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Fターム[2G067CC02]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出流体 (1,156) | 検査対象物内部の流体 (876) |  (230)

Fターム[2G067CC02]に分類される特許

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【課題】特願2011−179747と同様の分水栓施工技術を用いながら、この施工技術の実施後に、更生管に通水することなく分水栓の水圧試験を簡易な水圧試験冶具を用いて行うことにより、更生管への通水前に漏水の可能性の有無を検査することのできる分水栓施工後の漏水検査法及び検査装置を提供する。
【解決手段】分水栓施工後の漏水検査方法であって、分水栓取付部材を分水栓取付孔を穿孔した既設管の一端開口部からロープを介して送り込む第1の工程と、分水栓取付部材のスリーブとゴム輪を前記分水栓取付孔に嵌着する第2の工程と、漏水を検査し、その後水圧試験装置を取外す第3の工程と、分水栓取付部材を漏水検査後にロープを介して既設管の一端開口部から管外に取り出す第4の工程と、分水栓を既設管の外方に突出したスリーブに装着する第5の工程、とからなることとした。 (もっと読む)


【課題】
濁水や透明度の低い液体が満たされた容器等において、容器から他の容器等への液体の漏洩の有無と、漏洩箇所の特定を行うこと。
【解決手段】
本発明は、上記課題を解決するために、水中に超音波センサを浸漬させ、容器内の構造物からの反射波でセンサの周囲の容器内の形状を測定し、気泡を発生させ、その気泡群の分布の時間的な変化を超音波で測定することで、漏洩の有無及び箇所を特定するものである。 (もっと読む)


【課題】微細管内への気泡の混入や漏れの有無を簡便に検知する方法及びそのためのシステムを提供すること。
【解決手段】閉鎖系の微細管内に液体を圧入して微細管内の圧力を測定し、圧力上昇の開始までの時間や一定の圧力に到達するまでの時間や圧力上昇速度を対照と比較することにより、微細管内の気泡の有無および漏れの有無を検査する方法。閉鎖系の微細管と、微細管に接続され微細管内に液体を圧入させるポンプと、微細管内の圧力を測定する圧力センサーと、圧力の測定結果のアウトプット装置を有する、微細管内の気泡の有無および漏れの有無を検査するためのシステム。 (もっと読む)


【課題】製造ラインを連続して搬送される開口を塞ぐシール部を有する被検査物に対して、特殊領域特定のために準備工程を必要とせず、検査時間の大幅な短縮が可能な、効率の良い検査性能に優れた検査装置を提供する。
【解決手段】容器を搬送する手段と、第一の光学手段と、第一の光学手段の容器搬送方向の下流に設けられた第二光学手段と、第一の特殊領域特定手段と、第一の特殊領域に基づいてシール部の液漏れ欠陥を検出する第一の検査手段と、前記エッジ座標と、第一の撮像手段と第二の撮像手段の取り付け角度の角度差と、第一の撮像手段と第二の撮像手段から得られた撮像画像における検査領域の中心座標から、第二の撮像手段によって得られた画像の第二の特殊領域を特定する第二の特殊領域特定手段と、第二の撮像手段によって撮像した画像の第二の特殊領域に基づいて容器の異物欠陥を検出する第二の検査手段と、を備えたことを特徴とする欠陥検査装置。 (もっと読む)


【課題】従来の漏水調査方法としては、水道の検針業務時に携帯型漏水発見装置を携行し、量水器に乗せ本部にて、専門家がチェックし、漏水の可能性があるところを後日、現地に行き調査していた。この方法によれば漏水が無いか或いは有る可能性があるかのどちらかが分かる程度であり場所も正確に分からなかった。
【解決手段】そこで、携帯型漏水発見装置において、本発明の主要構成であるSDメモリードライブ回路、SDメモリー等の記憶装置及びGPSモジュールを内蔵させ、漏水信号及び位置情報をSDメモリー等に記録し、それを本部にて専門家が再生してチェックすることにより、専門家が現地に行って漏水チェックをする必要がなくなる。GPSにより、漏水箇所も正確に分かる。作業の低コスト化が計れることを特徴とした時間積分式漏水発見装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】液体の封止(シール)機能と検出機能とを両立させた封止シートを提供する。
【解決手段】液体の漏出及び外部からの液体の浸入のうち少なくとも一方を抑止するための封止シート(10)であって、被覆対象領域(40)を覆う液体不透過性のフィルム部材(12)の上に、液漏れや液体浸入を検知する手段としての電気配線(22,24,32,34)が形成されている。電気配線に液体が接触することによって電気抵抗が変化すると、その抵抗値の変化に応じた電気信号が電気配線を通じて得られる。フィルム部材(12)には、樹脂又は金属を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】検知精度を高めることができるとともに、検知した損傷箇所を補修するまでの間、損傷箇所を通じて汚水等が拡散するのを防止できる自己修復マット及び漏水検知システムを提供する。
【解決手段】地盤19に形成された凹所16の内面17に施工された遮水シート8、9の損傷の有無を電気的に検知する漏水検知システム10であって、遮水シート8、9間に自己修復マット1を設置し、自己修復マット1の上部に測定電極11を設置し、地盤19の内部、及び凹所16の内部にそれぞれ電流電極12、13を設置し、測定電極11、及び電流電極12、13を定電流装置14に接続する。自己修復マット1は、膨潤性を有する材料からなる内層2と、内層2の上下に積層される透水性を有する材料からなる外層3、4とからなるシート状をなし、上下の外層3、4のうちの少なくとも何れか一方には、導電性が付与され、導電性が付与された外層3、4の上部に測定電極11を設置する。 (もっと読む)


