説明

Fターム[2G067AA15]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検査対象物 (1,454) | 設備 (620) | 管又はパイプ (372) | 管又はパイプの特定箇所 (71)

Fターム[2G067AA15]の下位に属するFターム

Fターム[2G067AA15]に分類される特許

1 - 13 / 13



【課題】 ガス供給路の周辺環境(特に、温度環境)をより考慮して、漏洩判定の精度を向上することができるガス微小漏洩検出方法、及びガス微小漏洩検出装置を提供する。
【解決手段】 ガス漏洩検出装置11は、流路内のガス圧を検出する圧力センサ20、ガス温度を検出する温度センサ21、及び22演算部を備え、該演算部22は、例えば24時間毎にガス圧の上昇値Δpが所定の圧力閾値以上にならなかった単位期間を積算して積算期間Tを取得する期間積算部22c、及び積算期間Tが所定の期間閾値に達した場合に、ガスの漏洩が発生していると判定する漏洩判定部22d、を有し、該期間積算部22cは、ガス温度の上昇値Δtが温度閾値以上にならなかった単位期間については積算期間Tに含めないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】在姿状態(非破壊・非解体)で、電線管内部に貯留する液体が存在するか否かを判別できるシステムを提供する。
【解決手段】電線管である被検体の一部分を加熱する加熱部18と、被検体の温度を計測する計測部20と、加熱部18による加熱時に計測部20によって計測された、加熱に対する温度変化の実測値を、予め求めた被検体の加熱に対する温度変化の参照値と比較して、鉄道車両に設置した電線管内部に液体が浸入しているか否かを検知する。 (もっと読む)


【課題】マイク(音波検出器)が正常か否かを漏洩位置検知作業前に簡易に診断することができ、効率よく漏洩位置検知作業を進めることができる。
【解決手段】音波式漏洩位置検知装置1は、配管Pにおける設定された検知区間Lの一端側の開口端L1に接続される第1接続部10と他方側の開口端L2に接続される第2接続部20を備え、第1接続部10には、第1音波検出器11と第1音波発生器12が配備され、第2接続部20には、第2音波検出器21と第2音波発生器22が配置され、第1及び第2音波検出器11,21の検出信号が入力されると共に、第1及び第2音波発生器12,22の動作信号を出力する信号処理部30を備えている。信号処理部30は、漏洩位置検知手段31と、第1音波検出器診断手段32と、第2音波検出器診断手段33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 分岐管の気密検査をサービスチー側の末端で行うことができ、分岐管切断時に、残存する分岐管の長さを短くできる分岐管封止工具等を提供する。
【解決手段】 封止工具1は、ストッパー10と、ホールソーを駆動して元管側壁を穿孔する穿孔工具60とを有する。ストッパー10は、穿孔工具60のシャフト80の先端に脱落不能に固定される。ストッパー10は、ゴム製封止体11と、封止体11を孔軸方向に圧縮して径方向に膨張させる手段と、を具備する。封止体11は、貫通孔及び/又は穿孔に嵌め込まれて摩擦によって係止されるとともに、封止体11と面接触しているナット19も、封止体11に摩擦によって係止される。穿孔工具60のシャフト80を回転させてネジ軸20を回転させることによりナット19をカラー15の方向に螺進させ、封止体11を軸方向に圧縮して径方向に膨張させて、貫通孔及び/又は穿孔を封止する。 (もっと読む)


【課題】 保冷構造体を解体せずともガス検知用導管の取り付けを可能とする新規なガス検知用導管技術を提供することにある。
【解決手段】 ガス検知針10は、中空パイプ状の本体部11と、ガス検知器用の配管が接続される接続部12とからなっている。そして、本体部11の先端部は閉塞した形状としている。また、漏洩ガスを吸引するガス吸引孔15を、本体部11の先端部近くに設けている。 (もっと読む)


【課題】ガス供給管30におけるガスの微少漏洩を検知するガス漏洩検知装置において、装置の故障を速やかに検出してセンター等に発呼する。
【解決手段】プロパンガスボンベ10から元調整器20を介して親子式差圧調整器1にガスを流す。親子式差圧調整器1の親調整器11はガス供給管30から集合住宅40側にガスを供給する。子調整器12は親調整器11をバイパスしてガス供給管30に導通するバイパスガス流路2に接続する。バイパスガス流路2にマイコンガスメータ3を設ける。マイコンガスメータ3の圧力センサでガス圧力を高速サンプリングし、ガス器具50の使用状態を検知する。マイコンガスメータ3の流量センサでガスの流量を検出する。ガス器具50が使用状態でかつ流量が一定時間検出できないとき、故障警報処理を行い、センターに発呼する。 (もっと読む)


