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Fターム[2G067CC01]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出流体 (1,156) | 検査対象物内部の流体 (876)

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Fターム[2G067CC01]に分類される特許

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【課題】ボトルの密封検査において、人的な不注意による密封不良製品の見落としを防止し、また、軟質ボトルの口部のシール材による密封部に加わる圧力を一定として定量的な密封検査が可能なボトルの密封検査装置を提供する。
【解決手段】軟質ボトルに内容物を充填後、口部をシール材によって密封したボトルの密封検査装置において、ボトルを正立状態で保持する支持枠4、ボトルと支持枠を搬送するベルトコンベア3、ボトルの肩部に位置し、押圧するように対称的に配置され、ベルトコンベアと同じ速度で回動する一対のベルト6、及びボトルのシール部によって密封した口部を上方から撮像し、画像処理して内容物の漏洩の有無を判定する検出手段10とを有することを特徴とするボトルの密封検査装置。 (もっと読む)


【課題】溶接の完全性を好適に検査するための装置を提供する。
【解決手段】本発明の装置は、フランジ面を密閉するためのブラインドフランジと容器の内面に対して位置するための裏板とを備えている。上記装置は、容器の壁に対して裏板を押し付けるための付勢手段を含んでいる。一実施形態では、付勢手段は、容器の外側に配置され、裏板に接続された前板を含んでいる。別の実施形態では、付勢手段は、容器の壁を係合するために、複数の磁石を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】液体導入部内に液体を浸入させやすくすることが可能な漏液検出装置を提供する。
【解決手段】基台12には、ケースの検出側端面と密着する密着面41と、該密着面41の裏側部分に凹設された液体導入部G1とが設けられており、投光素子から出射された光を液体導入部G1を介して受光素子で受光し、その受光量に基づき液体導入部G1内における液体の有無を検出する。そして、基台12には、液体導入部G1からケース側端面12dまで貫通された空気孔61が形成され、基台12のケース側端面12dには、空気孔61から密着面41の外縁部41aまで延びる溝部62が形成されている。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂からなるケースとカバーとを水密性を確保しつつ容易に組み付けることが可能な検出センサを提供する。
【解決手段】フッ素樹脂からなるケース14とカバー15とは、レーザ溶着されてその間が封止される。ケース14の開口端部14aの内周面には、カバー15の組み付け方向に縮径するテーパ状をなすケース側テーパ面14bが設けられ、カバー15の外周縁部15aの内面側部位(ケース14側部位)には、ケース側テーパ面14bと密着するカバー側テーパ面15bが設けられる。そして、カバー15の外周縁部15aには、カバー15の表面側においてカバー側テーパ面15bと連続するとともにケース側テーパ面14bから離間して該ケース側テーパ面14bとの間に間隙部Sを形成する外周側面15c(離間面)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】漏洩検査時間の短縮を図ることができる熱交換器の漏洩検査方法を提供する。
【解決手段】特定の伝熱管バンドル22A1への熱媒体の流入を停止しても、液面変化がある場合には、熱媒体の流入を停止した伝熱管バンドル22A1の異常が無いと判断し、他の伝熱管バンドルの検査を行う。次に、特定の伝熱管バンドル22A2への熱媒体の流入を停止し、液面変化が無い場合には、熱媒体の流入を停止した伝熱管バンドルに異常があると判断する。そして、熱媒体の流入を停止した伝熱管バンドル(22A2)に異常があると判定できる (もっと読む)


【課題】多数の伝熱管が積層状に配置されている伝熱管群において、個々の伝熱管の漏洩をきわめて簡単に検知することのできる、配管系の漏洩確認方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る配管系の漏洩確認方法は、配管系の漏洩を、ヒドラジンに反応する試験紙を利用して検知する。また、配管系は、発電プラント等における伝熱管群である。さらに、伝熱管群の下方に、ヒドラジンに反応する試験紙を貼付したシートを設置するものである。また、所定の長さを有する一対の支持杆の間に、複数の載置板を回動可能に配置し、個々の載置板に、ヒドラジンに反応する試験紙を貼付して構成している漏洩確認装置を、伝熱管群の中に挿入するものである。 (もっと読む)


【課題】車両のシステム停止後に行うリーク診断において、その制御手段の電力消費量をできるだけ少なくする。
【解決手段】タンク内圧を検出するタンク内圧センサ14と、タンク内温度を検出するタンク内温度センサ23とを設け、車両のシステム停止後にタンク内温度及びタンク内圧を検出し、所定時間後に再度検出し、タンク内圧に変化がある(大気圧に近付く)場合にはリーク有りと判定できる。さらにタンク内温度の変化を考慮することにより、タンク内温度の変化が大きくてタンク内圧も変化した場合にはリーク無しと判定できる。所定の間隔で所定回数起動停止を繰り返してリークの有無を判定し、判定した時点で診断を終了することにより、リークの有無を必要最小限の回数で終了することができ、バッテリ上がりを抑制し得る。 (もっと読む)


