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Fターム[2G067DD07]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出変量 (1,556) | 水位(レベル) (55)

Fターム[2G067DD07]に分類される特許

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【課題】従来の満水試験に準じた方法において、枝管内の水位測定及び測定データの出力を自動化することによって、測定データの信頼性の向上、試験工数の削減、及び試験記録作成の迅速化を可能とする満水試験器及び満水試験方法を提供し、満水試験に必要な時間及び費用を削減する。
【解決手段】満水試験器5は、枝管4内に挿入されるフロートガイド6と、フロートガイド6内に配置され、枝管4内の水位の変化に応じて上下に摺動するフロート7と、フロート7よりも上方に配置され、フロート7の上下方向の位置を測定する赤外線センサ8とを備え、建物の排水系配管に接続された枝管4内の水位の変化を測定することによって建物の排水系配管における漏水の有無を検査する。 (もっと読む)


【課題】 少量の漏液でも漏液を検出することのできる漏液検出機構を提供することである。
【解決手段】 加工装置内で使用した液体の漏液を検出する漏液検出機構であって、漏液した液体が流入する流入口と、該流入口に接続されて漏液した液体を流下させる透明体で形成された筒状の漏液流下路と、該漏液流下路を挟んで配設された発光部と該発光部から出射された光を受光する受光部とを含む漏液検出手段と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】山留め壁の健全性を掘削開始前に確認し漏水を生じる危険性の有無やその位置を精度良く推定するための推定方法と、その推定に基づいて必要な事前対策を施したうえで安全かつ効率的に掘削するための地盤掘削工法を提供する。
【解決手段】初期揚水試験により透水量係数Tと影響圏半径Rを算出し、山留め壁1の内側の掘削域2への掘削を開始する以前に確認揚水試験を実施して揚水量Qと各観測孔での地下水位低下量sとを計測し、それらの値に基づいて各観測孔4から仮定湧水地点までの距離rを算出し、その距離rに基づいて漏水個所5を推定する。距離rをThiemの定常井戸理論式に基づいて算出する。上記方法により掘削開始後に漏水が生じると想定される場合には事前に漏水個所5への補修工事を実施し、必要に応じて確認揚水試験を再度実施して漏水が生じないと推定された後に掘削を開始する。 (もっと読む)


【課題】漏洩検査時間の短縮を図ることができる熱交換器の漏洩検査方法を提供する。
【解決手段】特定の伝熱管バンドル22A1への熱媒体の流入を停止しても、液面変化がある場合には、熱媒体の流入を停止した伝熱管バンドル22A1の異常が無いと判断し、他の伝熱管バンドルの検査を行う。次に、特定の伝熱管バンドル22A2への熱媒体の流入を停止し、液面変化が無い場合には、熱媒体の流入を停止した伝熱管バンドルに異常があると判断する。そして、熱媒体の流入を停止した伝熱管バンドル(22A2)に異常があると判定できる (もっと読む)


【課題】 熟練した点検員でなくとも効率的に点検作業を行うことができ、且つ点検作業時の安全性の大幅な向上を図ることが可能な浸水量測定装置および浸水量測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、電気機器(AS100)の外箱100a内部への浸水量を外箱の外から測定する浸水量測定装置200であって、外箱の底面100bの下方において、底面から所定間隔d離間し且つ底面に対して所定角θ1を有して配置され、非接触で外箱内に超音波202を入射する超音波発振部240、および超音波の反射波204を受信する反射波受信部250と、反射波受信部を外箱の底面に沿って超音波発振部に対して離接する方向に移動させる移動部260と、超音波発振部と反射波受信部の距離を算出する距離算出部220と、外箱内の浸水の有無および浸水量を算出する浸水量算出部222と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注液口と液体貯蔵タンクとをつなぐ注液管の漏洩検知を早期かつ正確に行うことができる注液管の漏洩検知方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】荷卸し前の液体貯蔵タンク1の在庫量と、荷卸し量と、液体の荷卸し開始から荷卸し完了後の所定時間経過時点までの間に液体貯蔵タンクから払い出された液体の払出し量とから計算上の在庫量を求め、この計算上の在庫量と実測の在庫量との差分を求め、この差分を、荷卸し前の液体貯蔵タンクの在庫量の区分と、荷卸し量の区分とによりグループ分けして蓄積し、前記差分の蓄積数が一定数に達したグループについては、差分の標準偏差を求め、新たに蓄積される差分が、標準偏差が求められているグループに属する場合、その新たに蓄積された差分が、該当グループの差分の標準偏差をσ、平均値をμとしたとき、μ±kσ(k:任意の係数)の範囲を超えているときに、注液管に漏洩があると判定する。 (もっと読む)


