に対する空間二次微分処理により、温度急変領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、温度による診断支援を取入れる。
【解決手段】超音波探触子2から被検体3内に超音波を送受信し、その反射エコーに基づいて断層像を再構成し、表示するにあたって、断層像の撮影後も連続して所定時間に亘って被検体3の同じ部位に超音波を照射し、その間の断層像上の各点の温度分布を温度センサ11および温度計測部12で測定してフレームメモリ13にストアする。その後、演算部14において、それらの測定結果を比較することで、温度上昇率、すなわち上昇度合いの分布を求め、切換加算部16において、Bモードモノクロ画像などの前記断層像に、たとえばカラーで重畳或いは切換えて、画像表示部10に表示させる。したがって、超音波に温度分布を併用することで、前記生体組織の区分けを明瞭にし、病変部位3aをより正確に診断することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成により、高精度の温度測定が可能な、温度測定方法及び温度測定装置を提供すること。
【解決手段】加熱炉11内に配置された被測定物体13の温度を測定する温度測定方法及び温度測定装置を提供する。この温度測定装置10は、炉内ガスによる吸収及び放射が起こらない波長を有する単色輝度により、少なくとも被測定物体13の放射エネルギーを計測する輝度計測部14と、輝度計測部14の測定範囲内で当該輝度計測部14の近傍に配置され、加熱炉11内の迷光を補正するための温度既知物体12と、輝度計測部14が計測した被測定物体13及び温度既知物体12の単色輝度を迷光補正して、被測定物体13の温度を求める演算部20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】物体(10)用の温度測定システムを提供する。
【解決手段】本システムは、複数波長範囲内の放射線を受けるように構成されかつ空間次元を表す第1の軸線(124)及び波長次元を表す第2の軸線(126)を有する二次元形態の検出器(56)のアレイを含む。本システムはまた、物体(10)によって放出された放射線を検出器(56)のアレイ上に集束させるように構成された光学システム(50)を含む。 (もっと読む)


【課題】半田を供給する部位が半田の溶融温度に到達したか否かを確実に判定することができる溶融温度判定装置を提供する。
【解決手段】半田を供給する部位Yに予め形成された予備半田部Zの画像を得るカメラ2と、部位Yを加熱する半田鏝3と、カメラ2により逐次得られた画像から予備半田部Zが存在する領域Wを抽出する抽出手段11と、抽出された領域Wの各画素の輝度値を算出する輝度値算出手段12と、各画素の輝度値の変化に基づいて、半田鏝3で加熱された部位Yが半田の溶融温度に到達したか否かを判定する判定手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】より高精度に生体情報の測定を行うことができる生体成分濃度測定装置を提供する。
【解決手段】耳孔内の鼓膜からの赤外光を検出する赤外線検出器と、鼓膜内血管を怒張させ、血量を増加させる血管怒張手段と、前記血管怒張手段により血管を怒張した状態での前記赤外線検出器の出力から生体成分濃度を算出する。また、耳孔内の鼓膜に赤外線を照射する赤外光源とビームスプリッタを備え、同様に血管を怒張した状態で、鼓膜からの赤外反射光を検出し、より精度の高い生体成分濃度測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】容器の外壁表面の所定領域を一部期間のみ測温したデータに基づいて、その所定領域に対応する容器壁内壁の容器壁状態(例えば損耗状態)を、広範囲に精度良く推定し、容器壁状態を高精度に管理できるようにする。
【解決手段】前記容器の外壁表面に設定した解析エリアを分割した各領域の温度をサーモグラフィによって計測する手順と、前記各領域の温度と前記解析エリアの平均温度との差であるサーマルコントラストを算出するサーマルコントラスト算出手順と、前記サーマルコントラスト算出手順で算出される前記各領域でのサーマルコントラストのピーク時間を、短い計測時間から全体の温度変化を推定して求めるピーク時間取得手順と、前記ピーク時間取得手順で求められる前記各領域でのサーマルコントラストのピーク時間に基づいて、前記解析エリアにおけるサーマルコントラストのピーク時間分布を求めるピーク時間分布取得手順とを有する。 (もっと読む)


【課題】適切な温度制御を行なうことができる画像形成装置の定着装置を提供する。
【解決手段】定着装置は、定着ベルトの表面温度を測定する第1の温度検出センサ(サーモパイル)、および第2の温度検出センサ(サーミスタ)を備える。第2の温度検出センサの測定温度が所定温度以下の条件(S101でYES)では、第2の温度検出センサの測定温度をもとに加熱源を制御する(S103,105)。第2の温度検出センサの測定温度が所定温度を超える条件(S101でNO)では、第1の温度検出センサの測定温度をもとに加熱源を制御する(S109,105)。これにより、結露が生じた状態における第1の温度検出センサの測定値で制御が行なわれることが防止される。 (もっと読む)


