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Fターム[2H001KK17]の内容

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FRP (9)

Fターム[2H001KK17]に分類される特許

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【課題】小径に曲げても伝送損失の増加量が少なく、また、マイクロベンドロスが抑制された光ファイバ心線及びそれを備えた光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】石英ガラスからなるコアガラス2の外周にコアガラス2より屈折率の低い樹脂からなるクラッド層3が形成された光ファイバ素線4の外周に、樹脂被覆層5が設けられた光ファイバ心線1であって、コアガラス2のコア径が50μm以上100μm以下であり、コアガラス2とクラッド層3の比屈折率差が3.7%以上であり、光ファイバ素線4の外径が125μmであり、樹脂被覆層5の外径が0.5mm以上0.9mm以下であり、樹脂被覆層5のヤング率が、500MPa以上1000MPa以下である。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ素線を確実に結束可能であり、光ファイバ素線がバラけることがなく、識別性が良く分岐作業性に優れる光ファイバユニット等を提供する。
【解決手段】 光ファイバユニット1は、主に光ファイバ3、光ファイバ結束部材9等から構成される。光ファイバ3は、一般的な光ファイバ素線であり、必要本数が光ファイバ結束部材9によって束ねられる。光ファイバ結束部材9は、筒部5と連結部7とで構成される。筒部5は、筒状であり、複数本の光ファイバ3の外周の全周を覆うように設けられる。光ファイバユニット1の軸方向に隣接する筒部5は、互いに連結部7で連結される。したがって、連結部7をまっすぐに伸長させた状態において、筒部5が連結部7の長さに応じて所定間隔で配置される。筒部5連結部7は、束ねられた光ファイバ3の外周において、周方向の一部に形成され、光ファイバユニット1の軸方向に略1直線上に設けられる。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料により被覆された複数本の光ファイバ心線が並列され隣接する光ファイバ心線同士が樹脂材料からなる連結部により連結された光ファイバテープの製造方法において、完成した光ファイバテープの光ファイバ心線同士を所定個所で分割するときに、分割したい個所以外において誤って光ファイバ心線同士が分離してしまう虞をなくし、光ファイバ心線を誤って断線させる虞をなくし、また、光ファイバ心線を被覆している樹脂材料を破損、剥離させてしまう虞をなくす。
【解決手段】樹脂材料により被覆された複数本の光ファイバ心線1が並列され隣接する光ファイバ心線1同士が樹脂材料からなる連結部3により間欠的に連結された光ファイバテープの製造方法であって、光ファイバ心線1の被覆2をなす第1の樹脂材料を塗布し、第1の樹脂材料とは異なる材料である連続部3をなす第2の樹脂材料を間欠的に塗布し、各樹脂材料を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】テンションメンバの周囲にリブ構造を用いることなく、ケーブル外径を細径化することが可能な光ケーブルを提供する。
【解決手段】テンションメンバ11を中心にして同軸状に樹脂成形されるスペーサ12内に、複数枚の光ファイバテープ心線13を収納し、スペーサ12の外周を外被17で覆った光ケーブルであって、スペーサ12は、円環状の外周壁15と径方向の複数の隔壁14により光ファイバテープ心線13を収納する複数の閉塞された収納路16に分割され、収納路は螺旋状に形成されている。また、スペーサ12は、高密度ポリエチレン樹脂で形成され、外周壁15および隔壁14の厚さが0.5mm以上とされ、隔壁14の数をNとしたとき、螺旋状のピッチPは、N×100(mm)以下とされる。 (もっと読む)


【課題】捻回しやすく、曲がりのある配管であっても挿通が容易な光ケーブルを提供する。
【解決手段】光ケーブル10は、光ファイバ12の両側に抗張力体13を配し、断面矩形状の外被14で覆った光エレメント11a、11bの2つを、外被14と一体に形成された連結部15を介して連結一体化された光ケーブルで、連結部15は、2つの光エレメント11a、11bの向き合う面17a、17bの角部18a、18bであって、それらの面17a、17bと直交する平行2面19a、19bの互いに反対側の面19a、19b側にある上記角部18a、18bが連結されるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ心線の取り出しが容易であり、布設作業中に外被と鋼線等のテンションメンバとがずれないスロットレス型光ケーブルを提供すること。
【解決手段】スロットレス型光ケーブル1は、複数の光ファイバ心線と、該複数の光ファイバ心線の周囲に設けられた保護層3と、該保護層3の周囲を被覆する外被4と、テンションメンバ5とを備えたものであって、テンションメンバ5が、テープ状で外被4の内表面に一体化されている。 (もっと読む)


