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Fターム[2G067BB01]の内容

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【課題】
濁水や透明度の低い液体が満たされた容器等において、容器から他の容器等への液体の漏洩の有無と、漏洩箇所の特定を行うこと。
【解決手段】
本発明は、上記課題を解決するために、水中に超音波センサを浸漬させ、容器内の構造物からの反射波でセンサの周囲の容器内の形状を測定し、気泡を発生させ、その気泡群の分布の時間的な変化を超音波で測定することで、漏洩の有無及び箇所を特定するものである。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気などのリークを適正かつ迅速に改修することを可能にする。
【解決手段】 電力で駆動して圧縮空気を供給するコンプレッサ2と、圧縮空気の漏洩を検知するリークディテクター3とが通信可能に接続され、コンプレッサ2は、消費電力を計量するメータ23を備え、メータ23による計量結果をリークディテクター3に送信し、リークディテクター3に、圧縮空気の漏洩により発生する音波を検知する検知部31と、コンプレッサ2から受信した計量結果を表示する操作表示部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】優先的に止水体策を行う部分の特定に当たり、調査ボーリング孔によらず、貯水池からの漏出箇所を広範囲にかつ簡単に調査できるようにする。
【解決手段】貯水池からの漏出箇所の特定は、細粒材4を貯水池1に投入する第1ステップと、貯水池1内の水を撹拌処理することにより投入した細粒材4を拡散させる第2ステップと、拡散した細粒材4を自然沈降させて堆積層6を形成し、貯水池1の水及び細粒材4が漏出箇所に吸い込まれることにより前記堆積層6に形成されるクレーター状の窪み7の位置を調査する第3ステップとからなる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造のキーボタンを有する携帯電子機器の密封性の検査において、キーボタンが有するゴム部の穴を発見することができない。
【解決手段】 キーボタンは、スリットを備える押し子を有するトップ部と、押し子の下面の全面とスリットの少なくとも一部とを覆い、押し子を保持するゴム部と、を有し、スリットの少なくとも一部はゴム部から露出する。 (もっと読む)


【課題】圧力調整弁の押付加工及び油密検査の時間を短縮し、製造コストを低減することの可能な検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置40は、支持体43、押圧手段44、流量検出手段45、及びコントローラ46を備える。支持体43はリリーフ弁体23を支持し、押圧手段44は球状弁体33を弁座36に押圧する。流量検出手段453は、弁座36の上流側の内側通路に検査流体を供給し、弁座36と球状弁体33との間の検査流体のリーク量を検出する。コントローラ46は、流量検出手段45の検出値が規格値を超えたとき、押圧手段44を駆動し球状弁体33を弁座36に押圧する。これにより、弁座36と球状弁体33とをなじませることで弁座36と球状弁体33とのシール性を向上する押付加工と、弁座36と球状弁体33との間の流体のリーク量を検出する油密検査とを同一の検査装置40で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスコストを低減するとともに、リーク箇所を特定することができるインライン式の真空処理装置に適したリークチェック方法を提供する
【解決手段】本発明のリークチェック方法は、複数のチャンバがそれぞれゲートバルブを介して連接されてなるインライン式真空処理装置Sに好適に適用されるものであって、リークチェックが行われるチャンバP6の隣に連接されたチャンバP7内に所定量のガスを導入するガス導入S004の後に、チャンバP6及びチャンバP7の真空度を測定S005し、チャンバP6の真空度を基準値と比較S007した結果を出力S008し、その後に、チャンバP6のチャンバP7とは逆側に連接されているチャンバに対して上記のようなリークチェックが順次行われる。 (もっと読む)


容器シールの完全性を評価するための装置、および、該装置を使用する方法が提供される。装置は、導電流体と第1のプローブとを内部に有するシールされた容器と、第2のプローブを内部に有する導電溶液槽と、導電率計と、加圧流体供給源とを含む。シールされた容器のシールが破裂するまで加圧流体が流体供給源から第1のプローブを介してシールされた容器の内部へ供給され、第1および第2のプローブが電気回路を形成し、導電率計が2つのプローブ間での電子の流れを検出する。このようにして、本開示の装置は、容器シールが破裂するときの容器の内圧の大きさを計ることができる。 (もっと読む)


