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Fターム[2G086CC01]の内容

光学装置、光ファイバーの試験 (3,318) | 光ファイバの破断、欠陥、故障 (335) | 破断点、障害点検知 (275)

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【課題】本発明の目的は、光周波数領域反射式によるオプチカルファイバー・ネットワークの測定方法を提供することにある。
【解決手段】光周波数領域反射式によるオプチカルファイバー・ネットワークのテスト方法は、本項オプチカルファイバーテストの装置と方法によって、テストウェーブバンド反射エレメントに入力された光をろ過・反射及び透射する特性を、任意のオプチカルファイバーテスト或いはポイント対ポイント又はポイント対マルチポイントオプチカルファイバー分岐ネットワークに応用し、オプチカルファイバーネットワークテスト装置及び方法を構築することによって、光周波数領域反射式によるオプチカルファイバー・ネットワークのテスト或いは同時に障害ルート及び障害オプチカルファイバーの接続点・終点・始発点など事件点及びその位置を確認する目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの心線の断心箇所を確実にかつ迅速に特定する。
【解決手段】 光通信装置2aにおいて、制御回路7aは、光受信アラーム回路9aから、アラーム信号が供給されると、切換回路8aにレーザダイオード12aを、信号処理部16aに切り換えて接続させるためのトリガー信号を供給するとともに、信号処理部16aにOTDRとして起動させるための制御信号を供給する。信号処理部16aは、レーザダイオード12aを駆動してパルス光を出射させて、受光部18aを介して後方散乱光を受光し、OTDR波形を得て、断心位置(Ka)を特定して、断心位置情報を監視システムへ送る。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ側面から信号光を効率よく入射させる光入射技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る光入射装置9は、所定の曲率半径で曲げられた第一の光ファイバ4に第二の光ファイバ14から所定の角度で第一の光ファイバ4の側面上の所定の位置に向けて信号光を出射し、第二の光ファイバ14から出射した信号光が第一の光ファイバのコアと結合する箇所で第二の光ファイバ14から出射した信号光のビーム径と第一の光ファイバ4のコア径が等しくあるいは小さくなる機構を備える。これによって、第一の光ファイバ4の側面から第一の光ファイバ4のコアに、信号光を効率よく入射させることができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ通信分野において発生が懸念される光ファイバヒューズを効率的に検知し、光源を停止すると共に外部に通報する。
【解決手段】光ファイバヒューズ発生時にコア部から放出される可視光を、光ファイバ側面に配置した光受光器3でモニタし、同モニタ3から出力される電気信号を用いて光ファイバヒューズの発生を判別器5で判断し、光ファイバヒューズ発生の要因となっているハイパワー光源1を停止するとともに、外部通報用インターフェース6を介して通報する。 (もっと読む)


【課題】光線路における反射率分布を高い空間分解能で容易に計測することができる光反射計測装置、光通信システム及び光反射計測方法を提供する。
【解決手段】光反射計測装置1Aは、第1変調信号m(t)を出力する信号源2と、第1変調信号m(t)に従って強度変調された監視光L1を光線路10に出力する光源3と、第2変調信号m(t−τ)を生成する遅延部5と、反射光L2を第2変調信号m(t−τ)に従って強度変調するとともに、該変調された反射光L2を、互いに相補的な第1信号光L3及び第2信号光L4に振り分ける光変調器11と、これらの信号光L3及びL4を電気信号に変換し、その電力の差の時間積分値を表す積分値信号Vを出力する演算部14と、遅延部5における遅延量τを制御するとともに、積分値信号Vに基づいて光線路10における反射率分布を求める制御部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 必要に応じて選択的に光信号源機能を動作不能状態に設定できるとともに、所定の条件に基づいて動作不能状態を一時的に解除できる光ファイバ伝送特性測定装置を提供すること。
【解決手段】 光ファイバに光信号を出力する光信号源機能と光ファイバを介して入力される光信号の強度を測定する光電力測定機能を有する光ファイバ伝送特性測定装置において、選択的に前記光信号源機能を動作不能状態に設定する機能制限手段と、この機能制限手段により設定される前記光信号源機能の動作不能状態を一時的に解除する一時解除手段、
を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】非常に小さな半径で曲げても曲げ損失が出ないHAF等の新種類の光ファイバに対しても曲げ部を遠隔から検出することが可能な光線路測定装置及び光線路測定方法を提供する。
【解決手段】レーザ光源からの出力光の偏波状態を偏波制御機能装置13により変化させ、変化後の出力信号を被測定光線路20へ出力する。光線路測定装置10は、被測定光線路20からの後方散乱光を受け取り、光周波数リフレクトメトリ測定方法(OFDR)を使用してSOP分布情報を測定する。そして、このSOP分布情報に基づいて被測定光線路20における複屈折率分布を算出する。 (もっと読む)


