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Fターム[2G067BB31]の内容

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【課題】シールドガスの充填頻度を低く抑え、メンテナンスのコストの低減化を可能した、低温タンクのガス検知システムを提供する。
【解決手段】低温液化ガスを貯留した内槽2と、内槽を覆う外槽3とを有し、内槽2と外槽3との間に保冷剤とシールドガスとを充填して保冷層4とした低温タンク1の、内槽3からの低温液化ガスLGの漏洩を検知する低温タンクのガス検知システムである。保冷層4よりガスをサンプリングして赤外分光式センサまたは気体熱伝導式センサを備えたガス検知部12に導入し、低温液化ガス漏洩の有無を検知する工程と、ガス検知部12に導入したサンプリングガスの全量を、保冷層4に返送する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】吸気ポンプとガス検知センサを小形化し、これらを一体的に構成して、小形軽量化と操作の簡便化を図るとともに、吸引ガスを導入するセル内容量をコンパクト化し、ガス検知センサに正確かつ速やかに感応させてガス漏れ検知感度を向上し、しかも吸気ポンプの脈動を低減して安定した検知作動を得られ、これを安価に製作できるガスリ−クディテクタ−を提供する。
【解決手段】被検体から漏洩するサンプルガスと測定基準のリファレンスガスとを吸引する吸気ポンプ40、吸引ガスの熱伝導率に基づく電気抵抗値の変化を測定可能な熱伝導型のガス検知センサ30、31、吸引ガスを導入可能なセル28を内部に備えたセルブロック21を設ける。 (もっと読む)


【課題】ワークに漏洩箇所が存在するか否かを短時間で高精度に判断する。
【解決手段】チャンバ16に収容されたケース部材18(ワーク)の中空室24からガスが排気された後、該中空室24に検査ガスが導入される。モニタスペース69内のガスは、第1ファン94及び第2ファン110の作用下に撹拌され、循環用配管116に送られる。ガスがディテクタ122に到達すると、ディテクタ122の表示値は、漏洩ガスの濃度(量)に応じた値を示す。ケース部材18に漏洩箇所が存在する場合、チャンバ16に漏洩した検査ガスがモニタスペース69内のガスと混ざり合う。この混合ガスの一部が、循環用配管116及びサンプリングライン121を介してディテクタ122に送られる。一方、混合ガスの残部は、循環用配管116を介してモニタスペース69に戻される。 (もっと読む)


【課題】ワークから漏洩した検査ガスを高精度に検出するべく、ガス式漏洩検査装置を高精度に校正する。
【解決手段】ワークであるケース部材18をチャンバ16に収容するとともに、該チャンバ16内に基準ガス(例えば、ヘリウム)を導入する。この基準ガスがモニタスペース69に予め存在していたガスと混合することで、混合ガスとなる。該混合ガスは、モニタスペース69からサンプリングガスとして抽出される。サンプリングガスの一部が、循環用配管116及びサンプリングライン121を経てディテクタ122に到達すると、ディテクタ122は、基準ガスと、モニタスペース69に予め存在していたガスに含まれて基準ガスと同一種のガスとの総和に応じた値を示す。このときの値を基準値としてガス式漏洩検査装置10を校正する。なお、校正に供されなかったサンプリングガスの残部は、循環用配管116を介してモニタスペース69に戻される。 (もっと読む)


【課題】ワークに漏洩箇所が存在するか否かを短時間で高精度に判断する。
【解決手段】ケース部材18(ワーク)の中空室24からガスが排気された後、該中空室24に検査ガスが導入される。モニタスペース69内のガスは、好ましくは第1ファン94及び第2ファン110の作用下に撹拌され、循環用配管116に送られる。ガスがディテクタ122に到達すると、ディテクタ122の表示値は、漏洩ガスの濃度(量)に応じた値を示す。ケース部材18に漏洩箇所が存在する場合、検査ガスがチャンバ16に漏洩してモニタスペース69内のガスと混ざり合う。この混合ガスの一部が、循環用配管116及びサンプリングライン121を介してディテクタ122に送られる。一方、混合ガスの残部は、循環用配管116を介してモニタスペース69に戻される。 (もっと読む)


