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Fターム[2H001BB21]の内容

光ファイバケーブル (8,409) | 光ファイバユニット (1,943) | ユニットの集合 (140)

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【課題】壁面に配線したままの状態で中間分岐することができ、且つ、中間分岐時に各光ファイバケーブルを容易に識別可能として取り出すことのできる偏平光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線2をシース3で被覆してなる矩形状の光ファイバケーブル4の複数個を一列に配列し、その両脇に抗張力体5を外被6で被覆してなる抗張力体部7を配置して、それら複数個の光ファイバケーブル4及び両脇の抗張力体部7を外層外被8で一括して被覆して形成された偏平光ファイバケーブル1。この偏平光ファイバケーブル1では、少なくとも壁面13に配線される側とは反対側の外層外被8に、両脇の抗張力体部7と対応する位置にノッチ14をそれぞれケーブル長手方向に形成している。 (もっと読む)


【課題】高密度光ファイバケーブルの光ファイバ心線又はテープ心線を集合したものを光ファイバユニットとして抱合する網体を形成するのに適した光ファイバ用抱合用繊維を提供する。
【解決手段】鞘成分2樹脂の融点が100℃乃至140℃、芯成分3樹脂の融点が前記鞘成分2樹脂の融点より20℃以上高い融点を有する鞘芯型熱融着性複合繊維1の複数本から形成された熱融着性の抱合用繊維10であって、該抱合用繊維10を80℃で6時間加熱後の熱収縮率が0.2%以下の光ファイバユニット抱合用繊維10である。 (もっと読む)


【課題】所望の伝送損失とMFD特性とを満たすとともに、クラッドの断面積を最小とすることができ、これにより単位断面積当たりのコアの充填効率を最大とする低損失高密度の光ファイバ及びこれを用いた光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】同一クラッド内に複数のコアを配置するマルチコア構造において、クラッド1の外周に最も近接して配置されるコア2の比屈折率差Δと直径2aを、所望の曲げ損失特性を実現する構造範囲とすると同時に、コア2の比屈折率差Δと直径2aと、コア中心とクラッド外周との距離dとを、閉じ込め損失αC 及び波長λにおけるMFD(2W)を用いて表される以下の式(1)を満たすようにすることにより、上記課題を解決する手段としている。
【数1】
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【課題】光ファイバ心線を備えたケーブル本体を出し入れ可能なシース本体を備えた架空吊り具及び当該架空吊り具を使用したドロップケーブルを提供する。
【解決手段】一対の抗張力体3の間に光ファイバ心線5を配置して備えたケーブル本体7を収納可能な架空吊り具29であって、ケーブル支持部33に連結部35を介して接続したシース本体37に、前記ケーブル本体7を収納可能な中空部39を備え、かつ前記中空部39に連通した開口部43を、前記シース本体37の長手方向に備えている。そして、前記シース本体37に複数のサブシース本体41A,41Bを備え、前記各サブシース本体41A,41Bにそれぞれ前記中空部39及び前記開口部43を備えると共に、前記各サブシース本体41A,41Bを個別に切断分離可能に備えている。 (もっと読む)


【課題】 敷設作業性に優れ、設置効率にも優れる光ファイバケーブル等を提供する。
【解決手段】 光ファイバエレメント3(被覆部9)は、略矩形断面形状であり、複数(図では2個)の光ファイバエレメント3が併設される。光ファイバエレメント3の側面同士は連結部11で連結される。連結部11は、被覆部9と同様の樹脂でも良く、または異なる樹脂であってもよい。連結部11の長さLは、隣り合う光ファイバエレメント3(被覆部9)同士の側面同士の距離を指す。連結部11の配置高さhは、被覆部9の下端(下面)から連結部11の下端(下面)までの長さをいう。本発明の連結部11としては、L(mm)≧2h(mm)+0.2mmであることが望ましい。このようにすることで、確実に光ファイバエレメント3同士を折り畳むことができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバユニットを収容した光ファイバケーブルの細径化・高密度化を妨げることなく、光ファイバケーブルの中間後分岐の作業性を向上できる技術を提供する。
【解決手段】複数心の光ファイバが並列に配置され、隣接する光ファイバがファイバ間連結部によって長手方向に間欠的に連結されてなる間欠型光ファイバテープ心線をサブユニットとし、このサブユニットを複数並列に配置し、隣接するサブユニットをサブユニット間連結部によって長手方向に間欠的に連結することにより光ファイバユニットを構成する。また、隣接するサブユニットにおけるサブユニット間連結部により、一方のサブユニットのファイバ間連結部の一箇所又はこのサブユニットを構成する光ファイバの外周面の一箇所と、他方のサブユニットのファイバ間連結部の一箇所又はこのサブユニットを構成する光ファイバの外周面の一箇所と、を連結する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルの中間後分岐の作業性を向上できるとともに、損失増加特性などのケーブル特性が劣化するのを防止できる技術を提供する。
【解決手段】光ファイバの集合体を束ねて、複数のバンドル材を長手方向に螺旋状に巻回してなる光ファイバユニットにおいて、複数のバンドル材のいずれか2本が交差している交差点の一部又は全部でバンドル材同士を接着し、バンドル材の接着された交差点の間隔を一定に保持する。 (もっと読む)


