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Fターム[2H002BB00]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 保安 (517)

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【課題】入射光のフリッカの周期に変動がある場合でも、そのフリッカの位相に同期したタイミング信号を出力するタイミング信号出力装置、及び撮像装置を提供する。
【解決手段】タイミング信号出力装置100が、入射光を受光し、当該入射光の受光量に応じた光量信号を出力する受光部110と、光量信号を取得し、当該光量信号の位相に同期したタイミング信号を出力する位相同期部130を備える。 (もっと読む)


【課題】発光部の温度上昇による発光停止状態をなくし、撮影者が意図したタイミングでストロボ撮影を行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】外部ストロボ120と、内蔵ストロボ121と、ストロボ制御部119と、MPU101とを備える。ストロボ制御部119は、外部ストロボ120を発光させる。MPU101は、外部ストロボ120が発光禁止温度以上になったか否か判定し、発光禁止温度以上になったと判定した場合に、内蔵ストロボ121に切り替える。ストロボ制御部119は、内蔵ストロボ121を発光させる。 (もっと読む)


【課題】被写体像への付加情報の重畳表示によって被写体検出精度が低下するのを防止することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1Aは、被写体像に関する撮影画像を取得する副撮像素子7と、撮影画像から特定被写体を検出する被写体検出動作を行う被写体検出部122と、被写体像に付加情報を重畳表示させるスーパーインポーズ表示素子66と、スーパーインポーズ表示素子66による重畳表示を制御する表示素子制御部124とを備え、表示素子制御部124は、撮影画像を取得するための副撮像素子7による露光の際に、スーパーインポーズ表示素子66による重畳表示を制限する。 (もっと読む)


【課題】ストロボ装置の接続不良を明確に知らせることのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】接続されるストロボ装置との間で情報の交信を行う為の第1端子CLK,DCS、DSC、GNDと、ストロボ装置に発光開始信号を送信する為の第2端子Xと、表示手段101と、第2端子を介して前記ストロボ装置に発光開始信号を送信して、当該撮像装置と前記ストロボ装置との間の接続確認処理を実行する制御手段100とを有し、制御手段が、接続確認処理の結果、接続不良を検知した場合は、表示手段にて警告表示を行うとともに、予め規定された接続不良警告動作を行う。 (もっと読む)


【課題】ブレ予測に応じて適切な撮像モードで撮像を行う。
【解決手段】例えばライフログ用途としての自動撮像が行われている場合において、周囲の明るさ、撮像装置の動き、被写体の動きの情報から、撮像画像データについてのブレ発生予測を行う。そしてブレ予測をもとにして静止画撮像モードか動画撮像モードかのいずれかに切り換えられるようにする。特に暗い状況や動きの速い状況で動画撮像を行うことで、ぶれた静止画が保存されることを回避する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子等の熱源を効率よく冷却し、また、組み立てが複雑とならず、小型化が可能な撮像素子冷却ユニットを提供する。
【解決手段】撮像素子冷却ユニット30は、撮像素子支持板22に固着されて支持される撮像素子21と、放熱機能を有するヒートパイプ31,32と、熱伝導面となる両面に第1の熱伝導シート41と第二の熱伝導シート42とが接合される熱電変換素子63とを具備しており、撮像素子21の反撮像面側に上記第1の熱伝導シート41が接合され、ヒートパイプ31,32の撮像素子側に第二の熱伝導シート42が接合された状態で熱電変換素子63が挟持して支持され、さらに、ヒートパイプ31,32には、撮像素子支持板22との間に断熱部材44,45を介在させ、さらに、循環流体流路を配置する。 (もっと読む)