【課題】加圧前の密封容器に水などが付着している場合でも、容器材料や充填液体の導電性に影響されることなく、密封容器からの液漏れの有無を検査することができる容器の液漏れ検査装置を提供する。
【解決手段】液体が充填された可撓性を備えた密封容器Aを搬送する搬送装置1と、搬送装置1で搬送中の密封容器Aを容器外側から加圧する加圧装置2と、加圧装置2で加圧中の密封容器Aをその背景と共に撮像する撮像装置3と、撮像装置3で取得された画像情報に基づいて、密封容器Aからの液漏れの有無を判定する判定装置4とを有し、判定装置4は、密封容器Aから空中に放出されている放出液体の画像情報が背景の画像情報に含まれているか否かを判別し、放出液体の画像情報が背景の画像情報に含まれていると判別したときに、密封容器Aからの液漏れ有りの判定を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の満水試験に準じた方法において、枝管内の水位測定及び測定データの出力を自動化することによって、測定データの信頼性の向上、試験工数の削減、及び試験記録作成の迅速化を可能とする満水試験器及び満水試験方法を提供し、満水試験に必要な時間及び費用を削減する。
【解決手段】満水試験器5は、枝管4内に挿入されるフロートガイド6と、フロートガイド6内に配置され、枝管4内の水位の変化に応じて上下に摺動するフロート7と、フロート7よりも上方に配置され、フロート7の上下方向の位置を測定する赤外線センサ8とを備え、建物の排水系配管に接続された枝管4内の水位の変化を測定することによって建物の排水系配管における漏水の有無を検査する。 (もっと読む)


【課題】環状止水バッグの損傷を防止しながら円筒状本体のバッグ装着部位に簡便、迅速且つ確実に外装して固定でき、環状止水バッグの外装及び固定構造を簡易な構造とする。
【解決手段】拡径操作可能な一対の環状止水バッグ20を円筒状本体10の外周面11の軸芯Y方向両側部に配備し、拡径操作された両環状止水バッグ20と外周面11及び流体管の管内周面とで形成される環状密封空間内に水圧試験用の水を供給する水圧試験機にて、円筒状本体10の外周面11における両バッグ装着部位11aの軸芯Y方向中央側には端部側から外装される環状止水バッグ20の軸芯Y方向における最大挿入位置を画定する本体側鍔部11bがそれぞれ外径側に突出形成され、両バッグ装着部位11aの端部側には両バッグ装着部位11aに外装された環状止水バッグ20の端部側への移動を阻止する環状移動阻止体12が脱着可能に嵌合状態で固定手段13、14により固定されてなる。 (もっと読む)


【課題】溶接不良検出の作業が容易で、容器製作及び容器自体のコストアップを抑制できる樹脂製容器を提供する。
【解決手段】複数の樹脂製板材が溶接により接合形成されてなる気体又は液体を収容する収容部(SY)を備える。収容部(SY)に面する接合部において、接合された隣接する樹脂製板材(1B,1R)の接合部位間に介在する導電層(3)と、接合部の収容部(SY)に面する側において、導電層(3)と導電層(3)が間に介在して接合された隣接する樹脂製板材(1B,1R)とを跨って覆う溶接部(Y7)と、導電層(3)と導通状態にあり、一部が樹脂製板材における収容部(SY)以外の部分で外部に露出している接続部(2)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易であり、管状部材の検査を少ない工費、工期、及び労力で行うことを可能にする検査用治具を提供する。
【解決手段】本発明の検査用治具10は、タンク本体14の内外を連通する管状部材12をタンク本体14の内部側で密閉する内閉鎖部材19と、管状部材12に検査用流体を流入させるための流入口39を有しかつ管状部材12をタンク本体14の外部側で密閉する外閉鎖部材20と、管状部材12に挿入されるとともに、長手方向の一端部に内閉鎖部材19が連結され、長手方向の他端部に外閉鎖部材20が着脱可能に連結される連結部材21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】配管上の地表から配管より漏水した漏水音を検出して漏水箇所を特定する聴音式漏水探索では、配水管の材質及び埋設震度により漏水音の伝播性・聴音性が異なり、特に低水圧もしくは電気縁性素材の配管では探索域の騒音が加わり漏水検索が至難である。
【解決手段】電気絶縁性素材管の電気絶縁性を生かし、高電圧の直流電流を配管内の電気流動性のある液体に流し、漏水箇所から同液体とともに流出する高電圧による地表面における表層電流の方向性を感知して漏水箇所をピンポイントで検出する (もっと読む)


