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Fターム[2G088MM09]の内容

放射線の測定 (34,480) | 表示、警報、記録 (701) | 警報 (149)

Fターム[2G088MM09]に分類される特許

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【課題】測定した線量値の信頼性を簡単に確保できる個人線量計を提供する。
【解決手段】個人線量計100は、放射線センサ20からの出力信号を線量算出部60で演算処理し、その処理結果となる線量値を表示部30で表示する。また個人線量計100は、放射線センサ20の位置変動を検知する位置検知部50と、位置検知部50からの検知信号に基づき、放射線センサ20の位置変動が第1設定値以上に達したら第1警告信号を送出する判定部62と、1警告信号を受けて警告を出力する表示部30や音報知部32と、を備えている。放射線センサ20が第1設定値として定められた移動量以上に動いた時点で、表示部30や音報知部32から警告を出して測定者に注意を促し、測定の精度を維持する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上させることが可能な個人線量計を提供する。
【解決手段】個人線量計100は、放射線センサ20からの出力信号を線量算出部60で演算処理し、その処理結果となる線量値を表示部30で表示する。また個人線量計100は、線量値を算出する毎に、その線量値を当該線量値の算出時刻と関連付けて時々刻々と順に記憶する第2記憶部66をさらに備え、線量算出部60は、前記第2記憶部66に記憶する全ての線量値の積算量と、直近に算出した線量値の所定期間における積算量とを並べて表示させる第1表示制御信号を、表示部30に送出する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】可搬型放射線画像検出装置を用いた動画撮影を行う場合において、撮影準備作業の早い段階で増設用バッテリの装着忘れを通知することにある。
【解決手段】電子カセッテには、増設用バッテリユニットを装着する装着部が設けられている。電子カセッテの制御部は、コンソールから静止画撮影を行うか動画撮影を行うかの選択指示を受け付ける。制御部は、動画撮影の選択指示を受け付けたときに、増設用バッテリユニットが装着されているか否かを判定し、装着されている場合には、動画撮影を許容し、装着されていない場合には、増設用バッテリユニットの装着を促す警告を行う。 (もっと読む)


【課題】個人線量計に適した振動モータの取り付けを実現する。
【解決手段】振動モータ30と放射線センサ20が、伸長された電子回路基板50の一方端と他方端に互いに比較的離れて設けられる。そのため、振動モータ30の振動が放射線センサ20に伝わり難くなり、振動モータ30の振動が放射線センサ20の検出機能に及ぼす影響を比較的小さく抑えることができる。また、振動モータ30側が作業員の胸ポケット内に挿入され、さらに振動モータ30が作業員の体表面側に向けられるため、振動モータ30の振動が作業員に伝わりやすくなる。 (もっと読む)


【課題】いついかなるときであっても放射線撮影を直ぐに行うことを可能にする放射線カセッテ用充電システムを提供する。
【解決手段】被検体を透過した放射線に応じた画像信号を得る放射線検出器を有する放射線カセッテのバッテリパック40を充電する放射線カセッテ用充電装置100は、3つのバッテリパック40の各々を充電する充電部4,5,6と、充電部4,5,6の各々に接続されるバッテリパック40の残量の情報を取得し、その情報に基づいて、バッテリ残量が予め設定された目標値を下回るバッテリパック40を優先して充電するよう充電部4,5,6を制御する制御部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】継続して動作させスループットを向上させる核医学診断装置を提供する。
【解決手段】医学診断装置を構成するデータ収集システムユニットには、IC基板の温度上昇に伴う故障防止のため複数の冷却ファンが備えられ、冷却ファンそれぞれの回転速度を第一閾値と比較し、上回っていれば放熱が十分と判断する。次に、第一閾値を下回っている冷却ファンの回転速度を第一閾値よりも小さい第二閾値と比較し、第二閾値を超えていた場合には警告信号を発生させる。また、少なくとも1つの冷却ファンの回転速度が第二閾値以下である場合、その冷却ファンの回転速度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】食品サンプル中の有害汚染物質の存在を検査するための消費者食品検査装置を提供する。
【解決手段】化学、生物及び/又は電離放射線汚染物質の検出時に視覚的合図を生成するシステムと、有害汚染物質の検出に応答して、消費者検査装置の地球規模での位置、有害汚染物質の特定、並びに時間及び日付を遠隔監視施設へ送信するための処理システムと、を含む。
【効果】この消費者食品検査装置を用いることにより、食品の迅速な即時検査を、食品の摂取前に実施することが出来る。 (もっと読む)