【課題】沈胴式カメラにおいて、外力等によるレンズ鏡筒の損傷を防止する。
【解決手段】タッチ検出回路30は、ユーザの手指がシャッタボタンに接触したときの静電容量の変化を検出して、制御部40にその旨を示すセンサ信号を供給する。制御部40は、タッチ検出回路30から、このセンサ信号が供給されると、レンズ鏡筒駆動部12に、レンズ鏡筒を繰り出す制御信号を供給する。また、制御部40は、ユーザの指がシャッタボタンに接触したときの静電容量の変化をタッチ検出回路30が検出しなかった場合、あるいは、撮影モードボタン以外のボタンが操作されたときは、非撮影状態と判定し、レンズ鏡筒駆動部12に、レンズ鏡筒を沈胴させる制御信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】制御信号のノイズの低減を図ることができ、画品位の向上が実現するイメージセンサを提供する。
【解決手段】電子シャッタ機能を有するCMOS型固体撮像素子12、レンズ10、フラッシュを備えるイメージセンサ1において、CMOS型固体撮像素子12内のパルス生成回路によって電子シャッタパルス、光学系移動パルス及びフラッシュパルスを生成する (もっと読む)


【課題】撮像素子の発熱によりレンズユニット及びカメラ本体の伝熱部が高温である場合においても、カメラ本体から安全にレンズユニットを取り外すことができる。
【解決手段】カメラ本体10は、カメラ本体10内に放熱するヒートシンク35と、ヒートシンク35を覆うように配設されたヒートシンクカバー36を備え、レンズユニット20は、撮像素子23及び基板24の背面に当接するように配設された伝熱板25と、伝熱板25を覆うように配設された伝熱板カバー26とを備える。レンズユニットをカメラ本体へ装着すると、装着動作に連動して伝熱板カバー26が光軸方向に移動する。それに伴い、伝熱板25に形成された凸部25bが、伝熱板カバー25の貫通穴から突出することで、伝熱板25とヒートシンク35とが凸部25bを介して接触し、撮像素子23から発生した熱がカメラ本体10内に放熱される。 (もっと読む)


【課題】非使用時に不用意に電源を投入してしまうのを防止する。
【解決手段】機器の電源の投入及び切断を指示する電源スイッチ12、シャッタボタン13を含む複数の操作機構を有するキー入力部44と、機器の電源が切断され、電源スイッチ12以外の所定の操作機構、例えばシャッタボタン13による操作状態が維持されている間は、電源スイッチ12の操作に伴う電源投入を無効化する制御部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を招くことなく、盗撮行為を防止することのできる撮影装置を得る。
【解決手段】CPU40により、CCD24による撮影感度が所定感度以上の場合で、かつストロボ44による撮影補助光の発光を禁止する指示情報が入力された場合、他の場合に比較して、撮影によって得られる画像の品質を低下させる制御(例えば、AF機能による合焦距離を強制的に無限遠とする制御、AF機能による合焦距離を強制的に近接撮影時の距離とする制御、AE機能による露出状態を被写体の明るさに応じた実際の状態からずらす制御等)を行う。 (もっと読む)


【課題】絞りの駆動源の種類に最適なタイミングで該駆動源への通電を停止又は通電量を減少させる撮像システムを提供する。
【解決手段】撮像システムは、絞りを有するレンズ装置111と、該レンズ装置の着脱が可能な撮像装置101とを有する。レンズ装置は、絞り118の駆動源119に応じて設定された該駆動源への通電を制御するための時間に関する情報を撮像装置に出力する。撮像装置は、絞りが目標絞り位置に動作した状態での撮像期間中において、該時間が経過したことに応じて絞りの駆動源への通電を停止させる指令をレンズ装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】オート撮影モードを備え、フラッシュ撮影禁止の場面において、不本意にフラッシュが発光されてしまうことを未然に防止することができるカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】フラッシュを発光するストロボ8を備えるカメラ10であって、被写体の画像データを取得するCCD18と、CCD18により取得されたが画像データに基づいて露出を算出する露出算出部4と、露出算出部4により算出された露出に基づいて、該露出が適正露出に近づくように撮影条件を選択する露出調整部6と、露出調整部6により選択された撮影条件をリセットする電源スイッチ2とを備え、電源スイッチ2により撮影条件がリセットされた後は、露出調整部6がストロボ8を起動させない撮影条件を選択するカメラ10を提供する。 (もっと読む)


【課題】 周期的に明るさが変化する環境下にあって、被写体の撮影目的に応じ最適な条件で露光を行うことができる撮像装置を提供することができる。
【解決手段】 撮影者がシャッターを押すと、マイコン9がシャッター操作を検出し、明るさセンサー17が検出した明るさを示すアナログ信号をデジタルデータにA/D変換する。マイコン9は、一定間隔で、最新3回分のデータをメモリ6に記憶する。そして、マイコン9は、3つの値を比較し、値1>値2<値3となったか否かを判定する。マイコン9は、値1>値2<値3となったと判定すると、信号処理回路4及びTG8を制御し、CCDイメージセンサ2に対する露光を開始する。 (もっと読む)


