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Fターム[2H001HH01]の内容

光ファイバケーブル (8,409) | 付属品 (310) | ケーブルの支持体、固定具 (307)

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【課題】曲げ規制を行う曲げ規制構造を容易に形成可能な技術を提供する。
【解決手段】光ファイバーケーブルの曲げを規制するための曲げ規制構造である。曲げ規制構造は、相互に貼り合わせられる貼付面を形成する貼付部分を有し、光ファイバーケーブルを被覆する被覆部材を備え、前記貼付部分は、その前記貼付面が他の前記貼付部分の貼付面と貼り合わされることにより、前記被覆部材の外周面において長手方向に沿って板状に延びる突片部を形成する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル断面中心でない位置に複数のテンションメンバが配置された光ケーブルの端末構造を小型化すること。
【解決手段】ケーブル断面中心よりも外側に2本のテンションメンバ15を備えた光ケーブル10の端末にプーリングアイ20を固着する場合、2本のテンションメンバ15をケーブル断面中心に相当する位置で束ねた一本の牽引束15aを、プーリングアイ20の軸心に沿って形成されているテンションメンバ挿入孔21に挿入した後、プーリングアイ20に加圧を施してかしめ22を形成し、テンションメンバ15とプーリングアイ20を固着させることで、小型化を図った光ケーブルの端末構造1を形成した。 (もっと読む)


【課題】偶発的に支持線部とケーブル部とが分離するのを防止することができると共に、ケーブル部を支持線部から分離する作業を容易に行うことができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、支持線部10と、内部に一本の光ファイバ心線が配されたケーブル部20と、支持線部10及びケーブル部20を連結する首部30とを備える。首部30は、中央部31と、該中央部の両側に位置し、支持線部10及びケーブル部20に夫々接合された2つの固定端部32,33とで構成されている。この首部30は、支持線11の中心A及び抗張力体23の中心Bが略同一面上に位置するように支持線部10とケーブル部20を連結する。また、首部30の厚さは、中央部31から固定端部32に向かって漸増すると共に、中央部31から固定端部33に向かって漸増している。 (もっと読む)


【課題】ドロップケーブルユニットの収容密度を上げ、集合ドロップケーブルの細径化を図る。
【解決手段】複数のドロップケーブルユニット20Aを支持線部10Aの外周に沿って配置してなる集合ドロップケーブル1Aである。ドロップケーブルユニット20Aは、長径方向が集合ドロップケーブル1Aの半径方向となるように配置され、支持線部10A側の端部26における短径方向の長さが他方の端部25よりも短く形成されている。 (もっと読む)


【課題】げっ歯目の動物等による咬害を抑制することができるケーブル外被材料及びこれを用いたケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブルコア20の外周にケーブル外被40を形成した本ケーブル10と、本ケーブル10に隣接配置されたダミーケーブル50を備え、ダミーケーブル50の外被の引張強さ/中心線平均粗さが本ケーブル10のそれよりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現状使用されている現場付けコネクタをそのまま使用し、外形寸法を小さくして細径化された光ファイバケーブルが取り付けられるよう外形整合と適正な把持力を保持する構造の光ファイバケーブル用補強チューブを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル3を外被把持部材19に設置するための環状の光ファイバケーブル用補助チューブ1であって、前記補助チューブ1は、前記光ファイバケーブル3を挿入したときに、前記光ファイバケーブル3に接触する第1の対向面を備えた第1の周壁13と、前記第1の対向面7と交差する方向に形成され、前記光ファイバケーブル3との間に、間隙が形成される第2の対向面9を備えた第2の周壁15とを備え、前記光ファイバケーブル3を挿入した前記補助チューブ1を前記外被把持部材19に設置したときに、前記第2の対向面9が内方向に変形されて前記光ファイバケーブル3に接触するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シール部材の脱落を防止する。
【解決手段】クロージャ1は、内部にケーブルA,Bの接続部Cを収納する箱形状のクロージャであって、接続部Cを挟んで互いに対向する向きで当接する二個一対の分割スリーブ2,3と、分割スリーブ2,3の当接部に介在されたシール部材10と、を備え、シール部材10は、分割スリーブ2に載置されたときに分割スリーブ2からの脱落を防止する脱落防止部12を有する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で小形であり、またケーブル敷設現場での牽引具の組立、及び敷設作業終了後の解体が容易なドロップ光ファイバ敷設用牽引具を提供する。
【解決手段】架空光ケーブルに設けたクロージャ内で光ケーブル心線とコネクタ接続されるドロップ光ファイバの敷設時に、その先端に取り付けてドロップ光ファイバを牽引する牽引具である。ドロップ光ファイバの先端に接続用の光コネクタをあらかじめ取り付け、この光コネクタを含むドロップ光ファイバの先端部分を、牽引フックを備えた筒状の本体内部に収容した。 (もっと読む)


