説明

Fターム[2H001BB15]の内容

光ファイバケーブル (8,409) | 光ファイバユニット (1,943) | 平形ユニット (973) | 一枚型 (372)

Fターム[2H001BB15]に分類される特許

161 - 180 / 372


【課題】光ファイバ被覆材に適していて、耐熱性に優れる被覆層が得られる液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】組成物全量を100質量%として、
(A)ポリエステルポリオールおよびポリエーテルポリオールから選択される少なくとも1種のポリオールに由来する構造を有するウレタン(メタ)アクリレート 30〜80質量%、
(B)下記式(1)で表されるアクリルアミド化合物 5〜50質量%、


(式中、R1は水素原子またはメチル基であり、R2およびR3は水素原子、炭素数1〜4の直鎖状もしくは分岐状のアルキル基である。)
および
(D)重合開始剤 0.1〜10質量%
を含有する光ファイバ被覆材用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】断面形状が維持された難燃性光ファイバテープ心線を提供する。
【解決手段】光ファイバテープ心線は、光ファイバ心線を被覆する第1テープ被覆と、第2テープ被覆からなる。第1テープ被覆と第2テープ被覆のうち一方が、照射硬化性モノマー及びオリゴマーに、リン酸エステル、ホスホン酸エステル、ホスフィンオキシド類、難燃性窒素含有へテロ環状エチレン性不飽和化合物、リン含有アクリレート、メタクリレート官能性オリゴマー、及びこれらの混合物のうち少なくとも一つの難燃性物質Aと、金属水酸化物、金属炭酸塩、金属酸化物、及びこれらの混合物のうちの少なくとも一つの難燃性物質Bを加えた紫外線硬化樹脂からなり、残るもう一方が紫外線硬化型のシリコーン樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】表面凹凸の小さい難燃性の光ファイバテープ心線を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線を被覆する第1テープ被覆と、第1テープ被覆の外周をさらに被覆する第2テープ被覆からなり、第1テープ被覆及び第2テープ被覆が、照射硬化性モノマー及びオリゴマーに、リン酸エステル、ホスホン酸エステル、ホスフィンオキシド類、難燃性窒素含有へテロ環状エチレン性不飽和化合物、リン含有アクリレート、メタクリレート官能性オリゴマー、及びこれらの混合物の難燃性物質Aを加えた紫外線硬化樹脂からなる。ここで、第1テープ被覆のみが金属水酸化物、金属炭酸塩、金属酸化物、及びこれらの混合物の難燃性物質Bをさらに含んでいる。 (もっと読む)


【課題】難燃性が良好で、かつ、管路布設にも十分対応可能な優れた低摩擦性、耐摩耗性、機械的強度および柔軟性を有する光ドロップケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバテープ心線11と、この光ファイバ心線11の両側に間隔をおいて並行配置された第1および第2の抗張力体12a、12bと、これらを一括被覆する外被13を備えた光ドロップケーブル101において、直鎖状低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレンまたはこれらの混合物をベース樹脂とするノンハロゲン組成物中に、難燃成分として赤燐のみを、樹脂成分100質量部あたり20〜35質量部配合してなる組成物により、外被13を形成する。 (もっと読む)


【課題】ニッパー等の一般的な工具を用いて切り裂くことができ、光ファイバ心線がケーブル外被内に埋もれることなく、かつ、蝉の産卵管突き刺しによる損傷を防止することが可能な光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】1本以上の光ファイバ心線15aを収納した断面コの字状のスペーサ19を、押出し成形による外被17で被覆してなり、スペーサ19の開口部19aの先端が位置する外被17の部分に、切り裂き用のノッチ18が設けられている。また、前記のスペーサ19は、抗張力材で形成してもよく、スペーサ19の開口部19aをテープ状部材で塞ぐ構成としてもよい。 (もっと読む)


【課題】宅外の大きな引張り力によって光加入者宅の壁面が剥がれたり、宅内設備を引きずったりする前に光ファイバケーブル内の光ファイバ心線を確実に破断できること。
【解決手段】光ファイバ心線1と、光ファイバ心線1の両側に光ファイバ心線1と並行に配置された2本のテンションメンバ3と、光ファイバ心線1とテンションメンバ3とを一体的に被覆するシース2と、光ファイバ心線1とテンションメンバ3の各中心を含む面と直交する方向の光ファイバ心線1の両側に光ファイバ心線1と並行に配置された一対の防護テープ5と、を有する光ファイバケーブル10において、光ファイバケーブル10に引張り張力を付与して光ファイバ心線1が破断する伸びが加わった場合の防護テープ5の抗張力を、ベース樹脂の押出延伸度を調整やベース材料へのフィラーの配合や切り込みまたはミシン目の付与によって、光ファイバ心線1の破断強度の20%以下とする。 (もっと読む)