【課題】 ストロボを長時間、連続的に発光させると、ストロボのフレネルレンズが発光により発生する熱により溶ける恐れがある。
【解決手段】 デジタルカメラに装着可能なストロボ装置に、フレネルレンズがストロボ発光により溶ける危険性を検知する危険検知手段とその情報をカメラに送信する手段を持っていて、カメラは、ストロボ装置からフレネルレンズの危険情報を受信するとISO感度を自動的に上げることを特徴としたデジタルカメラシステムとすることで、フレネルレンズの破壊防止をしながら撮影画像が撮影者の意図しない画像とならずに撮影が可能とする。 (もっと読む)


【課題】マナーモードに設定する操作の時点から音と光の発生を極力抑えるとともに、撮影する画像の画質劣化を抑止する。
【解決手段】マナーモードに設定された場合、ステップS4で全ての音声の出力を禁止する。ステップS5で、AF処理時における補助光の照射を禁止する。ステップS6で、発光部による閃光の照射を禁止する。ステップS7で、ディスプレイの表示を禁止し、EVFによるスルー画像の表示を有効とする。ステップS8で、高感度モードに設定する。ステップS9で、手ブレ補正処理を有効にする。ステップS10で現在、マナーモードに設定されていることをユーザに通知するためのマークを表示させる。このように設定されたマナーモードは、再びマナーモードボタンが押下されるまで継続される。本発明は、マナーモードを備えるデジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラ、フィルムカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】カメラの駆動機構による被駆動部の駆動時に発生するノイズによる撮像素子の出力信号の劣化を防止すると共に焦点調節の高速化を図る。
【解決手段】AFを実施する際、レンズ交換式カメラシステムのレンズ特性または撮像素子の出力信号に含まれるノイズ量などの被駆動部の駆動に起因するノイズレベルに基づき被駆動部が駆動されている間の撮像処理を制限する。 (もっと読む)


【課題】 ライブビュー動作時に位相差AFの可能な一眼レフデジタルカメラにおいて、マニュアルフォーカスを選択した場合に、手動焦点調節動作を行うときと、撮影動作を行うときとで光路長が変化してしまい、正確な手動焦点調節ができない。
【解決手段】 本発明の撮像装置は、焦点調節手段による焦点調節動作を行わないと設定される場合には、撮影時と同様に光路分割手段を光路外に退避させるので、光路分割手段の有無による光路長の違いが発生せず、正確な手動焦点調節を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本体ユニットが対応していないレンズユニットの新たな機能や調整機能を使えるようにする。
【解決手段】本体ユニット11は、各種のレンズユニット12を装着して使用される。レンズユニット12側のROM41aには、レンズユニット12に固有な調整を行う際に本体ユニット11のLCD30に表示するための情報表示データが書き込まれている。モード切替ダイヤル28で特定動作モードを選択すると、レンズユニット12側のレンズ制御部41によって、ROM41aの情報表示データが本体ユニット11に送られ、これに基づいてLCD30に表示が行われる。操作部42からの操作信号は、レンズ制御部41に転送され、これに応答してレンズ制御部41が処理を行う。 (もっと読む)


【課題】メモリカードの抜けに起因する画像データの消失を確実に防止した撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラのカメラ本体の左側面には、メモリカード30を着脱自在に保持するメディアスロット32と、このメディアスロット32を覆って保護するスロットカバーとが設けられている。また、カメラ本体の内部には、フラッシュメモリ66が設けられている。デジタルカメラを統括的に制御するCPU47には、マイクロスイッチ64が接続されている。マイクロスイッチ64は、スロットカバーがメディアスロット32を覆った閉じ位置にあるか否かを検出する。CPU47は、画像データが取得された際に、マイクロスイッチ64の検出結果を確認し、スロットカバーが閉じ位置にない状態では、画像データをフラッシュメモリ66に記録する。 (もっと読む)


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