【課題】導電線の中間部の短絡、先端面の異物の付着或いは部材の変形突起との接触等によりもたらされる誤動作等が起こりにくく、かつ高い融点を有するアルミニウム等の溶融金属にも適用をとする。
【解決手段】導電性流体検知器は先端に接触端子6、6を有し、この接触端子6、6に接触した導電性流体による電気的導通を検知して導電性流体の存在を検知する。導電線4、4を金属チューブ状のシース1に収納し、導電線4、4とシース1との間にマグネシア粉末等の無機絶縁材粉末5を充填して絶縁したシースケーブルを使用する。このシース1の先端付近の側面を窓状に切り開いて開口部3を形成すると共に、この開口部3の中の無機絶縁材粉末5を導出して空洞のカバー部2を形成する。このカバー部2の中に前記無機絶縁材粉末5の端面から前記導電線4、4に接続された接触電極6、6を導出させ、さらにカバー部3の端面を覆う端面カバー7を設けた (もっと読む)


【課題】 ワーク搬出、搬入のための構造を簡略化したリークテスト装置を提供する。
【解決手段】
インデックステーブル10は、モータにより回転駆動されるテーブル本体11と、このテーブル本体11と別体をなし互いに周方向に離れた複数のホルダ12とを有している。各ホルダ12には所定数のワークカプセル16が配置されている。複数のホルダ12はテーブル本体11に対して選択的に連結されたり連結解除される。テスト位置にあるホルダ12をテーブル本体11に対して連結解除するとともに非テスト位置にあるホルダ12をテーブル本体11に連結することにより、テスト位置にあるホルダ12を静止させたままで非テスト位置にあるホルダ12をテーブル本体と一緒に回動させて、ワーク搬出と搬入を行うことができる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は漏れ検出方法に関しており、漏れ検出方法では、試験ガスが充填された試験体(24)が吸引口(11)の前方に置かれる。漏れの場合には、吸引された空気が、前記試験体の表面に軽く触れて試験ガスを吸収する。該試験ガスは試験ガス検出器(17,17a)によって検出される。本発明によれば、前記試験体が前記吸引口を通過させられている間にも試験が行われ得るように、前記試験体(24)の十分な可動性が試験処理中に確保される。
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【課題】通水試験の作業効率を高め、労力の軽減を図り、配管への給水量を正確に把握し、設備工事の信頼性を高める。
【解決手段】本発明は、検査対象の配管内に通水して該配管からの漏水の有無を検査するための通水試験装置10であって、水を貯留する貯水タンク13と、貯水タンク13内の水を圧送して前記配管内に給水するポンプ14と、ポンプ14からの給水量を検出する流量センサー27と、ポンプ14からの給水量を所定量に設定するリモートコントローラ17と、流量センサー27により検出された給水量がリモートコントローラ17により設定された所定量に達すると判断した時にポンプ14を停止させる制御器42とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、流体収容パウチおよび流体収容パウチを形成するための方法を対象とする。一実施形態においては、本発明は、第1および第2の対抗シートと、第1の対向シートと第2の対向シートとの間に配置される、流体(例えば、較正用流体、反応物流体、または洗浄流体)とを含む、流体収容パウチを対象とする。第1のシートおよび第2のシートは、実質的に液体およびガス不透過性周辺シールを有する。これらのシートは、例えば、熱圧着、圧力圧着、熱および圧力圧着、超音波溶接、金属間溶接、またはレーザ溶接のうちの1つもしくは複数によって、封止され得る。本開示の方法および装置に従って封止される流体収容パウチは、ガス交換の減少、特にCO2加圧レベルに関して、実質的な改善を示す。
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【課題】接合部の下側の接合に不良がある場合でも通水路内を減圧することによって不良を塞ぐことができるような遮水シートの接合方法の提供を課題とする。
【解決手段】遮水シート1、2の接合部3には重ね合わせて接合する遮水シート同士の間に未加硫ゴムからなる接合テープ4、5を、間隔をあけて2列配置することで2列の接合テープ4、5間に通水路6を形成し、前記通水路6内に水を送り込んで接合部3を冷却すると共に加圧して接合部3における不良箇所を特定する。 (もっと読む)


【課題】汚染土壌を覆って敷設された遮水シートの破損の有無を簡易な構成によってチェックできる遮水シートの破損検出システムを提供する。
【解決手段】汚染土壌11を覆って保護遮水シート13を敷設すると共に、保護土層12を形成して地盤面12aを有効利用できるようにした地盤造成区域10において用いられ、保護遮水シート13の破損の有無を管理する破損検出システムであって、保護遮水シート13を排水勾配Xを持たせて敷設すると共に、保護土層12の部分を、保護遮水シート13から立設する遮水壁15によって複数のブロック16に区画し、各ブロック16の上流側部分に水位観測孔17を設けると共に、下流側部分の遮水壁15に通水孔18を開閉可能に設け、各ブロック16毎に、通水孔18を閉じた状態で水を貯留し、貯留した水の水位が所定時間低下しないことで、当該各ブロック16の保護遮水シート13が破損していないことを確認する。 (もっと読む)


