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Fターム[2G066CA20]の内容

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Fターム[2G066CA20]に分類される特許

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【課題】最終スタンドでダルワークロールにより圧延された表面粗度が変化する金属ストリップの連続焼鈍炉における温度を高精度に制御し、材質にバラツキのない安定した金属ストリップを連続焼鈍炉で製造することを可能とする。
【解決手段】連続焼鈍炉10の上流の表面光沢測定装置4において金属ストリップSの表面状態を測定し、予め鋼種毎に定められる金属ストリップSの表面状態と放射率の関係から放射率を求め、求まった放射率と放射温度計11で求めた温度によって、連続焼鈍炉10内における金属ストリップSの表面温度が所望の温度となるように温度制御を行う工程と、を有することを特徴とする、連続焼鈍炉10における温度制御方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 煩雑さが少なく比較的容易にサーバーコンピュータの温度監視を行える技術を提供すること。
【解決手段】 サーバーコンピュータ2の設置位置を測定する三次元スキャナ10と、三次元スキャナ10によって取得されたデータに基づきサーバールーム3内における各サーバーコンピュータ2の位置を三次元の位置データとして保存すると共に温度データを含む赤外線カメラ11による画像を表示する監視用コンピュータ12と、位置データに基づき、各サーバーコンピュータ2の温度データを測定する赤外線カメラ11と、赤外線カメラ11によって得られた温度データが予め設定された比較用データよりも高くなったときに、そのサーバーコンピュータ2の位置を含む報知信号を発するアラーム装置21とを設けたことを特徴とする温度監視装置1によって達成される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で被検体の欠陥部等の検出精度を向上させうる赤外線検出による被検体用台及びそれを用いた被検体欠陥部等の赤外線検査方法を提供する。
【解決手段】 被検体の赤外線検査に用いる被検体用の金属製台は、被検体を同時に加熱及び冷却させつつ、被検体から放射される赤外線量を検出することにより被検体の表面の温度分布を計測し、その温度分布に基づく被検体の欠陥部等の検出に用いられる。
被検体用台は、被検体を着脱自在に載置させ、被検体の加熱用熱を直接に伝導する。台上に被検体を載置状態で被検体の下面と密着当接する面粗さ10<Ra<250又は1250<Ra<1700の上面を含む。 (もっと読む)


【課題】熱応答性を良好とし、正確な制御を可能とした誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】トッププレート21にはめ込まれた赤外線透過材24を介して調理容器20の底面の温度を検出する放射温度検出手段25を設け、またトッププレート21を介して調理容器20の底面に向けて光を放射する発光手段26の光が調理容器20の底面に反射した光を検出する受光手段27と、前記受光手段27の出力により調理容器20の反射率から放射率を演算して調理容器の放射温度を補正し、正確な温度制御を可能とする。 (もっと読む)


【課題】鍋からの放射される赤外線により温度検知する炊飯器において、第1の温度検知手段と第2の温度検知手段を効率よく使用することで経年変化(部品劣化)を抑えること。
【解決手段】鍋から放射される赤外線を遮蔽する遮蔽板を可動式にして、鍋からの赤外線を遮断する対象となる温度検知手段を、2つある温度検知手段の片方に自在に切り換えることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】ワークピースの熱処理のための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】1つの方法は、ワークピースの第1の表面から熱的に放射される放射の現在の強度を測定することと、現在の強度および第1の表面の少なくとも1つの先の熱特性に応答して、第1の表面の現在の温度を識別することと、を含む。ワークピースは半導体ウェハを含み、第1および第2の表面はそれぞれウェハの装置および基板側を含む、ことが望ましい。装置側の現在の温度は、装置側が、例えばウェハの熱伝導時間より短い持続時間を有する照射フラッシュによって照射されている間に識別されることが望ましい。装置側温度は、先の装置側温度に応答して識別してもよく、先の装置側温度とは異なる基板側の先の温度およびウェハの温度履歴に応答して識別してもよい。 (もっと読む)


【課題】熱的障害を招くことがない光照射美容を行う。
【解決手段】肌の美容のための光を皮膚に対して照射する光源部2と、光源部2からの光が照射される皮膚の温度を検出する皮膚温度検知手段3と、皮膚温度検知手段で得られた皮膚温度データに基づいて光源部の光出力を制御する制御手段4とを備える。光照射による皮膚温度変化に応じて光照射が制御される。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線画像における特定の領域の出力値を詳細に表示する。
【解決手段】画像処理部110は、遠赤外線センサによって検知された遠赤外線の量を示す画像信号を受け付け、領域指定レジスタ110b1は、遠赤外線画像のうちの分解能変換領域を示す領域指定情報の入力を受け付ける。そして、画像処理部110は、遠赤外線画像における、領域指定情報によって示された特定の領域についての遠赤外線の量の分解能を変換した領域内分解能変換画像110eを生成する。 (もっと読む)


