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Fターム[2H001BB20]の内容

光ファイバケーブル (8,409) | 光ファイバユニット (1,943) | 平形ユニット (973) | 光ファイバをテープ間にはさむもの (14)

Fターム[2H001BB20]に分類される特許

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【課題】表面滑り性及び印字性に優れ、光ファイバテープ材として好適な液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)ウレタン(メタ)アクリレート、
(B)エチレン性不飽和基含有化合物、
(C)下記式(1)で表される繰り返し構造及び下記式(2)で表される繰り返し構造を有するエポキシ変性シリコーン


(式中、Rは、任意の2価の有機基である。)
を含有する液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】表面滑り性及び印字性に優れ、光ファイバテープ材として好適な液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)ウレタン(メタ)アクリレート、
(B)エチレン性不飽和基含有化合物、
(C)下記式(1)で表される繰り返し構造及び下記式(2)で表される繰り返し構造を有するエポキシ変性シリコーン


(式中、Rは、任意の2価の有機基である。)
を含有する液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ニッパーのような一般的な工具でケーブル外被に切込みを入れて引裂くことができ、光ファイバ心線(テープ心線を含む)はケーブル外被に接着や埋設されることなく、容易に取り出すことができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線列の両端側にテンションメンバ12を平行に配し、ケーブル外被13で一括被覆し、光ファイバ心線列11aとテンションメンバ12との間に引裂き用のノッチ15が設けられる。光ファイバ心線列11aは、テープ状の介在物16により包囲され、該介在物16は光ファイバ心線列11aの両端側から突き出る張出し領域16aを有し、張出し領域内にノッチ15の切込み軸線Xが位置する。なお、光ファイバ心線列は、テープ状の介在物16を2つに折りして包囲されるようにしてもよい。 (もっと読む)


本発明は航空機用光ファイバ組み込み複合繊維部品1の損傷の修復に特に適した方法に関し、a)少なくとも所定領域において材料を機械的に除去して損傷領域2を前処理する工程とb)特には化学エッチングによって損傷領域2のエッジ領域6に光ファイバ3を露出させる工程とc)光学的な接続を修復する為にブリッジ用光ファイバ18を継ぎ合わせる工程とd)修復パッチ20を接着によって挿入及び/又は載置させる工程とを含む。さらに本発明はバルブ10を介して接続された2つのコンテナ8,9と可撓パイプ12を介して第2コンテナに接続された当接体11とを有し、特には修復スティック7の形態をなす装置に関する。コンテナ9はエッチングの為の酸性溶液を、第2コンテナ8はエッチング処理後に酸性溶液を中和させるアルカリ溶液を収容する。前記方法及び装置は、いわゆる「現地」での修復及び/又は光ファイバ付きの複合繊維部品の製造に特に適する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバテープ心線の動的粘弾性の測定方法を提供する。
【解決手段】本発明は、紫外線硬化後の光ファイバテープ心線の動的粘弾性において、光ファイバ心線が入った状態で、光ファイバの軸方向に応力をかけることを特徴とする光ファイバテープ心線の動的粘弾性の測定方法および前記測定方法を含む光ファイバテープ心線の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、分岐性に優れ、かつPMD値をより小さくできるユニット型光ファイバテープ心線を提供することにある。
【解決手段】 本発明のユニット型光ファイバテープ心線6は、隣接する光ファイバ素線1間の窪みに凹部4が形成されるように一括被覆2を施した光ファイバテープ心線3を平面状に並行に並べ、これを連結用樹脂5で連結せしめたユニット型光ファイバテープ心線6において、光ファイバテープ心線3間には連結凹部7が形成されていて、光ファイバ素線1の外径をd、連結凹部7での光ファイバテープ心線3の厚さをg、テープ心線3の上下面における一括被覆3の厚さをa、側面部における厚さをbとしたとき、d−g≧40μmであって、かつa、bが共に25μm以下であることを特徴としている。
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【課題】 本発明の目的は、断面形状が弧状に反った防護テープを用いても、クマゼミに対する防御効果を保持しながら、特性上問題のない光ファイバケーブルを提供することにある。
【解決手段】 本発明の光ファイバケーブルは、複数本の光ファイバ素線1を平面状に並行に並べこれに一括被覆を施してなる光ファイバテープ心線2と、光ファイバテープ心線2に施されたシース3と、シース3内にあって光ファイバテープ心線2の両側に光ファイバテープ心線2と並行に配置された一対のテンションメンバー6、6と、シース3内にあって光ファイバテープ心線2の両側に光ファイバテープ心線2と並行に配置された一対の防護テープ5、5とを有する光ファイバケーブルにおいて、防護テープ5は、断面形状が弧状であり、光ファイバテープ心線2と反対側に弧の中心が位置するように配置されていることを特徴とする。
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【課題】 光ファイバテープ心線をシースから確実に分離して取り出せることができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】 支持線14にシース15を施して支持線部12を形成し、ファイバ心線30を複数本並列に連結してなる光ファイバテープ心線40に、各光ファイバ心線30が上下に並ぶようにしてシース17を施してケーブル部11を形成し、上記支持線部12と上記ケーブル部11とを首部13で連結した光ファイバケーブルにおいて、光ファイバテープ心線40の左右両側に、その光ファイバテープ心線幅より幅の広い離形用シート20を縦添えし、その離形用シート20の上下方向両端部21で光ファイバテープ心線40の両側を覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】刃物等でノッチに切り込みを入れて外被を切断してから光ファイバを取り出す際に、前記刃物で光ファイバに損傷を与えない。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、複数の光ファイバ心線などを一列に並列して配置してなるテープ状の光ファイバ3と、この光ファイバ3を挟んでその厚さ方向の両側に接するように配置されたテープ状介在部材5と、前記光ファイバ3を挟んでその幅方向の両側に平行に配置された少なくとも一対の抗張力体7と、前記光ファイバ3とテープ状介在部材5と一対の抗張力体7との外周上を被覆した外被9と、前記一対の抗張力体7との中心を通る平面11と垂直方向で前記テープ状介在部材5の両側における前記外被9の表面に形成されたノッチ部13と、から長尺の光エレメント部15を構成している。さらに、前記テープ状介在部材5は、ヤング率が5,000〜10,000MPaで、且つ厚さが0.1〜0.2mmである。 (もっと読む)


