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Fターム[2G066CA20]の内容

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Fターム[2G066CA20]に分類される特許

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【課題】事前に赤外線カメラの欠落素子の位置を把握するための赤外線カメラの欠落素子位置を特定する装置および方法を得る。
【解決手段】監視領域の温度状態に応じた信号を検出する複数の素子で構成された赤外線カメラにおいて、複数の素子の一部に、正常な信号を検出できないために隣接する正常な素子のデータを転用して出力する欠落素子が含まれている場合に、赤外線カメラで撮像することで得られた温度状態の異なる複数の画像データのそれぞれについて、隣接する画素に同一の計測値を有する画素を1としてマッピングし、すべての画像データに共通して1とマッピングされた画素に対応する素子を欠落素子として特定する制御部(11、12)を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチバンド撮影画像から、撮影時の光源の種類を簡易かつ高精度に推定する。
【解決手段】S501でマルチバンド撮影画像の全画素値を色温度空間へ射影し、S502で該射影結果に基づく色温度を推定する。次にS503で、S502で推定された色温度に基づいて、マルチバンド撮影画像の全画素値を波形空間へ射影する。そしてS504で、該射影結果に基づく波形を推定する。このように推定された色温度と波形により、マルチバンド撮影時の光源が推定される。 (もっと読む)


【課題】 建物内を水平方向に移動する障害物がある場合でも、建物内の大空間における上下方向の室内温度分布を高精度で計測することが可能な大空間の温度計測方法および装置を提供する。
【解決手段】 上下方向に所定の間隔をおいて配設される複数の温度センサ12を備えた帯状体11を建物1内の大空間9に垂下させ、感温部12からの情報に基づき大空間9における上下方向の室内温度を計測し、建物1内を水平移動する天井クレーン8の横断に応じて帯状体11を天井クレーン8の移動位置よりも上方で巻き取る。 (もっと読む)


本発明は、食肉のようなタンパク質含有物質片の深部温度を測定するためのマイクロ波ラジオメトリ検出器に関する。
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【課題】光源から発光された照明光の光路を遮ることなく、該照明光を透過する光学部材の、該照明光の通過領域における温度を実測することにより、温度管理を精度よく実施できる照明装置を提供する。
【解決手段】照明光を発光する光源部(140)と、前記光源部から発光された照明光を透過させる光学部材(160)と、前記光学部材から離間して配され、前記光学部材の温度を非接触で測定する温度センサ(190)と、を備える照明装置(100)が提供される。 (もっと読む)


熱画像カメラは、型圧縮、被膜、噴霧乾燥、流体層乾燥、高剪断湿式造粒、結晶化、凍結乾燥、沈殿、発酵、及び、低用量の薬理活性液体の分注等の医薬プロセスにおいて、温度の異なる領域を監視する。熱画像カメラを利用して、温度分布、又は噴霧パターンの視覚表示を作り出すことができる。加えて、熱画像カメラからの帰還を利用して、1つ以上の処理パラメータを制御する。
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【課題】 居住域に在席する人付近の温度・湿度を正確に計測する。
【解決手段】 放射温度を測定する放射温度センサー部2と、湿度及び温度を測定する湿温度センサー部3とを有し、放射温度センサー部2と湿温度センサー部3とを一体化して構成した。 (もっと読む)


【課題】人の位置が定まらない環境下において、比較的安価に人の温度を非接触で測定することができる。
【解決手段】人体温度測定装置1は、撮影部11、画像解析部21、赤外線量測定部31、可動部41、方向制御手段51、距離測定部61、および、温度補正手段71を有する。画像解析部21は、撮影部11により撮影された画像を解析し、その画像に写った人の顔を認識する。赤外線量測定部31は、所定の測定範囲からの赤外線量を測定する。可動部41および方向制御手段51は、赤外線量測定部31および距離測定部61が人の顔を向くように、その方向を変化させる。距離測定部61は、赤外線量測定部31と人の顔との距離を測定する。温度補正手段71は、赤外線量測定部31が人の顔に向かって測定した赤外線量を距離測定部61が測定した距離に基づいて補正して、人の顔の温度を取得する。 (もっと読む)