【課題】個人が携帯型の被ばく線量測定器を携帯していなくてもその個人の被ばく線量を推測できるようにする。
【解決手段】個人被ばく線量推測システムが、ユーザが携帯する携帯端末の測定された現在位置を表す位置情報を入力し、且つ、その現在位置の詳細を表す情報である位置詳細情報を入力する。システムは、複数の地点に対応した複数の被ばく線量当量を表す情報である線量分布管理情報を基に特定された被ばく線量当量であって、測定された現在位置での被ばく線量当量を、上記入力された位置詳細情報が表す現在位置詳細を基に補正することで、ユーザの被ばく線量の推測値を算出する。システムは、算出された推測値を出力する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で放射線のエネルギを高精度に求めることができる放射線測定装置を提供する。
【解決手段】
放射線のもつエネルギを検出し、当該エネルギに相当する波高のアナログ電気信号を出力する化合物半導体検出器20と、当該検出器20から出力されたアナログ電気信号を増幅して出力する積分アンプ21と、この積分アンプ21からの出力信号を、あらかじめ設定されたサンプリング間隔でデジタル変換するA/Dコンバータ25と、デジタル変換された電気信号をデータ処理して、検出器に入力した放射線のエネルギを求める中央処理部(データ処理部)61と、を含む。積分アンプ21は、A/Dコンバータ25のサンプリング間隔よりも長い時間をかけて出力信号を放電するように時定数を設定してある。 (もっと読む)


【課題】FPDを導入するに際し、コンソールを必要以上に用いることなく、かつ、患者と画像との取り違えを防止することのできる放射線画像生成システムを提供する。
【解決手段】放射線画像生成システム1のコンソール3によれば、制御部31は、撮影に使用する検出器との信号の送受信を何れの無線通信器5を介して行っているかを検出することにより、撮影に使用する検出器が何れの撮影室に存在するかを検出する。そして、入力部33により指定された撮影室に撮影に使用する検出器が存在しない場合に警告を行う。 (もっと読む)


【課題】 機器に障害が発生しても適切に復旧して取得可能な情報を最大限取得する測定情報処理システム、放射線測定情報処理システム、測定情報処理プログラム、測定情報表示プログラム、及び測定情報処理方法を提供する。
【解決手段】 現在位置の位置情報を取得する位置情報取得装置22,32と、放射線量の測定情報を取得する測定装置24,29と、所定量の前記位置情報と所定量の前記測定情報を含む送信用情報を作成する測定装置プログラム14b(37b)と、電気通信回線を通じて前記送信用情報を送信する通信装置25,35と、前記通信装置25,35による電気通信回線との接続を開始し、前記送信用情報を送信し、該送信用情報を所定量送信すると電気通信回線との接続を切断し、前記接続開始から接続切断までの処理を繰り返して新しい前記送信用情報を次々に送信する通信プログラム14d(37d)とを有する測定情報処理システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】応答性を犠牲にしないで標準偏差に関係する機器誤差を低減した高精度の検出を行うことができる放射線モニタを提供する。
【解決手段】放射線をデジタルパルスとして定周期で計数して計数値を出力するカウンタ3と、演算器4は、計数率を、今回演算周期から前回演算周期の計数率に演算周期時間を乗じた値を減算して求めた加減差を、前回演算周期の加減差積算値に加算して今回演算周期の加減差積算値とし、当該今回演算周期の加減差積算値の小数点以下を切り捨てた加減差積算自然数を求め、今回演算周期の加減差積算自然数と前回演算周期の加減差積算自然数とを比較し、異なる場合には、今回演算周期および前回演算周期の加減差積算自然数の平均値を求め、当該平均値に標準偏差に基づく重み付け係数を乗じて標準偏差が一定になるように演算して計数率とするか、同一の場合には、前回演算周期の計数率を今回演算周期の計数率とし、警報判定を行う。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置を用いて連携方式でも非連携方式でも放射線画像撮影を行うことができるように構成する場合に、放射線画像に輝度の段差が生じることを的確に防止し、放射線技師にとって使い勝手の良い放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50における放射線画像撮影装置1は、撮影方式を、放射線発生装置55との間で連携を取りながら放射線画像撮影を行う連携方式と、放射線発生装置55との間で連携をとらずに放射線画像撮影を行う非連携方式との間で切り替え可能とされており、コンソール58は、放射線画像撮影装置1が放射線画像撮影を行うことが可能な状態になった後、放射線源52から当該放射線画像撮影装置1に対して放射線を照射させることが許容されるまでの待機時間WTc、WTncを、連携方式の場合と非連携方式の場合とで切り替える。 (もっと読む)