【課題】光信号への影響を抑えた活線検出装置を提供する。
【解決手段】活線検出装置は、光ファイバ5により形成した2つの光線路間を接続する第1の光導波路11を有するとともに、コア径が第1の光導波路11よりも小さく且つ第1の光導波路11と交差するように形成され、第1の光導波路11を通って伝送される信号光の一部を取り出す第2の光導波路12を有する光接続部1と、第2の光導波路12によって取り出された信号光を検出する光検出部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】必要十分な機能を備えた小型で安価な光ファイバ監視装置を提供する。
【解決手段】指示に従って光ファイバ60に接続されている分岐ポート34と共通ポート33とを接続して測定処理を実行して初期測定情報を生成し、分岐ポートをスケジュールに従って順次共通ポートに接続して測定処理を実行して監視測定情報を生成し、初期測定情報と監視測定情報と所定の判定基準とに基づいて異常を検出した場合、異常が発生した分岐ポートに対応する表示器53を他の表示器とは異なる所定の点灯状態に変化させ、異常発生の旨を記載した電子メールを所定のメールアドレスに宛てて送信するとともに、所定のネットワークを介して接続した管理装置から、特定の分岐ポートについての監視測定情報の要求が送信されてくると、該当する測定情報を返送する光ファイバ監視装置1としている。 (もっと読む)


【課題】異常曲げが発生している異常箇所を迅速に特定する測定装置、測定方法、プログラムを提供する。
【解決手段】光ファイバ芯線の入射端から入射された光に含まれる複数の波長のそれぞれについて、前記入射端からの距離が異なる複数の位置からの後方散乱光の光パワーを、前記入射端で測定する光パワー測定部と、前記光パワー測定部が測定した前記複数の波長のそれぞれについての前記光パワーと、前記複数の波長とを用いて、前記光ファイバ芯線の波長対損失特性を算出する特性算出部と、前記波長対損失特性の傾きと、前記複数の波長に応じて定められる損失基準値とを比較することで、予め定められた光損失より大きい光損失が発生している異常箇所を特定する異常箇所特定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】干渉法を用いて被測定光デバイス(DUT)を測定する。DUTは光ファイバ、光部品、或いは光システムを1つ以上含むものである。
【解決手段】DUTに対する第1の干渉パターンのデータがDUTへの第1の経路に対して得られる。DUTに対する第2の干渉パターンのデータがDUTへの第2のやや長い経路に対して得られる。この長いほうの長さのゆえに、第2の干渉パターンのデータは第1の干渉パターンのデータから時間的に遅れる。次に、DUT干渉パターンデータの時間変化する成分は第1および第2の干渉パターンデータから特定される。特定された時間変化成分は振動などによって生じた時間変化する位相を補償するために、第1または第2の干渉パターンデータを修正する目的で用いられる。そこで、DUTの1つ以上の光学的特性が修正された干渉パターンデータに基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】後方ブリルアン散乱光の受光帯域幅の低帯域化を実現し、ブリルアン散乱光測定を非常に廉価で簡易に行えるようにする。
【解決手段】基準光ファイバ線路9からの試験光の後方ブリルアン散乱光と被測定光ファイバ線路3からのパルス変調された試験光の後方ブリルアン散乱光を合波してビート信号を検波・処理することにより、各線路3,9からの散乱光の周波数差を測定し、被測定光ファイバ線路3からの散乱光を測定するのに必要な周波数帯域を、光源の周波数と散乱光の周波数差であるブリルアン周波数シフトの大きさから、測定被測定光ファイバ線路3内における散乱光の周波数スペクトル分布を測定する場合に、基準光ファイバ線路9に任意の歪みを加えてブリルアン周波数シフトの基準値を設定し、当該基準値に基づいて被測定光ファイバ線路3の散乱光の周波数スペクトルを測定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、参照干渉計の遅延ファイバが受ける外乱による光波の位相揺らぎを抑庄して、測定距離の長い対象であっても高分解能な測定を行うことが可能な光周波数領域反射測定方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、参照干渉計15では光源11からの出力光と出力光を遅延ファイバ19で遅延させた光とのモニタビート信号を検出し、測定干渉計13では光源11からの出力光と出力光を測定対象14に入射させることにより得られる後方散乱光及び反射光との測定ビート信号を検出し、前記測定ビート信号を前記モニタビート信号に基づいて補正し、測定対象における光波伝播方向の反射率を測定する光周波数領域反射測定方法(OFDR)において、参照干渉計15の遅延ファイバ19が受ける外乱による光波の位相揺らぎを抑庄する防音機構20を施すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の検査装置及び検査方法に比べて、高速且つ高精度に光導波路の導通検査を行うことができる光導波路の検査システム及び検査方法を提供する。
【解決手段】積分球36では、発光素子40の発光強度に比例した、均一な強度分布の光が生成される。積分球36で生成された均一光は、ファイババンドル44の入射端面44Aから入射して、その内部を均一な強度分布を維持しながら導光し、出射端面44Bから出射する。出射端面44Bから出射された光は、光配線板12の表面12Aに在る光入力部28を含む領域に、均一な光強度分布で照射される。 (もっと読む)


