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Fターム[2H001BB14]の内容

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本発明は航空機用光ファイバ組み込み複合繊維部品1の損傷の修復に特に適した方法に関し、a)少なくとも所定領域において材料を機械的に除去して損傷領域2を前処理する工程とb)特には化学エッチングによって損傷領域2のエッジ領域6に光ファイバ3を露出させる工程とc)光学的な接続を修復する為にブリッジ用光ファイバ18を継ぎ合わせる工程とd)修復パッチ20を接着によって挿入及び/又は載置させる工程とを含む。さらに本発明はバルブ10を介して接続された2つのコンテナ8,9と可撓パイプ12を介して第2コンテナに接続された当接体11とを有し、特には修復スティック7の形態をなす装置に関する。コンテナ9はエッチングの為の酸性溶液を、第2コンテナ8はエッチング処理後に酸性溶液を中和させるアルカリ溶液を収容する。前記方法及び装置は、いわゆる「現地」での修復及び/又は光ファイバ付きの複合繊維部品の製造に特に適する。 (もっと読む)


【課題】本発明はケーブルの端末構造において、単位長あたりの重さが軽く、また、単位長あたりの価格を低くすることができるケーブルであって、ケーブルの分岐または接続において容易に通信線に張力等が加わるのを防ぐことができるケーブルの端末構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光ケーブルの端末分岐構造は、通信線と前記通信線の周囲に配設された抗張力繊維とを収容したケーブルの端末構造であって、前記抗張力繊維の一部は、前記ケーブルの端末から露出され、前記露出された抗張力繊維の先端側の一部は一体化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヤング率が高く、しかも耐屈曲性に優れ、光ファイバテープ材として好適な液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)数平均分子量が500〜4000のポリプロピレングリコールに由来する構造を有するウレタン(メタ)アクリレート、
(B)ビスフェノール構造を有するウレタン(メタ)アクリレート、
(C)エチレン性不飽和基を1個有する化合物
を含有し、かつ、
成分(C)が、その全量を100質量%として、40〜80質量%のイソボルニル(メタ)アクリレートを含む、液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、分岐性に優れ、かつPMD値をより小さくできるユニット型光ファイバテープ心線を提供することにある。
【解決手段】 本発明のユニット型光ファイバテープ心線6は、隣接する光ファイバ素線1間の窪みに凹部4が形成されるように一括被覆2を施した光ファイバテープ心線3を平面状に並行に並べ、これを連結用樹脂5で連結せしめたユニット型光ファイバテープ心線6において、光ファイバテープ心線3間には連結凹部7が形成されていて、光ファイバ素線1の外径をd、連結凹部7での光ファイバテープ心線3の厚さをg、テープ心線3の上下面における一括被覆3の厚さをa、側面部における厚さをbとしたとき、d−g≧40μmであって、かつa、bが共に25μm以下であることを特徴としている。
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【課題】
強度及び張り腰に優れ、しかも外周を被覆する熱可塑性マトリックス樹脂との密着性にも優れる、容易かつ安価に製造することができる光ファイバーケーブル用繊維コードテンションメンバーを提供する。
【解決手段】
補強合成繊維フィラメントで構成される芯糸の外周を、合成繊維フィラメントで構成される鞘糸によって、部分的に又は完全に被覆してなる複合糸の周囲に、硬化時の曲げ弾性率が400MPa以上の水分散性又は有機溶剤分散性の樹脂を付与した後に硬化して得られることを特徴とする繊維コードテンションメンバー。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡便な作業で光コネクタを接続し、かつ支持線の支持を完了することのできるドロップケーブルを提供する。
【解決手段】分岐された光ファイバ心線の一方の端部に光コネクタソケットを設け、他方の端部に光コネクタプラグを設けて、アダプタを介することなく、前記コネクタソケットと前記コネクタプラグを直接接続して形成された光コネクタを備える。 (もっと読む)


