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Fターム[2H001KK21]の内容

光ファイバケーブル (8,409) | ケーブルを構成する部材の材質 (2,644) | 外部保護層の材質(最外部の保護層以外) (487)

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Fターム[2H001KK21]に分類される特許

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【課題】ファイバ引き込み時には容易に単心分離することができ、且つ光ファイバケーブルへの収納時には不用意に単心分離しない光ファイバテープ心線を提供する。
【解決手段】複数本の光ファイバ素線2A〜2Dを所定ピッチPで一列に配列して各光ファイバ素線2間に、該光ファイバ素線2同士を接着させる紫外線硬化樹脂からなる樹脂3を塗布供給した光ファイバテープ心線1。一列に配列した光ファイバ素線2の各隙間Sに樹脂3を塗布供給するに際して、前記隙間Sを真空引きして樹脂3を塗布面側1aからその反対面側1bへ回り込ませるようにして形成する。 (もっと読む)


【課題】ヤング率が低く、しかも外部応力に対する耐性と表面滑り性に優れ、薄型の光ファイバテープ層形成用として好適な液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】組成物全体を100質量%として、(A)数平均分子量が1000以下のポリプロピレングリコールに由来する構造単位を平均1.1〜3個有するウレタン(メタ)アクリレートを40〜80質量%、(B)エチレン性不飽和基を1個有する化合物を15〜45質量%、及び(C)平均分子量1,500〜30,000のシリコーン化合物を0.1〜5質量%含有する液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】作業現場で特別な工具を用いることなく、安全で簡単且つ容易に単心分離を行うことが可能な光ケーブルを提供する。
【解決手段】光ケーブル11は、複数本の光ファイバ心線を外被により一体化した光ファイバテープ心線14を収納した溝付きスロット12の外周を、上巻きテープ16で覆い、その外側をシース17で被覆してなる。上巻きテープ16の少なくとも一方の面に、光ファイバテープ心線14の外被のヤング率以上のヤング率を持つ材質で形成された連続的な突起16bを有する。 (もっと読む)


【課題】耐クマゼミ性に優れ、引き込み作業を容易にする架空光ドロップケーブルを提供する。
【解決手段】支持線12と光ファイバ心線10を、被覆体13で被覆してなる架空光ドロップケーブル15において、被覆体13が、ゴム又はプラスチックに対して、脂肪酸アミドとシリコーンを混和してなる樹脂組成物を主成分とするものである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの接続を必要とせずに心線対照や障害点検出機能を有し、かつ通線性を有するインドアケーブルに変更可能とするドロップケーブル。
【解決手段】1本以上の光ファイバ3と、光ファイバ3の長手方向に直交した2方向のうちの一方向に平行で、かつ光ファイバ3の中心を通る直線上の光ファイバ3の両側に配置した一対の抗張力体5と、光ファイバ3と一対の抗張力体5との外周上を一体的に被覆した摩擦係数が0.10〜0.40で、デュロメータ硬度(HDD)が55〜70の非黒色の樹脂からなる内層外被7と、からなる内層ケーブル11と、内層外被7の外周上を被覆した摩擦係数が0.40〜2.00で、デュロメータ硬度(HDD)が36〜53である樹脂からなる外層外被13と、内層、外層外被7、13が融着しておらず分離可能であり、内層ケーブル11がインドアケーブルとして機能する2層構造である。また、内層、外層外被7、13の各表面にノッチが形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルの分岐作業等で発生する切断屑が屋外の大気中に飛散したとしても、自然環境下で容易に分解されて環境に悪影響が及ぶのを軽減した光ケーブルを提供する。
【解決手段】複数の光ファイバ心線4,14からなるケーブルコアと、ケーブルコアの外側を覆う保護部材と、保護部材の外側を覆う外被6,16とを備えた光ケーブルで、前記の保護部材が生分解性素材からなることを特徴とする。生分解性素材としては、非木材系の植物性天然繊維で、ケナフ、バガスを用いることが好ましい。
なお、スロット型光ケーブル1においては、保護部材が、スロットの外周に巻かれた上巻きテープ6であり、非スロット型光ケーブル11においては、保護部材が、パイプ状の外被と光ファイバユニットの間に充填された緩衝層16のヤーンである。 (もっと読む)