【課題】インドアケーブル、ドロップケーブルの需要も増大に応じるべく、セミの産卵による断線などの虫害を有効に防止し、さらには、良好なハンドリング性を備える光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】1心以上の光ファイバの両側に抗張力体を配し、前記光ファイバと前記抗張力体を断面略矩形のシースで一括被覆して内部光ファイバケーブルとなし、前記内部光ファイバケーブルの外周を外層樹脂被覆で覆い、前記外層樹脂被覆外周の長手方向にノッチを設ける。 (もっと読む)


【課題】分離刃の加工精度を上げる必要がなく、光ファイバテープ心線の分離性能を大幅に向上させる。
【解決手段】 光ファイバ心線分離工具は、光ファイバテープ心線10をその厚さ方向に溝24を介して挟み込み、その溝24に沿って光ファイバテープ心線10をその長手方向に移動可能に保持する一対のベース部材21、22と、溝24を挟んで一対のベース部材21、22に対向配置される一対の分離刃25、26とを備える。両分離刃25、26は、両ベース部材21、22の溝24を臨む位置で光ファイバテープ心線10の長手方向に互いに位置をずらして配置され、溝24内で光ファイバテープ心線10の厚さ方向に互いにオーバーラップ可能な長さを有する。両分離刃25、26は、その刃先形状が槍状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】セミによる光ファイバの断線を確実に防止することができ、しかも、製造が容易であって、コスト高や心線取り出し性が低下するなどの不都合のない光ドロップケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線11と、この光ファイバ心線11の両側に間隔をおいて並行配置された第1および第2の抗張力体12a、12bと、これらを一括被覆する断面がほぼ矩形の外被13を備えたケーブル本体10と、このケーブル本体10を支持する支持線21を備えた支持線部20とを有する光ドロップケーブル100において、ケーブル本体10の外被13表面の光ファイバ心線11を挟んだほぼ対角の位置に、それぞれの先端が光ファイバ心線11近傍に達する第1および第2のスリット状ノッチ14a、14bを設ける。 (もっと読む)


【課題】蝉の産卵管の挿入等による光ファイバ断線被害を回避するため、光ファイバ心線f両側に防護テープtを縦添えした自己支持型引込用光ケーブルにおいて、該光ケーブルに光ファイバ心線取出用ノッチ部Nを設けることなく、上記光ケーブルから上記光ファイバ心線fを容易に取り出せるようにすること。
【解決手段】防護テープtで挾持した光ファイバ心線fの幅方向両端に高張力の引裂き紐Tを隣接して縦添えし、これらをケーブルシースC1で被覆して光エレメント部Eを構成し、該光エレメント部Eの上記シースC1の幅方向両端を、上記引裂き紐Tで引裂くことにより上記シースC1が表側と裏側とに分割されて光ファイバ心線fが露出し取り出されるようにした自己支持型引込用光ケーブル。 (もっと読む)


伝送速度が数Gb/sから数10Gb/Sの高密度波長多重(DWDM)伝送システムに適用される低偏波モード分散特性の光ファイバテープ心線を提供する。光ファイバテープ心線の偏波モード分散が、その動的粘弾性の測定において求められる損失正接値(tanδ)と関係していることが判明した。特に分散シフトファイバを用いた場合の損失正接値を0.080以上、シングルモード光ファイバを用いた場合の損失正接値を0.042以上とすることで、偏波モード分散係数(PMD係数)がDWDM伝送システムを実現するに好適な0.3ps/√km以下に抑えている。
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