【課題】プロセス流体と熱媒体との間で熱交換を行なう熱交換プロセスにおいて、熱媒体側へのプロセス流体の漏洩を、正確かつ迅速に、さらには容易に検知できる方法を提供する。
【解決手段】酸素ガスを含有するプロセス流体と、不活性ガスの導入によりその気相部が不活性ガス雰囲気とされた熱媒体流路内を流通する熱媒体との間で熱交換を行なう熱交換プロセスにおいて、酸素ガスを熱媒体流路内における気相部で検知することを特徴とするプロセス流体の漏洩検知方法である。塩化水素を酸素ガスで酸化することにより塩素を製造する反応におけるプロセス流体の漏洩検知方法として好適である。 (もっと読む)


【課題】液体漏洩の誤検出の発生を防ぎ、液体漏洩を正確に検出する。
【解決手段】液体配管の液体漏洩懸念位置5に固定され液体漏洩懸念位置5から漏洩した液体を検出する第一の液体検出部1Aと、液体漏洩懸念位置5及び第一の液体検出部1Aを外気から遮断するように覆って設けられた液体不浸透性部材3と、第一の液体検出部1Aからの信号に基づいて液体漏洩懸念位置3に液体漏洩が発生しているか否かを判断する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 蒸気配管の漏洩検出装置において、蒸気の漏洩量を簡易な構成で求めることを目的とする。
【解決手段】 漏洩検出装置1は、蒸気配管100の外周を間隙をもって包囲する包囲部材2と、包囲部材2の下部に設けられ、蒸気配管100から漏洩した漏洩蒸気111が凝縮した凝縮水120を包囲部材2から排出する凝縮水排出管3と、凝縮水排出管3によって排出される凝縮水120の流量を計測する凝縮水流量計6と、包囲部材2に設けられ、前記漏洩蒸気111のうち凝縮しなかった残留蒸気121を包囲部材2から排出する残留蒸気排出管8と、凝縮水流量計6において計測した凝縮水120の流量と、あらかじめ求められた漏洩蒸気121が凝縮水120に凝縮する割合によって、漏洩蒸気111の流量を演算する演算部7を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、環境試験装置17内の熱交換器1の流路の破損を確実に検知可能な環境試験装置17を提供することを課題とした。
【解決手段】環境試験装置17内における熱交換器1の一次側流路の圧力の変化を監視することで、破損による減圧を感知し、所定の基準に基づき、環境試験装置17内の破損の有無を判別する。それ故に、流路内における破損を確実に検知することができ、環境制御不能や試料の破損などの損害を免れることができる。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の液体を適切に検出することが可能な漏液センサを提供する。
【解決手段】漏液センサ1は、被浸水面F側に隙間Sを介して向けられる検出面Mを有する透光部93と、検出面に向けて光を出射する投光部2と、投光部から出射され検出面で反射或いは透過した光を受光し、その受光量に応じた受光信号を出力する受光部4とを有するセンサ本体3を備え、さらに、被浸水面に対する検出面の高さを調整可能な調整部9を備える。 (もっと読む)


【課題】漏洩時に温度上昇を伴わない微少な配管漏洩を確実に検出することが困難となる場合、周辺機器の運転状況や室温変化によって温度上昇が発生し配管漏洩のみの検出が困難となる場合でも、プラント配管および周辺機器等からの微少な漏洩を確実に検出することができ、漏洩検出の高精度化が図れるようにする。
【解決手段】漏洩液体との接触により膨潤する膨潤性物質で覆われたフォトニック結晶ファイバ4について、その膨潤による後方散乱光の強度減少を検出する光強度検出手段と、この光強度検出手段によって検出された後方散乱光の強度減少に基づいて液体の漏洩を検出する漏洩検出手段と、漏洩位置の同定を行う演算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の人手作業では検出できなかった粉体を収容した粉体入り容器の容器本体とキャップの接合部での粉体漏れと摺動性の両方を効率よく、確実に大量に検査することができる粉体入り容器の検査装置及び粉体入り容器の検査方法、並びに粉体入り容器の製造方法の提供。
【解決手段】粉体が入った容器本体と該容器の開口部を塞ぐキャップを有する粉体入り容器を検査装置内部に固定した状態で揺動させる揺動手段と、前記容器本体及び前記キャップのいずれかを回転させる回転手段と、前記容器本体と前記キャップの接合部における粉体の漏れを検出する粉体漏れ検出手段と、前記回転手段が前記容器本体及び前記キャップのいずれかを回転時に発生する摺動トルクを測定する摺動トルク測定手段とを少なくとも有する粉体入り容器の検査装置である。 (もっと読む)


