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Fターム[2G066CA01]の内容

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【課題】鋼板の板厚方向および鋼板面内の材質均一性を向上させる操業管理が可能な鋼板の材質保証設備を提供する。
【解決手段】仕上圧延機と仕上圧延機の下流側の鋼板搬送ライン上に設置された加速冷却装置とを備えた鋼板製造ラインにおいて、鋼板温度を計測する温度計測手段と計測された鋼板温度を解析する温度実績解析手段とを備え、前記温度計測手段は、鋼板搬送ラインの上面側上方で、仕上圧延機の前面および加速冷却装置の前後面のそれぞれの位置に設置されるスポット型放射温度計および走査型放射温度計と、前記鋼板搬送ラインの下面側で、前記上面側のスポット型放射温度計に対応する位置に設置される光ファイバー放射温度計と、前記走査型放射温度計の走査方向に対応する位置でライン幅方向に任意の間隔で複数台設置される光ファイバー放射温度計とからなり、前記温度実績解析手段は、前記各温度計測手段で計測された鋼板温度から鋼板全体の温度分布を求める手段からなることを特徴とする鋼板の材質保証設備。 (もっと読む)


【課題】ダクト内の面温度分布を安価かつ簡易に計測することができ、面温度分布を常時測定することができる温度測定装置および温度測定方法を提供する。
【解決手段】流体が流れる流路の一の壁面に取り付けられ、前記流路の他の壁面から発せられ、流体を通過した光が入射する受光部2と、受光部2に入射した光を分光する分光部3と、分光部3により分光された光から、少なくとも気体に関する吸収スペクトルである実測の吸収スペクトルを取得するとともに、気体の所定温度における理論上の吸収スペクトル、および、実測の吸収スペクトルを比較し、理論上の吸収スペクトルと実測の吸収スペクトルとの誤差が最も小さくなる所定温度を求める解析部4と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋼板の板厚方向および鋼板面内の材質均一性を向上させる操業管理が可能な鋼板の材質保証設備を提供する。
【解決手段】仕上圧延機と仕上圧延機の下流側の鋼板搬送ライン上に設置された加速冷却装置とを備えた鋼板製造ラインにおいて、鋼板温度を計測する温度計測手段と計測された鋼板温度を解析する温度実績解析手段とを備え、前記温度計測手段は、鋼板搬送ラインの上面側上方で、仕上圧延機の前後面および加速冷却装置の前後面のそれぞれの位置に設置されるスポット型放射温度計および走査型放射温度計と、前記鋼板搬送ラインの下面側で、前記上面側のスポット型放射温度計に対応する位置に設置される光ファイバー放射温度計と、前記走査型放射温度計の走査方向に対応する位置でライン幅方向に任意の間隔で複数台設置される光ファイバー放射温度計とからなり、前記温度実績解析手段は、前記各温度計測手段で計測された鋼板温度から鋼板全体の温度分布を求める手段からなることを特徴とする鋼板の材質保証設備。 (もっと読む)


【課題】最適なエリア空調制御を容易に実現する。
【解決手段】可視光線撮像手段31は、居室空間全体の可視光線画像を撮像する。赤外線撮像手段32は、居室空間全体の赤外線画像を撮像する。温度計測対象物検出手段36は、可視光線画像に基づいて、雰囲気温度と表面温度との関係が既知である複数の温度計測対象物各々の位置を検出する。温度計測手段39は、検出された複数の位置にそれぞれ対応する赤外線画像の赤外線強度を計測し、計測された前記複数の位置の赤外線強度にそれぞれ対応する雰囲気温度を取得する。空調制御手段41は、取得された複数の位置の雰囲気温度に基づいて、居室空間の複数のエリア各々の空調制御を行う。 (もっと読む)


