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Fターム[2G088EE15]の内容

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【課題】摂取する食品から受ける経口放射線量、および生活している大気中から受ける吸引放射線量を算出し、これらの放射線量と、個人が受けることを許容する許容放射線量とを比較し、その日に予定している食材を使うことにより、許容放射線量を超過しないかをチェックし、超過する場合には、別の食材に変更すること等の対応をとることにより、許容放射線量を超えない食生活が送れるようにする。
【解決手段】摂取食品情報により個人が食品から受ける経口放射線量を換算するステップと、大気滞在情報により個人が大気から受ける吸引放射線量を算出するステップと、個人が受けることを許容する許容放射線量を設定するステップと、経口放射線量および吸引放射線量を合算した受放射線量と、許容放射線量とを比較し、受放射線量の許容放射線量に対する余裕分、あるいは超過分を表示する比較結果表示ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】体内に沈着した放射性物質を原因とするガンが発症する危険性を診断する。
【解決手段】検出手段にポジトロンCTを活用して、アスベスト小体に沈着したラジウムから放射されるガンマ線を検出する。リング状の検出装置1と、検出装置1によって検出された放射線の線量を求め、該線量に基づいて、上記危険性を判定する判定装置2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体検出器にバイアス電圧を印加する電源への悪影響を防止しながらもその半導体検出器におけるポーラリゼーションを解消できる放射線検出装置を提供すること。
【解決手段】PET装置100は、電源HV1と、半導体検出器3に電圧を印加するコンデンサC1と、電源HV1とコンデンサC1との間に接続されるリレーSW3と、コンデンサC1とリレーSW3とを接続する配線に一端が接続され、他端が接地されるリレーSW1と、抵抗を介してその配線を接地させるリレーSW2とを備え、リレーSW1及びリレーSW2を開(遮断)状態とした上でリレーSW3を閉(通電)状態としてコンデンサC1を充電させ、また、リレーSW3を閉(通電)状態とした上でリレーSW2を開(遮断)状態とし更にコンデンサC1の電圧が所定圧を下回ったときにリレーSW1を開(遮断)状態としてコンデンサC1を放電させる。 (もっと読む)


【課題】被検体の体軸方向へ移動する検出器モジュールを体表面に精度よく接近させることにより良質な画像データを収集する。
【解決手段】被検体150の体軸方向における広範囲な領域から放射されたγ線を検出部2に設けられた検出器モジュール21によって検出し、得られた検出信号に基づいて画像データを生成する際、検出器移動機構部4は、被検体150の体軸方向に所定間隔で配置した複数からなる前記検出器モジュール21を体軸方向へ所定速度で移動させると共に、距離計測部が計測する検出器モジュール21と体表面との距離計測結果に基づいて検出器モジュール21の各々を被検体150の体表面方向へ移動させる。そして、体表面から所望距離Δhに配置した検出器モジュール21によって検出されるγ線に基づいて空間分解能及びコントラスト分解能に優れた画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】離れた位置からでも放射能を検出することができ、さらに生体内や装置体内の放射性物質の放射能を検出感度よく検出することのできる放射能検出方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る放射能検出方法は、検査対象となる検査対象体に内在する空間内から収集された、電荷が中性の無帯電粒子と、電離放射線の作用によって生じた正イオンが付着してなる、正に帯電した正帯電粒子と、電離放射線の作用によって生じた負イオンが付着してなる、負に帯電した負帯電粒子と、が混在するエアロゾル粒子から、前記正帯電粒子のみ又は前記負帯電粒子のみを選別して得る選別ステップS1と、選別して得られた前記正帯電粒子又は前記負帯電粒子の電気量を測定して放射能を検出する検出ステップS2と、を含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、被検体内の放射性医薬品の生体内分布を決定するシステムに関する。本発明によれば、被検体内の複数の局所組織の位置で造影剤から放出された放射線を測定するために、複数の局所領域で被検体に取り付けられるように構成された2つ以上の検出器を有する検出器システムが用いられる。この測定は、複数の組織に関する個々の放射線データセットを生成する。検出器は更に、全ての関連データ点を捕捉するよう、複数の組織の薬物動態挙動に測定レートを適合させるように構成されている。そして、プロセッサがこれらデータセットを用いて、それぞれの組織各々内の放射能を決定し、且つそれに基づいて、被検体内の生体内分布を決定する。
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【課題】簡便な構成で複雑な形状を有した被検体の表面汚染を測定する放射線検出器を提供する。
【解決手段】放射線が入射すると蛍光を発するシンチレーションファイバ1を、表面に粘着剤または接着剤が塗布された、例えば可とう性のプラスチックシート等の形状可変基板2の上に配線し、片端を束線部4にて束線し、全体を薄い遮光膜3で覆い、光検出素子である光電子増倍管5に接続し、放射線入射により信号を前置増幅器6にて増幅して信号を取り出せるようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明はセンチネルリンパ節のRI検出法において、高価な検出装置を用いることなくその実施を可能とするもので、放射性医薬品を使用している医療施設のほとんどに常備されている安価で普及性の高い放射線検出器に放射線遮蔽体を具備した放射線検出装置を提供する。
【解決手段】
センチネルリンパ節診断の際に、投与部位からの放射線の影響を防止し、且つセンチネルリンパ節からの放射線検出感度を保ちながら特異性も兼ね備えた筒形放射線遮蔽部と、さらにはセンチネルリンパ節の正確な位置を特定することのできる、より特異性を高めた略筒形連結部とを備えたセンチネルリンパ節用放射線検出装置。 (もっと読む)


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