【課題】マルチコアテープファイバの捩れを抑制でき、マルチコアテープファイバ素線製造中の捩れによる接触損傷を低減できるマルチコアテープファイバ素線の製造方法およびその製造装置を提供する。
【解決手段】マルチコアテープファイバ用の母材を溶融線引して形成するマルチコアテープファイバ素線の製造方法において、冷却管として矩形管を用い、冷却管に導入される冷却ガスが、冷却管内を通過する矩形状のマルチコアテープファイバの幅広面の両側から対向させて吹き付けられる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの伝送特性を悪化させることなく、捻回が容易な光ケーブルを提供する。
【解決手段】光ケーブル10は、光ファイバ11の両側に抗張力体12a、12bを配し、外被13で覆った光エレメント14a、14bの2つを、抗張力体12a、12bが一直線上に並ぶように、連結一体化されて形成されたものである。そして、この光ケーブル10では、光ファイバ11の両側に配置された抗張力体12a、12bの剛性が異なるものとされている。 (もっと読む)


【課題】複数本の光ファイバコードを集合した集合光ケーブルの複数本を束ねた中から、不要となった集合光ケーブルを他の集合光ケーブルに影響を与えることなく容易に引き抜くことが可能な集合光ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバコード2を複数本集合しテンションメンバと共にケーブル外被8a〜8cで一括被覆した集合光ケーブル1a〜1cであって、ケーブル外被8a〜8cは、動摩擦係数(JIS K7125)が0.3以下、硬度(JIS K7215)が55以上、引張強度(JIS K7113)が10MP以上である。集合光ケーブル8cは、中心に鋼線または繊維強化プラスチックからなるテンションメンバ7を配し、その周囲に光ファイバコード2を複数本撚り合わせ、その外周に押え巻きテープ10が横巻きで巻きつけられ、断面円形状とされる。 (もっと読む)


【課題】容易、確実に、安価に出来る低スキューの光ファイバーテープを実現する。
【解決手段】複数の光ファイバーを具備する光ファイバーテープにおいて、複数の光ファイバーを集合して形成された原光ファイバーテープと、この原光ファイバーテープを形成する光ファイバーの屈折率が変化調節されて所定のスキューに調節されるスキュー調節手段と、を具備したことを特徴とする光ファイバーテープである。 (もっと読む)


【課題】 電柱への負荷を軽減でき、かつ、長期の敷設にも耐えることが可能な光ケーブルを提供する。
【解決手段】 光ファイバ心線21をスロット3の収容溝3aに収容し、光ファイバ心線21とスロット3とを高強度の内側繊維体4で覆って、内側シース5で被覆する。さらに、高強度の外側繊維体6で覆って、外側シース7で被覆する。このような光ケーブル1をT字分岐させる場合、外側シース7を切り裂いて外側繊維体6とともに内側シース5から剥離し、外側シース7と外側繊維体6を吊線とする。 (もっと読む)


【課題】支持線部の巻取り作業性を向上し且つケーブル部の作業性を向上することができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、支持線部10と、内部に一本の光ファイバ心線が配されたケーブル部20と、支持線部10及びケーブル部20を連結する首部30とを備えている。支持線部10は、ケーブル部20を支持するための支持線11を被覆する被覆部12を有している。ケーブル部20は、光ファイバ心線21と、光ファイバ心線21の外周に形成され、該光ファイバ心線を覆うシース22と、シース22内に設けられ、光ファイバ心線21の両側に所定距離を隔てて配された一対の抗張力体23,23とを有している。シース22は、光ファイバ心線21及び一対の抗張力体23,23を一体的に被覆する内層部41と、該内層部を被覆する外層部42とを有しており、被覆部12及び外層部42は、内層部41より摩擦係数の大きい樹脂から成る。 (もっと読む)


【課題】光配線用の配管と複数本のインドアケーブルの配線を同時に行うことができる集合光ケーブルと該集合光ケーブルを用いた光ケーブルの布設方法を提供する。
【解決手段】複数本の光ファイバケーブル13を集合した集合光ケーブル11であって、中空のプラスチックパイプ12の内壁面に複数本の光ファイバケーブル13が所定の間隔で固定されている。光ファイバケーブル13の固定は、ケーブル長手方向で間欠的に行われている。また、プラスチックパイプ12は蛇腹状に形成したものを用いることができる。そして、プラスチックパイプの外面にパイプ内の光ファイバケーブルの位置を示す区切り線が付されている。 (もっと読む)


【課題】小径に曲げても伝送損失の増加量が少なく、また、マイクロベンドロスが抑制された光ファイバ心線及びそれを備えた光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】石英ガラスからなるコアガラス2の外周にコアガラス2より屈折率の低い樹脂からなるクラッド層3を形成した光ファイバ素線4に、内側被覆層6と外側被覆層7の2層の樹脂被覆層5を被覆した光ファイバ心線1であって、コアガラス2のコア径が50μm以上100μm以下であり、コアガラス2とクラッド層3の比屈折率差が3.7%以上であり、内側被覆層6のヤング率Eiが、0.2MPa以上0.6MPa以下であり、外側被覆層7のヤング率Eoが、1000MPa以上1800MPa以下である。 (もっと読む)