【課題】電気信号および光信号を1本で伝送できる細径ケーブルと、電気信号用配線を有する光導波路との接続の簡略化を図った光電気複合伝送モジュールを提供する。
【解決手段】ファイバコア12の外周にファイバクラッド13を有する光ファイバ14の外周に、電気信号を伝送するための金属被覆層15を有し、金属被覆層15の外周に絶縁被覆層16を有する光電気複合ケーブル11と、導波路コア3及び導波路クラッド4を有する光導波路5の表面に、電気信号用配線7を有する複合導波路2とを備え、導波路コア3にファイバコア12が接続されていると共に、電気信号用配線7に金属被覆層15が接続されているものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光ファイバテープの単心分離作業を容易に実施すると共に、単心分離作業の信頼性向上を実現する光ファイバテープを提供することにある。
【解決手段】本発明は、複数の光ファイバ22をテープ樹脂23によってテープ形状に保持した光ファイバテープ21において、前記テープ樹脂23内にガイド24を前記光ファイバ22と並行させて配置することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 アース機能を有しながら光ファイバを施工効率よく、省スペースで配線することを可能にした光ファイバ集合体を提供する。
【解決手段】 少なくとも1本の光ファイバ心線と、前記光ファイバ心線に隣接して配列された少なくとも1本のアース線と、前記光ファイバ心線と前記アース線とを一体的に保持する保持部とを有することを特徴とする光ファイバ集合体。並列した複数の光ファイバ心線と、前記複数の光ファイバ心線に隣接して配列された少なくとも1本のアース線と、前記複数の光ファイバ心線と前記アース線とを一体的に保持する保持部とを有することを特徴とする光ファイバ集合体。 (もっと読む)


【課題】ニッパーのような一般的な工具でケーブル外被に切込みを入れて引裂き、ケーブル内の光ファイバ心線を容易に取り出すことができ、しかも、蝉による光ファイバ心線の損傷を防止することができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブル外被13のテンションメンバ12が配されていない両側面に、光ファイバ心線列11と両側のテンションメンバ12との間に引裂き用のノッチ15が設けられる。そして、光ファイバ心線列11に接触して両側面側から挟むように一対の剥離テープ16a,16bが配され、一対の剥離テープの一方(16a)は、他方の剥離テープ16bおよび光ファイバ心線列11の幅方向両側から張り出る張出し領域Sを有し、この張出し領域S内にノッチ15の切込み軸線Xが位置する。 (もっと読む)


【課題】ニッパーのような一般的な工具でケーブル外被に切込みを入れて引裂き、ケーブル内の光ファイバ心線を容易に取り出すことができ、しかも、蝉による光ファイバ心線の損傷を防止することができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブル外被13のテンションメンバ12が配されていない両側面に、光ファイバ心線列11と両側のテンションメンバ12との間に引裂き用のノッチ15が設けられる。そして、光ファイバ心線列11に接触して両側面側から挟むように一対の剥離テープ16が配され、前記の一対の剥離テープは、互いに幅方向にずらされて互いに他方の剥離テープおよび光ファイバ心線列と重ならない張出し領域Sを有し、この張出し領域S内にノッチ15の切込み軸線Xが位置する。 (もっと読む)


【課題】耐久性能を向上させるための構造を備えた光ケーブルを提供する。
【解決手段】光ケーブル10は、基本構造として、光ファイバ心線11と、光ファイバ心線の外周を覆うケーブル外被16を備える。光ファイバ心線11は、ガラスファイバ12と、紫外線硬化樹脂の被覆層13から構成されている。また、耐久性能として優れた耐衝撃性を実現するため、光ファイバ心線の被覆層13は、ヤング率200Mpa以上の第1被覆13bを含む。一方、ケーブル外被16は、ハロゲンを含まない熱可塑性樹脂からなる。ケーブル外被16は、0.7mm以上の厚みを有するとともに、UL規格でV2以上の難燃性と、第1被覆13bと同じかそれ以上のヤング率とを有する。 (もっと読む)


【課題】柔軟に曲げることができるので、光ファイバケーブルを薄型でコンパクトに収納できる光ファイバ分岐モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバ分岐モジュール1は、多心光ファイバテープ心線20を保持する可撓性を有する基板10と、基板10とこの基板10に保持された多心光ファイバテープ心線20を被覆して保護するための保護チューブ11と、を備える。これにより、光ファイバ分岐モジュール1の基板10は柔軟に曲げることができる。 (もっと読む)


【課題】内側層を残し外側層を除去してガラスファイバ及び内側層をコネクタ付けする場合に、一括被覆層と外側層とを一気に除去して内側層を容易かつ良好に剥きだしにする。
【解決手段】機器配線用光ファイバテープ心線11は、内側層15を構成する材料は、内側層15のベース樹脂100重量部に対し、シランカップリング剤が0.1重量部以上5重量部以下、シリコーン系添加剤が0.1重量部以上10重量部以下配合され、外側層16を構成する材料は、外側層16のベース樹脂100重量部に対し、シリコーン系添加剤が1重量部以上30重量部以下、高級脂肪酸エステル化合物が0.5重量部以上40重量部以下配合されている。 (もっと読む)