【課題】防護体と外被の成形が同じクロスヘッドを用いて形成でき、熱可塑性樹脂を用いた成形が1工程で行えるようにすると共に、外被と防護体との密着性を高めることができる光ケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線2の両側に抗張力体3を配し、抗張力体3が配されていない両側に、光ファイバ心線2を挟んで熱可塑性樹脂からなる防護体4を配して外被6により被覆一体化してなる光ケーブルの製造方法で、外被6の押出成形を行うクロスヘッドに、防護体4を成形する熱可塑性樹脂材を供給して所定の形状に成形すると共に、クロスヘッドで前記防護体4を光ファイバ心線2及び抗張力体3と一括して被覆する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ配線ケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】この製造方法は、1本又は2本以上の光ファイバを加入者に向けて配線するためにかかる光ファイバを保護被覆材の外方に導出する。光ファイバ配線ケーブル(100)を製造する一方法では、割送りチューブ(150)を用意し、テザーチューブ(140)を割送りチューブ内で割り送って配線用光ファイバに適当な過剰ファイバ長さを与える。別の方法では、区間点を用意し、配線ケーブルに出入りする配線用光ファイバの運動(即ち、ピストン運動)を阻止する。さらに別の方法では、1つ又は2つ以上のキャップ(64)を用意し、配線用光ファイバへのアクセスのための保護被覆材の開口部のうち1つ又は2つ以上を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、抗張力体を設けなくても、光ファイバケーブルに所定の張力を加えた場合に光ファイバ心線の破断を防止できると共に、抗張力体に要する作業を削減でき、作業の効率化が図れる光ファイバケーブルを提供することにある。
【解決手段】本発明は、光ファイバ心線1が外被3内に挿入された光ファイバケーブルであって、前記光ファイバ心線1が、前記光ファイバケーブルの長さと、前記光ファイバケーブルに所定の張力が加わった場合に前記外被3が伸びる長さとを加えた長さ以上の長さを有し、前記光ファイバ心線1が、前記外被3内に余長をもたせるように弛ませて収容されたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバユニットの捻れにより引裂き紐の位置ずれを解消でき、引裂き紐とシース被覆との密着力を所定値以上に維持して、シース被覆の切り裂きを確実に行うことができる光ケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバユニット3に引裂き紐5を沿わせてシース被覆6で一括被覆する。被覆材料6’の押出成形用のニップル部13に、引裂き紐用のガイド管14cの先端を光ファイバユニット用のガイド管14aの先端より4.0mm〜11.0mmだけ後に配置する。(ケーブル被覆後外径D2/ダイス内径D1)を被覆外側の縮減率Raとし、(光ファイバユニット外径d2/光ファイバユニット用のガイド管外径d1)を被覆内側の縮減率Rbとしたとき、縮減率比(Ra/Rb)が0.9〜1.00となるようにケーブル被覆6を押出成形する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、柔らかい光ファイバケーブルとすることで光ファイバケーブルの取り扱い性を向上させ、且つ光ファイバケーブルが曲げや伸長等の変形をしても光ファイバ心線が切断や破損を起こす恐れがない光ファイバケーブルを提供することにある。
【解決手段】本発明は、柔軟な材料で形成されたテンションメンバ11と、前記テンションメンバ11に沿って曲がった形状で設けられた光ファイバ心線12と、前記光ファイバ心線12及びテンションメンバ11を被覆する外被13とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】首部の高さが3mm以下の光ファイバケーブルに余長を的確に設定できる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】抗張力体11の外周にシース12を施した支持線部13と、光ファイバテープ心線14等を収容するケーブル部15と、支持線部13とケーブル部15を間隔をおいて連結する首部16からなり、支持線部13に対してケーブル部15が余長を持つように、かつ、支持線部13とケーブル部15をオフセットさせて首部16で連結したものである。 (もっと読む)


【課題】コード外被の厚さと弾性率及び被覆構造の適性化を図ることで、HPCFを用いたワイヤハーネス化が可能な光ファイバコードを提供する。
【解決手段】ハードプラスチッククラッド光ファイバ1を心線被覆4で被覆した光ファイバ心線5の2心を、コード外被6で一括して被覆した光ファイバコードであって、ハードプラスチッククラッド光ファイバの外径が250μm以下で、心線被覆4が厚さ0.45mm〜0.70mmで熱可塑性樹脂で形成され、コード外被6が厚さ0.25mm〜0.40mm、弾性率が750Mpa〜1500Mpaの熱可塑性樹脂で、光ファイバ心線5に接着することなく形成する。なお、コード外被6の弾性率は、1000Mpa〜1350Mpaとするのがより望ましい。 (もっと読む)


【課題】蝉による光ファイバの損傷防止とケーブル外被の引裂きの容易性を損なうことなく、隔壁の貫通孔に対して十分な気密性を持たせて封止することが可能な光ファイバケーブルと光ファイバケーブルの隔壁貫通方法を提供する。
【解決手段】ケーブル中心部に1本以上の光ファイバ心線1を配し、ケーブル中心部の両側にテンションメンバ2を配して外被3により一体に被覆した光ファイバケーブルである。両側に配したテンションメンバ2の中心を通る直線をケーブル中心軸Yとし、ケーブル中心軸に直交しケーブル中心部を通る直線を法線軸Xとしたとき、ケーブル中心軸Yと法線軸Xにより4分割されたケーブル断面のそれぞれの領域で、外被3の表面から内部に向けて楔状のノッチ5a〜5dを設ける。この場合、ケーブル中心軸Yの同じ側にある2箇所のノッチの先端を結ぶ線分の長さD1を、ノッチの先端と最も近い光ファイバ心線1との距離D2より短くする。 (もっと読む)


