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Fターム[2G067CC04]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出流体 (1,156) | 検査対象物内部の流体 (876) | ガス (439)

Fターム[2G067CC04]に分類される特許

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【課題】微量の流体の漏洩を検知でき、漏洩箇所の測定を短時間で特定することができる流体漏洩箇所特定装置を提供する。
【解決手段】流体漏洩箇所特定装置200は、海綿状の不規則な網状配列となっている材料で構成され、流体を保持する拡散防止材61と、拡散防止材61の内部に保持された流体を吸引して、漏洩した流体を検知するとともに漏洩箇所を特定する流体漏洩検知装置60と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に緊急連絡への迅速な対応を可能としながらも、ガス漏洩の有無を正確に判断可能なガスの漏洩検出及び供給制御システムならびにガスの漏洩検出及び供給制御方法を提供する。
【解決手段】マイコンメータ30は、地震の規模を検出する感震手段32、33と、感震手段によって第1閾値以上の地震が検出された場合に、需要家側遮断弁31を閉弁する遮断制御手段34と、遮断制御手段によって遮断弁が閉弁された場合に、感震手段によって検出された地震の規模が第1閾値よりも大きく、かつ、当該第1閾値よりも大きな第2閾値未満であれば、地震の収束後に遮断弁を開弁し、感震手段によって検出された地震の規模が第2閾値以上であれば、遅延期間の経過後に遮断弁を開弁する自動復帰手段35と、を有する。遅延期間中、マイコンメータ30の上流側に設けられたガバナーが閉弁状態に維持され、ガスの漏洩検査が行われる。 (もっと読む)


【課題】中空状のワークの漏洩検査と、中空状のワークの開口部の貫通検査とを効率的に行うワーク検査装置を提供する。
【解決手段】本ワーク検査装置1に採用されたマスキング5は、マスキング本体(第1マスキング)6から突設され、ワークWの開口部2に挿入される、開口部2の貫通深さH2と略同一の長さH1を有する突起部(第2マスキング)7と、マスキング本体6及び突起部7に設けられ、ワークW内に検査流体を供給する供給通路10とを備えている。これにより、中空状のワークWの漏洩検査を行うと同時に、中空状のワークWの開口部2の貫通検査を行うことができ、従来よりも検査設備及び工程数を減少させることでき、全体としてのコストを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】吸気ポンプとガス検知センサを小形化し、これらを一体的に構成して、小形軽量化と操作の簡便化を図るとともに、吸引ガスを導入するセル内容量をコンパクト化し、ガス検知センサに正確かつ速やかに感応させてガス漏れ検知感度を向上し、しかも吸気ポンプの脈動を低減して安定した検知作動を得られ、これを安価に製作できるガスリ−クディテクタ−を提供する。
【解決手段】被検体から漏洩するサンプルガスと測定基準のリファレンスガスとを吸引する吸気ポンプ40、吸引ガスの熱伝導率に基づく電気抵抗値の変化を測定可能な熱伝導型のガス検知センサ30、31、吸引ガスを導入可能なセル28を内部に備えたセルブロック21を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ガスメータのガス流入筒部及びガス流出筒部がメータ用接続継手(34)(35)を介して接続するガスメータの上流側及び下流側の配管等のガス漏れを検知するガス圧検圧用接続具に関し、ガスメータとメータガス栓との間に、複数の配管や継手等が介在されている場合でも、メータガス栓からガスメータに至る上流側の配管や継手等のガス漏れの点検も容易にできるようにする。
【解決手段】 ガスメータの上流側の配管及び下流側の配管にそれぞれ接続された状態のメータ用接続継手(34)(35)に、一端が着脱自在に接続可能な主体筒部(11)と、一端が主体筒部(11)の他端に接続され且つ他端にソケット(4)が着脱自在に接続可能なプラグ筒(12)とからなり、プラグ筒(12)内には、ソケット(4)の接続により開弁する常閉の弁体(26)が内蔵され、弁体(26)の開弁により、プラグ筒(12)と主体筒部(11)とは連通する。 (もっと読む)


【課題】所望の成分割合を有する検査ガスを埋設パイプラインの漏洩検査を行う現場で即座に混合することができる。
【解決手段】埋設パイプラインの漏洩検査を行うために、埋設パイプラインに注入する検査ガスを混合する装置であって、第1成分ガスの供給源に接続される入口端10Aを有する第1流路10と、第2成分ガスの供給源に接続される入口端20Aを有する第2流路20と、第1流路10と第2流路20に連通して第1成分ガスと第2成分ガスの混合ガスが流通すると共に埋設パイプラインの注入口に接続される出口端30Aを備える混合流路30を備え、第1流路10は第1成分ガスの成分割合を設定する第1減圧弁11を備え、第2流路は第2成分ガスの成分割合を設定する第2減圧弁21を備え、第1減圧弁11と第2減圧弁21は互いの圧力制御室11a,21aが連通している。 (もっと読む)


