説明

Fターム[2H002AB04]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | システムの切換 (1,061) | 撮影モード切換 (1,019) | 閃光モード間又は他モードとの切換 (416)

Fターム[2H002AB04]の下位に属するFターム

Fターム[2H002AB04]に分類される特許

1 - 20 / 323



【課題】 連続撮影を行って得られた画像を合成する場合に、次に発光装置を発光させた撮影を行うための充電待ち時間を抑えつつ良好な合成画像を取得できるようにする。
【解決手段】 合成画像を取得するための連続撮影が終了するまでは発光部を発光させるためのエネルギーを蓄積するコンデンサの充電を行わず、当該連続撮影が終了して取得した複数の画像データに基づいて合成画像を生成する画像合成処理が行われているときにコンデンサの充電を行う。 (もっと読む)


【課題】閃光放電管の長寿命化を図りつつ、所定の光量を得ることができるストロボ装置を提供する。
【解決手段】本発明のストロボ装置は、メインコンデンサ12の蓄積電荷を消費することで発光する閃光放電管13と、メインコンデンサ12と閃光放電管13との間に接続されたコイル16と、コイル16に並列接続されたサイリスタ17(第1のスイッチング素子の一例)と、サイリスタ17をオン状態またはオフ状態に設定する切替回路18と、発光モードが通常発光モードのとき、閃光放電管13に電流が流れ始めてから所定の遅延時間が経過するまでサイリスタ17がオフ状態となって、コイル16を通じて閃光放電管13に電流が流れ、前記遅延時間の経過後にサイリスタ17がオン状態となって、サイリスタ17を通じて閃光放電管13に電流が流れるように切替回路18を制御する制御回路21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出領域のデフォーカス量の情報を用いた露出量の演算を改善する。
【解決手段】
平均測光値と、デフォーカス量に応じた重み付けを行って得られる重み付け測光値とを用いて露出制御値の算出を行う。そして、平均測光値が重み付け測光値より所定値を超えて大きく、かつ撮影時にフラッシュを発光する場合には、そうでない場合よりも、重み付け測光値に係る重みを減少させる。 (もっと読む)


【課題】本撮像時の発光量を速やかに算出すること。
【解決手段】発光量決定装置は、測光素子と、予備発光時に、測光素子から間引き読み出しにより第1画像信号を読み出す読み出し部と、第1画像信号と、閃光を発光させずに測光素子から読み出された第2画像信号とに基づいて、本撮像時の発光量を決定する発光量決定部とを備える。プログラムは、予備発光時に、測光素子から間引き読み出しにより第1画像信号を読み出すステップと、第1画像信号と、閃光を発光させずに測光素子から読み出された第2画像信号とに基づいて、本撮像時の発光量を決定するステップとをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】手ブレを起こさずに、効果的な撮影が行える。
【解決手段】被写体を照明する発光部と、被写体光を測光する測光部と、振れを検出する振れ検出部と、前記振れ検出部の出力に基づいて、固定状態にあるか否かを判定する固定状態判定部(S104)と、前記測光部からの前記被写体光が低輝度であって(S103:YES)、前記固定状態判定部が固定状態と判定した場合には(S104:YES)、前記発光部を発光させるとともに、シャッタスピードを遅く設定する制御部(S105)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発光の光量を適確に求めることのできる撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮影装置1は、複数回の予備発光が可能な閃光発光部17と、前記予備発光の光を受光して受光量に応じた電荷を蓄積する複数の画素15cを有する受光素子15Cを備え、蓄積電荷に応じた測光信号を出力する測光部15と、前記測光部15から出力された前記測光信号を用いて前記閃光発光部17の本発光量を演算する演算部30と、を具備し、前記複数の画素15cは二次元に配列され、予備発光ごとに、前記二次元に配列された画素15cのうちの、異なるラインに沿って配置された画素15cが選択されて電荷を蓄積すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】顔検出の結果を考慮したいときに、閃光撮像時の発光量を顔に適した発光量になるように制御する。
【解決手段】カメラ1は、測光センサ36を有し結像光学系21による被写体像を撮像する。また、カメラ1は閃光装置41を有し、ボディ側制御装置38の制御により閃光撮像前の予備発光と閃光撮像時の本発光を行う。カメラ1は、第1調光モードと第2調光モードとを有し、表示部39に表示されたメニュー画面を介して操作部材40を利用してその調光モードを設定することができる。第1モードでは、測光値に基づいて、主要被写体が適正露出になるように本発光時の第1の発光量を算出する。第2モードでは、測光値に基づいて、主要被写体と背景の明るさのバランスを考慮して本発光時の第2の発光量を算出する。 (もっと読む)


