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Fターム[2G066CA20]の内容

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Fターム[2G066CA20]に分類される特許

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1実施例において、システムは、第1冷ノイズ源、第1放射計受信器、及び第1検出器を含む。第1冷ノイズ源は、第1搬送波周波数帯を有する第1熱放射信号を発生する。第1熱放射信号は、第1情報信号を搬送する。第1冷ノイズ源は又、第1アンテナを通り前記第1熱放射信号を送信する。第1放射計受信器は、第2アンテナを通る前記第1熱放射信号を受信し、第1検出器は、第1熱放射信号から第1情報信号を抽出する。
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【課題】本発明は、正確に、融雪を必要とする時期や融雪を必要としない時期に合わせて、融雪装置を稼動させることができる融雪装置の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の融雪装置の制御装置は、融雪装置8により融雪が行なわれる場所での降雪を検出し、降雪した雪片数Mと気温Kに基づき融雪装置8の運転開始を制御し、融雪が行なわれる場所の表面温度Tを離れた地点から検出し、当該検出温度にしたがい融雪装置8の運転停止を制御するようにした。同制御により、融雪装置8の運転は降雪状況に合わせて開始され、また対象となる場所の温度が、融雪を必要としない温度状況に合わせて停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】部屋の検知分解能の向上をより安価な構成でなす赤外線センサユニットを有する空気調和機を提供すること。
【解決手段】回転駆動力を発生する駆動源9と、駆動源9に連動するギヤ10、11と、水平方向の枢軸4を軸心に揺動する第一のホル2と、第一のホルダ2に搭載され垂直方向の枢軸7を軸心に揺動する第二のホルダ6と、第二のホルダ6に搭載された赤外線センサ8とを備え、赤外線センサ8は、ギヤ10、11を介して伝動される駆動源9の回転駆動力によって上下左右に揺動可能に動くことにより、1つの赤外線センサで、複数に分割された部屋の状態検知を可能にし、駆動発生源も1つで構成することが可能になるので、部屋の検知分解能の向上をより安価な構成で実現することができ、より詳細な部屋の状態を知ることとなりさらに細やかで効果の高い空調システムを実現できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単且つ確実にバルブの弁シートのリークを早期発見する方法を提供する。
【解決手段】 検出対象なるバルブ10のヨーク23またはグランドブッシュ26に赤外線温度計からの赤外線を照射する白色または黒色のマーク30を印し、正常時に赤外線温度計からの赤外線をマーク30に照射し、バルブ10の所定箇所の温度を記録し、検査時に赤外線温度計からの赤外線をマーク30に照射し、測定されたバルブ10の所定箇所の温度を記録されている正常時の所定箇所の温度と比較し、蒸気またはガスの漏洩を早期に発見する。 (もっと読む)


宇宙カプセルまたは宇宙で使用される装置のようなビークル中のセンサを較正するシステムは膨張可能な集積された球体を使用する。ビークルのセンサは較正ウィンドウを通して集積球体内の電磁エネルギソースからのエネルギを測定する。膨張可能な流体の不浸透性の集積球体は流体で充填されるとき膨張してその内部が較正ウィンドウを通して観察可能である。システムは集積球体を充填するための流体ソースと、集積球体内の適切な気体圧力レベルを維持するため流体を集積球体に供給するときを決定するためにビークルに結合される流体調節装置とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 回路コストを低減し、少ない画素で確実に顔面の中心を演算することができる顔面検出装置を提供すること。
【解決手段】 顔面から放出される赤外線を帯状に分布して検出する複数のサーモパイル素子721と、検出結果から温度分布を演算するIR温度検出部2及び温度分布補完部3と、温度分布の微分値から顔面中心を演算する顔位置演算部4とを備え、顔位置演算部4は、複数のサーモパイル素子721のうち、顔面の温度分布を検出した数により顔面全体の位置を演算した。 (もっと読む)


【課題】包装体のヒートシール状態の検査を高精度かつ高速で行う判別検査方法と、ヒートシール状態をディスプレイ上で表示する方法を提供する。
【解決手段】ヒートシール直後に、ヒートシール部に沿った多数点の測定部位の赤外線放射量をセンサで複数回測定して、内部ノイズに起因する異常測定値を、周辺部位の測定結果との比較により判別除去し、ノイズを除去した部位に該部位周辺部の赤外線放射量の平均値を代替値として置換し、その後、ノイズによる異常値を除去し代替値で置換したものを含む各部位の測定値を時間推移による移動平均処理する。この処理により得られた赤外線放射量分布データを良品基準データと比較して良否判定を行う。不良が認められると、不良信号をヒートシール包装体の製造包装工程などに発信する。ヒートシール状態は、ディスプレイ上で測定温度に応じて色が異なるセルを測定部位に合わせて配列したマトリックス表示する。 (もっと読む)


