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Fターム[2G088MM04]の内容

放射線の測定 (34,480) | 表示、警報、記録 (701) | 色又は濃淡によるもの (191)

Fターム[2G088MM04]に分類される特許

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【課題】いついかなるときであっても放射線撮影を直ぐに行うことを可能にする放射線カセッテ用充電システムを提供する。
【解決手段】被検体を透過した放射線に応じた画像信号を得る放射線検出器を有する放射線カセッテのバッテリパック40を充電する放射線カセッテ用充電装置100は、3つのバッテリパック40の各々を充電する充電部4,5,6と、充電部4,5,6の各々に接続されるバッテリパック40の残量の情報を取得し、その情報に基づいて、バッテリ残量が予め設定された目標値を下回るバッテリパック40を優先して充電するよう充電部4,5,6を制御する制御部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】個人線量計に適した振動モータの取り付けを実現する。
【解決手段】振動モータ30と放射線センサ20が、伸長された電子回路基板50の一方端と他方端に互いに比較的離れて設けられる。そのため、振動モータ30の振動が放射線センサ20に伝わり難くなり、振動モータ30の振動が放射線センサ20の検出機能に及ぼす影響を比較的小さく抑えることができる。また、振動モータ30側が作業員の胸ポケット内に挿入され、さらに振動モータ30が作業員の体表面側に向けられるため、振動モータ30の振動が作業員に伝わりやすくなる。 (もっと読む)


【課題】測定情報画像上において位置決めを行い易くすることができる測定システムに用いられる表示装置、表示方法並びに表示プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】測定対象の血液中に含まれているβ線の測定情報を有したIP(イメージングプレート)画像を表示し、血液を収容する円板の設計情報に基づくガイドGをIP画像に付加して表示することで、本来であればガイドが反映されないIP画像にガイドGを付加して表示することにより、設計情報に基づく基準位置(例えば円板の中心位置)がIP画像上で視覚的にわかる。その結果、基準位置(円板の中心位置)を示すガイドGに基づいてIP画像上で位置決めを行い易くすることができる。 (もっと読む)


【課題】一般人が簡便かつ迅速に正確な放射線量等の情報を共有することが可能な線量計付き携帯通信端末装置及び環境放射線モニタリングシステムを提供する。
【解決手段】放射線検出部3と、前記放射線検出部3に接続され放射線量を演算する信号処理部4と、位置検出手段と、前記放射線量及び各種情報を保存するメモリ12と、前記放射線量及び各種情報を表示する表示部5と、外部との間でデータの送受信をおこなう通信機能と、を有する線量計付き携帯通信端末装置1において、前記放射線検出部3、信号処理部4及び表示部5の電源として前記線量計付き携帯通信端末装置1に搭載された電源を共用する。 (もっと読む)


【課題】移動中やセッティング中等の撮影を行っていない状況下でも、落下したことを検出することができる。
【解決手段】放射線画像を検出する放射線検出器、及び有線接続用の接続端子を有する接続部を備えた放射線画像撮影装置と、接続部に接続可能に構成され、自身が落下する際に変化する物理量を取得する取得手段(S103)を備えた接続装置と、接続装置が放射線画像撮影装置に接続された状態で、接続装置の取得手段により取得された物理量に基づいて前記放射線画像撮影装置の落下を検出する検出手段(S107)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】1回の充電あたりの撮影効率を向上することが可能であり、ユーザーにとって使い勝手が良い撮影用電子機器を提供する。
【解決手段】充電可能なキャパシター24を備える撮影用電子機器1において、キャパシター24に対して充電が行われる際のキャパシター24に充電されている充電電圧Vの変化に基づいてキャパシター24の容量Cを推定する推定手段22と、推定したキャパシター24の容量Cに応じて1回の撮影ごとにキャパシター24の残存電圧Vが低下する残存電圧Vの低下分δVを算出し、算出した低下分ΔVに基づいてキャパシター24の残存電圧Vに対して撮影禁止電圧Vnpを可変させて設定する撮影禁止電圧設定手段22と、キャパシター24の残存電圧Vが撮影禁止電圧Vnp以下の電圧値である場合には撮影を行うことを禁止する制御手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、様々な地域での放射線量の継続的な観測を行うことで放射線量の高い地域かどうかを常時監視し、放射線量が高くなった場合には人の認識しやすい方法で知らしめることを目的とする。
【解決手段】本願発明の放射線量アラーム付き照明器具は、波長の異なる複数の可視光が合成された白色光を出力する多波長光源14と、放射線を検出する放射線検出回路11と、放射線検出回路11の検出する放射線量を一定時間計数することにより放射線量を計数する放射線量計数回路12と、放射線量計数回路12の計数する放射線量が設定された閾値を超えたか否かを判定し、当該放射線量が設定された閾値を超えた場合には、可視光の波長を変化させて多波長光源から白色光とは異なる色彩の可視光を出力させる波長制御回路13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】TCP/IPによるデータ通信により放射線画像撮影装置からコンソールに画像データ等を送信する際に、送信不能な状態を生じさせずに、安定した通信性能を維持することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム100では、放射線画像撮影装置1からコンソール58へのデータ送信をTCP/IPによるデータ通信により行うように構成されており、コンソール58は、行っている処理の負荷状態に応じて、放射線画像撮影装置1に対して、TCP/IPによるデータ通信においてコンソール58側から放射線画像撮影装置1側に自動的に通知されるコンソール58側のバッファー領域の空き容量に対応するデータ量よりも小さいデータ量で画像データをパケット送信するように指示する。 (もっと読む)