【課題】測光素子からの画像データを複数の機能に用いる場合に、機能ごとに演算負荷を適正化すること。
【解決手段】カメラは、被写体像を撮像して、所定の画素数の画像データを出力する測光素子13と、撮影条件の設定に関連する機能のうちの少なくとも二つの機能を実行可能な実行部64、65、69と、該画像データを、複数の画素を含み、且つ該機能ごとに異なるサイズのブロックに区分した画像データに変換する変換部51、52、54と、を備え、実行部64、65、69は、該ブロックに区分された画像データを用いて該機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】適正な露出量を求めることのできる露出演算装置およびカメラを提供する。
【解決手段】本発明の露出演算装置17は、被写体からの光束を測光して第1測光値PreBvAnsを求めるとともに、前記被写体のうちの一部の被写体に関する第2測光値BvObjを求める測光部と、前記被写体を照明する発光部30と、前記第2測光値BvObjに基づく所定の輝度値の範囲BvLower〜BvUpperを前記第1測光値PreBvAnsの目標範囲として設定する目標設定部27と、前記第1測光値PreBvAnsを前記発光部30の発光の有無と、前記目標範囲に基づいて補正して第3測光値BvAnsを求める補正部27と、前記補正部27による前記第3測光値BvAnsに基づいて、前記被写体からの光束に対する露出量を求める演算部27と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同一被写体に対して、撮影条件が互いに異なる複数の撮影を行ない、複数の撮影に対応した複数の画像データを取得し、これらを処理して1つのダイナミックレンジ拡大画像データを取得する場合に、ハードウェアの仕様上の限界によりダイナミックレンジが制限されないようにする。
【解決手段】ダイナミックレンジの拡大率に応じた露光比による撮影が撮像手段において可能か不可能か、またフラッシュを発光させるか否かに基づいて、異なる露光で少なくとも2回の撮影を行なう第1の撮影方式、設定したダイナミックレンジに基づいた段数でアンダー露光にして撮影を行なう第2の撮影方式、設定したダイナミックレンジに基づいた段数でアンダー露光にし、かつ異なる露光で少なくとも2回の撮影を行なう第3の撮影方式の3つの撮影方式の中から好適な撮影方式を選択し、選択した撮影方式によって撮影を行うようする。 (もっと読む)


【課題】発光部の光源としてLED光源を用いた際に撮影に支障を来たすことがないようにする。
【解決手段】発光部117は発光量の調整が可能な低色温度LED光源118および高色温度LED電源119を備えている。システム制御部113は被写体を含む外部環境からの外光の色温度を外光色温度として検出するとともに外部環境からの外光に応じた露出値を決定する。システム制御部および発光制御部121は低色温度LED光源および高色温度LED光源の各々についてその発光量を制御する際、外光色温度および露出値に応じて発光部からの発光色温度を調色する調色発光制御を行うか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ光が眼鏡に写り込まない画像を作成する。
【解決手段】レリーズボタンの半押し操作に応答して被写体を撮像して画像データを取り込み、取り込んだ画像データに基づいて被写体が眼鏡の着用をしているか否かを検出する。眼鏡を着用していることを検出した場合、レリーズボタンの全押し操作に応答して、フラッシュ撮影と非フラッシュ撮影とを時系列に実行する。フラッシュ撮影により得られる画像データ66に対して、非フラッシュ撮影により得られる画像データ76のうちの眼鏡画像領域の一部、又は全部の切り出し画像65を合成した合成画像データ67を作る。合成画像データ67をメモリカードに記録する。 (もっと読む)


【課題】様々な撮影環境に対応して、被写体の照明状態を適正化する。
【解決手段】撮像装置1は、照射光をスポット光及び拡散光間で切り替え可能なライト41A及び41Bを備える。撮影領域内に人物が存在していない場合には、撮影領域の明るさに応じて1つ又は2つのライトに拡散光を出射させる(或いは、ライト41A及び41Bの何れにも照射光を出射させない)。撮影領域内に人物が存在している場合、一方のライトに拡散光を出射させる一方で、他方のライトにスポット光を出射させて人物を照らす。但し、撮影モードが人物優先撮影モードである場合には、当該人物をライト41A及び41Bのスポット光にて照らす。撮影領域内に2人の人物が存在している場合、各々の人物をライト41A及び41Bのスポット光にて照らす。 (もっと読む)