【課題】 蒸気配管の漏洩検出装置において、蒸気の漏洩量を簡易な構成で求めることを目的とする。
【解決手段】 漏洩検出装置1は、蒸気配管100の外周を間隙をもって包囲する包囲部材2と、包囲部材2の下部に設けられ、蒸気配管100から漏洩した漏洩蒸気111が凝縮した凝縮水120を包囲部材2から排出する凝縮水排出管3と、凝縮水排出管3によって排出される凝縮水120の流量を計測する凝縮水流量計6と、包囲部材2に設けられ、前記漏洩蒸気111のうち凝縮しなかった残留蒸気121を包囲部材2から排出する残留蒸気排出管8と、凝縮水流量計6において計測した凝縮水120の流量と、あらかじめ求められた漏洩蒸気121が凝縮水120に凝縮する割合によって、漏洩蒸気111の流量を演算する演算部7を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給油所員の給油所における作業性の悪化を招かず、給油所員が開始ボタンを押下する必要もなく、迅速な漏洩検知が可能な漏洩検知装置を提供する。
【解決手段】地下タンク2への燃料油の受入の終了を検知する液位上昇検知手段3cと、液位上昇検知手段によって検知された燃料油の受入の終了時からの経過時間を計時する計時手段7aとを備え、計時手段によって計時された時間が所定時間となった時に、地下タンクの漏洩検知動作を開始する漏洩検知装置1等。予め設定された時刻に所定の要件を満たす場合にのみ地下タンクの漏洩検知動作を開始することができ、地下タンクに接続された計量機5からの給油の終了後所定時間経過後に地下タンクの漏洩検知動作を開始することができる。地下タンク内の燃料油の増減量が、所定の値を超える場合が、連続する複数の所定期間の各々の期間に生じた場合には、地下タンクに漏洩が生じていると判断することができる。 (もっと読む)


【課題】給油所の地下タンクにおける漏洩発生の判断を容易かつ正確に行うとともに、タンクローリから受け入れる燃料油の気化の影響を受けることもない漏洩検知装置を提供する。
【解決手段】地下タンク2に付設された油面計3の測定値に基づいて算出された、地下タンク内の燃料油の在庫量を記憶する在庫量記憶手段7bと、油面計で計測された、地下タンクへの燃料油の受入量を記憶する受入量記憶手段7dと、地下タンクへの燃料油の受入時に発生した燃料油の気化分を回収する液化回収装置8からの回収量を記憶する回収量記憶手段7eと、地下タンクに接続された計量機5からの給油量を記憶する給油量記憶手段7cと、各記憶手段に記憶されたデータを自動集計するデータ自動集計手段7fと、データ自動集計手段によって集計されたデータに基づいて地下タンクの漏洩の有無を判断する漏洩判断手段7jとを備える漏洩検知装置1等。 (もっと読む)


【課題】油貯蔵タンクの周囲に埋設される検知管内に設置可能な小型で簡単な構造の油検知装置を提供すること
【解決手段】地下に埋設された油貯蔵タンクの周囲に埋設され、周面に液体が浸入可能な開口が形成されている検知管B内に設置される油検知装置であって、フロート1に取り付けられた油センサ2が、コイルスプリング状の信号線3の先端に接続されて吊り下げられ、信号線3の弾性によってフロート1及び油センサ2が検知管B内の地下水位Wの変動に追随して上下動するようになっており、信号線3の先端には、回転ドラム5から繰り出されたワイヤ6の先端が接続され、回転ドラム5がワイヤ6を巻き上げる方向に回転するような力を錘9によって作用させるものである。 (もっと読む)