【課題】配管内の水の抜き取り作業に際し、水の噴きこぼれや浸水などの事故を未然に防ぎ、近隣の他の部材にも悪影響を与えずに、排水する水の量を適宜調節することが可能なテストプラグを提供する。
【解決手段】 スピンドル13の基底部14と中空管状部15は、筒状本体部12の中空部12bに軸方向へ回動進退可能に収納される。スピンドル13の中空管状部15は、基底部14から先端部15aまで軸方向へ延びてその先端部15aが開口されるとともに筒状本体部12の中空部12bに連通するための小径孔15dが形成されている。配管から給水される水は、小径孔15dを通過することにより流勢を大幅に弱めてスピンドル13の先端部15aの開口端15bから緩やかに吐水する。また、筒状本体部12を有するプラグ本体10は、器具取付口の口径に対応した外径を有する縦長筒状の形状である。 (もっと読む)


【課題】合理的な時間の範囲内で低透水性材料の透水性を測定することが可能な測定方法を提案する。
【解決手段】同じ試料の透水性を所定の載荷圧力で測定する一回以上のメインステップで構成される。各メインステップは、予め決定した一定の基準圧力を載荷して上記試料の透水性を測定することを3回以上繰り返す第1のサブステップと、第1のサブステップで測定された透水性の測定値のばらつきを評価する第2のサブステップと、上記第2のサブステップにおいての各測定値のばらつきの程度が基準値以下であるときにそれらの複数の測定値を最終の測定値として採用し、ばらつきの程度が基準値以上であるときには、当該ステップの基準圧力よりも大きな新たな基準圧力を採用して、次のメインステップに移行することを決定する第3のサブステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】遮水シートの破損箇所の修復において、短い工期で済み、応急処理にも適した貯留施設の遮水構造を提供する。
【解決手段】本発明は、貯留施設の底部15に敷設された下部遮水シート4と、その上方に敷設された上部遮水シート5と、両シート4,5の間に設けられ水平方向において複数に区画された中間保護土層11とを備え、中間保護土層11内には、吐出部12を有する注入管3が複数配設され、吐出部が区画16ごとに配設されている貯留施設の遮水構造1である。上部遮水シート5側には、印加電極7及び測定電極8が各区画に対応して設けられているため、通電が検出された測定電極の位置により、上部遮水シートの破損箇所13を特定できる。その区画に配設された注入管3から緩結性注入材14を注入すると、その区画内が緩結性注入材で満たされながら、緩結性注入材が破損箇所に到達し、破損箇所が修復される。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ確実に漏水を検知することのできる通水用管を提供すること。
【解決手段】金属製の内管1と、内管1を囲う外管2とを互いに絶縁離間した二重管状に設け、内管1を構成する金属材料とは異なる腐食電位を有する導電材料からなり、内管1と外管2との間に水が介在する状態で内管を一方の電極として電池を形成する対極部2bを少なくとも外管2の内面に設け、内管1に電気的に接続される内管側検出端部1tおよび対極部に電気的に接続された対極側検出端部2tを備えた通水用管部材。 (もっと読む)


【課題】浸透量の大小にかかわらず試験を行うことができる地盤浸透試験装置の提供。
【解決手段】水道設備1と、この水道設備1から供給される水を試験孔Hに供給する液体供給用流路2と、この液体供給用流路2に設けられ試験孔Hに供給される水の流量を測定する流量センサ312と、試験孔Hに供給される水のレベルを検出する変位検出センサ5と、この変位検出センサ5から出力される信号に基づいて試験孔Hに供給される水の流量を制御する流量制御弁313と、試験孔Hに供給される液体の変化を経過時間とともに記録するCPUボード321とを備える。水道設備1から断続的に水が試験孔Hに送られ、流量制御弁313で試験孔Hに供給される液体の量が調整される。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の液体を適切に検出することが可能であり、かつ組み付け性のよい漏液センサを提供する。
【解決手段】本体部3と、被浸水面との間に一定の隙間を形成する足部95を有し、前記本体部3に装着される透光性の検出アタッチメント9と、前記足部95を前記被浸水面に当接させた状態で前記本体部3を前記被浸水面に取り付ける取付具5と、前記取付具5に対して前記本体部3をロックさせるロック部と、を備えた漏液センサ1であって、前記本体部3には、凹状の第一アリ溝75が設けられる一方、前記取付具5には、前記本体部3の第一アリ溝75に嵌合して前記ロック部と共に前記本体部3を抜け止めする凸状のアリガタ54が設けられた構成であり、更に前記検出アタッチメント9には、前記取付具5の前記アリガタ54に対して嵌合する凹状の第二アリ溝15が設けられている。 (もっと読む)


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