【課題】確実かつ容易にガス漏洩を検知可能なガス漏れ箇所検知方法を提案すること。
【解決手段】ガス漏れ検知用シート1は紙、不織布などの液体吸収性、通気性および可撓性を備えた白色シートであり、ここには、pH指示薬であるフェノールフタレインを含浸させて乾燥させた状態で担持させてある。ガス漏れ検知用シート1に、試薬噴霧器3からアルカリ溶液を噴霧してフェノールフタレインと反応させ、赤色に発色した状態にする。この発色状態のガス漏れ検知用シート1をガス漏れ検査箇所に巻き付け、トレーサーガスとして炭酸ガスを圧送する。ガス漏れ検査箇所からガス漏れが発生すると、漏れ出た炭酸ガスに接したガス漏れ検知用シートの部分の発色状態が解消され、元の白地に戻る。この発色状態の変化を目視により確認することで、ガス漏れ箇所を簡単に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】クロロシラン類等、大気と激しく反応する流体の漏洩を安全に模擬して、漏洩に対する感知能力向上のための教育、訓練等に使用可能な流体漏洩模擬装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一部に内部を目視可能な透明部26を有する容器1と、該容器内1に設けられ容器1の中で試料流体の一部を漏洩可能に流通させる漏洩モデル管5と、容器1内雰囲気を導出可能なサンプリング管27と、容器1内に漏洩した試料流体の濃度を測定可能なガスセンサ28とを備える。 (もっと読む)


【目的】 配管のフランジからのガス漏れを、漏洩量が小さくても遠隔にて検知可能な技術を提供する。
【構成】 画像センサ(S)によるセンシングに基づいて配管のフランジ(F1,F2,・・)部分からのガス漏れを検知するためのフランジ用アタッチメントを提供する。そのフランジ用アタッチメントは、前記フランジ(F2)の外表面へ固定するためのアタッチメント固定部材(H3)と、そのアタッチメント固定部材(H3)から前記フランジ(F2)から離れる方向に立脚させた支持脚(H2)と、 その支持脚(H2)に支持されるとともに前記フランジ(F2)とに隙間(H4)を隔てて覆うカバー部材(H1)とを備え、 そのカバー部材(H1)は、そのカバー部材(H1)の外側空間と前記隙間(H4)との通気性を確保するとともに、その通気部には、通気によって動くように形成されたタフト(H5)を備える。 (もっと読む)


【課題】ガス通路に閉空間を形成してガス漏れを検出するにあたり、ガス漏れ検出精度を向上させる。
【解決手段】複数の配管部材51・52がシール部材53を介して接続されてなるガス通路20と、ガス通路20の内部に測定用ガスを内在させて閉空間を形成する閉空間形成手段と、閉空間のガス漏れ判定を行なうガス漏れ判定手段40と、を備えたガス流通システム1である。ガス漏れ判定手段40は、閉空間内の圧力を略一定速度で低下させるように閉空間内の測定用ガスを放出し、閉空間内の圧力変化速度が所定の閾値を超える場合にガス漏れが発生したものと判定する。 (もっと読む)


【課題】 保冷構造体を解体せずともガス検知用導管の取り付けを可能とする新規なガス検知用導管技術を提供することにある。
【解決手段】 ガス検知針10は、中空パイプ状の本体部11と、ガス検知器用の配管が接続される接続部12とからなっている。そして、本体部11の先端部は閉塞した形状としている。また、漏洩ガスを吸引するガス吸引孔15を、本体部11の先端部近くに設けている。 (もっと読む)


【課題】漏れについて発電機の液冷固定子バーシステム(15)を試験する最新データログキットを提供すること。
【解決手段】このキットは、発電機のヘッダ(14)とHITスキッドの間、ならびに発電機の冷却システム(17)内に装着する。このキットは、圧力/真空トランスデューサ(34)、熱電対を備えたセンサアレイ(50)、およびデータ取得回路を含む。このセンサアレイ(50)を使用して、発電機のヘッダ(14)および冷却パイプ(17)内に熱電対を通す。圧力/真空トランスデューサ(34)および熱電対を使用して、液冷固定子バーシステム(15)内で漏れが存在するかどうかを判定する圧力降下試験および真空降下試験を実施するのに使用する圧力、真空、および温度のデータを収集する。 (もっと読む)


1 - 13 / 13