【課題】放射線検出機能付き端末装置を提供する。
【解決手段】空気中に累積された放射線の量を検出する放射線検出部10と、前記放射線検出部10において検出された放射線の量を演算する制御部20と、放射線の量を音声に変換するスピーカー30と、放射線の量を発光表示する発光ダイオード40と、放射線量の情報を外部装置に有線または無線伝送する有線通信部50や無線通信部60と、前記放射線量の情報を検出して制御するプログラムおよびデータを記憶するメモリ70と、ユーザーのキー入力を処理するキーパッド80と、を備える放射線検出機能付き端末装置。これにより、現在の放射線量の値を正確に把握し、放射線量の音声や発光による表示を可能にし、さらに、前記メモリ70から必要に応じて放射線量の情報をアップロードして使用することができ、有線または無線にて外部装置に伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】シンチレータや光検出部に形成された凹凸構造の損傷を防止する。
【解決手段】放射線の入射により光を発生するシンチレータは、立設された複数の柱状結晶31からなり、柱状結晶31の錐状の先端部31aが光検出部17に形成された樹脂層20に埋入している。樹脂層20は、熱硬化性樹脂材からなり、柱状結晶31の先端部31aを埋入させた状態で加熱することにより形成される。樹脂層20は、柱状結晶31より屈折率が低くいため、柱状結晶31と光検出部17との間における各層での平均屈折率が連続的に変化する。樹脂層20は、柱状結晶31の先端部31aを防止するとともに、光検出部17への光入射効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】シンチレータの蛍光体内で発光した光が面方向に反射される度合を低減させて、高感度で鮮鋭性が高い放射線画像を得ることが可能な放射線検出パネルを提供する。
【解決手段】放射線検出パネル3は、一方の面4aに二次元状に配列された複数の光電変換素子15上に平坦化層21が形成された素子基板4と、蛍光体6aの柱状結晶で形成されており、放射線を光に変換して光電変換素子15に照射するシンチレータ6が一方の面5aに形成されたシンチレータ基板5とを備え、シンチレータ6の蛍光体6aの柱状結晶の先端Paが平坦化層21の方向を向く状態で素子基板4とシンチレータ基板5とが貼り合わされ、シンチレータ6の蛍光体6aの柱状結晶の先端Pa部分と平坦化層21との間に、蛍光体6aの屈折率n6aと平坦化層21の屈折率n21のうち、小さい方の屈折率以上で大きい方の屈折率以下の屈折率n23を有する光学補償層23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で放射能を帯びた雨滴、粉塵或いは研究員や作業員の汗などの外来因子が放射能検出器本体の内部に侵入することによる射能検出値の誤表示を防止する放射能検出器収納容器の提供。
【解決手段】 放射能検出器収納容器の容器壁体Aは外来因子の放射能検出器本体1への侵入を防止する材質で作られた防止膜4と、検出放射能表示部Cを除く全周面で放射能検出器本体1の外周面と接着膜5との二層構造で、検出放射能表示部Cの近傍の防止膜4を矢印X方向に移動させると、接着剤Bが離脱自在に接着膜5表面に接着し、収納容器内に放射能検出器本体1が密封収納され、同心的に対接し互いに弾性嵌合された接続線取出口8a、8bにより、接続線6は収納容器内では外来因子の侵入から防止される。 (もっと読む)


【課題】実際の放射線量測定結果を速やか且つ効果的に近隣住民に公開することで近隣住民の生活を安心できるものとし、且つ原子力施設で事故が発生した後でも大量生産が可能な放射線量監視公開装置を提供する。
【解決手段】放射線を検知するGM計数管22を有する放射線量計測装置20と、計測された放射線量を公衆に公開表示する開示装置40と、計測された放射線量が所定の閾値を超えた場合に警報を発する警報装置50とを備え、放射線量計測装置20は、GM計数管22を収容する筐体21と、GM計数管22を筐体21内に保持するための保持ブラケット23とを備え、保持ブラケット23は、GM計数管22の周囲を囲繞してGM計数管22を保持する合成スポンジからなる第1保持部材24と、第1保持部材24を着脱可能に保持する合成樹脂からなる第2保持部材25とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】摂取する食品から受ける経口放射線量、および生活している大気中から受ける吸引放射線量を算出し、これらの放射線量と、個人が受けることを許容する許容放射線量とを比較し、その日に予定している食材を使うことにより、許容放射線量を超過しないかをチェックし、超過する場合には、別の食材に変更すること等の対応をとることにより、許容放射線量を超えない食生活が送れるようにする。
【解決手段】摂取食品情報により個人が食品から受ける経口放射線量を換算するステップと、大気滞在情報により個人が大気から受ける吸引放射線量を算出するステップと、個人が受けることを許容する許容放射線量を設定するステップと、経口放射線量および吸引放射線量を合算した受放射線量と、許容放射線量とを比較し、受放射線量の許容放射線量に対する余裕分、あるいは超過分を表示する比較結果表示ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】放射線量が通常よりもいくらか高い状況下で生活、作業する住民や事業者に対してより安心感を与えるための情報を提供する。
【解決手段】監視対象地域の各所に固定設置された固定放射線量測定手段と、監視対象地域の気象情報を送出する気象情報送出手段と、ホストコンピュータと、パソコンとがIP通信網で接続され、ホストコンピュータにおいて、固定放射線量測定手段からの放射線情報と、気象情報送出手段からの気象情報と、当該監視対象地域を細分化した細分化地域の地形情報とを用いて監視対象地域の放射線量の分布情報を求め、パソコン画面に放射線量に関する情報を表示する放射線情報提供支援システムにおいて、監視対象地域の住民が個人線量計を携帯して時刻、位置、放射線量の情報を入手し、IP通信網を介してホストコンピュータに送り、ホストコンピュータにおける監視対象地域の放射線量の分布情報算出に反映し利用する。 (もっと読む)