【課題】 良好な精度を維持しつつ、装置の小型化、コスト低減ができる温度分布測定装置を提供すること。
【解決手段】 赤外線を検出する素子を複数列状に配置したセンサアレイ5と、赤外線の検出を面状に行なうようセンサアレイ5を揺動させるステップモータ3と、センサアレイ5の揺動位置を検出するフォトインタラプタ7と、ステップモータ3の揺動駆動を制御し、且つ検出範囲の両外側で折り返す際に、移動速度を検出範囲より低くする制御を行なう制御回路8と、装置全体を覆い、且つセンサアレイ5が揺動範囲を開口させた筐体2と、赤外線を透過する部材で筐体2の開口を覆った窓部材21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
浮き、剥離の位置又は鉄筋や鉄骨等の金属体の腐食状態等について健全部との差異を明確に検知することができるコンクリート構造物の非破壊検査方法の提供。
【解決手段】
前記金属体を加熱した後、コンクリート構造物表面の温度及び温度分布を一定時間毎に測定し、その表面温度が最大となる時刻の数分前における温度分布画像を抽出し、温度分布画像を走査し、各走査線上の画像強度の最大値を検出するとともに、各走査線上の所定位置における画像強度と最大画像強度との差を検出し、画像強度差に基づいてコンクリート構造物の状態を検知する。 (もっと読む)


光源(2)の色温度(TC)を測定するための方法が、1つの予め規定された青色スペクトル成分(B)の部分強度を測定するステップ、輝度(V)を測定するステップ、及び色温度(TC)を表すものとして商BNを計算するステップを有する。色温度(TC)は、色温度(TC)と商BNとの所定の関係に基づいて計算される。
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【課題】より高精度の赤外線画像検査方法および装置を提供する。
【解決手段】検査装置20がワークピース22の第1の面24に光70,72を案内するように位置決めされた光源50,52を含む。赤外線検出器60が第1の面24からの放射光78を受け取るように位置決めされる。光源50,52と赤外線検出器60とにデータ収集処理コンピュータ56が接続される。コンピュータ56は光源50,52をトリガして複数のインスタンスで光70,72を照射させる。コンピュータ56は各インスタンスの後で温度データを複数回収集する。コンピュータ56は理論解を用いながら温度データを処理して、複数のインスタンスにおける複数回収集された温度データの中でそれぞれ対応する収集回の温度データの平均に基づいて温度データを解析する。 (もっと読む)


【課題】 部材の表面温度を検知する非接触式の温度検知装置に対し、トナーや紙粉のような埃やゴミが飛散して温度検知部に付着することを防止し、適正な温度検知を行う。
【解決手段】 定着装置1の定着部材である熱ローラ2の上方に、温度検知装置10を備える。温度検知装置10は、温度センサ11、送風手段12、及びガイド部材13を備える。温度センサ11は、赤外線を検知する温度検知部11aを底面に備え、熱ローラ2上方に所定の間隙を設けて配置される。送風手段12は温度センサ11の上方に配置され、この送風手段12の底面の箇所から、温度センサ11を内側にすっぽりとカバーする形で、ガイド部材13が熱ローラ2の表面近傍まで延びている。これにより、送風手段12からの空気流によって、温度検知部11aの箇所にトナーや紙粉のような埃やゴミが飛散して来ないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】プレス成形後の成形体にネッキングが発生しているか、否かを迅速にかつ確実に検出する方法及び装置を提供する。
【解決手段】成形体の面内の一方側から他方側に電流を流す通電加熱方式により被検出面内を加熱した時点から成形体の被検出面を赤外線カメラにより異なる時点で撮像し、異なる時点で撮像して得た画像同士の差を取って成形体の各部分の加熱開始後の温度上昇量を求め、該温度上昇量に基づいて異常部を検出する方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】冷え性などの皮膚の血行障害を簡便で迅速に測定を可能にする皮膚温度測定装置を提供する。
【解決手段】
皮膚から発せられる赤外線を検出する検出手段20と、検出手段20により検出された信号に基づいて皮膚の温度を演算する演算手段30と、演算手段30により演算された皮膚の温度を表示する表示手段40と皮膚温度を記憶蓄積する記憶手段とを有する皮膚温度測定装置10において、躯幹部の皮膚温を記憶手段に記憶した後、末梢部の皮膚温を測定し、表示手段40に、躯幹部の温度と末梢部の温度の差を表示する。 (もっと読む)


