説明

Fターム[2G067CC03]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出流体 (1,156) | 検査対象物内部の流体 (876) | 油又は石油 (91)

Fターム[2G067CC03]に分類される特許

1 - 20 / 91


【課題】
濁水や透明度の低い液体が満たされた容器等において、容器から他の容器等への液体の漏洩の有無と、漏洩箇所の特定を行うこと。
【解決手段】
本発明は、上記課題を解決するために、水中に超音波センサを浸漬させ、容器内の構造物からの反射波でセンサの周囲の容器内の形状を測定し、気泡を発生させ、その気泡群の分布の時間的な変化を超音波で測定することで、漏洩の有無及び箇所を特定するものである。 (もっと読む)


【課題】機器からの油漏れを検出する油漏れ検出装置に関し、簡易な構成で油の漏れを検出する油漏れ検出装置を提供する。
【解決手段】水に対する減衰が油に対する減衰よりも大きな波長を有する光を油漏れの検出対象領域へ投光する検出用光源部2と、検出用光源部2から投光され検出対象領域で反射された反射光に基づき、油漏れの有無を判定する判定部4と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で油漏れを検出可能な油漏れ検出装置を提供する。
【解決手段】撮像手段1で撮像した油漏れ検出対象領域のカラー画像の各画素における色情報に基づいて、各画素における色の予め定める特定色の強度を算出する画像解析部3と、画像解析部3によって算出された特定色の強度に基づいて、油の有無を判定する判定部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部に漏れ出た油のしずくが容器の下端部まで垂れる間に、油を吸収して、油のしずくの量をできる限り少なくしたり、油の垂れる時間をできる限り長くしたりすることができるようにする。
【解決手段】容器2の表面2aにおいて、容器2から外部に漏れ出た油のしずくを受け流すように、容器2の周方向および高さ方向の少なくともいずれか一方向に配置される油検知部10を、容器2の周方向において、互いの内端部が近接するように、かつ、内側に向かうにしたがって下降傾斜するように配置される一対の第1油検知部10A,10Aと、両端部が第1油検知部10A,10Aの内端部間よりも外側に延出されるようにして、第1油検知部10A,10Aの内側部間の下方に配置される第2油検知部と10Bで構成し、前記各油検知部10A,10Bが油のしずくを吸収して変色するのを外部から視認する。 (もっと読む)


【課題】 本来、PCB使用商品は、特定有害産業廃棄物とされ適正に処理するまで保管する事を義務付けられているが、PCB使用商品の漏洩、漏出の有無を判別するには、目視による判断のため不確定要素が多く、確実な判別が出来ていない状態で他商品と一緒に保管されているのが実情である。これにより汚染物が増えているのは明確である。また、この状態では保管事業者の健康被害や周辺地域の環境汚染の危険が生じている。
【解決手段】 特別有害産業廃棄物なので、漏洩、漏出の有無を判別するため、肯定法に準じたガスクロマトグラフの分析機器や分析に伴う作業時の安全を図った作業機器を搭載した車両を用いるため保管事業者の敷地での作業ができる。又、作業従事者は保護具を着用させ健康被害防止し車両内作業の為、環境汚染防止、保管事業者と周辺地域住民への健康被害防止も図れる安全な判別方法。 (もっと読む)


【課題】電力関連設備において、漏油やさびのような設備異常の経時変化を判定する。
【解決手段】(a)は、漏油やさび等の異常部分501に特定の波長の光を照射して、その反射光を撮影した特定波長照合画像である。(b)では、電力関連設備503を撮影した可視光照合画像と、拡大縮小変換後の特定波長照合画像とを合成した合成画像を作成する。次に、(b)の合成画像を(c)の基準画像に位置合わせするための画像形状変換パラメータを求める。(d)では、画像形状変換パラメータを用いて(b)の合成画像を画像形状変換し、異常部分501bの画像を求める。(f)では、(e)に示す過去の異常部分505の画像と(d)の異常部分501bの画像とを重畳した、異常部分の重畳画像を求める。そして、この重畳画像の状態を解析することによって、異常部分の経時変化を判定する。 (もっと読む)


【課題】注液口と液体貯蔵タンクとをつなぐ注液管の漏洩検知を早期かつ正確に行うことができる注液管の漏洩検知方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】荷卸し前の液体貯蔵タンク1の在庫量と、荷卸し量と、液体の荷卸し開始から荷卸し完了後の所定時間経過時点までの間に液体貯蔵タンクから払い出された液体の払出し量とから計算上の在庫量を求め、この計算上の在庫量と実測の在庫量との差分を求め、この差分を、荷卸し前の液体貯蔵タンクの在庫量の区分と、荷卸し量の区分とによりグループ分けして蓄積し、前記差分の蓄積数が一定数に達したグループについては、差分の標準偏差を求め、新たに蓄積される差分が、標準偏差が求められているグループに属する場合、その新たに蓄積された差分が、該当グループの差分の標準偏差をσ、平均値をμとしたとき、μ±kσ(k:任意の係数)の範囲を超えているときに、注液管に漏洩があると判定する。 (もっと読む)