【課題】加熱プレートの多くの箇所で輻射温度計や熱電対を使用して簡単にその内部の温度を測定出来るようにし、加熱プレートの温度制御や温度分布の管理を高精度に行う。
【解決手段】加熱プレート温度測定装置は、加熱プレート2の内部に放射状に複数の孔7を設け、この孔7の中に移動自在に測温ピース4を配置し、この測温ピース4の温度を測定することにより、加熱プレート2の温度を測定するものである。測温ピース4の温度を測定する手段は、例えば前記孔7を通して測温ピース4の輻射熱を測定する輻射温度計5や、或いは前記孔7を通して測温ピース4に測温接点を設け、同測温ピース4の温度を測定する熱電対14等である。 (もっと読む)


【課題】赤外線検出器の温度校正方法、及び熱電対を用いずに、温度校正された赤外線検出器を用いて比熱容量を測定する方法を提供すること。
【解決手段】標準試料の一面にレーザパルス光を照射し、所定の時間、他面の温度変化を熱電対で測定すると同時に、赤外線検出器で試料の温度変化に対応した出力変化を測定し、この温度変化及び出力変化の指数関数的減衰領域を決定し、この領域内の所定の時点での赤外線検出器での測定出力に対応する熱電対での測定温度から、赤外線検出器での測定出力の温度換算係数を求める。標準試料に対するレーザパルス光の入射エネルギーを求めた後に、測定試料の一面にレーザパルス光を照射し、所定の時間、他面の温度変化を温度校正された赤外線検出器で測定し、温度変化からレーザパルス光照射時の測定試料の最高温度上昇値を求め、入射エネルギー、測定試料の重量から測定試料の比熱容量を求める。 (もっと読む)


【課題】耳式体温計において、センサをセンサミラー内に容易に設置できる構造を提供して、耳式体温計の量産化を図ること。
【解決手段】プローブは本体部、本体部に結合された測温部を含む。測温部は、本体部に結合するフランジ部分、フランジ部分から延びる先端部分を含む。先端部分の内部にセンサミラーが嵌め込まれる。センサミラーは、内部に凹形状反射面を有する円筒体ホルダ、円筒体ホルダの後方から延びる連結軸、所定パターンの回路導体を有しかつ円筒体ホルダの前面空間に張り渡された可撓性印刷回路基板、基板の長手方向に所定の間隔を空けて基板上の回路導体に半田付けされた測温用の第1センサおよび補正用の第2センサ、円筒体ホルダの前面を覆う保護カバーを含む。基板が、測温部内で本体部を貫通したケーブルに電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】温度センサユニットの視野角の精度を向上させる。
【解決手段】温度センサユニットにおいて、ヒートシンク30に対して反射鏡50が一体化されており、ヒートシンク30は、回路基板20に対してIRセンサ60A、60Bの位置を保持する。このため、反射鏡50に対するIRセンサ60A、60Bの位置の精度のバラツキを抑えることができる。これにより、IRセンサ60A、60Bの視野角の精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 各検出素子をプローブの開口に隣接して固定した場合において熱衝撃の影響により正確な体温測定ができなくなることがなく、かつまたコストダウンを実現できる耳式体温計の提供。
【解決手段】 環境温度を検出する温度検出素子21と、耳腔内の温度測定部位から放射される赤外線を検出する赤外線検出素子22とをプローブ3に内蔵し体温を測定する耳式体温計であって、プローブ3は、先端が開口された主開口部31を有した主プローブ体103と、主開口部を取り囲むようにその先端が開口され突出形成された副開口部231を有するとともに空気層Kを形成する副プローブ体203とからなる二重管として形成され、検出素子収納体20を主プローブ体に固定する。 (もっと読む)


【課題】
導光体付エジェクタピンを比較的単純な構造で実現し、且つ耐熱性を向上させる。
【解決手段】円筒状の中空軸部と、前記中空軸部に内接して固着される管状スペーサと、前記管状スペーサの内面に第1の耐熱性接着材層で固着される円柱状の導光体を有し、前記管状スペーサの内面とそれに対面する前記導光体の表面には前記導光体の先端から所定長の非接着部を設けたことを特徴とする導光体付ピンを用いる。
これにより軸部を任意の位置で切断可能とした比較的単純な構造の導光体付ピンにおいて耐熱性を向上し、また端面に接着材層の窪みが露出することを防止する。 (もっと読む)