ハイブリッド車両に使用されるポンプ、例えば、ポンプ/モータに使用することができる故障検知及び応答システム並びにプロセス(方法)である。故障検知システムは、所定の作動状態、すなわち、システムの適正な動作に影響を及ぼす動作状態が発生したことを判定する。応答システムは、故障状態が起動されると適切な処置を取る。故障検知及び応答システム並びにプロセスには、異なる形式のリーク、センサの誤動作、または、動作エラーを検知するシステムが含まれる。 (もっと読む)


【課題】本願の目的は、流体管路での少量の漏洩を検出できるだけでなく、漏洩検出器を通る流量の制限も排除または最小化しながら漏洩を検出することができる管路漏洩検出器を提供することである。
【解決手段】管路での漏洩を検知するための装置が、管路に流体連結されるハウジングと、バルブシート、及びそのバルブシートに対して開位置と閉位置との間で移動可能であるバルブ要素を有するバルブと、バルブの周りにあるバイパス管路と、バイパス管路を通る流体の流量を検出するためにバイパス管路に結合される流量検出器と、バルブ要素を閉位置に向けて付勢するように構成される第1の機構とを有する。該装置は、圧力降下がしきい値に達するまでバルブ要素を閉位置に維持するために、第1の機構から分離される第2の機構をさらに有していてよい。第1の機構は浮力の原理に基づいて作動することができ、第2の機構は磁気の原理に基づいて作動することができる。 (もっと読む)


【課題】地下タンクの漏洩検査を短時間で行う装置を提供する。
【解決手段】計測制御装置24は、静圧テスト時に地下タンク12に貯蔵されている液体の粘度区分を設定する粘度区分設定手段24Aと、設定された液種のうち粘度の低い液種に対応する検査時間が経過するまでの間に液面変位速度センサ22から出力された信号の出力レベルに基づいて漏洩の有無を判定する判定手段24Bとを有する。粘度区分設定手段24Aは、記憶部80に設定された検査時間が経過するまでの間に液面変位速度センサ22からの信号の変化を監視する監視手段24Cと、信号の出力レベルの変化率に基づいて地下タンク12に貯蔵された液体の動粘度区分を選択する選択手段24Dとを有する。 (もっと読む)


【課題】クロージャスリーブを開放することなく、クロージャスリーブの外側から、クロージャスリーブ内の浸水、浸水の水量を把握できる技術の開発。
【解決手段】検知器本体2から延出された検出用線体3を、クロージャ4の加圧試験用の加圧バルブ43のバルブ孔からクロージャスリーブ41内に挿入し、検出用線体3内の一対の絶縁電線の検出用線体3先端に露出された導体間が、クロージャ内の浸水を介して通電したことを検知器本体2にて検知する構成の光クロージャ用浸水検知器1、浸水検知方法、この浸水検知器、浸水検知方法の適用に好適な光クロージャを提供する。 (もっと読む)


【課題】容易且つ正確に雨水の浸入先を検知する検査方法、装置を提供する。
【解決手段】可塑性と粘着性と耐水性とを有する油脂等を含む油粘土からなる粘土材を用意し、雨漏りの原因が存在すると想定される建造物の外装部の周囲の接面に沿わせて上記粘土材を上記接面の凹凸や段差になじむように水密に押着し、次で上記接面の内側に隙間を有してポケット状に成形され、上記粘土材が上記外装部の表面に押し付けられ、上記ポケット状の外周を上記接面に沿って縁状に伸ばすことで粘土材突出部を設けて押着する範囲を拡張することで開口部を有する液体受容部材を成形し、上記液体受容部材に上記開口部より液体を注入して上記雨漏りの原因を検出し、その後に上記接面から上記粘土材を剥がそうとする力で剥離することを特徴とする建造物の雨漏り検査方法、およびそれに用いる検査装置である。 (もっと読む)