【課題】液体燃料の漏出が少量であっても、その漏出を、漏出の早期において、容易に検知することができ、作業性よく低コストで製造できる燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】燃料電池システム1は、液体燃料が流通する燃料供給路10と、燃料供給路10を封止するシール部材20とを備えるとともに、シール部材20から漏出される液体燃料と反応することによりガスを発生させる触媒22と、そのガスを検知するガスセンサ3とを備える。このような燃料電池システム1によれば、液体燃料の漏出が少量であっても、その漏出を、漏出の早期において、容易に検知することができ、作業性およびコスト性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】太陽光の影響を受けることなく、昼間でも簡単に液体の漏洩検査を可能にする。
【解決手段】絶縁油が封入された油分封入設備2の表面に、液体漏洩検出装置1から中間赤外域の波長のレーザ光を、その波長を絶縁油の光吸収波長帯を含んで掃引しながら照射走査し、絶縁油の光吸収による反射光の受光強度の落込みを検出することにより、絶縁油の漏洩を検出する。 (もっと読む)


【課題】バーナ装置における液体燃料の漏洩を、人手がなくても漏洩が発生した時点で作業員に漏洩を報知する。
【解決手段】ボイラ内の石炭を燃焼させるバーナ装置に対して油を供給する配管における所定部位の下方に設置され、前記配管から漏れて落下した油滴を検知して検知信号を出力する油漏洩検知装置20と、油の漏洩の発生を報知する警報装置60と、警報装置60の出力を監視し、警報装置60からの検知信号を受信した場合に、警報装置60を駆動させる管理端末50とを有する。 (もっと読む)


【課題】処理時間を短縮する漏洩検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の漏洩検出装置は、パイプラインに沿って敷設され、パイプラインから漏洩した液体が浸透することにより特性インピーダンスが変化する漏洩検出ケーブル11と、漏洩検出ケーブルに入射される漏洩検出パルス信号を生成する漏洩検出パルス信号生成部33と、反射波の伝播距離と、反射波の減衰との相関を表すデータを記憶する記憶部23と、所定のサンプリング周期で繰り返されるサンプリング信号に同期して、漏洩検出パルス信号に対する反射波を増幅するゲインアンプであって、データに基づいて、反射波の増幅率を変更する増幅率可変ゲインアンプ53と、サンプリング信号に同期して、1つの漏洩検出パルス信号に対する増幅された反射波を複数回サンプリングし、サンプリングした反射波をデジタル信号に変換するA/D変換部61と、を有する。 (もっと読む)


【課題】安定した液体検出が可能な検出センサを提供する。
【解決手段】設置面に載置されたハウジングHの下面と設置面との間に浸入した液体を検出するための検出部を備え、ハウジングHの上面Haには、その中心部から該上面の周縁へ向けて下方に傾斜する傾斜面としての湾曲凸面41が設けられる。 (もっと読む)


【課題】検知対象液体が複数存在する場合であっても光ファイバに付着した液体の識別が可能な液体検知器を提供する。
【解決手段】液体検知器は、屈曲部が設けられた複数の光ファイバと、前記光ファイバの各々に個別に設けられ、外部入力される電気信号に応じた光を前記光ファイバの一端に入射する発光素子と、前記光ファイバの各々に個別に設けられ、前記光ファイバの他端から出射される光に応じた電気信号を外部出力する受光素子とを具備し、各光ファイバの屈曲部の曲げ半径は、それぞれが担当する検知対象液体の屈折率に応じて設定されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル導出部をケーブルの保持に十分な剛性としつつも、ケーブル導出部とケーブルとを良好にレーザ溶着することが可能な検出センサを提供する。
【解決手段】フッ素樹脂からなるケース14のケーブル導出部23の先端部23aから、フッ素樹脂からなる外皮部材16aを有するケーブル16がケース14の外部に導出され、ケーブル導出部23とケーブル16の外皮部材16aとはレーザ溶着されその間が封止されており、ケーブル導出部23の先端部23aは先細り形状をなしている。 (もっと読む)