【課題】超電導ケーブル用いた送電システムに関し、ケーブルコアの温度に応じてケーブルコアに流れる送電電流を調整する送電システムを提供する。
【解決手段】超電導ケーブル用いた送電システムは、ケーブルコアに沿って配置された光ファイバと、ケーブルコアの温度を測定する温度測定手段と、ケーブルコアに過電流が流れたことを検知する過電流検知手段と、ケーブルコアの温度に応じた臨界電流値データを格納する記憶手段と、測定されたケーブルコアの温度に応じた臨界電流を求める臨界電流算出手段と、ケーブルコアに過電流が流れたことを検知した後、ケーブルコアの臨界電流と過電流通過後にケーブルコアに流れる送電電流とを比較する第一比較手段と、比較の結果、送電電流が臨界電流を超える場合にケーブルコアに流れる送電電流を臨界電流以下に調整する電流調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルの外径を小さくする主因であるリブの厚さの最適設計に、溝深さのパラメータを求めて当パラメータを考慮に入れた光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】溝深さをh複数個の光ファイバテープ心線収納溝の溝底隔間の各リブ厚さをb、そして溝深さのケーブル許容変形量を表わされる溝深さのクリアランスをLとして、Lが固定された設定値とされ、かつhが1.8mmから4.5mm未満範囲の固定値に設定された時に、bはhにたいして、b>または=Ah3/(L−B)であって、ここでA、Bは定数とされて、0.95mm以内とされる領域内の値に0が設定される。 (もっと読む)


【課題】光電気複合ケーブルと導電性を有するフェルールとの結線構造であって、高い接続強度を得ることのできる結線構造を提供すること。
【解決手段】結線構造は、被かしめ部として機能するスリーブ300と、筒状部222とを備える。筒状部222は、フェルール200の結線部220の一部として形成されている。筒状部222は、外被160と実質的に等しい肉厚を有しており、光電気複合ケーブル100のメタル導体150と外被160との段差を解消する段差解消部として機能する。フェルール200と光電気複合ケーブル100を結線する際には、メタル導体150の一部を外被160から露出させ、メタル導体150の露出させられた一部の内側に筒状部222を位置させてから、それらをフェルール200内に挿入することにより、スリーブ300内部に不要な隙間が存在しないようにし、その後、結線部220をかしめる。 (もっと読む)


【課題】 LANケーブルの端部の位置を確認可能とするとともに、LANケーブルの形成を容易にする。
【解決手段】 一本又は二本以上の信号線12と、光を伝達する光透過線11と、信号線12と光透過線11との全体を被覆する被覆層13とを備え、少なくとも一本の光透過線11が、径方向断面のほぼ中央に配設された。 (もっと読む)


【課題】本発明は錦糸線に関し、給電導線としての強度が高く、断線が少なくなり、振動が多い環境において動作抵抗が少なく、屈曲性能が向上し、軽量化が達成されることにより、製品としての性能と信頼性とを向上し、また、製品の薄型設計が可能になり、設計の自由度が増大する。
【解決手段】芯糸1、および該芯糸1の外周に金箔、または銀箔、銅箔、そのほか、金属メッキを施した金属箔2の何れかを巻き付けることにより素線3が形成され、所望本数の該素線3を撚るか、または編組した集合線を有する錦糸線Kに形成され、前記錦糸線Kの断面形状が、四角形、五角形、六角形、八角形に形成される。 (もっと読む)


【課題】マゼミが産卵しようとしても、光ファイバ心線が損傷又は断線に至らない光ファイバケーブルを提供するものである。
【解決手段】本発明に係る光ファイバケーブル30は、1本以上の光ファイバテープ心線15と抗張力体16,16を、熱可塑性樹脂で一括成形被覆してなるものであって、一括被覆体18の内部の、光ファイバテープ心線15の外周に、硬度(ショアD)が65以上、厚さが0.15mm以上の熱可塑性樹脂からなる保護材17を配置し、且つ上記保護材にノッチ部を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光配線作業を迅速に行って施工効率を向上させることでき、あらゆる長さの配線においても効率的である光ファイバケーブルを提供することにある。
【解決手段】本発明は、外被シース31により単数もしくは複数本の光ファイバ32をテンションメンバ33と一体に被覆した光ファイバケーブルであって、前記テンションメンバ33もしくは外被シース31の少なくとも一方が、ケーブル軸方向に弾性機能を有する記憶形状の形状記憶材料を用いて構成されたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 耐燃性を高めた耐燃性被覆光ファイバ、耐燃性光ファイバテープ、及び耐燃性光ファイバユニット並びにそれを用いた光コード、光ケーブルを提供する。
【解決手段】 石英ガラスファイバ1の外周に有機材料からなるコーティング層2,3,4を設けた被覆光ファイバにおいて、前記有機材料コーティング層2,3,4の外周に微粒子酸化チタンからなる緻密コーティング層8を設けた。 (もっと読む)


