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Fターム[2G087AA18]の内容

Fターム[2G087AA18]に分類される特許

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【課題】試験対象に供給される模擬ガスの温度変動を抑えつつ試験対象に供給される模擬ガスの流量を変化させる。
【解決手段】第1ガス供給路2と、第1ガス供給路2が接続され、第1ガス供給路2により供給される第1ガスを加熱する第1ガス加熱部4と、第1ガス加熱部4により加熱されて生成される模擬ガスを試験対象に供給する模擬ガス供給路6と、第1ガス加熱部4により加熱されて生成される模擬ガスを試験対象に供給することなく外部に排出する模擬ガス排出路7とを備え、模擬ガス排出路7による模擬ガスの排出流量を調整することにより、模擬ガス供給路6から試験対象に供給される模擬ガスの供給流量を調節する。 (もっと読む)


【課題】能動的に加熱される排気ガスセンサのヒーターの作動のための改良された方法を提供する。
【解決手段】能動的に加熱される排気ガスセンサ、特にラムダゾンデ、のヒーターの作動のための方法において、ヒーターの作動のために不感帯制御が実施される。不感帯制御のためのガイド値は、排気ガスセンサの内部抵抗Riとする。 (もっと読む)


【課題】複雑な適合確認作業を必要とせずに、点火プラグ異常と失火検出システム故障の検出信頼性を向上できるようにする。
【解決手段】エンジン制御系が正常状態のときに、失火検出区間内のイオン電流ピーク値に基づいて失火を検出して失火発生頻度を算出し、失火発生頻度が判定しきい値以上の状態が所定回数連続したときに失火状態フラグMNGを「ON」にセットして失火ダイアグの点灯を行い、その後、失火発生頻度が判定しきい値以下の状態が所定回数連続したときに、正常燃焼状態に復帰したと判断して、正常燃焼復帰フラグMOKを「ON」にセットする。失火ダイアグ状態(失火状態フラグMNG=ON)になってから正常燃焼状態に復帰して正常燃焼復帰フラグMOKが「ON」にセットされるまでの間は、点火プラグ異常判定処理と失火検出システム故障判定処理を禁止する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃料供給システムの運転状態を決定するための診断ユニット。
【解決手段】エンジンが複数の気筒を備え、気筒のそれぞれが燃焼室を含み、燃焼室の中に、関連する燃料噴射器によって燃料が噴射され、燃焼室の中で、使用中に、連続する燃焼事象間で気筒の燃焼サイクルを規定するように燃焼事象が繰り返し発生する。診断ユニットはエンジン回転に関するデータを受けるための入力部と、(i)入力部で受けたデータから、被試験気筒に関する第1のエンジン回転パラメータを、気筒の燃焼サイクル内の第1のポイントで決定し、被試験気筒に関する第2のエンジン回転パラメータを、気筒の燃焼サイクル内の第2の異なるポイントで決定し、(ii)被試験気筒に関連付けられた燃料供給システムの運転状態を識別するために被試験気筒に関する2つのエンジン回転パラメータを比較するように構成された処理手段とを備える。 (もっと読む)


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