本開示は、弁と弁を作動させるためのケーブル組立体とを含む燃料噴射器組立体に向けられる。ケーブルは、複数のストランドを含むことができ、各ストランドは、光ファイバ、導電体、又は弁アクチュエータが弁を作動させるときに生じる引張力に耐えることが可能な引張部材、若しくはこれらの任意の組合せとすることができる。ケーブルはまた、ケーブルがチャネルの中で動く際にケーブルをチャネル内の少なくとも概して中央に維持するためにケーブルから延びるブリッスルを備えたブラシベアリングを含むことができる。ブリッスルは導電性とすることができ、且つ弁を通して噴射器から燃料を付勢するために燃料の少なくとも一部をイオン化するのに弁の近くの電極対に電圧を伝えることができる。
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【課題】光ファイバケーブルは信号伝送ができるが、電源供給ができないため、この両方を同時におこなうには光・メタル複合ケーブルが必要となる。この光・メタル複合ケーブルを細径、柔軟でかつ高強度で端末加工性の良いケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線の外周に複数本からなるメタル素線を同一円周上に隙間なく配置すると共に、前記メタル素線を回転させながら加圧して圧着(圧縮変形)することにより、パイプ状メタル外部導体を成形する細径かつ柔軟性を有する光・メタル複合ケーブル。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを高密度に実装し、且つケーブルの細径化と良好な伝送特性及び耐衝撃特性を両立させる。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、複数本の光ファイバ3を集合したケーブルコア5と、このケーブルコア5の外周の周長より幅の狭い複数枚の保護テープ9であって、前記ケーブルコア5の外周を覆うべく前記各保護テープ9のエッジ部をラップさせてケーブルコア5の長手方向に縦添えした複数枚の保護テープ9と、この複数枚の保護テープ9の外周に直接に被覆したケーブルシース11と、で構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物内の既設管路内に通線して布設することが容易で光ファイバ網の構築を円滑に行うことが可能な光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、光ファイバ心線5の周囲に被覆層7が設けられた複数本の光エレメント2のみが、所定のピッチで撚り返されながら撚り合わせられて束ねられている。この光ファイバケーブル1は、各光エレメント2の配置が適度にばらけて、光ファイバケーブル1の外形をスペースに合わせて扁平化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 シースの被覆時に中間層下の粗巻き紐を溶かさないようにして品質の向上及び解体性の向上を図ることができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】 光ファイバケーブル10は、複数の光ファイバ12と、光ファイバ12を収容するスロット11と、融点が170℃以下の熱可塑性樹脂により成形され、スロット12上に巻回される粗巻き紐14と、粗巻き紐14上に重ね巻きで巻回される中間層15と、粗巻き紐14及び中間層15上に成形されるシース16とを備えている。そして、中間層15は、雰囲気温度25℃中で、115℃の加熱手段上に載置した後、5秒後の温度上昇が32℃以下であり、粗巻き紐14は、シース16の成形時の熱で溶融されない遮熱性を有している。 (もっと読む)


【課題】優れたハンドリング性を有するとともに、側圧による光ファイバ心線の伝送損失やねじれによる光ファイバ心線の伝送損失等を抑制することが可能な複合ケーブルを提供する。
【解決手段】複合ケーブル1は、長手方向に対して垂直な断面の中心また概ね中心位置に中心抗張力体2を配置し、中心抗張力体2の外周に沿って、2本の光ファイバユニット3と2本のメタル線4とが、撚り返し率100%で撚り合わされている。光ファイバユニット3は、平行に2本の光ファイバ心線を配置して一括被覆したテープ心線35と2本の抗張力体33とを実装している。 (もっと読む)


【課題】動力線と抗張力体の座屈や配列の乱れを正確に非破壊検査でき、製造が簡単でありテザーケーブルの全長にわたって非破壊検査が可能なテザーケーブルを提供する。
【解決手段】テザーケーブルは、外部被覆内に非金属の抗張力体の撚り合わせ層21を有するテザーケーブルであり、抗張力体41,42は、被覆体50,60と、被覆体内に配置された繊維体51,61と、繊維体の間を充填する充填材52,62と、を有し、被覆体内には、X線で検知可能な埋め込み体100が抗張力体の長手方向に沿って配置されている。 (もっと読む)