【課題】広範囲で且つ空間的に連続的な水素濃度分布を計測するのに適した水素検知用光ファイバ及びその製造方法を提供する。併せて従来技術よりも量産性及び信頼性の点で優れた効果を発揮し、更にはこの水素検知用光ファイバの特徴を最も有効に活用できる水素検知システムを提供する。
【解決手段】コア11とクラッド12とを有する石英系光ファイバ10と、石英系光ファイバ10のクラッド12表面の外周を囲むように、パラジウム微粒子を溶媒に分散してなるペーストを塗布、焼結して形成された水素感応膜としてのパラジウム含有被覆層13と、を備えた水素検知用光ファイバ1及びその製造方法、並びにこれを用いた水素検知システムである。 (もっと読む)


【課題】ろ過膜の洗浄と損傷検出とを効率的に行うことが可能な膜ろ過装置、運転方法及び損傷検出装置を提供する。
【解決手段】膜ろ過装置であって、内部を一次側領域と二次側領域とに区分するろ過膜を有し、前記一次側領域より供給された原水を前記ろ過膜により膜ろ過して前記二次側領域から処理水として排出する膜モジュールと、前記膜モジュールから排出された処理水を貯水する処理水タンクと、前記膜モジュールの二次側領域に配管で接続され、前記膜モジュールの洗浄時に、前記処理水タンクに貯水された処理水を、前記配管を介して前記膜モジュールの二次側領域へ供給する処理水供給手段と、前記処理水の供給に用いられた配管内に加圧空気を供給する加圧空気供給手段と、前記加圧空気供給手段により供給された加圧空気の、前記膜モジュールの二次側領域から一次側領域への漏出量に基づき、前記ろ過膜の損傷を検出する損傷検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】気体燃料用内燃機関において特には低圧側のシールの気密検査をより適切に実行することができる気密検査方法を提供すること。
【解決手段】本発明による気密検査方法は、配管内の気体を排出可能なインジェクタ4を含む気体燃料用内燃機関1の気密検査方法であって、配管2内の気体をインジェクタ4により排出し配管2内の圧力を所定圧力Ppまで低下させる低下ステップを含む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設されたガス配管の開口破損位置の探知性能を向上する。
【解決手段】埋設配管10内部に音波を伝播させ、該埋設配管10内部を伝播する音波を地上の複数の位置で受信し、音波の受信状況から配管10に生じた開口破損箇所11の位置を推定する埋設配管破損位置の検出方法であって、配管内部に伝播させる音波に符号となるパターンを使用し、受信した音と相互相関処理を行う。ここで、前記符号となるパターンとして、擬似ランダム信号や周波数を時間変化させた信号を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】デバイスの防水試験を確実に行うことができるデバイスの防水試験方法及びデバイスの防水試験装置を提供する。
【解決手段】デバイスの防水試験方法は、封止部材に加圧治具を当接させて、封止部材の前面側を該加圧治具で覆う加圧治具設置工程S02と、加圧治具をデバイス本体側に押圧するとともに、加圧治具とデバイス本体との間に正圧気体を流入させる正圧工程S03と、デバイス本体と加圧治具との間を負圧吸引する負圧工程とS04、負圧吸引した状態で、加圧治具とデバイス本体との間の圧力を測定する第二圧力測定工程S06とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リーク試験時間を短縮する。
【解決手段】マスタ容器とワーク容器とを大気圧で閉塞した状態でマスタ容器とワーク容器の内部圧力の差圧の変化を温度補正値として計測する。次にマスタ容器とワーク容器とを試験圧力で閉塞した状態で前記差圧の変化を試験差圧値として計測し,試験差圧値を前記温度補正値に基づいて補正し,ワーク容器のリークの有無を判断する。その後のワーク容器それぞれに対して,試験差圧変化計測し、試験差圧値を前記温度補正値に基づいて補正し,補正された試験差圧値に基づいてワーク容器のリークの有無を判断する工程を繰り返す。ワーク容器がリーク有りと判断された場合に,同じワーク容器に対して,再度試験差圧値を計測し、この試験差圧値を前記温度補正値に基づいて補正してワーク容器のリークの有無を判断するリトライ工程を行う。ここでリーク有りと判断された場合には,最初の温度補正値の計測に戻る。 (もっと読む)