【課題】ビデオライトの照明光の影響を受けずに、本来の撮影雰囲気の照度に応じて正確にビデオライトの自動消灯の制御を行えるようにしたデジタルカメラを提供する。
【解決手段】ビデオライト光源115の点灯中に、撮像素子101の撮像領域にて表示または記録する動画像データの範囲より広い動画像データに対応する範囲にて撮像素子を露光制御して動画像データを取得する撮像制御部103と、第2のフレームの動画像データのうち表示または記録する動画像データを取得する範囲を除く範囲に対応する露光期間において、ビデオライトの発光量を一時的に消灯するビデオライト発光制御部111と、第1のフレームの動画像データと第2のフレームの動画像データの表示または記録する動画像データを取得する範囲を除く範囲の動画像データに基づいてビデオライト光源115の消灯の判断を行うビデオライト消灯判断部109を有する。 (もっと読む)


【課題】 撮影画面内に金屏風などの高反射物が存在する場合であっても、良好な画像を得ることができるようにする。
【解決手段】 複数の測光領域の中から、色情報取得手段により取得した色情報が特定の条件を満たす測光領域を、発光手段の本発光量を演算する際の基準領域を選択する際の対象領域から除外し、選択された基準領域に対応した輝度情報に基づいて輝度情報の重み付け演算を行い本発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】被写体に応じて適切な使用モードを設定することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体に関する情報を取得する情報取得部と、情報に基づいて、設定された第1使用モードを別の第2使用モードに切り替える使用モード切り替え制御を行う制御部とを備える。第1使用モードは、撮像時にストロボ発光を強制的に行うストロボ強制発光モードである。情報取得部は、測光を行い、被写体に関する情報として被写体の明るさに関する情報を取得する。制御部は、被写体の明るさに関する情報と、時間情報とに基づいて、使用モード切り替え制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ステレオカメラのキャリブレーション方法及び情報処理装置において、簡単、且つ、短時間の作業で安定した精度の補正パラメータを生成可能とすることを目的とする。
【解決手段】右及び左カメラのキャリブレーションを行う際、点灯状態の右及び左発光部を撮影可能な位置に配置された反射体に対し、点灯された右発光部を右カメラで撮影した画像の位置座標を点灯された左発光部を左カメラで撮影した画像の位置座標に平行移動させる補正パラメータを求め、点灯された右及び左発光部を右カメラで撮影した画像に基づいて右及び左発光部を結ぶ直線の回転角度を求め、右カメラの撮影画像を回転補正する補正パラメータを求め、点灯された右及び左発光部を左カメラで撮影した画像に基づいて右及び左発光部を結ぶ直線の回転角度を求め、左カメラの撮影画像を回転補正する補正パラメータを求めるように構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の照明装置における照明設定(照明条件)と撮影パラメータとの関係を容易に調整できるようにする。
【解決手段】情報処理装置100は照明装置102−1〜102−nの各々について、撮影のテーマに応じて発光の有無および発光量を照明設定値として保存するとともに、カメラ103−1〜103−mの各々について、撮影のテーマに応じた撮影パラメータをカメラ設定値として保存し、さらに、カメラ設定値の各々に対応づけて照明設定値のうちから露出が適正となる照明設定値を基準照明設定値として保存する。情報処理装置はカメラ設定値のうち被写体輝度が最小となるカメラ設定値に対応する基準照明設定値を選択照明設定値として選択し、選択照明設定値に対して適正露出となるカメラ設定値における被写体輝度とカメラ設定値における被写体輝度との差分に基づいて、カメラの露出調整を行う。 (もっと読む)


【課題】ストロボ撮影手動モードにおいて、GUIによるストロボポップアップ操作ができない場合にも、ストロボ撮影を可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】格納位置と使用位置とのいずれかに位置することが可能な内蔵閃光装置102と、前記内蔵閃光装置アップ駆動手段と、前記アップ駆動手段を操作するためのGUIとして表示する表示手段104と、アップ駆動が自動的になされる自動モードと、操作に対応してなされる手動モードの一方が可能とされ、前記、前記手動モードにおいて前記表示手段に表示されたGUIが使用できない場合、自動モードとして作動することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


1 - 20 / 323