【課題】
被験者の排泄する尿の温度を非接触で計測する温度計測手段として多数の受光素子を持つ赤外線センサを備えた尿温測定装置において、検温対象である尿の温度を正確に測定することのできる尿温測定装置を提供する
【手段】
被験者の尿から放射される赤外線を受光し、その温度を計測する温度計測手段と、前記温度計測手段が計測する温度計測値に基づいて排泄された直後の尿の温度である尿温を算出する尿温算出部と、を備えた尿温測定装置において、前記温度計測手段は、第一の計測領域と、複数の受光素子が各々割付けられた複数の計測領域が前記第一の計測領域を囲むように配設された第二の計測領域と、を有し、前記第二の計測領域で計測される温度値が所定の条件を満足した場合に、尿温算出部は、第一の計測領域で計測される温度値で尿温の算出をすることを特徴とする尿温測定装置。 (もっと読む)


【課題】厚鋼板の板厚方向および鋼板面内の材質均一性を向上させる操業管理が可能な、厚鋼板の材質保証設備を提供する。
【解決手段】仕上圧延機と仕上圧延機の下流側に設置された加速冷却装置を備えた厚鋼板製造ラインにおいて、鋼板温度を計測する温度計測手段と計測された鋼板温度を解析する温度実績解析手段とを備えた厚鋼板の材質保証設備であって、前記温度計測手段は、厚鋼板製造ラインの上面側上方で、仕上圧延機の後面および加速冷却装置の後面のそれぞれの位置に設置されるスポット型放射温度計および走査型放射温度計と、前記厚板製造ラインの下面側で、前記上面側のスポット型放射温度計に対応する位置に設置される光ファイバー放射温度計と、前記走査型放射温度計に対応する位置にライン幅方向に任意の間隔で複数台設置される光ファイバー放射温度計とからなり、前記温度実績解析手段は、前記各温度計測手段で計測された鋼板温度から鋼板全体の温度分布を求める手段からなることを特徴とする厚鋼板の材質保証設備。 (もっと読む)


【課題】製品又は支持体の真偽を証明する方法を提供することである。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物を用いる。


(式中、R11〜R46は各々独立に水素原子または置換基を表す。ここで、ベンゼン環に置換するR11〜R46のうち、互いに隣接する基が互いに結合して環を形成してもよい。Mは、水素原子、金属イオン又は金属イオンを含む基を表す。nは1又は2である。) (もっと読む)


サーモグラフィ画像を使用して、製造プロセスにおける薬剤108の品質パラメータをモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】 冷却機構なしで暗電流を減らし、受光感度を波長1.8μm以上に拡大したInP系フォトダイオードを用いて、気体のモニタリングを高感度で遂行することができる、気体モニタリング装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】 受光層3がIII−V族半導体の多重量子井戸構造を有し、pn接合15は、不純物元素を受光層内に選択拡散して形成したものであり、受光層における不純物濃度が、5×1016/cm以下であり、気体モニタリング装置は、波長3μm以下の少なくとも1つの波長の光を受光して、気体中のガス成分等を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の一般的なサーモパイル型赤外線検出装置では、一般的に多く消費されているTO−5型パッケージ、及び、モジュールとしての周辺回路を搭載する為の回路基板構成を多く用いる事から、形状面に於いて小型化に限界が発生し、更なる小型化が困難であると云う課題がある。
【解決手段】搭載するサーモパイル型赤外線検出器のパッケージをTO−18型とし、モジュールとしての周辺回路部品、及び、回路基板についても小型化する事により、横:10.9mm、縦:6.4mm、高さ:5.3mmのサイズ内(容積:369.728mm)に納める事で、サーモパイル型赤外線検出装置としての容積を小型化した事を特徴とする小型サーモパイル型赤外線検出装置。 (もっと読む)