【課題】屋内家屋の壁面等に、美観を損ねることなく、容易に効率的に、かつ、機能的に配設固定できる光ファイバテープを提供する。
【解決手段】1本または複数並設された光ファイバ(光ファイバ心線)2をシート形成層3に埋設することにより、光ファイバ2の長手方向を長手方向とする帯状の光ファイバシート8を形成する。光ファイバシート8の一面に連続的または間欠的に接着層4を設け、該接着層4の表面側に、該接着層4と剥離自在に剥離層5を設ける。剥離層5を必要な分だけ剥がして、接着層4を屋内家屋の壁面等に接着し、光ファイバテープ1を固定する。 (もっと読む)


【課題】通常の自己支持型光ケーブルと同等の作業で布設ができ、また、余長処理のためのカール加工された巻回部分の取扱いや、布設時の処理が容易な光ケーブルとその布設方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線を外被で被覆した本体部12,12’と、該本体部に分離容易な首部で連結一体化された吊線部13とを備えた光ケーブル11,11’であって、一方のケーブル端側で本体部12,12’と吊線部13が分離され、分離された本体部分12,12’は、光ファイバの許容曲げ径以上の径で巻回保持された複数の巻回ターンからなる巻回部分17を有し、吊線部13上に巻回保持されている。前記の分離された本体部12,12’の円筒状の巻回部分13は、カール加工で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】先端に光コネクタが取り付けられた光ファイバコードを牽引する従来の牽引治具は、光コネクタを連結した状態において牽引方向に沿って直線状をなす可撓性を持たない部分が長尺であり、しかも牽引方向に対して直交する面内での輪郭形状が大きいため、屈曲した管路内で引っ掛かる可能性が高かった。
【解決手段】先端に光コネクタ12が取り付けられた光ファイバコード11を牽引するための本発明による牽引治具10は、光コネクタ12を抜き差しするための開口部17を一端に有し、光コネクタ12を収容するための筒状をなす治具本体18と、光コネクタ12に突設された突起部13が係止して光コネクタ12を一体的に連結するための係止部19と、この係止部19に対して光コネクタ12の突起部13を着脱するための着脱手段20と、治具本体18に取り付けられて牽引索を接続するための接続金具21とを具えている。 (もっと読む)


少なくとも1つの伝送エレメント(4)を案内するためのケーブルコア(2)と、このケーブルコアを取り囲む、伝送エレメントを防護するためのケーブルシース(3)とを備えたケーブル(1)は、このケーブル(1)の周方向に分配された、このケーブルの長手方向に延びる少なくとも2つの弱化箇所(11,12,13,14)を有している。これらの弱化箇所はケーブルシース(3)に配置されている。この場合、このケーブルシース(3)には、相応の弱化箇所(11,12,13,14)に隣接したケーブルシース材料(3)の、各弱化箇所に向かい合ったそれぞれ1つの表面(15)が設けられている。この場合、ケーブルシース材料(3)は、各表面(15)の、弱化箇所(11,12,13,14)に向かい合った側で、残りのケーブルシース材料に全く結合されていないかまたはほぼ結合されていない。弱化箇所(11,12,13,14)は、この弱化箇所でのケーブルシース(3)の一貫した切断時に、ケーブルシースセグメント(6)が取外し可能であるように配置されている。したがって、ケーブルシース(3)が比較的簡単にかつ十分に損傷なしに残りのケーブル構成要素から取外し可能となる。
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