【課題】 二重コーティング光ファイバ・ケーブルを空気吹込み実装に対して最適化すること。
【解決手段】 可能性のある実装温度の全範囲、例えば0〜45℃にわたって、両方のコーティングの弾性特性が所望の範囲内に制御される。内側コーティングの材料は、−15℃好ましくは−25℃よりも下のTgを有し、外側コーティングの材料は、60℃好ましくは75℃よりも上のTgを有する。 (もっと読む)


【課題】任意の心線数の光ファイバテープ心線を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】光ファイバテープ心線の製造方法は、整列した複数の光ファイバ心線の片面が第1の被覆体で被覆された光ファイバ構造体を、複数個、平行に、かつ、被覆された面が同じ向きになるように整列させた後、その複数の光ファイバ構造体の被覆された面を第2の被覆体で被覆して複数の光ファイバ構造体を一体化する。第1の被覆体および第2の被覆体を構成する材料はシリコーンゴムであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、長手方向に延長されるがその中心軸が上記光ケーブルの中心から離脱された抗張力引張線と、上記抗張力引張線に対して意図的なねじりがなく長手方向に延長されたルースチューブ光繊維ユニットと、上記抗張力引張線と上記ルースチューブ光繊維ユニットを含み直線構造で集合された集合体の外周を包むケーブル外皮とを含むが、上記直線集合体の重心が上記抗張力引張線内に位置することを特徴とする直線集合構造のルースチューブ型光ケーブルに関するものである。抗張力引張線とルースチューブ光繊維ユニットの幾何学的パラメタを調節することによって、集合体の重心を抗張力引張線内に限定させ、光ケーブルの最大曲げ半径で光繊維の最大伸率を所定の範囲内で制限する。
(もっと読む)


【課題】内部に配置された光ケーブルを外力から保護することができる超電導ケーブルコアを提供することである。
【解決手段】巻芯1の周囲に配置される第1の超電導体層3と、第1の超電導導体層3の周囲に配置される電気絶縁層6と、電気絶縁層6の周囲に配置される第2の超電導体層7と、少なくとも1本の光ファイバ11を収めた温度モニタリング層10とを有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ測定装置の測定波形の時系列データに基づいて誤報のない光ファイバケーブル心線監視を可能にする。
【解決手段】光ファイバセレクタ3は光ファイバ心線監視装置1の指令により一定周期毎に監視ルート毎に光ファイバケーブル4の監視用予備心線を選択し、光ファイバ測定装置2で光パルスによる光損失測定を行い、光ファイバ心線監視装置1でその結果を処理した後、処理結果を一定周期毎に測定波形ファイル32に格納する。測定波形データはファイル装置12からメインメモリ14に読み出され、時系列波形検出処理部45で時系列の波形変化を照合し、CPU10はこの照合結果に基づいて異常個所(劣化個所)を特定し、ディスプレイ18に地図情報とともに表示させる。その際、異常を生じた光ファイバケーブルと同じロットのケーブルも特定し、併せて表示するようにすることもできる。 (もっと読む)


【課題】蝉の産卵管突き刺しにより光ファイバ心線が損傷を受けるのを回避することができるとともに、スキルを要することなく確実に光ファイバ心線を露出させて取出すことができる楔状ノッチを有する光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブル中心部に1本以上の光ファイバ心線11を配し、その両側にテンションメンバ12を配して外被13により一体に被覆した光ファイバケーブルである。光ファイバ心線11とテンションメンバ12を結ぶ中心を通るラインYに対し15°〜45°の角度θを有するテンションメンバ12を通る傾斜ラインX上で、ノッチ先端15aの延長上にテンションメンバ12が位置するようにケーブル中心に関し点対称な楔状ノッチ15を形成する。また、楔状ノッチ15の開口角度βは、30°以下で形成し、外被13の断面形状が矩形状である場合、楔状ノッチ15を矩形角部からの切り込みにより形成する。 (もっと読む)


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