【課題】運転者を放射線被曝から保護しつつ、効率的な作業を行うことが可能な作業機械を提供する。
【解決手段】油圧ショベルを構成する上部旋回体2の上面、フロントアクチュエータ機構3を構成するアーム7の先端部分、及びキャブ5内に放射線測定器21,22,23を設置する。キャブ5内にモニタ装置11を備え、放射線測定器21,22,23の検出データ等をモニタリングする。また、キャブ5内にアラーム装置12を備え、放射線測定器21,22,23の検出データが所定値に達したとき、運転者に警報を発する。さらには、無線通信端末14とGPSユニット15とを備え、放射線測定器21,22,23の検出データとGPSユニット15にて検出された油圧ショベルの現在位置データとを、無線通信端末14を介して外部装置に無線通信する。 (もっと読む)


【課題】放射線量の空間的な分布をリアルタイムで把握することが可能な放射線監視装置を提供する。
【解決手段】放射線量を検出し位置情報と共に送信する原子炉建屋内の複数の放射線量検出器1、放射線量データと位置情報とを受信し格納して画像情報を出力する原子炉建屋内のコンピュータ10、画像情報を表示する原子炉建屋内のシート12、放射線量データと位置情報とから放射線量の分布を作成し、原子炉建屋内の機器の二次元、三次元のレイアウト情報を入力して放射線量の分布とを合成し、レイアウト上に放射線量の分布を二次元、三次元で表示した画像情報を出力する事務所内のコンピュータ200、この画像情報を表示する事務所内のモニタ3Bを備え、コンピュータ100はこの画像情報を与えられプロジェクタを用いてシート12上に表示する。 (もっと読む)


【課題】圧縮処理に要する時間の短縮が可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1において、内部メモリ(RAM領域23a)には圧縮処理のための圧縮コードのうちの一部を記憶する第1圧縮テーブルT1が格納され、外部メモリ(記憶手段40)には圧縮処理のための圧縮コードのうちの残りを記憶する第2圧縮テーブルT2が格納され、複数の放射線検出素子7から出力された各画像データについて、隣接する放射線検出素子7の画像データ同士の差分を算出して差分データを作成し、当該差分データに対して圧縮処理を行う圧縮用FPGA23は、作成した差分データごとに、当該差分データに基づいて第1圧縮テーブルT1および第2圧縮テーブルT2のうちの何れの圧縮テーブルを参照するか特定し、特定した圧縮テーブルを参照して当該差分データに対して対応する圧縮コードを割り当てることによって圧縮処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】煩雑な製造工程を必要とする反射層を設けることなく、シンチレータで発生する光の利用効率を高めつつ残像を消去できる放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】シンチレータ71と光源95からの光を導光する導光板61との間に、シンチレータ71により変換された光の少なくとも一部を反射し、光源95からの光の少なくとも一部を透過するハーフミラー104を設ける。 (もっと読む)


【課題】被検体に無用な被曝を強いずに放射線の照射開始の誤検出を確実に防止する。
【解決手段】照射検出部53は第一、第二比較回路61、62と判定回路63を有する。第一比較回路61はオフセット補正済みの電圧信号Daveと第一閾値Drefを比較する。第二比較回路62は電圧信号Daveと第二閾値Dref’を比較する。第二閾値Dref’は、第一閾値Drefに通信部34の送受信動作で発生するノイズ成分Δを上乗せしたものである。制御回路41は、通信部34で送受信動作を行っていない場合はスイッチング素子64、65を第一比較回路61の側、送受信動作を行っている場合は第二比較回路62の側に切り替える。判定回路63は、各比較回路61、62の出力端子の電圧値を監視してX線の照射が開始されたか否かを判定する。判定回路63でX線の照射開始と判定した場合、制御回路41は、直ちにFPD36を蓄積動作に移行させる。 (もっと読む)


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