【課題】検査精度を低下させることなく従来よりも高速で検査対象物を搬送しつつその検査対象物のホットメルト接着剤の塗布状態を検査することが可能なホットメルト状態検査装置を提供する。
【解決手段】シートコンベア4にてシート3を搬送しつつそのシート3の接着剤供給部Pgにホットメルト接着剤Gが正常に塗布されているか否か検査するホットメルト塗布状態検査装置20において、前記コンベアの搬送経路上に設定された検査位置P2の温度を検出する温度センサ21と、シート3の接着剤供給部Pgが検査位置P2を通過しているときに温度センサ21が検出した温度が第1判定温度θ1以上になってから第2判定温度θ2以下になるまでの温度検出時間Tに基づいて接着剤供給部Pgにホットメルト接着剤Gが正常に塗布されているか否か判別する判別装置22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減するとともに、検出精度を充分に確保できる赤外線センサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス基板1の表面に形成された凹部2と、前記凹部2の底面に形成された反射膜3と、前記反射膜3の前記底面側とは反対側に、該反射膜3から離間して配設された感熱膜4と、前記感熱膜4の外周に複数形成されるとともに該感熱膜4の面方向に沿って延び、前記感熱膜4と前記凹部2の開口縁とを連結する梁部5と、を備え、前記感熱膜4と前記反射膜3との間の距離Dが、検出対象の波長λに対してλ/4に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成を用いて、検出精度を充分に確保でき、部品点数を削減でき、製造工程を簡便にすることができる赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線を透過する材料からなる第1基板1と、信号処理回路を有し前記第1基板1に対向配置される第2基板2と、を備え、前記第1基板1は、前記第2基板2側を向く表面に形成された凹部11と、前記凹部11の底面から離間して配設された感熱膜12と、前記感熱膜12の外周に複数形成されるとともに該感熱膜12の面方向に沿って延び、前記感熱膜12と前記凹部11の開口縁とを連結する梁部13と、を備え、前記第2基板2は、前記第1基板1側を向く表面に形成されるとともに前記感熱膜12に対向配置される反射膜21を備え、前記第1基板1と前記第2基板2との間には、前記感熱膜12と前記反射膜21との間の距離Dを検出対象の波長λに対してλ/4に設定するスペーサ3が配置されている。 (もっと読む)


【課題】電波吸収体の中で温度差が発生することを抑制できるマイクロ波放射計を得る。
【解決手段】観測用マイクロ波を反射する主反射鏡4と、低温校正用マイクロ波を反射する低温校正用反射鏡6と、高温校正用マイクロ波を放射する高温校正源7と、観測用マイクロ波を受信し、低温校正位置で低温校正用マイクロ波を受信し、高温校正位置で高温校正用マイクロ波を受信する一次放射器5とを備え、高温校正源7は、開口部9aが形成された収容箱9と、収容箱9の内側に設けられた電波吸収体10と、収容箱9の外側を覆ったMLI11と、収容箱9の壁を加熱するヒータ12と、電波吸収体10の温度を検出する第1の温度センサ13とを有し、低温校正用マイクロ波の強度の値、深宇宙の温度の値、高温校正用マイクロ波の強度の値および電波吸収体10の温度の値を用いて、測定される観測対象の温度の値を校正する。 (もっと読む)


バイオセンシング機器内部の赤外線センサを含むことによって、ストリップの反応部位でのものを含む、電気化学的試験ストリップ上の温度の直接的な評価を可能にするシステム及び方法が提供される。検体測定システムは、赤外線センサが、試験ストリップに関する温度を評価するために使用され、取得した温度情報を使用し、生体サンプル中の検体に関するデータを調整し、それによって正確な検体の測定値を提供することができる、検体測定システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】支障なく外部音を聴き取れる耳内挿入型体温計を提案する。
【解決手段】検温本体部2の先端面8に設けた温度センサ17の後側に、外部音送込み用スピーカ25を設けると共に、先端を先端振動板21によって閉塞した内部空間15を設け、これにより温度センサ17に対して外部音送込み用スピーカ25から発生する熱の伝達を内部空間15によって遮断し、その結果、外部音を外耳道11に送り込むにつき、外部音送込み用スピーカ25において発生する熱の影響を、温度センサ17の検出結果に与えないようにした耳内挿入型体温計1を得ることができる。 (もっと読む)


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