【課題】ダイオードをヒータとして利用した経時変化が小さく、高速応答、高感度かつ高信頼性で低消費電力の超小型の温度測定装置を提供する。また、これを用いた小型の赤外線温度測定装置と流量計測装置、および流量のセンシング部の製作方法を提供する。
【解決手段】pn接合などの半導体のダイオード2に順方向電圧を印加して発熱させてヒータとして動作させると共に、このダイオード2を温度センサとしても利用する、または必要に応じて別に設けた個別温度センサで温度計測できるようにする。宙に浮いた半導体薄膜15にダイオード2を形成することにより、赤外線センサとしても低消費電力や高感度化を達成させる。液体の温度計測では、ダイオードを形成してある半導体薄膜を島状にして熱絶縁性基板に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】プレス成形後の成形体にネッキングが発生しているか、否かを迅速にかつ確実に検出する方法及び装置を提供する。
【解決手段】成形体の一面側を均一に加熱し、加熱開始後、成形体の他面側を赤外線カメラにより異なる時点で撮像し、異なる時点で撮像して得た画像同士の差を取って成形体の各部分の温度上昇量を求め、該温度上昇量から一面側から他面側に熱が伝わる熱の到達時間を求め、成形体の各部分における熱の到達時間の差に基づいて異常部を検出する方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】 短時間の環境温度変化による影響を排除し、広い環境温度範囲内での精度保証が可能であり、校正作業なし、またはサーモパイル方式に比べて大幅に簡略化された校正が可能であり、環境温度の影響により示度がばらつかない耳式体温計を得ること。
【解決手段】 耳式体温計のプローブ20は、樹脂製の第1断熱部材210の先端に樹脂製の第2高断熱部材220が慣用の連結手段によって接続される。第2高断熱部材220は、先細りのテーパが付けられ、先端に凹面221が形成される。保護カバー230が第1断熱部材210および第2高断熱部材220を覆う。サーミスタリード細線240が第1断熱部材210および第2高断熱部材220内に埋め込まれ、先端折返し部分241が第2高断熱部材220の凹面221に露出して張り渡される。サーミスタリード細線240の折返し部分241のほぼ中央に超高速応答サーミスタ250が装着される。 (もっと読む)


【課題】人や家畜の熱異常を効率的に見付ける検査装置及び方法を提供すること。
【解決手段】人や家畜の熱異常を検出するシステム及び方法。一実施形態において、このシステムは、検査領域における入射光の視覚画像を撮影する画像撮影コンポーネントを含み、該画像撮影コンポーネントは撮影画像中の人の目の位置のような第1の座標を判定する働きをする。このシステムは、検査領域における入射放射線の熱画像を撮影する放射線画像撮影コンポーネントを更に含み、該放射線画像撮影コンポーネントは、前撮影された光画像中の前記第1の座標に基づいて、撮影された熱画像中の分析領域を判定する働きをする。最後に、このシステムは、分析領域に関する熱特性を判定するための処理コンポーネントを更に有する。従って、熱特性がアラームイベントに対応するものであった場合、アラームを発し、人や動物を更なる健康診断のために隔離することができる。 (もっと読む)


検知システムをシミュレートするシミュレータは、シーンを検知するセンサをシミュレートするよう動作可能なモジュールを有する。当該モジュールは、各センサに対するパスをモデル化するよう動作可能なパスモデリングモジュールと、シーンから各センサへの放射輝度の伝達をモデル化するよう動作可能な放射伝達モジュールと、伝達された放射輝度に対するセンサの応答をモデル化するよう動作可能な装置応答モジュールとを有する。コントロールモジュールは、上記モジュールの動作を管理する。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物の有無および温度変化を容易に検出することが可能な放射温度計を提供する。
【解決手段】 CPUは、測定対象物に対応するデジタル信号およびサーミスタに対応するデジタル信号をそれぞれ取得する。次に、CPUは、チャンネルに割り当てられた測定モードの確認を行う。続いて、CPUは、使用者により設定された測定モードが第1のモードであるか否かを判別する。設定された測定モードが第1のモードである場合、CPUは、比較処理を行う。次に、CPUは、比較結果を検出信号として出力する。次いで、CPUは、次のチャンネルがあるか否かを判別する。次のチャンネルがない場合、CPUは、検出処理を終了する。次のチャンネルがある場合、CPUは、チャンネルに割り当てられた測定モードの確認を再び行う。 (もっと読む)


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