【課題】 少量の漏液でも漏液を検出することのできる漏液検出機構を提供することである。
【解決手段】 加工装置内で使用した液体の漏液を検出する漏液検出機構であって、漏液した液体が流入する流入口と、該流入口に接続されて漏液した液体を流下させる透明体で形成された筒状の漏液流下路と、該漏液流下路を挟んで配設された発光部と該発光部から出射された光を受光する受光部とを含む漏液検出手段と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シールゴムの特定部位の早期の劣化を抑制するリーク試験装置を提供する。
【解決手段】ワークWとマスキング部材2との間をシールするシールゴム4には、マスキング部材2に設けた溝部3の両側面に向かってそれぞれ突設される突起部5、5が設けられ、該突起部5、5は、シールゴム4の軸線方向に直交する方向に対して左右非対称である。これによって、シールゴム4が上方から圧縮された時、軸線方向に対して、各突起部5周辺のゴムの伸びる量を制御することができるので、シールゴム4に作用する流体圧が部位によって相違しても、シールゴム4に作用する流体圧からの応力を略一定にすることができ、シールゴム4の特定部位の早期の劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 熟練した点検員でなくとも効率的に点検作業を行うことができ、且つ点検作業時の安全性の大幅な向上を図ることが可能な浸水量測定装置および浸水量測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、電気機器(AS100)の外箱100a内部への浸水量を外箱の外から測定する浸水量測定装置200であって、外箱の底面100bの下方において、底面から所定間隔d離間し且つ底面に対して所定角θ1を有して配置され、非接触で外箱内に超音波202を入射する超音波発振部240、および超音波の反射波204を受信する反射波受信部250と、反射波受信部を外箱の底面に沿って超音波発振部に対して離接する方向に移動させる移動部260と、超音波発振部と反射波受信部の距離を算出する距離算出部220と、外箱内の浸水の有無および浸水量を算出する浸水量算出部222と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小さい漏洩音であっても正確に判別することができると共に、十分に高周波数の漏洩音を捕捉することができる音聴棒を提供する。
【解決手段】 先端部2aを尖鋭状とした棒状部2と、底面に挿通孔4aを穿設した下側筐体4と、上面に音聴孔5aを穿設した上側筐体5と、下側筐体4及び上側筐体5内に配設した振動板6と、から成る筐体部3と、から音聴棒1を構成する。そして、棒状部2の基端部2bを下側筐体4又は振動板6の何れかにのみ固定する。 (もっと読む)


【課題】作業工数を少なくしながら様々な仕様の被検査物のリーク検査を行うことができるリーク検査装置およびリーク検査方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様は、ワーク70の内部空間の気密性を検査するリーク検査装置1において、ワーク70の開口部を密閉する複数の治具プレートを組み立てたマスキングボックス10を分解して複数の治具プレートを各々把持する治具ユニットやシリンダを備える治具段替え機構を有し、治具段替え機構により把持した複数の治具プレートによりワーク70の開口部を密閉したうえでリーク検査を行うこと、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リークテスタのガス圧路から一定の流量のリークを発生させるリーク量標準器において、簡易かつ安価に製造可能な微小内径のキャピラリ路を有するキャピラリ部を提供する。
【解決手段】リークテスタ1のガス圧路10にリーク量標準器20の接続部21aを接続する。接続部21aにリーク管30の一端を連ね、リーク管30の他端を開放する。リーク管30のキャピラリ部32を、一の径方向に潰れた扁平形状にする。キャピラリ部32の上記一の径方向と直交する巾方向の両端部にはキャピラリ路32aを形成する。キャピラリ部32の巾方向の中央部の互いに対向する管壁部32bどうしの間をキャピラリ路32aより狭隘にし、又は閉塞する。 (もっと読む)


【課題】空缶の漏洩を確実に検出すること。
【解決手段】テスター1は、円筒3の一方の開口部にアルミ箔蓋4がヒートシールされてなる空缶2の漏洩を検査する。テスター1は、アルミ箔蓋4のうちヒートシールの部分を除く全面を面で支持するセンター部24と、アルミ箔蓋4のうちヒートシールの部分を点で支持するカール部ベアリング25と、カール部ベアリング25によって支持される部分を異ならせつつ、空缶2に気体を注入して漏洩を検査する検査機構10とを有する。 (もっと読む)


【課題】被検査部周辺からの直接伝播がない超音波を利用した漏れ検査装置を低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】漏れ検査装置の超音波発信機1は、被検査部であるシール部33に並行するように形成された管12を備える。管内には空気が供給され、管壁には管内の空気を噴出するともに超音波を発生する多数の微細な孔である照射口13がシール部33に沿って対面するように形成される。照射口13を超音波発信源として利用し、シール部33に近接した位置から超音波をシール部33に向けて照射する。 (もっと読む)


【課題】管体の端面間の間隔が大きくなっても作業性を低下させることなく鋼製継輪と管体との接合部の水密性能を試験する。
【解決手段】対向する管体P,Pの外周面側端縁部にわたって鋼製継輪Jが接合された状態で管体と鋼製継輪との水密性能を試験する装置において、環状フレーム2と、弧状の周面を有して環状フレーム2に対してそれぞれ半径方向に進退自在な複数の押さえ部材3と、複数の押さえ部材3にわたって装着された無端状のシール部材4と、一方の管体P1の端面から設定間隔をおいて鋼製継輪Jの内周面に配設された無端状のガスケット5とから試験装置1が構成される。そして、一方の管体P1の内周面側端縁部とガスケット5の内周面とにわたってシール部材4が押さえ部材3を介して押圧され、鋼製継輪J、一方の管体P1、ガスケット5およびシール部材4によって区画された環状の空間に加圧水を供給し、鋼製継輪Jと一方の管体P1との接合部の水密性能を試験する。 (もっと読む)