【課題】放射線量データの伝達を簡易な構成かつ安価に行うことができる放射線量測定システムを提供する。
【解決手段】各地区の放射線量を定期的に測定する複数の放射線量測定手段2と、当該地区の位置情報とを関連付けた測定情報を定期的に出力する読取処理手段11と、クライアントコンピュータ41と、住民が所持する複数の携帯電話5と、前記各測定情報を収集し、前記各クライアントコンピュータ41別のアドレス及び測定情報の取得を希望する地区の位置情報に対応する測定情報を関連付け、かつ、前記各携帯電話5別のアドレス及び測定情報の取得を希望する地区の位置情報に対応する測定情報を個別に関連付けて記憶手段に記憶し、各測定情報を、各クライアントコンピュータ41、各携帯電話5に対して個別に、かつ、予め設定した定時に送信する管理サーバ21と、無線データ回線3と、インターネット回線網4と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業員の放射線計測の熟練度や知識に依存せず放射能の誤認を防止することができる放射線測定器を提供する。
【解決手段】放射線測定器1は、放射線を検出した場合、検出信号を発生する放射線センサ10と、検出信号を計数する第1のカウンタ15と、周期信号を所定周期で発生する発振器16と、検出信号と周期信号との論理積を出力するAND回路17と、AND回路17の出力信号を計数する第2のカウンタ18と、第2のカウンタ18の計数値が所定値未満である場合、第1のカウンタ15の計数値を表示し、第2のカウンタ18の計数値が所定値以上である場合、第1のカウンタ15の実際の計数値とは異なる値を表示する表示器23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】放射線検出器の劣化状態を判定する装置を提供する。
【解決手段】GM計数管10にはRFタグ12が取り付けられており、そのRFタグ12には、GM計数管10の識別子(ID)が記憶されている。また、RFタグ12には、GM計数管10の製造年月日のデータも記憶されている。リーダ50は、RFタグ12から送信される識別子や製造年月日のデータを読み取り、読み取ったデータを制御部30へ出力する。制御部30は、識別子に基づいてその識別子に対応したGM計数管10を特定する。さらに、制御部30は、特定したGM計数管10に関する経歴情報に基づいて、そのGM計数管10の劣化状態を判定し、そのGM計数管10が劣化している場合にその劣化を示す警告を表示部40に表示する。GM計数管10に関する経歴情報は、製造年月日や計数の積算値や測定時間の積算値などであり、メモリ60に記憶される。 (もっと読む)


【課題】切換点で計数率の段差を発生させることなく切換を行うことができ、応答と視認性を両立させた高信頼な放射線モニタを得ることができる。
【解決手段】放射線を検出してアナログ信号パルスを出力しその出力の波高レベルが許容範囲内にある場合にデジタルパルスを出力し、出力されたデジタルパルスが入力され定周期で計数して計数値を出力する計数手段と、最新の計数値及び計数率演算過程の最新データを格納する記憶手段と、計数値に基づき定周期で計数率を演算し、その計数率を工学値に変換する共にその工学値について警報判定を行って工学値及び警報判定結果を出力する演算手段と、工学値及び警報判定結果を表示する表示手段とを備え、演算手段は、設定された計数率領域毎に設定された標準偏差に基づき計数率を演算し、その設定された計数率領域境界で標準偏差を切り換える際に、その演算周期における切換直前の計数率を引き継いで切換を行う。 (もっと読む)


【課題】放射線画像の撮影の際にノイズの有無を適切に検出して報知することができる、放射線画像撮影装置、放射線画像撮影システム、放射線画像撮影装置の制御プログラム、及び放射線画像撮影の制御方法を提供する。
【解決手段】電気信号が第一閾値を越えた場合は、放射線の照射開始を検出する。照射が開始されると、放射線検知用画素20Bの電気信号の経時変化を取得し、微分処理して、第二閾値を越えた場合は、ノイズが発生したことを検出する。第三閾値を越えた場合は、ノイズの強度が強いことを検出し、第三閾値を越えた回数がn回以上である場合に、ノイズの発生期間が長いことを検出する。ノイズの強度が強く、かつ発生期間が長い場合は、報知部108により報知すると共に、放射線画像の生成及び表示を行わない。強度が弱いノイズ及び発生期間が短いノイズの少なくとも一方の場合は、報知部108により報知し、放射線画像を生成して表示させる。 (もっと読む)


【課題】外部電源がないような屋外において、長期間にわたって放射線の測定、特に個人被曝管理のための測定を行えるようにする。
【解決手段】線量監視システムは、屋外装置としての測定装置14と監視装置12とを有する。それらは無線によって接続される。測定装置14は中空ケース40を有し、その中空ケース内には交換体としての交換ユニット38が設けられる。交換ユニット38は放射線測定部と無線通信部とを有する。それらには、独立したバッテリが設けられている。監視装置12と測定装置14との間でのデータ転送にあたっては測定装置14側でのバッテリ消費が少なくなるようなシーケンスが設定されている。 (もっと読む)


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