【課題】室内の照度や温度を示す環境情報をより正確に算出可能な環境計測装置、環境計測方法、及び環境計測プログラムと、その環境情報に基づいて設備機器を制御可能な設備制御システムを提供する。
【解決手段】室内の天井面または壁面に設けられた撮像部100は、室内の視差を有する複数の撮像画像を取得する。取得された撮像画像から、設備制御装置300の制御部360は、前記室内に配置された構造物と撮像部100が設けられた面との距離を示す距離情報を生成する。また、構造物情報DB320は、構造物の距離情報と、該構造物の反射率や赤外線放射係数等の表面特性を表す係数を記憶する。制御部360は、生成された距離情報に基づいて、構造物情報DB320から前記室内に配置された構造物を特定し、特定された構造物の係数と撮像画像の輝度とから前記室内の照度や温度を算出する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、空間の温度分布を簡易に検出することが可能な温度分布検出システム及びかかる検出システムに用いられる検出体を提供する。
【解決手段】本発明にかかる温度分布検出システム用検出体は、回転駆動部を有する架台と、回転駆動部の回転軸に取り付けられて回転軸と一体に回転し、温度に応じて赤外線を放射する棒状の熱受容体と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物に密着させて設置可能であると共に、部分的に密着度が異なっていても表面温度を正確に測定可能である温度センサを提供すること。
【解決手段】 測定対象物B上に設置される赤外線吸収膜2と、該赤外線吸収膜2上に互いに間隔を空けて複数設置された感熱素子3と、感熱素子3に接続された配線4と、を備えている。これにより、赤外線吸収膜2が設置された測定対象物Bの表面から放射される赤外線を点ではなく面として赤外線吸収膜2が吸収すると共に、その発熱を赤外線吸収膜2上に複数分布した感熱素子3で検出することで、設置表面の平均温度又は設置表面の温度分布を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】吹き零れによる汁などの侵入による機器の破損の防止及び使用者の安全性の向上を図る誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】赤外線センサー1は被加熱物3の側面から放射される赤外線を直接受光して赤外線量に比例した温度信号を出力し、温度検知手段6は赤外線センサー1からの温度信号を温度情報に変換する。制御手段8は温度検知手段6によって検出された温度情報を取得し、この温度情報と記憶手段9に記憶された前回の温度情報とに基づいて温度減少量を算出する。制御手段8はさらに算出された温度減少量が予め設定された閾値(下限値)を超えた場合には吹き零れが発生したと判定し、誘導加熱コイル2に流れる電流を削減する、もしくは供給停止するようにインバーター5を制御する。 (もっと読む)


【課題】 温度センサにおいて、軽量かつ薄型で取付性及び耐振性に優れていると共に多少の位置ずれでも正確な温度測定を可能にすること。
【解決手段】 第1の絶縁性フィルム2Aと、第1の絶縁性フィルム2A上に設けられた感熱素子3と、第1の絶縁性フィルム2A上にパターン形成され感熱素子3に接続された導電性の配線膜4と、感熱素子3の直上に第2の絶縁性フィルム2Bを介して積層された赤外線吸収膜5と、を備えている。これにより、全体が複数膜の積層で構成されたフィルム状又はテープ状とされ、軽量かつ薄型で柔軟性を有し、狭いスペースや湾曲したスペース等の多様な箇所に容易に取付が可能である。 (もっと読む)


【課題】赤外線検出素子群の移動範囲をできるだけ小さくし、高速で温度分布を検出する温度分布検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の温度分布検出素子は、直線状赤外線検出素子群は複数あり、各直線状赤外線検出素子群は視野の間隔が等しくなるように配置されていて、駆動制御手段は駆動手段によりその直線状赤外線検出素子群に直行する方向に複数の直線状赤外線検出素子群を移動させ、その移動の間隔は各直線状の赤外線検出素子群の視野間隔の角度だけを往復移動させるので、移動範囲は隣接する直線状赤外線検出素子群との間隔だけであり、移動範囲を最小限にして高速で温度分布を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 従来の振動型赤外線センサは、梁の長さ方向に対して垂直に変位する振動を利用していたために共振周波数やQ値の変化は必ずしも大きくなかった。従って、センサの高感度化が難しい課題があった。
【解決手段】 本発明は、ねじり振動を赤外線センサに新しく導入し、赤外線吸収による温度上昇が生み出す振動子の変形が、共振周波数などを変化させる力学系を利用することによって、ねじり振動を利用することを特徴とする赤外線センサを実現したものである。 (もっと読む)


【課題】厚鋼板の板厚方向および鋼板面内の材質均一性を向上させる操業管理が可能な、厚鋼板の材質保証設備を提供する。
【解決手段】仕上圧延機2と仕上圧延機の下流側に設置された加速冷却装置5を備えた厚鋼板製造ラインにおいて、温度計測手段と温度実績解析手段とを備え、前記温度計測手段は、仕上圧延機の後面および加速冷却装置の前後面のそれぞれの位置に設置されるスポット型放射温度計7a、7b、7c、7dおよび走査型放射温度計6a、6b、6c、6dと、スポット型放射温度計に対応する位置に設置される光ファイバー放射温度計8a,8b、8c、8dと、前記走査型放射温度計に対応する位置にライン幅方向に任意の間隔で複数台設置される光ファイバー放射温度計とからなり、前記温度実績解析手段は、前記各温度計測手段で計測された鋼板温度から鋼板全体の温度分布を求める手段からなることを特徴とする厚鋼板の材質保証設備。 (もっと読む)