【課題】番号付けがされた複数の光ファイバを効率よく測定できる光パルス試験器および光パルス試験器の測定方法を実現することにある。
【解決手段】番号付けがされた複数の被測定光ファイバそれぞれの測定を行なう光パルス試験器に改良を加えたものである。本装置は、被測定光ファイバの番号に対応させた番号を表示画面の第一領域に一覧表示する番号表示手段と、この番号表示手段の番号のうちのいずれか一つの番号に基づく測定条件を表示画面の第二領域に表示するオーバービュー表示手段とを有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】測定対象物において発生するレイリー散乱光および離散的な反射光を高精度に検出することができる光反射測定装置を提供する。
【解決手段】光反射測定装置13Aは、光源部40A,測定部60Aおよび処理部70を備える。光源部40Aは、光周波数が変調されて櫛歯状の光波コヒーレンス関数を有する第1監視光およびパルス状の第2監視光の何れかを選択して光結合器12へ出し、第1監視光の一部を分岐して参照光として光変調器51へ出力する。測定部60Aは、第1監視光が測定対象物を伝搬する際に生じる反射光および光源部40Aから出力される参照光に基づいてOCDR測定結果を取得し、第2監視光が測定対象物を伝搬する際に生じる反射光に基づいてOTDR測定結果を取得する。処理部70は、測定部60Aにより取得されたOCDR測定結果とOTDR測定結果とを組み合わせて出力する。 (もっと読む)


【課題】
光周波数シフタによるプローブ光の損失を抑えて、コヒーレントOTDR装置のS/Nを改善する。
【解決手段】
プローブ光源から出射されたプローブ光Ppを2つの光路に分波する光分波器4と、光分波器で分岐された一方のプローブ光をパルス化するとともにプローブ光とは光周波数が異なるダミー光Pdを重畳して一定パワーのCW試験信号光Ptを光ファイバ線路に出射するCW信号発生部5と、光分波器で分波された他方のプローブ光を周波数シフトしてローカル光Plを出射する光周波数シフタ7と、ローカル光と光ファイバ線路からの戻り光Prを合波する第1の光合波器10と、第1の光合波器により合波された合波光を受光して戻り光とローカル光とでヘテロダイン検波を行うヘテロダイン検波部11と備えた。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの良否を直観的に判断することができるとともに、光ファイバの検査結果の視認性に優れ、かつ、メタル線の断線の有無のみならず、メタル線のショートおよび混線の有無も検査することができる光メタル複合ケーブル検査装置を提供する。
【解決手段】検査・表示ユニット12に設けたLED配列部50の赤色LED44、黄色LED46および青色LED48の点灯により光メタル複合ケーブル14の光ファイバの良否を表示するとともに、上記LEDの近傍にそのLEDに対応する光減衰量を数字で表示する。また、接続ユニット10の複数のメタル線の接続線に互いに異なる大きさの抵抗を設け、この接続線により接続したメタル線に電流を流し、接続したメタル線間の抵抗値を測定するとともに、この抵抗値に基づいてメタル線の断線、ショートおよび混線の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受動光線路網の破断点検出システムを提供する。
【解決手段】主制御領域により、モニタ光信号を光ファイバ分岐経路に供給し、光ファイバ分岐経路は、異なる受動光線路網構造により、異なる反射光信号を主制御領域にフードバックする。これにより、主制御領域内の光スペクトルアナライザーと光時間領域反射測定器は、フィードバックされた反射光信号に基づいて、受動光線路網の光ファイバ分岐経路に、破断点が発生したどうかや破断点の位置を判断することができる。 (もっと読む)


【課題】伝送装置の故障か光ファイバの故障かを、短時間でかつ簡単に切り分けることが可能な光線路故障検出装置、および光線路故障検出方法、これに用いる光源装置及び受光装置を提供する。
【解決手段】光線路故障検出装置は、送信側の伝送装置10と受信側の伝送装置11との間で、光線路12に信号1,2を伝播させて情報の伝送を行う光通信システムに用いられる。この光線路故障検出装置は、光線路12に伝播させる光信号とは異なる波長のモニタ光3を発生する光源装置13と、モニタ光3を光線路12に結合させるカプラ14と、光線路12を伝播したモニタ光3を光線路12から取り出す光カプラ15と、光線路12から取り出されたモニタ光3を受光する受光装置16と、を備える。受光装置16は、モニタ光3の光強度に基づき光線路12の異常を検出すると、接点出力を行う。 (もっと読む)


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