【課題】障子を構成するグレージングチャンネルを評価する。
【解決手段】障子12のガラス板14を錘44、44…によって加圧すると、ガラス板14が下方に撓むため、ガラス板14とグレージングチャンネル16との間、框18とグレージングチャンネル16との間に隙間が生じる。そうすると、その隙間から水40が漏れていき、容器上部30内の水40の水位が下がり、その水位をスケール26によって計測する。そして、加圧してから所定時間経過後における水位の変化に基づいて、すなわち、漏水量に基づいてグレージングチャンネル16の水密性を評価する。その評価基準を設定するために、JIS A1517(1996年)で規定する水密性能試験方法において、所定の等級で合格と判定されたグレージングチャンネルを評価基準として設定する。この評価基準を、新たに試作したグレージングチャンネル16の水密性を評価する際の指標とする。 (もっと読む)


【課題】 発光素子と受光素子を内蔵する外筒の外周面の全周において、液の接触の有無を検知し得る液検知用光センサ、およびその応用製品を提供すること。
【解決手段】 円筒形状の透明な外筒2の内部に発光素子3と受光素子4とを上下に対向させて配置し、発光素子3からの光が直接に受光素子4で受光されないように、発光素子3と受光素子4との間に外筒2の外壁部7の内周面に接する円板状の遮光板5を配置した光センサ1であり、発光素子3から一定の立体角内に照射される光の周縁部の円環状の光を、外筒2の外側が例えば空気である場合の臨界角以上の入射角度で外壁部7内へ入射させ、外壁部7の外周面で反射した反射光を受光素子4で受光させる。このような光センサ1を使用して液面センサ、漏液センサを作製することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、安全に、タンク内の水に侵入する油を検出することのできる漏液センサを提供する。
【解決手段】第1フロートと、第1フロートの周囲の所定の可動範囲を上下に移動できる第2フロートとを具備した漏液センサであって、第1フロートの密度を油の密度より小さくすると共に、第2フロートの密度を油の密度より大きく且つ水の密度より小さくし、漏液センサが水に浮かんでいるときは、第2フロートは所定の可動範囲の上部にあり、漏液センサが油に浮かんでいるときは、第2フロートは所定の可動範囲の下部にあり、漏液センサは第2フロートが所定の可動範囲の上部にあるか、下部にあるかを区別することによって、漏液センサが油に浸かっていることを検知する機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】長期間、間断なく電気信号を測定する必要がなく、また、簡易な構造を有する、液漏れ検出装置を提供する。
【解決手段】警笛204に圧縮気体を送り込むための分岐送風管202の途中領域に切替弁206を設け、この切替弁206の開閉制御を電気信号ではなく、フロート205と切替弁206とを連結し、有機溶液等の液面高さが許容高さを超えた際に切替弁206を閉状態から開状態に切り替えて警笛204に気体を送り込むためのリンク機構207を用いている。 (もっと読む)


【課題】液体検知用の対電極が人手や物に直接触れるのを回避して損傷を受けにくくするとともに、無線ICタグと組み合わされ再使用が可能で信頼性に優れた液体検知センサと、該液体検知センサを用いた光配線函を提供する。
【解決手段】無線ICタグ(4a,4b)を設けたICタグ部1aと、一対の電極(6a,6b)からなる対電極6を設けたセンサ部1bからなる基板2を樹脂3で覆って封止し、対電極6が導電性液体に浸されることにより通電して液体を検知し、該液体の検知状態を無線ICタグの記憶素子に書込む手段を備えた液体検知センサで、対電極6は、センサ部1bに形成された穴5の内壁面5aに電極面が露出するように形成される。また、対電極6を、センサ部1bに列状に複数設け、液体のレベルを検出できるようにする。 (もっと読む)


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