【課題】イオン伝導性電解質膜の検査方法および検査装置の提供。
【解決手段】電解質膜の一方の面に調光薄膜を接合し、調光薄膜を水素化した後、酸素ガスを電解質膜の他方の面側から供給する。電解質膜に欠陥部があると、酸素ガスが電解質膜の一方の面へ漏洩するから、欠陥部に近接する調光薄膜が漏洩酸素ガスで脱水素化し、調光薄膜の反射率が局部的に変化して欠陥部を検査できる(欠陥部検査)。さらに電解質膜の他方の面に空気極を接合し、調光薄膜と空気極の間に電気回路を接続し、電解質膜を加熱すると、酸素イオンが電解質膜を透過して調光薄膜を脱水素化して、調光薄膜の反射率が変化する。この反射率の変化は、電解質膜を透過した酸素イオンの多寡に依存するから、酸素イオン伝導性の均一性を反射率の均一性で検査することができる(イオン伝導性検査)。欠陥部検査とイオン伝導性検査は、電気回路の接続をオフまたはオンすることで選択でき、また連続する工程で検査できる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、安全性を確保でき、しかも安価なコストで箱体等の気密漏洩場所を確実に発見し特定することができるようにした気密検査技術の提供。
【解決手段】 ドライアイス(D)を収容する発煙容器(2)と、水タンク(3)と、水蒸気移動制御装置(S)を取り付けるために箱体(K)等に形成された取付け孔(91)と、発煙容器と水タンクとを接続する通水路(4)と、箱体の内部を与圧するポンプ(5)とを備え、発煙容器内に水を供給してドライアイスから発煙させ、その白煙を箱体等の内部に充満させて空気圧で与圧させることにより、気密漏洩場所から白煙を漏洩させ、これを目視により視認することにより気密漏洩場所を発見し特定する。 (もっと読む)


【課題】 管路に存在する漏洩箇所を正確に特定する。
【解決手段】 この方法は、第1位置で管路に加圧液体を送り込み始める工程と、漏洩箇所を挟んで第1位置と反対側に位置する第2位置で管路を開放する工程と、第1位置で管路に加圧液体を送り込むことを停止するのと同時に第1位置で管路に加圧気体を送り込み始める工程と、第1位置で管路に加圧気体を送り込み始めた時点から漏洩箇所で管路から気体が漏洩し始めた時点までの期間又は漏洩箇所で管路から気体が漏洩し始めた時点から第2位置で管路から気体が流出し始めた時点までの期間に、第1位置で管路に送り込んだ気体量又は第2位置で管路から流出した液体量を測定する工程と、測定工程の測定結果と管路の口径に基づいて漏洩箇所から第2位置までの距離又は第1位置から漏洩箇所までの距離を算出する工程を備える。 (もっと読む)


フランジをパイプ端部に固定する溶接部の完全性を試験するための装置および試験方法は、試験部材と補強部材とを有している。試験部材は、パイプ内に設けられた第一の封止手段と、フランジ表面に固定された第二の封止手段とを有し、溶接部を含む空間でパイプ内に封止空間を形成する。補強部材は、パイプの外壁に固定された円周クランプと、フランジに向かい合うように設けられた錨板とを有する。第一の封止手段とアンカー板との相対位置が変化しないように、第一の封止手段はアンカー板に連結される。アンカー板とクランプとの相対位置が変化しないように、アンカー板はクランプに連結される。溶接試験工程は、装置を設置する工程、封止空間を充填および加圧する工程、および封止空間内圧力を測定する工程を含む。補強部材は、第一の封止手段が分離するのを防ぎ、かつ溶接部に圧縮力がかからない状態での溶接部の試験を可能にする。また、本発明は、パイプ端部を分離するための補強装置および方法を実現する。
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【課題】アルミホイールのような環状ワークからの漏れの有無を短時間に検出することができ、かつその漏れ量を計測することができる環状ワークの漏れ検査装置を提供する。
【解決手段】中空円筒形の環状ワーク1の気密性を検査する漏れ検査装置10。環状ワーク1を収容し環状ワークで気密に仕切られた加圧チャンバー11aと検出チャンバー11bを形成するワーク格納装置12と、加圧チャンバーに所定の圧力差で所定濃度のオゾンガスを供給するオゾンガス供給装置14と、検出チャンバー内に収容されチャンバー内ガスを均一に攪拌する攪拌ファン16と、検出チャンバー内の離隔した複数箇所に設置されチャンバー内ガスのオゾン濃度を検出する複数のオゾンセンサ18と、環状ワーク1を通過したオゾンガスの漏れ量を演算する漏れ量演算装置20とを備える。 (もっと読む)


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