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Fターム[2G067AA02]の内容

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【課題】
濁水や透明度の低い液体が満たされた容器等において、容器から他の容器等への液体の漏洩の有無と、漏洩箇所の特定を行うこと。
【解決手段】
本発明は、上記課題を解決するために、水中に超音波センサを浸漬させ、容器内の構造物からの反射波でセンサの周囲の容器内の形状を測定し、気泡を発生させ、その気泡群の分布の時間的な変化を超音波で測定することで、漏洩の有無及び箇所を特定するものである。 (もっと読む)


【課題】水蒸気圧の上昇による誤検出の発生を防止できるリークテスト方法を提供する。
【解決手段】減圧したワークWの検査空間W2およびマスタチャンバ20の空間21の差圧変化から、ワークWの検査空間W2の漏れを検出するリークテスト方法であって、ワークWの検査空間W2を加湿して、ワークWの検査空間W2を水蒸気飽和させる加湿工程と、ワークWの検査空間W2を水蒸気飽和させた状態で、差圧センサ11によって各空間W2・21の差圧変化を検出する検出工程と、を行う。 (もっと読む)


【課題】低温タンクの工期短縮及び低温タンクの内槽リークテスト終了後のアンモニアパージに要するコスト削減を目的とする。
【解決手段】低温タンクから漏れ出した漏れガスを特定成分に反応するガスセンサで検知する漏れガス検知装置であって、漏れガスに含まれるアンモニアガスを水に溶解させてトラップするアンモニアトラップをガスセンサの前段に備える。 (もっと読む)


【課題】リークテストの検出精度を向上することができるメンブレンタンクを提供する。
【解決手段】内側がLNGの収容部とされたステンレス製のメンブレン20と、メンブレン20の外側に沿って配置された保冷層50と、保冷層50の外側に配置されたコンクリート製の躯体10を備え、メンブレン20の底部21には、収容部24側に突出し径方向に沿って延びる熱収縮吸収用のコルゲーション25が設けられているLNGタンク1において、メンブレン20の底部21における外周領域には、コルゲーション25と保冷層50との間に、ガスの流通を阻止する堰き止め部材が設置されている。 (もっと読む)


タンクの漏れ試験の方法であって、前記タンクは、ベアリング構造(6)と、前記タンク内に収容された製品と接触するよう構成された第一の層(8)と、前記第一の層と前記ベアリング構造との間に設けられた第二の層(7)と、を有し、前記第一の層と前記第二の層との間の空間が第一の空間(10)とされ、前記第二の層と前記ベアリング構造との間の空間が第二の空間(9)とされ、前記タンクの漏れ試験の方法は、非凝縮性ガス又は前記第一の層の平均温度よりも低い凝縮温度を有するガスである第一のガスを前記第一の空間に注入するステップと、前記第一の層の平均温度よりも高い凝縮温度を有する第二のガスを前記第二の空間に注入するステップと、前記第一の空間内の圧力よりも高い圧力を前記第二の空間内で生成するステップと、前記第一の層上に発生したホットスポット(22)を検出するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】高圧ガスタンクからのガスの漏洩を、付臭ガスによって容易に検出できる技術を提供する。
【解決手段】高圧ガスタンク100は、付臭ガスを放出するためのガス付臭部200を備える。ガス付臭部200は、付臭剤201が配置された密閉容器210と、密閉容器210の開口部212に接続される開閉機構220とを備える。開閉機構220は、高圧ガスタンク100が外部への水素の供給を停止している状態において、タンク容器110内の水素の圧力と、主止弁20と逆止弁22との間における各配管10,11,13内の水素との圧力との差圧によって開く。タンク容器110からのガスの漏洩が発生すると、当該差圧が生じ、開閉機構220が開いて、密閉容器210から付臭ガスが放出される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動貯蔵タンク内で区分されたハッチにセンサユニットを装着して当該移動貯蔵タンクの漏洩検査を行う装置であって、作業者による作業性を向上させた移動貯蔵タンク漏洩検査装置を提供する。
【解決手段】 本発明の移動貯蔵タンク漏洩検査装置1は、タンク漏洩検査に必要な温度センサ21a,21bと、圧力センサ22と、当該温度センサ21a,21bあるいは圧力センサ22による計測値を表示するモニタ25と、配管30が取付けられる加圧ポートが23一体型に備え付けられている。そのため、作業者による当該移動貯蔵タンク漏洩検査装置1の組立作業および搬送が容易となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は二重殻タンクの漏洩検査を行なう際に漏洩検知層に過大な負圧が作用しないよう空気量を調整することを課題とする。
【解決手段】漏洩検査装置10は、一端が二重殻タンク90の漏洩検知層100に接続される配管経路20と、配管経路20の他端に接続された減圧ポンプ30と、配管経路20の途中に設けられ圧力検知器40と、配管経路20の途中に設けられた開閉弁50、空気量調整弁60、絞り部材70と、制御装置80とを有する。開閉弁50、空気量調整弁60、絞り部材70を開弁させ減圧ポンプ30を起動させて漏洩検知層100を減圧する。空気量調整弁60、絞り部材70の弁開度を絞って漏洩検知層100の減圧速度を低速に調整する。所定時間が経過した場合は、圧力検知器40によって検知された圧力検知信号を読み込み、当初の減圧値(−20kPa)に対する圧力変動率を求める。圧力変動率が予め設定された許容値(10%)を超えた場合、漏洩有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】ガスの高圧タンク又は輸送配管にガス漏洩が発生した場合、その旨をいち早く察知するとともに、誤診断のないガス漏れ診断装置及びガス漏れ診断方法を提供する。
【解決手段】ガスが貯蔵されている高圧タンク11及びガスを輸送する配管20のガス漏れを診断するガス漏れ診断装置40であって、ガスの圧力値(P(t))を取得するデータ取得部51と、差圧導出のための設定時間(T)を挟んだ前後において取得した圧力値(P(t))から差圧(ΔP)を導出する差圧導出部52と、導出した前記差圧(ΔP)を設定閾値(W)と比較して、差圧(P(t))が設定閾値(W)を超過するかしないかを検定する差圧検定部53と、時間的に重ならない異なる時間帯における少なくとも2つの検定の結果が共に超過であれば、ガス漏れと判定する判定部45を備える。 (もっと読む)