【課題】赤外線を使用した容器のシール不良検査方法について、ヒートシールの直後でなくても、比較的安価な装置により、非接触・非破壊で全数検査できるようにする。
【解決手段】波長が1450nm±20nmの赤外線を投光器7からサンプル容器のシール部に照射して、透過又は反射した赤外線を受光器8で受光し、光ファイバー9でフォトディテクター10に送って赤外線の光量に比例した電圧を出力させ、出力させた電圧を平滑回路基板11でアナログ電圧値に変換してから制御機器12に送って、予めアナログ電圧値の閾値を設定しておくと共に、検査対象の容器のシール部に対して、サンプル容器の場合と同じ赤外線を同じ光量で照射し、受光した赤外線をアナログ電圧値に変換してから制御機器12に送って、サンプル容器で予め設定した閾値よりも減少している場合にはシール不良であると判定する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの第1のバルブを通って生じる漏れの検出方法。
【解決手段】少なくとも1つの第1のバルブ(22)と動作可能に連絡している第1の制御容積(28)内に、ある量の流体を入れることによって、第1の制御容積を加圧することを含んでいる。第1の制御容積を隔離して、少なくとも1つの第1のバルブと動作可能に連絡している第2の制御容積(32)内の圧力の変化率を測定する。少なくとも1つの第1のバルブに渡って生じる漏れを検出するためのシステムは、ある量の流体を受け入れる第1の制御容積と、第1の制御容積と流れ連絡している第2の制御容積とを備えている。少なくとも1つの第1のバルブ(22)が、第1の制御容積(28)と第2の制御容積(32)との間に配置され、第2の制御容積内の圧力の変化率は、少なくとも1つの第1のバルブを通って生じる漏れ率を示している。 (もっと読む)


【課題】好適なタイミングで検出信号を出力することが可能な漏液検出装置を提供すること。
【解決手段】漏液検出装置10は、製造装置から漏れた漏液を検出する第1及び第2検出部25,26と、各検出部25,26にて漏液を検出する検出結果に基づいて、製造装置を停止させるタイミングを変更する出力制御手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】流体が勢い良く漏れ出ることを防止することができ、かつ、高い作業効率で漏洩検査を行うことができる漏洩検査器具を提供する。
【解決手段】漏洩検査器具1は、透過層5とゴム磁石層7との2層構造で窓部25を有する帯部3と、保持バンド11とを有している。漏洩検査器具1は、帯部3をゴム磁石層7側からフランジ継手部50の側周面に密着させて、保持バンド11を帯部3の上面側から巻き付けてバックル15a,15bを結合し、フランジ継手部50に取り付けられる。漏洩検査時に、漏洩の有無を窓部25を通して確認可能にしながら、流体の漏れ出る勢いが強いときでもその流体の飛散などを防止することができる。容易に取り付け・取り外し可能であり、ボルト55を露出させたままにすることができるので、作業効率を損なうことがなく、容易にかつより安全に漏洩検査を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、電極式漏洩検出装置の検出値に生じる誤差を低減することである。
【解決手段】測定対象の空間から流体をサンプリングするサンプリング配管と、該サンプリング配管によって導かれた流体が供給される電極式検出器と、該電極式検出器から送信される電流値,電圧値又は抵抗値に基づき警報の要否を判定する漏洩量判定器と、該漏洩量判定器の判定結果に基づき警報を表示する警報表示装置とを備えた電極式漏洩検出装置であって、前記電極式検出器が検出する電流値,電圧値又は抵抗値と液体漏洩量との関係を補正する補正量算出器を備えることを特徴とする。
【効果】本発明によれば、電極式漏洩検出装置の検出値に生じる誤差を低減できる。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を有し、かつ漏液捕捉性が高い上に、その捕捉漏液の除去が容易な漏液検知線Pとする。
【解決手段】吸湿性の絶縁編組12で被覆された2本の導体11が間隔を開けて並列され、その絶縁被覆導体を網目状の絶縁芯体13によって隔離絶縁して一体化した漏液検知線Pである。漏液が生じれば、絶縁隔離芯体の網目(孔)14内に容易に漏液は染み込んで導体11間をその漏液でもって円滑に短絡させるため、検知が容易なものとなる。一方、ウェスをこの漏液検知線に当てれば、網目14内の液分がそのウェスに触れるとともに、導体や芯体13裏面の液分も毛管現象によってウェスに吸収除去される。このため、検知復帰性も優れたものとなる。また、網目状絶縁隔離芯体は屈曲性に富むとともに、屈曲されても復元性に富むため、曲げ癖が付きにくい。このため、設置性の優れた漏液検知線である。 (もっと読む)


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