【課題】赤外線を簡素な構成で二次元走査可能な測定装置を提供する。
【解決手段】赤外線を反射する反射面81を備え軸CL3を中心にして揺動自在な反射部材8と、軸CL5を中心にして揺動自在であると共に反射部材8で反射された赤外線を検出可能なセンサー7と、モータの回転出力軸が一定の方向に回転することによってセンサー7が一方の側の揺動端から他方の側の揺動端まで揺動する間に反射部材8を複数回揺動させる揺動機構10とを有する測定装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、透明塗布液に検出剤を添加せずに塗布具合を検査するシステムおよび方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の検査システム10は、基材12および塗布液14から放射される赤外線を検知し、赤外線を基材12および塗布液14の表面温度に変換して画像を生成する赤外線サーモグラフ16と、その画像から塗布液14が基材12の所定位置に所定形状で塗布されているか否かを判断する判断手段18とを含む。塗布液14には何ら検出剤は添加しないで塗布液14の検査をおこなう。 (もっと読む)


【課題】人間である観察者によって知覚されたような色温度と光強度との両方を測定するセンサを提供する。
【解決手段】このセンサは、光によって照明される第1及び第2の光検出器(41,42)を含む。第1及び第2の光検出器は、400nm〜700nmの波長帯域における光の強度の第1及び第2の加重平均を示す第1及び第2の光検出器信号を生成する。第1の光検出器は、第2の光検出器よりも、400nm〜500nmの波長を有する光に対してより感度が高い。センサはまた、第1及び第2の信号の比に関連する第1の処理信号を生成する色温度処理回路を含む。色温度処理回路は、第1及び第2の光検出器信号からそれぞれ第1及び第2の対数信号を生成する第1及び第2の対数増幅器(61,62)と、第1の対数信号と第2の対数信号との差を示す信号を生成する減算回路(51)と、を含み得る。 (もっと読む)


【課題】多くの種類のセンサをまとめることにより、センサの取付スペースの改善を図るとともに、センサの取付作業も改善することのできる複合センサを提供する。
【解決手段】キャップ部2、センサ保持部3、収納ケース部4からなり、センサ保持部3は、横方向に配置された遮光板3Aと、遮光板3Aの底部に縦方向に設けられた取付板3Bとを備えている。そして、遮光板3Aの上面には、日射センサ8A〜8C、オートライトセンサ9が、遮光板3Aの底面には赤外線センサ11,11がそれぞれ取り付けられている。また、取付板3Bには、温度センサ及び湿度センサを収容したセンサ収容箱12、及び空気成分、空気汚染物質及び空気中の臭い等を検出する環境センサ13が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】カメラとシャッタとの間で複雑かつ高精度な同期をとってシャッタ駆動制御を実施せずとも目的とする生体情報を容易かつ効率的に取得することが可能になる。
【解決手段】撮像対象をシャッタ上に載せ(S1)、生体部分と近接レンズ2との距離を高さ微調整機構8で調整する(S2)。調節後、シャッタ3の下部に設置した遠赤外線カメラ1により生体温度分布を画像情報として取得する(S3)。遠赤外線カメラ側のシャッタ3表面に取り付けられたヒータ4を制御し、シャッタ3の表面を核心温より高く、かつ42℃以下の任意の温度で一定に保つよう調節する(ステップS4)。シャッタ温度が設定温度に到達したら(ステップS5)、さらにシャッタ・カメラ同期コントローラ6により、シャッタ3の閉鎖時間を遠赤外線カメラの温度追従特性が撮像対象の温度に到達する時間より長くなるよう設定し(ステップS6)、遠赤外線カメラ1で撮像対象を撮影する(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】炉頂部におけるガス流の状態を、常時、オンラインで高精度に監視可能する方法及び監視装置、及びコンピュータプログラム等を提供する。
【解決手段】高炉の炉頂装入部等の炉頂部にカメラ5を設置してガス流が発生する領域を撮像し、当該撮像画像を画像処理して画像階調行列データを蓄積部10に蓄積する。蓄積した画像階調行列データの時系列データに対して事前処理として独立成分分析部11で独立成分分析を実施して分離行列を導出し、操業監視部12において、当該分離行列をオンラインで逐次撮像するガス流状態の撮像画像の画像階調行列に乗じることでガス流状態の撮像画像の独立成分信号を逐次計算し、当該独立成分信号の時系列推移を監視するようにする。 (もっと読む)


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