【課題】コークス炉温度測定作業者が単独でも、迅速かつ正確に、測定・記録・データ化作業を行うことが可能なフリュー温度測定方法の提供。
【解決手段】携帯型情報処理端末内のフリュー指定ガイダンスデータを音声出力し、作業者に音声ガイダンスする工程と、作業者が該ガイダンスに従って測定対象とするフリュー指定データを音声入力する測定フリュー指定工程と、電子データに変換されたフリュー指定データを携帯型情報処理端末に転送する工程と、携帯型情報処理端末内で該フリュー指定データに基づいて温度測定ガイダンスデータを作成する工程と、該温度測定ガイダンスデータを音声出力する工程と、該ガイダンスに従って測定された温度測定データを携帯型情報処理端末に転送する工程と、携帯型情報処理端末内で該温度測定データに基づいて測定対象としたフリューに関する温度データを作成する連結データ作成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】厚鋼板の板厚方向および鋼板面内の材質均一性を向上させる操業管理が可能な、厚鋼板の材質保証設備を提供する。
【解決手段】 仕上圧延機と仕上圧延機の下流側に設置された加速冷却装置を備えた厚鋼板製造ラインにおいて、鋼板温度を計測する温度計測手段と計測された鋼板温度を解析する温度実績解析手段とを備えた厚鋼板の材質保証設備であって、
前記温度計測手段は、厚鋼板製造ラインの上面側上方に設置され、仕上圧延機の前面に設置されるスポット型放射温度計と、仕上圧延機の後面および加速冷却装置の前後面に設置されるスポット型放射温度計と走査型放射温度計とからなり、前記温度実績解析手段は、前記各温度計測手段で計測された鋼板温度から鋼板全体の温度分布を求める手段からなることを特徴とする厚鋼板の材質保証設備。 (もっと読む)


【課題】厚鋼板の板厚方向および鋼板面内の材質均一性を向上させる操業管理が可能な、厚鋼板の材質保証設備を提供する。
【解決手段】仕上圧延機と仕上圧延機の下流側に設置された加速冷却装置を備えた厚鋼板製造ラインにおいて、鋼板温度を計測する温度測定手段と計測された鋼板温度を解析する温度実績解析手段とを備えた厚鋼板の材質保証設備であって、
前記温度測定手段は、仕上圧延機の後面の搬送ライン下面側にライン幅方向に任意の間隔で設置された複数の光ファイバー放射温度計からなり、前記温度実績解析手段は、前記複数の光ファイバー放射温度計で計測された鋼板温度から鋼板全体の温度分布を求める手段からなることを特徴とする厚鋼板の材質保証設備。 (もっと読む)


【課題】個人の不便さを低減し、個人が電磁放射線にさらされる機会を低減することが可能な、検出システム、検出方法、及びコンピュータプログラム製品を提供すること。
【解決手段】
電磁放射線を取得する受動センサと、電磁放射線を放射及び受信する能動センサと、観測領域で人及び人以外の対象物の存在を検出するように構成される検出部と、制御部と、
を備え、人の存在が検出される場合、前記制御部は、少なくとも人が検出される領域から電磁放射線を受信するように前記受動センサを制御し、人以外の対象物の存在が検出される場合、前記制御部は、少なくとも前記対象物が検出される領域に、及び当該領域から電磁放射線を送信及び受信するように前記能動センサを制御する、適合検出システム。
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【課題】 冷却機構なしで暗電流を減らし、受光感度を波長1.8μm以上に拡大したInP系フォトダイオードを用いて、気体のモニタリングを高感度で遂行することができる、気体モニタリング装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】 受光層3がIII−V族半導体の多重量子井戸構造を有し、pn接合15は、不純物元素を受光層内に選択拡散して形成したものであり、受光層における不純物濃度が、5×1016/cm以下であり、気体モニタリング装置は、波長3μm以下の少なくとも1つの波長の光を受光して、気体中のガス成分等を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本件は、建造物壁面の変状部を検出する変状部検出方法、変状部検出装置および変状部検出プログラムに関し、変状部の検出精度を向上させる。
【解決手段】異なる2つの時間帯における温度分布測定から得られる2つの温度分布画像のそれぞれから平均値を取り去って2つの差分画像(画像値F,G)を作成し、互いに対応する画素ごとにD=F-G、A=|F+G|の双方を変数とする評価値E=(D-A)/2を求め閾値Tと比較して変状部を検出する。 (もっと読む)


【課題】検出したい対象物投影エリア形状に対応したメンブレン形状を有するサーモパイルセンサ型赤外線検出器の提供。
【解決手段】異なる二種の電極材で構成された熱電対をメンブレン上に温接点、ヒートシンク上に冷接点となるように配置し、その熱電対を直列に接続し、その上に絶縁保護膜を設けたサーモパイルチップに於いて、ドライエッチング工法によりダイアフラム加工を行う際、正方形又は長方形の四角形状、あるいは丸形形状以外の多角形形状にてメンブレンを形成する。 (もっと読む)


【課題】開発コスト、製品コストが大幅に上昇することなく、レンズの表面に付着した煤や有機物あるいは無機物の汚れを確実に除去することができる自動洗浄式光センサを提供する。
【解決手段】制御装置15の画像処理用プロセッサ16は、光センサ2の先端部3に設けられたレンズ7の表面に煤や有機物あるいは無機物の汚れが付着することにより燃焼室1における検出対象領域からの光の照度が低下した場合は、先端部3に設けられたヒータ電極10に通電する。これにより、ヒータ電極10から輻射エネルギがレンズ7の表面に集光状態で照射されるので、煤や有機物あるいは無機物の汚れを加熱焼却してレンズ7の表面を清浄化することができる。 (もっと読む)


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