【解決手段】 チャック(A)、オリフィス(B)、及び、固定用シリンダー(12、13)を含んで構成され、テストピースとしてのチューブ(X)を固定することができる固定機構を有し、固定用シリンダー(12)を起動してオリフィス(B)のテーパー面(t)を水平方向に押圧して、Oリング(Y)をサンドイッチしつつチャック(A)の平面(f)に対して圧接せしめ、高圧流体の漏出を接合部分(J)にて防止できる高度シール性を発現する耐圧試験装置。
【効果】 試験装置に試験対象品(テストピース)を接合するに際し、試験装置に試験対象品(テストピース)を極めて迅速に装着し、試験終了後には極めて迅速に脱着することを実現することにより、品質管理工程における省力化を発揮できる。接合構造を極めて単純な構造とすることにより、メンテナンスフリーと資材コスト低減を実現できる。多品種少量生産の製造ラインにおける高い生産性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 安全にかつ高い作業効率でガス漏洩検査を行うことができ、しかも、実質的にすべての自転車に装着することができて使用上の利便性が高い自転車装着型ガス漏洩検査装置を提供すること。
【解決手段】
この自転車装着型ガス漏洩検査装置は、地表におけるガス漏れを検査するためのものであって、ガス吸引ポンプおよびガス検知手段を具えたガス検知ユニットと、当該ガス検知ユニットと可屈曲性を有するガス導通管によって接続されるガス捕集マットを具えたガス捕集ユニットとにより構成されており、ガス検知ユニットが、自転車のハンドルに着脱自在に装着される装着機構を有し、ガス捕集ユニットは、前記ガス捕集マットが前記ガス捕集マットが、自転車の走行時に路面に対接状態で移動されるよう、自転車に着脱自在に装着される装着機構を有する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】加速度センサ等の電子部品のリーク検査を高速且つ安価に行うことが可能な電子部品用リーク検査装置および電子部品用リーク検査方法を提供する。
【解決手段】筺体内部の慣性体が偏倚することで所定の電気的信号を出力する電子部品200のリーク検査装置であって、前記電子部品200に所定の周波数を有する変動成分を含んだ作動電圧を印加する電源装置140と、前記電子部品の出力を検出する検出装置130と、前記検出装置によって得られた出力値と基準値を比較して前記電子部品の気密性を判断する評価装置160と、を備えた電子部品用リーク検査装置とした。 (もっと読む)


【課題】被検査体に対して洩れ検査を高精度に実施できる洩れ検査装置を提供する。
【解決手段】被検査体(1)を収容する密閉したチャンバー(2)と、前記チャンバー(2)内のヘリウムガス量を計測する計測装置(3)と、前記チャンバー(2)の壁面を貫通する継ぎ手部(5)と被検査体(1)とを連結する接続ホース(10)であって、該接続ホース(10)は、それぞれ可撓性を有する外管(11)と内管(12)とからなる二重管で構成された接続ホース(10)と、前記チャンバー(2)外部から、前記継ぎ手部及び前記内管(12)を通じて、加圧したヘリウムガスを被検査体(1)に供給する、ヘリウムガス供給部(4)とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誤動作の発生を防止しながら、導電性液体の存在を確実に検知する。
【解決手段】導電性液体検知センサは、導体からなるチューブ状のシース2の中に導電線3を絶縁状態で収納したシースケーブルを使用し、この導電線3の先端に電極5を設け、この電極5と前記シース2との導通により、検知対象となる導電性液体の存在を検知する。前記電極5をシース2の端部近くであって、同シース2の端面より内側に設け、このシース2の端面を導電性液体が浸入する開放口9とし、この開放口9からシース2の端部に浸入した導電性液体の存在を検知する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の消火剤貯蔵容器を備えた蓄圧式消火器内のガスのリーク測定方法を提供する。
【解決手段】樹脂を用いて継ぎ目なく成形されるとともに開口部と深さ方向に進むにしたがって外径が大きくなる肩部とを有する消火剤貯蔵容器10の開口部を閉塞する閉塞工程と、アルゴンガスと窒素ガスからなる群から選択される少なくとも1つの不活性ガス及びヘリウムガスと水素ガスとからなる群から選択される少なくとも1つの軽元素ガスが、その貫通経路を通じて消火剤貯蔵容器10内に封入される封入工程と、封入工程の後、開口部を下に向けた状態で肩部の一部の外周をシールすることにより、蓋体31及び開口部が収容される密閉空間が形成された後、密閉空間を排気する排気工程と、排気工程の後、密閉空間内の軽元素ガスの量を測定する。 (もっと読む)


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