【課題】繰り返し屈曲に強く、遮光効果を有するプラスチック光ファイバテープを提供する。
【解決手段】単芯プラスチック光ファイバを並列に複数本並べてテープ状に結合させたプラスチック光ファイバテープであって、該単芯プラスチック光ファイバがポリメチルメタクリレート系樹脂からなる直径40μm以上120μm以下の芯と該芯を取り囲み該芯を構成するポリメチルメタクリレート系樹脂よりも屈折率の低い透明樹脂からなる少なくとも1層以上の鞘層と該鞘層を取り囲み色素を100〜50000ppm含むビニリデンフロライド系樹脂組成物からなる厚みが30μm以上130 μm以下の光遮蔽樹脂層とからなり、該単芯プラスチック光ファイバの断面積に占める該芯の断面積の割合が、2%〜25%であり、該光遮蔽樹脂層同士で結合したことを特徴とするプラスチック光ファイバテープ。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの終端でシースを裂いて光ファイバ心線を取り出す際に、光ファイバ心線が好適にカールして作業効率が良好となる光ファイバケーブル及び当該光ファイバケーブルの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の光ファイバケーブル1は、光ファイバ単心線211と線状体212のうちいずれか一方がケーブルの長手方向に引き伸ばされた状態で一体化されているテープ状心線21を光ファイバ心線として用いているので、シース23を裂いて開放状態としてケーブル1からテープ状心線21を取り出した際には当該テープ状心線21がカールするので、小型化された成端箱にケーブル1の余長を問題なく収納でき、作業効率が良好となる。また、このようにテープ状心線21がカールするので、ケーブル1を成端する場合にも、従来からの融着もしくはメカニカルスプライス用の基材等を使用でき、コスト対策にも優れる光ファイバケーブル1となる。 (もっと読む)


【課題】切断したが使用されなかった光ファイバの再接続や、引っ張り出したテープ心線をクロージャに収納するといった手間が解消可能であると共に、伝送損失も増加させず、更には、光ファイバテープ心線の一括再接続が可能な手段の提供。
【解決手段】複数の光ファイバ心線をまとめて被覆部材により被覆したテープ部を有する光ファイバ配線部材において、前記複数の光ファイバ心線の内少なくとも一の光ファイバ心線が単心に分離し、かつ、余長を有する光ファイバ配線部材。 (もっと読む)


【課題】活線分岐の際に各心線に捻りや曲げが生じないように、多心の光ファイバテープ心線を少心の光ファイバテープ心線に分割し、さらに少心の光ファイバテープ心線を単心の光ファイバに容易に分割して伝送特性の劣化や断線を避ける。
【解決手段】光ファイバテープ心線1は、並列に配置した複数本の光ファイバ3の外周上に一括被覆5を設けている。また、隣接する前記光ファイバ3間の境目の位置に相当する一括被覆5の位置に、一括被覆5の長手方向にわたって窪み部5Aを設け、窪み部5Aに沿って一括被覆5の厚さ方向に貫通するスリット7を間欠的に設ける。スリット7の長さ及びスリット7間の間隔の寸法は、スリット7に縦裂き用部材を通して一括被覆5の長手方向に移動することで一括被覆5を縦裂く際に、縦裂き用部材13で広げられたスリット7に隣接する光ファイバ3の曲げ半径が活線分岐を可能とする構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切断したが使用されなかった光ファイバの再接続や、引っ張り出したテープ心線をクロージャに収納するといった手間が解消可能であると共に、伝送損失も増加させず、更には、光ファイバテープ心線の一括再接続が可能な手段の提供。
【解決手段】複数の光ファイバ心線をまとめて被覆部材により被覆したテープ部を有する光ファイバ配線部材において、前記複数の光ファイバ心線の内少なくとも一の光ファイバ心線が前記テープ部から外に出て自由端を露出する、光ファイバ単心分離部を有し、かつ、前記光ファイバ単心分離部の下流には、前記単心分離した光ファイバ心線が存在すべき位置にイミテーションの光ファイバ心線が配置されている光ファイバ配線部材。 (もっと読む)


【課題】外被の引き裂き時に抗張力線の飛び出しを抑制して光ファイバを確実に取り出すことができる光ケーブルを提供する。
【解決手段】光ケーブル1は、複数本の光ファイバ11をテープ樹脂12により一体化した光ファイバテープ心線10が、2本の抗張力線2の間に並行して配置され、抗張力線2とともに外被3により覆われた本体部9と、支持線7が外被3により覆われた支持線部8とを備え、本体部9と支持線部8とが並行に配置されてその間がそれぞれの外被3と連続した首部6により繋がっており、光ファイバ11の軸と直交する断面において、2本の抗張力線2の中心を通る直線Lが首部6を通らないように配置されている。 (もっと読む)


161 - 180 / 372