【課題】布設作業が容易な薄型の、複数本の光ファイバケーブルを集合させた集合光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、扁平形状の複数のエレメント10と、各エレメント10間を連結する連結部11で構成される。光ファイバケーブル1のエレメント10は、光ファイバ心線10a及び抗張力体10bが、断面でほぼ直線上に並ぶよう外被10cで一括被覆される。また、連結部11はエレメント10を上記直線の延長方向に連結する。そして、連結部11は、薄肉に形成されると共に当該連結部11を引裂くための引裂き紐11aが配設されている。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルの防水能力及び圧縮特性を向上させると同時に、光ケーブルの製造工程を簡略化することができ、工程の経済性を向上させることができるリボンユニットを含むチューブ集合型光ケーブルを提供する。
【解決手段】リボンユニットを含むチューブ密閉型光ケーブルの構造において、ケーブルの中心部材を吸水性物質でコーティングする光ケーブル及び中心部材の周囲を囲む一つ以上のチューブと、チューブを囲む外皮の間の空いた空間に吸水性物質でコーティングされた介在物を挿入する。 (もっと読む)


【課題】蝉の産卵管から光ファイバを保護し、かつ横風に対して少しでも表面積を少なくし、風圧の影響(振動)を下げる。
【解決手段】光ファイバドロップケーブル1は、長尺の光エレメント部9が、この光エレメント部9の中心からほぼ対称の位置に平行に配設された少なくとも一対の抗張力体5と、この一対の抗張力体5の中間部に配設された単数あるいは複数の光ファイバ3と、この光ファイバ3と前記一対の抗張力体5との外周上を被覆した光エレメント用外被7と、で構成している。また、支持線13を支持線用外被15で被覆した長尺のケーブル支持線部17を有している。さらに、前記光エレメント部9の一対の抗張力体5と光ファイバ3とを通る第1平面11と、前記一対の抗張力体5の中間の位置と前記支持線13とを通る第2平面とが互いに垂直であり、かつ前記ケーブル支持線部17と光エレメント部9が間欠固定部21又は23で間欠的に連結されている。 (もっと読む)


環境温度等の変化によって生じるマイクロベンドの発生を抑制し、かつ、細径のプラスチック光ファイバケーブルを提供する。このプラスチック光ファイバケーブルは、複数のPOFと、抗張力体とで構成され、POFおよび抗張力体とが、断面方向で互いに2ヶ所以上で接触するように集束された状態で一体化されて集合体を形成している。抗張力体は集合体の中央に配置されていることが好ましい。
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【課題】 製造性がよく安価で分岐し易い屋内用光ケーブルを提供する。
【解決手段】 屋内用光ケーブル11は、中心抗張力体12と分離前屋内用光ケーブル集合体13とを備えて構成される。分離前屋内用光ケーブル集合体13は、分離すると分離後屋内用光ケーブル14となるものの連続体であって、中心抗張力体12の延在方向にのびる光ファイバ16及び抗張力体17の対を、中心抗張力体12の周囲に複数配置した上でこれらを一括被覆することにより製造される。一括被覆により形成された被覆部18の外周には、複数の外周側分離用ノッチ19及び心線取出用ノッチ20が形成される。 (もっと読む)


少なくとも1つの伝送エレメント(4)を案内するためのケーブルコア(2)と、このケーブルコアを取り囲む、伝送エレメントを防護するためのケーブルシース(3)とを備えたケーブル(1)は、このケーブル(1)の周方向に分配された、このケーブルの長手方向に延びる少なくとも2つの弱化箇所(11,12,13,14)を有している。これらの弱化箇所はケーブルシース(3)に配置されている。この場合、このケーブルシース(3)には、相応の弱化箇所(11,12,13,14)に隣接したケーブルシース材料(3)の、各弱化箇所に向かい合ったそれぞれ1つの表面(15)が設けられている。この場合、ケーブルシース材料(3)は、各表面(15)の、弱化箇所(11,12,13,14)に向かい合った側で、残りのケーブルシース材料に全く結合されていないかまたはほぼ結合されていない。弱化箇所(11,12,13,14)は、この弱化箇所でのケーブルシース(3)の一貫した切断時に、ケーブルシースセグメント(6)が取外し可能であるように配置されている。したがって、ケーブルシース(3)が比較的簡単にかつ十分に損傷なしに残りのケーブル構成要素から取外し可能となる。
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