【課題】配管の気密性を確実に検査することのできる技術を提供する。
【解決手段】配管6の気密性を検査する配管検査装置1であって、配管6内を通すチューブ2と、チューブ2と連通するようにチューブ2の一端と接続され、圧縮空気により膨張して配管6内を気密する気密バッグ3と、チューブ2と連通するようにチューブ2の他端と接続されて気密バッグ3内を圧縮空気で加圧するバッグ加圧装置4と、チューブ2が通過し、配管6の挿入端部で接続されて配管6内を圧縮空気で加圧する管加圧装置5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リーク試験時間を短縮する。
【解決手段】リーク試験方法は,マスタ容器とワーク容器とを大気圧で閉塞した状態でマスタ容器とワーク容器の内部圧力の差圧の変化を温度補正値として計測する温度補正値計測工程と,マスタ容器とワーク容器とを大気圧以外の試験圧力で閉塞した状態で前記差圧の変化を試験差圧値として計測する試験差圧変化計測工程とを行い,試験差圧値を前記温度補正値に基づいて補正し,補正された試験差圧値に基づいてワーク容器のリークの有無を判断する温度補正計測モード工程を行う。さらに,温度補正計測モード工程での温度補正値計測工程で計測した差圧の変化が第1の基準値を超えない場合に,試験差圧変化計測工程を行い当該試験差圧変化計測工程で計測した試験差圧値に基づいてワーク容器のリークの有無を判断する圧力計測モード工程に移行する。そして,圧力計測モード工程でリーク有りと判断された場合に,温度補正計測モード工程に戻る。 (もっと読む)


【課題】従来技術では測定が困難であった低濃度の放射性ガスを放出する廃棄体から漏洩する放射性ガスの濃度および漏洩量についても測定可能な技術を提供する。
【解決手段】第1の放射性ガス漏洩量測定装置10Aは、吸気ライン13と弁V3を介して接続され廃棄体2を収容する容器12と、容器12と弁V2を介して接続される容器16と、容器16と弁V4を介して接続される容器17と、容器17と弁V1を介して接続され容器17を真空引きする真空ポンプ18とを接続して形成される流路と、この流路内圧力を測定する圧力伝送器21と、容器16に貯まったガスから放射線を検出する放射性ガス検出器23の出力信号を信号処理して測定値を得る装置43と、装置43が得た測定値を演算処理して廃棄体容器2bから漏洩する放射性ガスの漏洩量を測定する計算機45を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は自動車等における燃料タンクの気密検査方法に関し、小型で低剛性の治具にて、燃料タンクの気密検査を高い精度で実現することを目的とする。
【解決手段】燃料タンク10の被検査面に気密検査治具の遮蔽蓋18を被せ、燃料タンクの被検査面の上方におけるチャンバ(被検査密閉空間)22を配管27より負圧ポンプにて排気する。遮蔽蓋18の内部空間22の圧力を圧力計にて計測し、圧力の時間変化や圧力差により燃料タンクの気密良否の判定を行う。漏洩可能部位毎にチャンバを区画し、区画されたチャンバの排気を行い、圧力の計測を行うことにより漏洩発生部位の特定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 口部材を有さない袋状容器の漏れ検査を可能にする。
【解決手段】
漏れ検査システムは、袋状容器100の開口に差し込まれるノズル10と、一対のシール部材20を備えている。一対のシール部材20は、袋状容器100の開口103にノズル10が差し込まれた状態で、袋状容器100の開口縁部103aを挟圧することにより、ノズル10と袋状容器100との間をシールする。さらに漏れ検査システムは、ノズル10に接続された圧縮エア供給経路1と、この圧縮エア供給経路1に接続された圧力センサ5および差圧センサ7を備えている。上記シール状態で、圧縮エア供給経路1からノズル10を介して袋状容器100に圧縮気体が供給された後、圧力センサ5,差圧センサ7により、袋状容器100を含む圧縮エア供給経路1の閉鎖系の圧力の変動を検出して、袋状容器100の漏れの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】圧力洩れ測定において、マスタデータの所要記憶量を減らし、かつ実際の被検査物の洩れレートを算出する際の演算量を減らして処理速度を高める。
【解決手段】洩れが無い被検査空間9aと基準空間8aとの間の差圧の経時変化を、各々の時間帯τ1,τ2,τ3…内は一次関数になると擬制したときの、各一次関数の勾配aM1,aM2,aM3…をマスタデータとして作成する(作成工程)。次に、被検査空間9aと基準空間8aとの間の実測差圧の経時変化の時間帯τ1,τ2,τ3…ごとの勾配aT1,aT2,aT3…を実測データとして求める(実測工程)。実測データから同じ時間帯のマスタデータを差し引く(演算工程)。 (もっと読む)


【課題】被検知エリアにおけるガス検知器の設置位置の決定を支援する情報を提供する。
【解決手段】漏洩想定位置(放出点)におけるガスの漏洩に関し、複数の条件のそれぞれについて拡散シミュレーションが実行され、当該ガスの濃度分布が得られる。そして、条件ごとに、入力されたガス検知位置のうち、特定の濃度以上のガスを検知する位置の数が提示される。 (もっと読む)


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