【課題】液体燃料センサーの設置位置が周囲にスペースの少ない狭い空間であっても液体燃料センサーを容易に取付け可能であって、液体燃料センサーの設置位置に孔等を形成せずとも液体燃料センサーを取り付けることができる燃焼装置を提供すること。
【解決手段】トレー7と液体燃料センサー8とを有し、前記トレー7は底面部と上板部50とを備え、底面部と上板部50は少なくとも一部分が分離した状態で取り付けられ、底面部と上板部50の間に隙間及び開口を形成可能又は常時形成するものであり、前記隙間は一方端が開放された開口を有するものであって、液体燃料センサー8又は前記液体燃料センサーの周辺部材は固定部35を有し、当該固定部35は前記底面部と上板部50の間に開口から挿入可能な燃焼装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置の敷設やメンテナンス作業によって液体燃料が僅かに漏洩した場合等において、不必要な感知動作を実施しない燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼部とその燃焼部に対して液体燃料を供給する燃料供給手段を有する燃焼装置において、トレー7と液体燃料センサーとを設け、前記トレー7は燃料溜まり部21を備え、前記液体燃料センサーはトレー7上であって燃料溜まり部21から離れた位置に設けられており、前記燃料溜まり部21から流出した液体燃料が液体燃料センサーに接触することで液体燃料の漏れを検知することを特徴とする燃焼装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】漏液センサにおいて、漏液の検出感度を高めること。
【解決手段】第1の電極24から第2の電極25へ流れる第1の電流I1を遮断すると共に、第2の電極25から第1の電極24へ流れる第2の電流I2を通すダイオードD3と、第1の電極24の電位が第2の電極25の電位よりも高いときに第1の電流I1が流れたことを検知して、第1の電極24と第2の電極25との間の空間に漏液30が存在する旨の第1の信号S1を出力する漏液検出部22と、第2の電極25の電位が第1の電極24の電位よりも高いときに第2の電流I2が流れないことを検知して、第1のケーブル26と第2のケーブル27のいずれかに断線が発生している旨の第2の信号S2を出力する断線検出部23とを有する漏液センサ20による。 (もっと読む)


【課題】照明や太陽光等のノイズ光のある環境下において、汎用的な機器類により高SNで油の漏洩を遠隔検出することができる漏油遠隔監視装置及び方法の提供。
【解決手段】光の照射により蛍光を発する油の漏洩をリアルタイムで検出する装置であって、監視対象領域をトリガー信号に基づき連続的に撮像する可視光カメラと、可視光カメラによる撮像画像を記憶する記憶手段と、可視光カメラの受光素子に不感の波長の励起光を動作信号に基づき照射する光照射手段と、可視光カメラのシャッター時間幅及びタイミングを決定するトリガー信号、並びにトリガー信号と同期した照射タイミング及び時間幅を決定する動作信号を発生する制御部と、励起光照射時の撮像画像と励起光非照射時の撮像画像の差分画像を取得し、記憶手段に記憶する差分処理手段と、差分画像における輝度の変化に基づいて油の漏洩を判定する判定手段を備えた漏油遠隔監視装置及びその方法。 (もっと読む)


漏液検出に関する技術を記述する。漏液検出モジュールは、1つ以上の収集点を備えた複数のワイヤを含み得る。漏液検出モジュールは、電源オフ状態中にモジュールに電力を供給するための電荷を蓄えるように構成されたコンデンサと、プロセッサにより制御される複数のスイッチとをさらに含み得る。プロセッサは、電源オフ状態を検出したときに、所定のスイッチングシーケンスを起動できる。スイッチングシーケンス中、1つ以上の収集点において漏液検出データを収集できる。収集した漏液検出データは、一組のレジスタに保存され得る。漏液検出モジュールは、保存した漏液検出データを送信できる。他の実施形態が記述および主張される。
(もっと読む)


【課題】給油所員の給油所における作業性の悪化を招かず、給油所員が開始ボタンを押下する必要もなく、迅速な漏洩検知が可能な漏洩検知装置を提供する。
【解決手段】地下タンク2への燃料油の受入の終了を検知する液位上昇検知手段3cと、液位上昇検知手段によって検知された燃料油の受入の終了時からの経過時間を計時する計時手段7aとを備え、計時手段によって計時された時間が所定時間となった時に、地下タンクの漏洩検知動作を開始する漏洩検知装置1等。予め設定された時刻に所定の要件を満たす場合にのみ地下タンクの漏洩検知動作を開始することができ、地下タンクに接続された計量機5からの給油の終了後所定時間経過後に地下タンクの漏洩検知動作を開始することができる。地下タンク内の燃料油の増減量が、所定の値を超える場合が、連続する複数の所定期間の各々の期間に生じた場合には、地下タンクに漏洩が生じていると判断することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 91