【課題】 屋内用と屋外用を1本で兼用することができる光ファイバドロップケーブルを提供すること。
【解決手段】 光ファイバ心線と、該光ファイバ心線を挟んでその両側に配置される少なくとも1対の抗張力体と、前記光ファイバ心線と前記抗張力体とを被覆する第1のケーブルシースとを有し、更に、支持線と、前記第1のケーブルシースと前記支持線とを被覆する第2のケーブルシースとを有する光ファイバドロップケーブルであって、前記第2のケーブルシースの表面において前記第1のケーブルシースの周囲にノッチが形成されていることを特徴とする光ファイバドロップケーブル。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの口出し性を良くすると共に昆虫が産卵管を突き刺すことを防ぐようにする。
【解決手段】 光ファイバ3と、この光ファイバ3を挟んでその幅方向の両側に平行に配置された少なくとも一対の抗張力体5と、前記光ファイバ3と一対の抗張力体5との外周上を被覆したシース7と、からなる長尺の光エレメント部9を構成すると共に、この光エレメント部9に支持線17をシース19で被覆した長尺のケーブル支持線部21が互いに平行に一体化されている光ファイバドロップケーブル1であって、前記光ファイバ3の中心より対応した前記シース7の厚さ方向の両側のシース7表面から、シース7の長手方向の全長に亘って、前記光ファイバ3の中心に向かって前記光ファイバ3の表面に到達せずシース7の厚さの途中まで、回転刃23により先端を除いた溝がストレート形状の切り込み溝25が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


光ファイバケーブルが、少なくとも1本の抗張力部材を備えたメッセンジャ区分と、少なくとも1本の光ケーブルを収納したキャリヤ区分と、共通ジャケットを形成した共通ジャケットとを有する。一実施形態では、キャリヤジャケットは、少なくとも1本の光ケーブルに隣接して位置する優先的引裂き部分を有し、キャリヤジャケットの実質的に連続した外面は、優先的引裂き部分に隣接して位置している。優先的引裂き部分は、少なくとも1つの空所、少なくとも1本の溶接線、及び1本又は2本以上の光ファイバの周りに設けられたテープから延びる少なくとも1つのウイングの少なくとも1つで構成されるのが良い。種々の変形例の実現が利用可能である。例えば、キャリヤジャケットは、キャリヤ区分とメッセンジャ区分を互いに引き離したときにキャリヤ区分の把持具合を促進するために延びる少なくとも1つの把持領域を追加的に又は代替的に有しても良い。
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【課題】機械特性と難燃性とに優れ、環境に悪影響を与えないプラスチック光ケーブル。
【解決手段】プラスチック光ケーブル11は、素線12、第1被覆材13、第2被覆材18、第1被覆材13と第2被覆材18との間の抗張力繊維17を備える。第2被覆材18の60〜90重量%は金属水酸化物である。第1被覆材13の外径L1(mm)、第2被覆材18の内径L2(mm)及び外径L3(mm)、抗張力繊維の各断面積の総和SA(mm2 )は、1.6≦(L3−L2)≦4.0、(L2−L1)/2≦3.0、L3≦5.0、0.15π{(L2)2 −(L1)2 }/4≦SA≦0.5π{(L2)2 −(L1)2 }/4の全条件を満たす。プラスチック光ケーブル11は、繰り返し曲げ、過酷条件の燃焼試験で良好性質を発現し、環境にやさしい。さらにプラスチック光ケーブル11は、第2被覆材18による側圧が過度に大きくなく、素線12の伝送損失を維持する。 (もっと読む)


【課題】一般に光ケーブルはシース外周の長手方向に沿ってノッチが形成され、そのノッチをキッカケにしてケーブル内部を開き、内部のテープ心線を後分岐することが行われている。しかしながら、従来の光ケーブルは前記シースの分割を行うとシースにテープ心線が張り付いたまま分割され、テープ心線に曲げを与え損失変動を発生させることがあった。また、他の一部の光ケーブルは、ノッチを境にシースを光テープ心線の近傍まで切り裂くために大きな力を要し、光ファイバテープ心線に損失に与える欠点があった。
【解決手段】本発明は、シースと光ファイバとの間に接するように介在物をその長手方向に沿って並行に配置する。このため、シースの分割時に光ファイバはシースに張り付くことがない。この結果、光テープ心線の取出しが容易に行うことができ、光ファイバ心線に損失を与えることが無い。 (もっと読む)


【課題】屋内配線の際には良好な景観が得られ、かつ、屋外配線の際には保護カバーを装着するなどの対策を講じる必要のない光ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線11と、この光ファイバ心線11の両側に間隔をおいて並行配置された第1および第2の抗張力体12a、12bと、これらを一括被覆する外被15を備えた光ケーブルであって、外被15をポリオレフィン系の非黒色樹脂からなる内側被覆13と黒色樹脂からなる外側被覆14の2層構造し、かつ、外側被覆14を内側被覆13から剥離可能に構成する。 (もっと読む)


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