【課題】 大気圧より高いテスト圧力の下で漏れ検査を行う際に発生する圧縮熱の影響を低減することにより、精度が高く、短時間で、簡単な装置により漏れ検査が行えるリーク検査方法およびリーク検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 大気圧より高い圧力で圧力室31の漏れを測定するリーク検査方法であって、圧力室31に大気より高い圧力の気体を圧力源2から供給し、供給した気体により圧力室31で発生する圧縮熱を、圧力室31に配備したファン32で気体を循環させ放熱して圧力室31の気体の温度を降下させる加圧工程S2と、圧力室31を圧力源2から遮断し、温度が降下した気体の温度を平衡させる平衡工程S3と、温度が平衡した気体の圧力を基準圧力と比較し、圧力室31の漏れを検査する検出工程S4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】薬液供給用のライニングタンクを無開放状態(薬液をクリーンに保つ状態)とし、この状態で絶縁抵抗を測定した場合に、タンク本体あるいは液面計測用の配管のどちらで漏洩が生じているのか、あるいは、薬液透過がどの程度進んでいるのかを容易に検出することができる薬液供給用ライニングタンクおよび薬液供給用ライニングタンクにおける薬液漏洩診断方法を提供する。
【解決手段】耐食性材料が内面に被覆されてなるライニングタンク本体2aと、液面計測用の配管12と、絶縁抵抗を測ることにより薬液透過を検知する漏洩検査装置36と、を有する、薬液ライニングタンク2において、前記液面計測用の配管12と、前記ライニングタンク本体2aとが絶縁ボルト40により接続され、前記ライニングタンク本体2aあるいは前記液面計測用の配管12における薬液透過による漏洩の有無が検知されるようにした。 (もっと読む)


腐食性液体の存在の検出に好適なカバーされたケーブルが開示される。1実施例では、該ケーブルはコア部材の周りに捲かれた2本の検出用ワイヤーを具備し、該検出用ワイヤーの少なくとも1本は非導電表面層により囲まれている。代わりの実施例では、該ケーブルはコア部材の周りに捲かれた2本の検出用ワイヤーを具備し、該検出用ワイヤーとコア部材は非導電表面層により封入される。好ましくは、該ケーブルは漏洩位置の検出用の絶縁ワイヤーを有するのがよい。腐食性液体が該ケーブルの検出用ワイヤーに接触すると、それら間に電気接続が創られる。断続型カバーが該センサーケーブルをカバーする。最終のカバーされたセンサーケーブルは吸い込み応用品で及び/又は向上したUV放射抵抗の提供で有用である。 (もっと読む)