【課題】難燃性、耐摩耗性、摩擦特性及び耐寒性のいずれもが優れた光ファイバケーブルの提供。
【解決手段】(a)高密度ポリエチレンに、エチレン酢酸ビニル共重合体、およびエチレンエチルアクリレート共重合体から選ばれる少なくとも1つを加えたベース樹脂、(b)前記ベース樹脂100質量部に対しリン酸塩25〜90質量部、(c)前記ベース樹脂100質量部に対しシリコーン分散ポリエチレン、もしくはシリコーングラフトポリエチレン0.75〜15質量部、を含有する樹脂組成物が被覆樹脂6に用いられた光ファイバケーブル10。高密度ポリエチレンとエチレン酢酸ビニル共重合体との質量比が30:70〜90:10、光ファイバ4と抗張力体5とを被覆樹脂6で一括被覆したケーブル本体部2を有する。光ファイバ4は、ケーブル本体部2に埋設されている。被覆樹脂6は、ノッチ7で分割することで、光ファイバ4を露出させることができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを2層構造の外被で被覆した光ファイバケーブルにおいて、内層及び外層にそれぞれノッチを設ける場合に、各ノッチの位置を高精度に対応させなくとも、外被の引裂きに要する力を小さくすることができ、ケーブル布設工事の作業性が良好となされた光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】外被3は、光ファイバ心線1を被覆した内層3aと、この内層3aを被覆した外層3bとからなり、外層3bの両側面部には、光ファイバ心線1に平行な溝状の一対の外層ノッチ6b,6bが形成されており、内層3aには、外層3bの各外層ノッチ6b,6bに対応し、かつ、光ファイバ心線1の両側となる位置に、それぞれが複数の小ノッチから構成された内層ノッチ6a,6aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】優れた屈曲性を有することができると共に、屈曲される場所における光信号の劣化を抑制することができる複合ケーブルを提供する。
【解決手段】複合ケーブル1は、直線状に配置される第1光ファイバ10と、第1光ファイバ10に螺旋状に巻かれる少なくとも1本の第2光ファイバ20と、を有する光ファイバ束30と、光ファイバ束30に螺旋状に巻かれる少なくとも1本の電線50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】風圧等により大きな力でケーブルが引っ張られた際にも、支持線部のシースが破れずに、中の支持線が露出することのない光ファイバドロップケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブル部10と支持線部20と首部30とを有し、ケーブル部が、光ファイバ心線11と抗張力体12と樹脂製のシース13とを備え、支持線部20が、支持線22と樹脂製のシース15とを備える光ファイバドロップケーブル1Aにおいて、支持線部におけるシース15が互いに異なる樹脂よりなる内層14と外層13Aの2層構造として形成され、内層14が引張弾性率350MPa以上の樹脂による0.11mm以上の厚さの層により構成され、外層13Aが引張弾性率250MPa以下の樹脂による0.17mm以上の厚さを有する層によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】製造線速を変化させた場合であっても、溝の反転角度を安定させることができるようにする。
【解決手段】1次被覆用の押し出し機11のクロスヘッド12にて、テンションメンバ3aの周囲に1次被覆層を被覆して下押し3を成形する。下押し3は、予熱装置14にて所定の温度条件にて予熱され、2次被覆用の押し出し機15のロータリクロスヘッド16にて周囲に2次被覆層2が被覆される。2次被覆層2には、ロータリクロスヘッド16の回転ダイによってSZ形状の溝が形成される。予熱装置14は、ロータリクロスヘッド16を通過するときの下押し3の表面温度を40〜70℃の範囲になるように予熱条件を制御する。そして40〜70°の範囲内で、光ファイバ用スロットの製造線速の増大に応じて、下押し3の表面温度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバ心線を並列させ隣接する光ファイバ心線同士を所定間隔ごとに連結させた光ファイバテープであって、サブユニット同士の識別が容易な多心の光ファイバテープの製造方法及びこの製造方法を実行する光ファイバテープの製造装置並びにこの製造方法により製造された光ファイバテープを提供する。
【解決手段】複数本の光ファイバ心線2を間隔を空けて並列させて送り出し、未硬化の樹脂を複数の光ファイバ心線2に塗布し、複数の堰き止め部材を任意の光ファイバ心線2ごとに異なる又は同一の周期及び位相により移動させ、これら堰き止め部材により未硬化の樹脂の堰き止めを行う位置を連続的に変化させ、光ファイバ心線2同士が並列されて集線され互いに接触する箇所までの間に未硬化の樹脂を硬化させ、光ファイバ心線同士を連結する連結部4,5を形成する。 (もっと読む)


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