【課題】ユーザは、過去に撮影された測定対象物の熱画像と同じ撮影範囲の温度をいつでも計測できる熱画像撮影装置を提供する。
【解決手段】予め取得した第二温度データを可視化した第二温度画像と、現在撮影中の第一熱画像を重ねて表示することで、第一熱画像と第二熱画像それぞれの幾何的特徴を比較できるようになる。それにより、第一熱画像及び第二熱画像それぞれに共通する幾何的特徴が一致する時点における第一温度データの取得を、支援することができる。 (もっと読む)


組織領域から熱データを得る方法であって、(a)第1状態の組織領域の第1表面輪郭を得るステップと、(b)前記第1状態の組織領域が第1熱データを得、それを前記第1表面輪郭と関連づけるステップと、(c)第2状態の組織領域の第2表面輪郭を得るステップと、(d)前記第1表面輪郭および前記第2表面輪郭を用いて、前記第2状態時の組織領域をモデル化するステップと、(e)前記第1熱データを第2状態の組織領域に関連付けられる第2熱データに変換するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】高精度に絶対温度分布を測定することができる温度計測装置及び該温度計測装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】遠赤外線撮像部11から出力された撮像画像信号を補正することで各画素の階調値を算出し、該階調値に基づいて被撮像体の温度を計測する温度計測装置に、各画素に対応する被撮像体部分の温度の変化量及び各画素の階調値の変化量の関係を記憶する温度パラメータメモリ17と、温度計測標準体に対応すべき所定画素の撮像画像信号及び温度の対応関係とを記憶するパラメータメモリ15と、前記所定画素の撮像画像信号及び前記対応関係に基づいて、温度計測標準体の温度を算出する温度算出部14と、温度算出部14が算出した温度、温度パラメータメモリ17が記憶している関係、前記所定画素の階調値、及び他の画素の階調値に基づいて、各画素の階調値を被撮像体の温度を示す階調値に変換する温度補正処理部16とを備える。 (もっと読む)


身体部分の熱画像を解析する方法が開示される。この方法は、熱画像を表す熱データおよび身体部分の非平面状表面を表し前記熱データと関連付けられる空間データを有する熱空間表現を得るステップと、前記表面全体の前記熱データの表面積分を計算するステップと、前記表面積分の値に基づいて熱的に区別可能な領域が前記身体部分に存在する可能性を決定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用温度測定装置に比してより高精度に絶対温度分布を測定することができる温度計測装置及び該温度計測装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】赤外線にて被撮像体を撮像する遠赤外線撮像部11を備え、撮像して得た撮像画像を構成する複数画素夫々の階調値に基づいて被撮像体の温度を計測する温度計測装置1に、各画素に対応する被撮像体部分の温度の変化量及び各画素の階調値の変化量の関係を記憶する温度パラメータメモリ17と、遠赤外線撮像部11の撮像範囲内に配されるべき温度センサ14と、温度センサ14が検出した温度、温度パラメータメモリ17が記憶している関係、温度センサ14に対応する画素の階調値、及び他の画素の階調値に基づいて、各画素の階調値を被撮像体の温度を示す階調値に変換する温度補正処理部16とを備える。また、温度計測装置1を車両に備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の排泄する尿の温度を非接触で計測する尿温計測手段を備え、排泄された尿から周囲の空気への放熱の影響を受けることなく、尿の温度を正確に測定することのできる尿温測定装置を提供すること。
【解決手段】被験者の排泄する尿の温度を非接触で計測する尿温計測手段を備えた尿温測定装置において、尿温計測手段は、尿の温度に応じて尿から放射される赤外線を受光して尿の温度を検出する受光素子部を有し、受光素子部は、受光素子部の計測領域を複数の領域に分割した領域を検出領域とする複数の受光素子から形成され、この受光素子部の計測領域を、便座に着座した被験者の臀部と便器ボール面とにより形成される便器空間内に位置する被験者の尿道先端口近傍に設定した。 (もっと読む)


【課題】一般消費者に特定スペースでの特定消費商品の消費に対応して所定サービスを提供することができるデータ処理システムを提供する。
【解決手段】データ処理システム100は、喫煙スペースSSで一般消費者に消費される紙巻タバコPTの燃焼温度を検出し、その燃焼温度の検出時間を測定して集計し、集計された検出時間から予想される特定温度の検出終了の直前タイミングとデジタルコンテンツDCの出力終了とを連動させる。このため、喫煙スペースSSで紙巻タバコPTを喫煙する一般消費者に、その喫煙行為に対応してデジタルコンテンツDCを効果的に提供することができる。 (もっと読む)


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