【課題】漏洩判定時間を短くすることができる液体貯蔵タンクの漏洩検知手段を提供すること。
【解決手段】液体貯蔵タンク1の液面レベルの時間変化が実質的にないと判断される液面安定期に液面センサ2で所定の漏洩判定時間中に測定した液面レベルの変化に基づいて液量の変化を求め、液体の漏洩有無を判定する液体貯蔵タンクの漏洩検知方法において、液体の漏洩有無の判定を開始する時点に液面センサ2で測定した液面レベルのデータ及び液体貯蔵タンクの寸法データから、その液面レベルにおいて所定レベルだけ液面レベルが変化した場合の液量変化量ΔVを算出し、この液量変化量ΔVと比例関係を持った算定式により、前記漏洩判定時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】24時間営業のガソリンスタンドのように、長時間の液量安定期が得られない環境下であっても、短時間で漏洩を検知することができる液体貯蔵タンクの漏洩検知手段を提供すること。
【解決手段】液体貯蔵タンク1の液量及び液温を液量センサ2及び液温センサ3によって常時測定し、測定した液量データ及び液温データをその測定時刻データと共にデータベース4に蓄積し、データベース4に蓄積された各測定時刻における液量データを当該測定時刻における液温データに基づき温度補正して補正液量データを生成すると共に、これらデータから液量及び液温の時間変化を示す時間的に連続した液量・液温変化データを生成し、さらに前記液量・液温変化データから、液量及び液温の時間変化が実質的にないと判断される液量・液温安定期における液量変化データを抽出し、この液量・液温安定期における液量変化データから液量変化傾向を求めて漏洩の有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】真空系統における空気漏れ箇所を全て特定することが可能な空気漏れ検出方法を提供する。
【解決手段】復水器12の真空系統の特定の箇所にヘリウムガス20を吹き付け、ヘリウム検知器15にてヘリウムガス20の濃度をヘリウム反応度として検出し、反応カーブデータベース18に格納された反応カーブを参照することでヘリウム流量を求め、そのヘリウム流量を空気の漏れ込み量に換算することで、復水器12の真空系統の特定の箇所からの空気の漏れ込み量を求め、復水器12の真空系統全体の空気の漏れ込み量に達するまで、ヘリウムガス20を吹き付ける箇所を変えながら算出した空気の漏れ込み量を合算することで、復水器12の真空系統の全ての空気の漏れ込み箇所を特定する。 (もっと読む)


【課題】タンク冷却時間を短縮し、ひいては試験工程時間を短縮することを可能とする。
【解決手段】供試用の高圧タンク2を複数用意し、これら複数の供試用高圧タンク2のうち試験が終了した高圧タンク2内の高圧ガスを、当該時点後に試験を受ける試験待機高圧タンク2に送り込み、試験終了高圧タンク2と試験待機高圧タンク2の圧力が均衡した後、ガス蓄圧器6から試験待機高圧タンク2に対して所定圧力となるまでガスを供給し、当該ガスが供給された試験待機高圧タンク2に対して気密試験を実施する。試験終了高圧タンク2内における残りのガスを回収器13により回収し、当該試験終了高圧タンク2を次の試験対象たる供試用高圧タンクと入れ替えることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、任意の被検査物に対して超微細な孔等の欠陥部からの気体流出漏れを、簡易な構成により、飛躍的に高い性能を有す検査が安定して迅速に行えることを課題とする。
【解決手段】
被検査物4の欠陥部32から洩れた気体により生成される超音波に基づいて被検査物の洩れ判定を行う。前記被検査物4の少なくとも被測定部分の外面4cまたは内面4dに液体被膜31aを構成する。その後に、被検査物の内部または外部に加圧気体を供給し、欠陥部から漏れる加圧気体が前記液体被膜を破裂した際に発生する超音波を、超音波受信装置6で受信し、その受信された超音波に基づいて被検査物の洩れ判定を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被検査物の孔の有無が迅速且つ確実に判断ができ、超音波を用いた検査方法による不安定さがなくなり、任意の被検査物に対して安定した検査を行えることを課題とする。
【解決手段】超音波発信装置5または圧縮気体供給装置5Aの発信装置と、超音波受信装置6と、解析装置8とを備えた超音波洩れ試験に用いられる超音波検査システムにおいて、被測定物4は、披検査物40とマスター41とからなり、解析装置8は、前記マスターから発生する超音波から閾値を設定する閾値設定装置13と、前記披検査物から発生する超音波の測定データを検出し、前記閾値と前記測定データと予め設定された判定条件とに基づいて、前記披検査物が適合しているか否かを判断する判定装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】装着が容易で、配管などの内側を完全に密閉可能な配管密閉治具を提供する。
【解決手段】長手方向中央に貫通穴12aが設けられたボルト12と、ボルト12に挿通可能に円筒状に形成された弾性体16と、ボルト12に挿通され弾性体16の両端位置に装着されたワッシャ14を備える。ワッシャ14の一方に位置しスラスト方向の力を受けるベアリング18と、ボルト12に螺合しベアリング18を介して弾性体16を締め付ける締め付けナット20を備える。ボルト12の貫通穴12aに連通し連結可能に形成された管継手22と、管継手22の他方の開口部に連結され弁を内部に備えたソケットカプラ24とを備える。 (もっと読む)


【課題】粉体形状の物質を散布する方法を提供する。
【解決手段】加圧ガスが、粉体形状物質(24)のタンク(22)底部に形成のオリフィス(26)を介して入れられ、オリフィスに連結の内部チューブ(32)に案内される。チューブはタンクに保存の粉体を貫通し、チューブ壁に形成の開口(32b)を介して粉体を伴出、粉体はタンク上部で出口(30)を介してガスと粉体の流れの形で取り出される。ガスと粉体の流れが出口を介して取り出される前に、タンクに保存の粉体(24)の上のタンク体積(34)を介して移動するガスと粉体の流れを作り出すように、内部チューブ(32)を移動するガスと粉体の混合物は、実質的にタンク側壁へ向けられるタンク上部に案内される。ガスと粉体の流れは、浸出により表面欠陥検出の設備内で現像剤を粉体散布するシステムにて、1つ以上の粉体散布ノズルに案内され得る。 (もっと読む)


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